皆さんは、廃材をどうしていますか?すぐに捨てているのなら、次からは取って溜めておきましょう。お家遊びに大活躍するんですよ♡工作は題材が同じでもそれぞれ個性のある作品ができますよね。作っている過程においても子どもの性格がしっかりと浮き出るので、今まで知らなかった一面が見れるかも?!創造力・発想力・表現力・・・考える力がグッと鍛わりますよ!今回は、家でもできるいろいろな工作遊びをまとめてみました。
1.廃材工作
空き箱や牛乳パック、芯やカップ、トレイを取っておきましょう。これも立派な遊び道具。何を作るかは提案しません。「自由に使っていいよ。」とはさみやテープなどの文房具を置いておくだけで、子どもは自発的に考えて製作を始めます。廃材同士がうまくくっつけられないような時は手を差し伸べてあげて下さいね。廃材遊びは、発想力や創造性を養います。
2.段ボール工作
子どもって段ボールに入るの好きじゃないですか?段ボールが空くとすぐに中に入りたがりますよね。段ボールも立派な遊び道具。段ボールを切るのには少し力がいるので、小さなお子様が遊ぶ場合は、一緒に作りましょう。紙よりも耐性があるので、大物を作るのにも向いています。家や基地を作ったり、迷路を作ったりして遊びましょう。
3.ペットボトル工作
ペットボトルは耐水性があるので、水を使ったおもちゃや水遊び用のおもちゃを作るのにオススメ!切るのにはコツがいるのと、切り口でけがをする可能性もあるので、大人の方がついて、切り口にはテープを貼るなどのカバーをしていきましょう。ボトルだけでなく、蓋の部分も使えますよ。
4.牛乳パック工作
牛乳パックも耐水性があるので、ペットボトル同様水遊びにも使えます。ペットボトルと比べ、比較的子どもでも切りやすいので自分ひとりで作りたいという時にはもってこい!牛乳パックは中に新聞紙を詰めることで強度が出るので、椅子やおままごとキッチンなども作ることができるんですよ!
5.紙工作
子どもたちに一番馴染みのある紙。普通紙から画用紙、折り紙と紙にもいろいろな種類があります。折ったりすることも簡単なので、小さなお子様にもとても扱いやすい素材ですよ。はさみやのりの練習をするにもピッタリ☆
6.新聞工作
見開きで大きい新聞。一枚ならペラペラで洋服等も作れますが、くるくる巻けば強度も出るので剣なども作れます。この強度を利用すれば、テントも作れちゃうんですよ。
廃材を使った工作のアイデアは盛りだくさん!不要なものを使っていろいろな工作遊びを楽しみましょう♡
最終更新日 2024年11月19日
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