【大阪府版】お金のかからない遊び場も♡子どもとお出かけ・おすすめレジャースポット

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お笑い・グルメ・遊びと、エンターテイメント性に溢れた賑やかな街、大阪。行ったことがなくとも楽しいイメージがあるでしょう。日本を代表するテーマパークもあり、どこにお出かけしようか迷ってしまう程遊び場も充実しています。今回はそんな大阪府にあるおすすめのレジャースポットの紹介です。子どもも喜ぶ定番のスポットからお金のかからない楽しい遊び場や格安で1日遊べる穴場スポットまで、大阪の魅力をたっぷり紹介します!

1.北大阪エリア

生きているミュージアム ニフレル(吹田市)

ニフレルのコンセプトは「感性にふれる」です。このコンセプトが由来となってニフレルと名付けられました。「いろ」「わざ」「およぎ」「ワンダーモーメンツ」「かくれる」「みずべ」「うごき」「つながり」それぞれに触れて、感性が刺激されるような体験ができる施設です。各エリアに足を踏み入れた瞬間、目の前に広がる世界に目を奪われるはず。動物・水辺の生き物・魚・植物・植物・アートなどが一堂に会して、すぐそばで観察することができます。たとえば「いろ」に触れるゾーンには色が徐々に変化していく空間に13台の水槽が設置されていて、色鮮やかな魚たちの姿が見られます。

「わざ」とは、砂の中に隠れたり体の色を変化させたりする生き物たちの特性のこと。様々な「わざ」をキュレーター(お客さんのお手伝いをしてくれる方たち)の解説付きで見ることができます。「みずべ」のゾーンには、ホワイトタイガーやミニカバなどの珍しい生き物も!また、「うごき」ゾーンではカピバラやワオキツネザルたちが通路を自由に行き交い、その中にお邪魔できるという他ではなかなかできない体験が待っています。このような珍しい展示だけでなく、ぬりえやオルゴール作りなどのワークショップが行われたり、ニフレル内のカフェ「EAT EAT EAT」では「食べる水」という不思議な球体を味わえたりと、ニフレルならではの体験が沢山待っています。新しい「感性」に触れられるニフレルはぜひ親子で訪れたい、大阪屈指のレジャースポットです。

<施設情報>
【住所】
吹田市千里万博公園2-1
【営業時間】
2022年2月/
平日10:00~18:00、土日祝10:00~19:00
2022年3月/
平日10:00~18:00、土日祝10:00~19:00
※3/18まで上記営業時間。以降の営業時間は決まり次第HPに掲載
EAT EAT EAT/
フード・スイーツの販売は閉館の1時間前まで
ドリンク・食べる水・ソフトクリーム類の販売は閉館の30分前まで
【休業日】
年中無休
【利用料金】
大人(16歳以上)2,000円
こども(小中学生)1,000円
幼児(3歳以上)600円 ※2歳以下は無料
【URL】
https://www.nifrel.jp/

ボーネルンド プレイヴィル安満遺跡公園(高槻市)

プレイヴィルは、室内遊び場で有名なボーネルンドが運営する「新しい公園」です。公園は通常屋外で遊ぶ場所ですが、プレイヴィル内には屋内と屋外それぞれに様々な遊びゾーンが用意されています。こちらのプレイヴィル安満遺跡公園には5つのゾーンがあります。1つ目は「からだ遊びゾーン」。屋内に広いボールプールやつり橋などの遊具があり、全身を使って思い切り運動できるエリアです。2つ目の「リヒター社 自然科学を学べる遊具」のエリアには、目の錯覚や光といったものの仕組みや不思議を体験しながら遊べるしかけ遊具が並んでいます。3つ目は沢山の画材やプラスチック製ペグなどの遊具を使ってダイナミックにアートに挑戦できる「表現あそびゾーン」。図鑑を見ながら絵やブロックで現わしたり、思い思いの作品を作ったり…のびのびと表現をする喜びが感じられるエリアです。

