【2024】おすすめ弁当箱20選☆汁漏れしない！保温力最強アイテムは？

くらし

2022.03.12 / 最終更新日：2024.02.11

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お仕事をされている方や、中高生のお子さんが毎日お弁当を持って出掛けているというご家庭も多いでしょう。最近はプチプラのお弁当箱も多く販売されていますが、「気づいたらバッグの中で汁漏れしていた！」なんて経験はありませんか？お弁当箱はどんどん進化していて、おしゃれなデザインで密閉力が高く汁漏れしないのはもちろん、保温力が優れている最強アイテムも！今回は2024年おすすめのお弁当箱20選をご紹介します☆

2024.02.11

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1.お弁当箱の選び方
2.アスベルの保温弁当箱
3.サブヒロモリの弁当箱
4.ココポットの弁当箱
5.DEAN＆DELUCAの弁当箱
6.スケーターロッタ・ヤンスドッター保温弁当箱
7.Floyd（フロイド）ラベルドランチボックス
8.フードマン 600ml
9.Zebra（ゼブラ）ステンレスランチボックス
10.ホシマル印アルミ弁当箱小判型
11.シリコンランチレトロフレンチ
12.象印保温弁当箱「お・べ・ん・と」
13.THERMOS（サーモス）ステンレスランチジャー
14.タイガーまほうびん弁当箱

1.お弁当箱の選び方

お弁当箱の購入を考えた時、まず目がいくのがデザインでしょう。最近では男女問わず使えるシンプルなものからおしゃれなデザインのものまで、色・柄・留め具まで本当に様々なデザインのものがあります。ただデザインに見惚れてすぐに購入してしまうと使いにくかったり、自分には合わないと感じてしまうことも・・・。生きていく上で欠かせない「食」にかかわることなので、しっかりと選びたいですね。お弁当箱選びで気を付けてもらいたいのは次の4つ。

①形

お弁当箱は形によって使い勝手も異なってきます。

形状

お弁当が大きく分けると丸いタイプと四角いタイプがあります。丸いものはコロンとしたフォルムが可愛いですよね。まん丸のものと楕円タイプがありますが、カーブがある分、おかずに固形物が多いと詰めにくいと感じる方もみえるでしょう。ただおかずカップを使用することが多い方は、丸いタイプの方が詰めやすいと感じる方も多いでしょう。またオムライスや丼ものを作る場合には、丸タイプのお弁当の方が食べやすいかもしれません。四角いタイプのお弁当は、おかずを隙間なく上手く詰め込むことができます。ただおかずカップを使用することが多い方は、角に余白が出来てしまうのが気になる方も…。お弁当の容量を求める方は四角いタイプがおすすめです。

段数

1段タイプは、ご飯とおかずの分量が自由に決められるので「おかず多め」「ご飯多め」などのリクエストにも合わせやすいのが特徴です。配置も自由自在なので見た目もこだわることができ、キャラ弁も作りやすいです。洗い物がしやすいのも嬉しいですね。ただし、おかずの汁がごはんに染み込む心配があります。最近ではおかずカップがいらない仕切りがついているプレート状のものもありますよ。2段タイプのお弁当箱は、ご飯とおかずを完全に分けて入れられるので、汁問題も心配御無用。おかずだけのフリースペースができるので、配置を気にせずポンポンと詰められると感じるママも多いでしょう。嵩張るイメージがあるかもしれませんが、食べ終わった後はコンパクトに収納できるものも多いです。ただしパーツが多いため洗い物は増えてしまいます。

サイズ

サイズと聞くと「容量」をイメージされる方もみえるかもしれませんが、容量については次の項目で説明します。ここでチェックしてほしいのはお弁当箱のサイズ感です。容量が同じでも形が違えば、幅・奥行・高さも異なってきます。お弁当を入れる予定のバッグに入るかどうかも大切なチェックポイント。お弁当専用のトートバッグがあるのであれば、どんぶりタイプのものや1段の幅広のものでも問題ないでしょう。「荷物はまとめて持ちたい」と考えている方は、カバンのサイズに合ったものを選びましょう。最近では横長の嵩張らないスリムタイプもありますよ。