4つ目は屋外にある「自然遊びゾーン」。外の空気や風を感じ、木の質感や香りを味わいながら遊べる大型遊具が設置された開放的な空間です。最後5つ目は公園の定番である「砂場」です。こちらの砂場には水が流せる大きな樋(とい)や水車などたくさんの道具があり、子どもたちは泥んこになって砂遊びを楽しむことができます。赤ちゃんもすべてのプレイゾーンを利用でき、年齢に合わせて保護者と一緒に楽しむ遊び方を教えてもらえるそうですよ。泥んこになったり絵の具がついてもいいように着替えやタオルを用意して、子どもたちが繰り広げる遊びの世界を堪能しましょう!

<施設情報>
【住所】
高槻市八丁畷町
【営業時間】
10:00~18:00(最終入場17:30)
【休業日】
不定休(次回は2022年3/9)
【利用料金】
基本料金/
保護者1名600円(施設利用料・延長料金なし)
子ども1名800円(最初の30分)、以降10分毎に延長料金100円
パス料金/
1DAYパス 保護者600円
子ども1,700円
マンスリーパス 保護者1名+子ども1名5,800円
マンスリー平日パス 保護者1名+子ども1名4,800円
ベビーパス 保護者1名+子ども(1歳お誕生日当日まで)2時間1,000円
【URL】
https://playville.bornelund.co.jp/playville-amaiseki-park/

万博記念公園(吹田市)

1970年に行われたアジア初の日本万国博覧会。そのシンボルとも言える太陽の塔がランドマークとなっているのが、万博記念公園です。万博の成功を記念して「緑に包まれた文化公園」として、万博の空気を残しながら公園が整備されました。1日では回りきれないほど広大な公園は四季折々の花で彩られていて、様々なイベントも催されています。そして、お子さまと一緒にファミリーで楽しめる遊具も盛りだくさん!迷宮に迷い込んだ冒険家になりきって5階層もある立体迷路の頂上を目指す「迷宮の砦」は、頭と体を使う本格派。体力コースと知力コースの2コースが用意されています。「やったねの木」には、高さ12m・全長30mの大型ローラー滑り台が2基もついています。その周りには大人に嬉しい健康遊具もあります。

ローラー滑り台は6歳~12歳のお子さまが対象ですが、3歳~6歳のお子さまが楽しめるやわらかい山型の滑り台は「わくわく池の冒険広場」に設置されています。ふわふわネットのトランポリンもあり、安全に楽しく遊べるゾーンになっています。3歳~12歳までの幅広い年齢のお子さまが遊べる「エキスポみらいgo!」は、船型の複合遊具。船の周りには海の怪物をモチーフにした遊具もあり、怪物たちを倒す冒険に出るような気分が味わえます。園内を散策したり、昆虫や鳥たちを観察したり、春夏秋冬それぞれの季節を彩る花を見て回ったり…「まったり過ごしたい」「思いっきり体を動かして遊びたい」そのどちらも叶うのが万博記念公園です。

<施設情報>
【住所】
吹田市千里万博公園1-1
【営業時間】
9:30~17:00(入園は閉園の30分前まで)
巨大立体アスレチック迷路は9:30~16:30(利用受付)
【休業日】
毎週水曜日(祝日の場合は翌日の木曜日)
※4月・5月GWまで、10月・11月は無休
※わくわく池の冒険広場・船の遊具は12/28~1/1は利用不可
【利用料金】
日本庭園・自然文化園共通/
大人260円、小中学生80円
巨大立体アスレチック迷路/
知力コース・体力コース各1名500円(3歳以上有料)
【URL】
https://www.expo70-park.jp/

2.東部大阪エリア

ドリーム21 東大阪市児童文化スポーツセンター(東大阪市)

大きなドーム型の屋根が日の光を浴びて輝く、東大阪市児童文化スポーツセンター。スポーツホール・プラネタリウム・科学展示室の3つのエリアで遊びながら学べる施設です。スポーツホールは、体育館のような広い室内にクライミングネット・台形ジャンプ台・サイバーホイール(タイヤ状のエア遊具)・ターザンロープなどがあります。子どもたちが運動の楽しさを感じられるように作られた場所で、幼児向けコーナーも用意されています。プラネタリウムは「うちゅうひろば」と呼ばれていて、「それいけ!アンパンマン」「名探偵コナン」「しまじろう」など子どもたちに大人気のアニメも上映されます。

星や月がテーマになっていて、大好きなキャラクター達と一緒に宇宙について学ぶことができます。小さなお子さまが暗闇を怖がらないよう少し明るい空間にする“おきがるプラネ”という時間もあるので、プラネタリウムデビューにもオススメ☆科学展示室「たんけんひろば」は地球・宇宙や科学について楽しみながら学べるエリア。映像や装置を体験しながら身の回りの不思議に触れることができます。外には無料の遊具もあり、20回以上訪れているというリピーターも少なくない大人気のレジャースポットです。

<施設情報>
【住所】
東大阪市松原南2丁目7-21
【営業時間】
感染予防のため、利用時間が区切られています
【休業日】
詳細はHPを確認してください
【利用料金】
のびのびひろば/
大人100円、高校生100円
中学生以下(4歳以上)100円
うちゅうひろば/
大人400円
高校生200円
中学生以下(4歳以上)100円
たんけんひろば/
大人300円
高校生200円
中学生以下(4歳以上)100円
【URL】
https://www.dream21.higashiosaka.osaka.jp/

大枝公園(守口市)

大枝公園は、2019年にリニューアルされたばかり。緑が豊かで自然に溢れ、その中で伸び伸びと遊ぶことができる公園です。西側は各種スポーツやレクリエーションができるエリアで、こちらにあるパークセンターには授乳室があり、ミルクのお湯を頂くことも可能です。「子育てをするママさんパパさんに優しい公園」を目指しているそうで、授乳室にはケープやクッションまで用意されています。ピクニックをしたり走り回って遊びたい時は東側へ♪ゆっくりお弁当を広げられる芝生広場があります(芝生養生のため、ボール遊びなどは不可)。芝生の近くにある噴水は守口市内最大級で、夏場には水遊びも楽しめます。

そして大枝公園一番の見どころは「大枝のとりで」という大きな大きな遊具がある遊びの広場です。「大枝のとりで」は、ウェーブフープトンネル・ギアパネル・ネット吊り橋・ロングトンネル・ジャンボクライマー・ウェービースライダーなど、子どもたちを魅了する楽しさが詰め込まれた遊具です。高さがありスリルも味わえる大枝のとりで周りには、安全面を考慮してゴムチップでできた地面が採用されているのも、見守る親にとってはありがたいですよね。3歳~6歳のお子さまが対象のちびっこ広場もあり、こちらにもゴムチップの地面が採用されています。

<施設情報>
【住所】
守口市松下町1-80
【営業時間】
有料公園施設の使用時間8:00~21:00
水の遊び場は4月下旬~9月末の9:30~17:00
【休業日】
なし(各施設には別途休業日あり)
【利用料金】
無料(各施設の利用には別途料金が必要)
【URL】
https://www.oeda-park.jp/

大阪府民の森 むろいけ園地(四條畷市)

むろいけ園地は、子どもたちに人気のアスレチックやジャンボ滑り台などがあるエリアと水辺を散策できるエリア、そして自然素材を使った工作が体験できる森の工作館があり、大阪という都会にいながら大自然を満喫できる公園です。水辺を散策できる「水辺自然園」にはベビーカーでも通ることができる遊歩道も整備されていて、散策しながら見つけた木の実や木片などを使って森の工作館でオリジナル作品を作るといった楽しみ方ができます。54mもの揺れる吊り橋を渡った先にあるのは、幅の広いジャンボ滑り台やターザンロープなどで遊べる「森の宝島」。名前の通り、森の中で気持ちの良い空気を吸いながら遊具で遊んだり木の汽車に乗ってみたり…疲れたら広場で休憩もできますよ。