②容量

お弁当箱の容量の目安はこちらです。

【園児】　　　　　　　　270～450ml
【小学生】　　　　　　　360～650ml
【女性（中高生～成人）】　500～700ml
【男性（中高生～成人）】 650～900ml

とはいえ、一度の食事量も人によって違います。運動量の多い人や食欲旺盛の方には1,000ml前後のものがおすすめです。食べる人の食事の量に合ったものを選びましょう。

③素材

プラスチック

レンジや食洗機で使用できるものも多いので扱いやすく、お手入れも簡単です。安価に購入できるのも魅力的。ただし臭い・色移りがしやすいのがデメリットです。

ステンレス

傷がつきにくく、耐久性が高いのが特徴です。色・臭い移りの心配がなく、汚れも落としやすいので、手入れがしやすいのも魅力。ただし、重さもあるので小さなお子さんが持ち運ぶには不向きかもしれません。

アルミ

錆びにくく、4種の中でも最も軽量です。そのままの状態では保温効果が高いですが、保冷剤を使用することで保冷効果も長続きします。菌の発生もしにくいのが特徴です。ただし、ご飯がくっつきやすいのが難点。

木製

天然素材で作られているので吸湿性があり、時間が経っても美味しく食べられるのが魅力。ナチュラルで手触りが良く、見た目にも温かみを感じます。ただし、濡れたままにしておくと菌が繁殖しやすいので取り扱いには注意が必要です。楽に手入れしたいのであれば、洗剤も使用できる塗装済みのものがおすすめ。

④機能

お弁当箱によって機能も様々。お弁当箱選びを失敗しないためにも「こんな機能あったらいいな」を事前にチェックして、そちらをベースに探してみましょう。

レンジ・食洗機対応

いつでも温かいご飯が食べたい方や会社にレンジがある場合はレンジ対応のものを選ぶといいでしょう。また、食洗機対応のお弁当箱を選ぶことで洗いものの負担も減るのでワーママは要チェック！

密閉性

持ち運びが多い方は、通学時や出勤時にお弁当から汁が漏れないかどうかも重要なチェックポイント。注意していても気づかぬうちに斜めになってしまったりすることもあるので、安心して持ち運べるようパッキン付きの密閉性が高いものがおすすめです。

留め具

お弁当箱の中には留め具でフタを止めるタイプのものもたくさんあります。留め具がおしゃれなものもあり、そこに惹かれる方も多いでしょう。ただしお弁当箱の破損箇所で一番多いのが、この留め具なんです。開け閉めを繰り返すうちに、落下して・・・など理由は様々ですが、購入の際にはそういったことも頭に置き、外れやすいつくりになっていないか、壊れやすくないかもチェックしましょう。

カトラリー一体型

お弁当箱の中には、蓋と中蓋に分かれているものもあり、中蓋上に箸やスプーンなどのカトラリーが収納できるようになっているものも多いです。別々だと、いざ食べようと思った時に「お箸忘れた！」となってしまうケースもしばしば。一体型ならそんな失敗も減らすことができ、さらにはコンパクトに収納できるのも嬉しいですね。

保冷・保温効果

最近では「猛暑」と呼ばれる夏が続き、以前よりも食中毒への警戒が高くなっています。そこでお弁当箱にもフタ裏に保冷剤が収納できるタイプや保冷剤とお弁当型が一体になっているものも登場しています。お弁当箱に保冷剤を乗せておくだけでもいいのですが、持ち運ぶうちにズレ落ちていることも少なくありません。そのため確実に保冷できるものを選ぶのもいいでしょう。
また、食べる前にレンチンできないような環境に見える方もいるでしょう。誰しも冷たいご飯よりあったかいご飯が食べたいですよね。そんな時は保温効果が高いものを使用するといいでしょう。もっと手軽にあったかご飯が楽しめますよ。ただし中に入れる食材には注意が必要です。

2.アスベルの保温弁当箱

①ランタス　保温ランチボックス

ランタス　保温ランチボックス

楽天参考価格：¥2,980

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