<施設情報>
【住所】
四條畷市大字逢阪地内
【営業時間】
9:00~17:00
※園内の散策などは時間制限なし
【休業日】
火曜日、年末年始(12/29~1/4)
【利用料金】
無料(森の工作館でのイベント施設利用料は一部有料)
【URL】
http://osaka-midori.jp/mori/muroike/

3.大阪市内エリア

LEGOLAND DISCOVERY CENTER大阪(大阪市港区)

小さなお子さまから大人にもお馴染みの、レゴブロックがテーマになったレジャースポット。愛知県名古屋市にあるレゴランドジャパンは屋外で遊べるレジャー施設ですが、大阪にあるディスカバリーセンターは屋内でレゴの世界を堪能できる施設です。まずは、レゴブロックの仕組みや素晴らしさを映像やジオラマ(レゴで作られた街並み)を通して見てみましょう。その後は、施設内にある様々なレゴのアトラクションに挑戦!

レゴを使っておままごとなどが楽しめる「ハートレイク・シティ」、仕掛けや滑り台などで身体を動かして遊べる「レゴシティ プレイゾーン」、ペダルを漕いで空中散歩を楽しむ「マーリン・アプレンティス」、プリンセスを助けるため戦車に乗り込んでレーザー銃を使ってモンスターたちを倒すライド型アトラクション「キングダム・クエスト」など、室内とは思えないほど充実したアトラクションが設置されています。「マスター・ビルダー・アカデミー」では、レゴ職人さんたちと一緒にレゴ作品が作れるレゴ教室に参加できます。レゴの世界に触れて「自分で作ってみたい!」という好奇心が出てきたら、自分だけの面白い作品作りにチャレンジしてみましょう♪

<施設情報>
【住所】
大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース3階
【営業時間】
10:00~16:00
【休業日】
火曜日・水曜日
【利用料金】
日付指定チケット大人子ども共通2,200円(料金変動あり)
【URL】
https://www.legolanddiscoverycenter.com/osaka/

キッズプラザ大阪(大阪市北区)

「遊んで学べるこどものための博物館」がテーマになっているキッズプラザ大阪。ここまで本格的な子どものための博物館は日本ではじめてとのこと。展示物で楽しみながら学べるのはもちろんのこと、遊びをサポートしてくれるインタープリターさんが常駐していたり子どもを見守る大人が寛げるスペースがあったり、子どもたちがケガをしないよう細かいところまで安全面が配慮された館内でゆっくり遊ぶことができます。キッズプラザ大阪を訪れたら、まずはエレベーターで5階を目指します。5階は「やってみる階」として、科学について楽しく学べる展示物が並んでいます。

ここでは、中に入れるシャボン玉やじゃぶじゃぶポンプが大人気!4階に降りるとそこは「あそぼう階」。赤ちゃんのためのプレイルーム「ピーカブー」や、街全体を巡って遊ぶことができる「こどもの街」などがあります。すべて曲線から成る街で、チューブスライダーや吊り橋など体を動かして遊びたいお子さまにピッタリのゾーンです。ピーカブーには授乳室もありますよ。3階は創造力が養える「つくろう階」。国内最大級のタッチスクリーンでコンピューターの世界に触れたり、デジタルデバイスを使った不思議空間でこれからどんどん発展していくデジタルの世界を体感したりできる、次世代型の遊び場です。1階のインフォメーションではベビーカーの無料貸し出しもありますし、4階の多目的スペースを食事場所として利用できるので、家族で1日中安心して楽しめるレジャースポットです。

<施設情報>
【住所】
大阪市北区扇町2-1-7
【営業時間】
9:30~16:30
【休業日】
第2・第3月曜日(祝日の場合は翌日)
8月は第4月曜日
年末年始(12/28~1/2) ※その他臨時休館あり
【利用料金】
大人(高校生以上)1,400円
小人(小中学生)800円
幼児(3歳以上)500円
【URL】
https://www.kidsplaza.or.jp/

天王寺動物園(大阪市天王寺区)

天王寺動物園は100年という日本で3番目の長さの歴史を持つ動物園です。園内には「鳥と楽園」「アジアの熱帯雨林」「ふれあい広場」「アフリカサバンナ」など様々なエリア毎にたくさんの動物たちが暮らしています。「アフリカサバンナ」エリアにはライオンやカバなど大型の動物や、ケープハイラックス・コビトマングースなど可愛らしい動物たちの姿も見られます。「アジアの熱帯雨林」エリアにいるのは、アライグマやチンパンジーの仲間たち、そしてニホンジカなど。「ふれあい広場」では、ヒツジ・ノマウマ・ミミナガヤギ・テンジクネズミ・カイウサギなどを見ることができ、ヒツジやヤギにご飯をあげたりテンジクネズミとふれあったりすることもできます。ここには書ききれないほどのたくさんの動物たちが暮らす様子を、高台からゆっくり眺めたり、ガラス1枚隔てたすぐ傍でその大きさを体感したり、実際にふれあってみたりと、思い思いの過ごし方でじっくり観察してみましょう。

<施設情報>
【住所】
大阪市天王寺区茶臼山町1-108
【営業時間】
9:30~17:00
5月・9月の土日祝日は18:00まで開園(入園は17:00まで)
【休業日】
毎週月曜日(休日にあたる場合は翌平日)
年末年始(12/29~1/1) その他臨時休園あり
【利用料金】
大人500円
小中学生200円
未就学児無料
【URL】
https://www.tennojizoo.jp/

4.南河内エリア

大阪狭山市立市民ふれあいの里(狭山市)

狭山市にある市民ふれあいの里は、テントサイトやスポーツ広場などもある憩いのスポット。遊具で遊ぶだけでなく、リスや熱帯の植物の観察もできます。花と緑の広場には温室があり、ヤシなどの70種類もの熱帯の植物が見られます。また、リス園ではリスやモルモットたちにおやつをあげることもできます。東除川にかかるふる里橋を渡ると多目的広場や冒険広場があり、走り回って遊べます。冒険広場には複合遊具が設置されています。ここではデイキャンプもできますよ。

<施設情報>
【住所】
狭山市東野東1-32-2
【営業時間】
9月~4月 9:00~17:00
5月~8月 9:00~19:00
【休業日】
12/29~1/4
【利用料金】
青少年野外活動広場
花と緑の広場共通利用券200円
(中学生以上有料)
【URL】

http://www.city.osakasayama.osaka.jp/shisetsu/shiminkatsudo_shogaigakushu/1590477071702.html

ワールド牧場(南河内郡河南町)

1989年にオープンしたワールド牧場は、オープン以来“動物とのふれあい”がメインテーマとなって運営されてきました。小動物とふれあえる動物園は多々ありますが、ワールド牧場では体験乗馬・牛の乳しぼり・子牛のミルクやり・ヤギとのお散歩・生みたてたまご拾い・犬猫のレンタル・ミニブタの放し飼い・ポニーやクォーターホースの曳き馬など、他ではなかなかできないふれあい体験ができます。クォーターホースとはアメリカでカウボーイが乗っている馬で、本格的なウエスタン乗馬体験にもチャレンジ可能。

他にも、世界最大種のウサギであるフレミッシュ・ジャイアント、世界最大種のネズミであるカピバラ、世界最大級の馬・ペルシュロンなど、“世界一”も勢揃いしています。様々な“世界一”の中でも、メディアでも取り上げられている「世界一顔の怖い犬」と言われるナポリタンマスティフには一目会ってみたいですよね!動物とたっぷりふれあったら、キッズ広場でたくさん遊びましょう!巨大なエア滑り台やドーム型のエア遊具はどちらも動物の姿をしています。懐かしいバッテリーカーやアスレチックゾーンもありますよ。

<施設情報>
【住所】
南河内郡河南町白木1456-2
【営業時間】
3/1~11/3  10:00~17:30
11/5~2/28  10:00~17:00
※毎年8/1はPL花火終了まで営業
【休業日】
火曜日(祝日の場合は翌日が休業)
春休み・夏休み期間は無休
【利用料金】
大人(中学生以上)1,600円
小人(3歳以上)800円
その他
各種ふれあいや体験には別途料金が必要
【URL】
http://www.worldranch.co.jp/

5.泉州エリア

堺・緑のミュージアム ハーベストの丘(堺市南区)

ハーベストの丘は、大阪府内でも大きな都市である堺市の中で動物や自然を身近に感じられる公園です。動物たちと触れ合ったりアトラクションを楽しんだり、いちご狩り体験までできます。メインとなるアトラクションは、地上36mの景色が楽しめる観覧車。堺市を見渡せる絶景を楽しんでください♪閉園間際の夕方の景色も格別ですよ。観覧車に続くメインアトラクションであるメリーゴーランド、大人も思いっきり楽しめるトランポリン、ゴーカート、芝すべり、乗車可能なミニ新幹線など、たくさんのアトラクションで遊ぶことができます。ふれあえる動物はヒツジ・ヤギ・カピバラなど、のんびり可愛い姿を見たり頭をなでてみたりご飯をあげたりとすぐ近くでふれあえます。牧羊犬とヒツジが広い遊牧場を駆け抜けるシープドックショーも必見です。春には桜やチューリップ、5月中旬からは香り高いバラ、梅雨の時期にはアジサイ、夏のヒマワリ、そしてコスモスが揺れる秋から冬の菜の花まで、四季折々の花も見られます。

<施設情報>
【住所】
堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1
【営業時間】
10:00~17:00(入園は16:00まで)
【休業日】
時期により異なるため、HPを確認してください
https://farm.or.jp/guide
【利用料金】
大人(中学生以上)1,000円
子ども(4歳以上)600円
幼児(3歳以下)無料
その他、各施設や遊具の利用には別途料金が必要
【URL】
https://farm.or.jp/

ピュアキッズ フレスポしんかな(堺市北区)

ショッピングセンター・フレスポしんかなの4階に、全天候型の広い遊び場「ピュアキッズ」があります。ピュアキッズとは、子どもたち1人1人が自由に思いっきり遊べる家族で遊ぶ室内公園のこと。入場料だけで、施設内のたくさんの遊具が遊び放題!関東地方~関西地方まで展開されていて、フレスポしんかな店にもファミリーに嬉しいエリアが揃っています大型のボールプール「キッズラグーン」に使われているボールはなんと約10万個。ボールプールの中に複合遊具やふわふわ遊具などもあります。「ふわふわパーク」は大きなエア遊具で、跳び回って遊びたいお子さまにはたまらないゾーンです。

ARの技術が使われた次世代型の砂場「iSandBOX」や抗菌のサラサラ砂場などお子さまが安心して遊べる砂場もあります。「キッズジム」では鉄棒・跳び箱・平均台といった体幹トレーニングができる道具が揃い、真剣にチャレンジするお子さまの凛々しいお顔が見られるかもしれません。大人が休憩できるカフェテリアやマッサージチェア付きのブックスペース、絵本コーナーにおむつ替え・授乳室など、家族連れのお客様のことをとことん考えられた施設になっています。

<施設情報>
【住所】
堺市北区新金岡町5-1-1フレスポしんかな 4F
【営業時間】
10:00~19:00(最終入場は閉店の30分前まで)
【休業日】
施設の休館日に準ずる
【利用料金】
年会費/330円
入場料(大人・子ども共通)/
フリープラン1,100円
ベーシックプラン30分毎350円
0歳~1歳のお子さまは無料
【URL】
https://www.nikke-purekids.jp/shop/shinkana/

歴史ある場所から最新設備の揃うスポットまで、家族で楽しめる遊び場がたくさんありますね。賑やかな街・大阪で、笑顔弾ける時間を過ごしましょう。

最終更新日 2024年8月3日

    kimichan
    記事を書いた人 :

    ママの「知りたい」を集めて紹介していきます。
    趣味はハンドメイド・節約・アウトドア・コストコ
    おしゃれなインテリアグッズも大好き◎

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