幼稚園保育園の入園準備。必要なものは?通園グッズリスト

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もうすぐ春、新生活が始まる季節。お子さんの入園を控えているママは、そろそろ準備に取り掛かりたい頃。初めての場合「何を用意したらいの?」と準備段階からソワソワしてしまいますよね。そこで今回は、幼稚園・保育園で必要なものをリスト化してみました。入園前にしておきたいことや通園グッズを用意する上でのポイントもまとめてみましたので、入園準備の参考にして下さい。手作りでと考えている方向けのレシピもありますよ。

1.通園グッズ選び、何から始める?

数年間使い続ける通園グッズは、生地選びからワクワクしますよね。お子さんが少しでも楽しく通えるようお子さん好みの生地を探そうと考えている方もいるでしょう。作ることを考えると、余裕をもって早めに取り掛かろうと考えている方も多いはず。でも、すぐに購入したりお裁縫をしたりするのはちょっと待ってください。通園グッズ選びの第一歩は、【園の指定品を確認すること】です。

通園グッズは、幼稚園や保育園によって「園から指定されて注文するもの」「各自で用意するもの」と分かれている場合が多いです。入園説明会などで園からのお知らせが配布されたり送られてきたりすると思うので、まずはそちらをじっくり読んで確認しましょう。通園バッグや上靴入れなど大抵の場合各自で用意するであろうと思うものの中にも、園によってはサイズが指定される場合もあります。また色・柄の制限(キャラクターNGなど)があったりする場合もあるので注意が必要です。

☆ワンポイントアドバイス
知り合いがいる場合は必要なものを聞いたり、在園児さんが使用しているものを実際に見せてもらったりするといいでしょう。(園のリストに入っていても、絶対に買わないといけないわけでなく、他で代用が可能なものもあったりするので、在園児のママの情報はとっても重要なのです。)園開放や新入園児さん向けの集まり(プレ保育)がある園の場合は、積極的に園に出向いて先生に話を聞いたり、園生活の様子を見てみたりするとイメージも湧きやすいでしょう。また、お子さんにとっても園の環境や先生を知っておくと、これから始まる園生活への不安も和らぐと思いますよ。

2.園指定グッズにはどんなものがある?

園の指定グッズは、お子さんが通う園によって様々です。園で購入できる機会が設けられると思いますので、その際に忘れずに買い揃えておきましょう。指定グッズは近くのお店で買えないものも多く、あとで購入するには園を通したり園指定のお店に行かなければならなかったりするので注意が必要です。また、園の物品購入日に自分で購入するもの・申し込みだけ済ませておいて入園後にもらえるものもありますので、その辺りもきちんと確認しておくと安心です。

指定グッズの例

※あくまで代表的な例なので、園によっては必要ないものや他に用意するものがある場合もあります。こちらに関しては、園でまとめて購入できる場合もあります。

身に付けるもの

・制服
・帽子(通園帽子、園内用カラー帽子)
・靴下
・体操服(夏服、冬服)
・スモック
・上靴
・通園かばん   等

園生活で使うもの

・お道具箱
・粘土(併せてケース+ベラ+粘土板)
・クレヨン
・のり
・自由画帳
・はさみ
・なわとび
・おたよりファイル
・防災頭巾
・ピアニカ    等

他にも絵の具や色鉛筆、マーカーなどが必要な園もあります。

☆ワンポイントアドバイス
園指定の用品でも「子どもが分かりやすいよう目印をつけてください」「フックにかける時に便利な紐をつけてください」といわれる場合もあります。「園で購入したから一安心…♪」となる前に、ご自宅で準備が必要なものがないかチェックしてくださいね。

3.園生活に必要なもの・準備しておきたいものリスト

※あくまで代表的な例です。園によっても必要なものや指定の有無も様々なので、必ず園からのお便りを頂いてから用意するようにしましょう。

通園関係

絵本袋・手さげ袋

園からの指定がある場合もありますので、確認してから用意しましょう。サイズや布地等の指定がない場合にも、絵本や荷物の出し入れがスムーズにできるよう大きさに余裕をもって…

動きやすい服が基本。ハンカチを入れるためポケットのついている服が好ましいです。フード付きやスカート、フリルつきのもの、タイツがNGな場合もあります。着替えやトイレで困らないよう自分で着脱しやすい服を選びましょう(ウエストゴムなど)。遊びや工作でついた汚れが落ちないことも多いので、汚れてもいい服を着せるようにしましょう。上着に関しても、フード付きがNGな場合もあるので事前に確認して下さいね。また寒い時期には心配して何枚も重ね着させる親さんもみえますが、子どもは大人よりも寒さに強く、運動量も多いです。モコモコしすぎて動きにくかったり、トイレや着替えに手間取ったり、お子さんの園生活に支障が出ることも多いです。ある程度の防寒対策は必要ですが、着せすぎには注意して下さいね。未満児さんは、オムツ交換や自分で着替えられないことも考えて、着せやすい・脱がせやすいものを選びましょう。

未満児の服選びのポイント

  • ゆったりとしたものを選ぶ
    脱がせた時に裏返しになってしまう、さっと着せられないピタッとしたタイプの服は着せる時に手間がかかります。自分で着替える練習をするのにも向かないので避けましょう。
  • セパレートタイプを選ぶ
    トップスとボトムスは別が基本。カバーオールやオーバーオールは着脱に手間がかかるので避けましょう。また園によっては股下にスナップボタンがついているロンパース肌着がNGな場合もあります。

ハンカチ

毎日の必需品。お子さんの服にある小さなポケットにも入れやすいものを…。半分に折りたたむだけでポケットサイズになる小さなタイプがおすすめです。

ティッシュ

柄物OKか幼稚園に確認しましょう。

移動ポケット

基本はポケットのある服が好ましいですが、ポケットのない服を着る場合は、移動ポケットを使いましょう。(こちらも園で使用可能か確認して下さい。)
いくらタオルを持っているからとは言え、トイレの後や手を洗う場所によってはハンカチが必須。火災が起こった時(避難訓練)にもハンカチを使用しますので、必ずポケットの有無を確認しましょう。

マスク

コロナ禍には必須。給食やクッキングで使ったりする場合もあります。汚れたり濡れたりすることも多いので替えのマスクを持たせることも考えて多めに用意しておきましょう。

洗えるから繰り返し使える♪肌に優しい子ども用ガーゼマスクの作り方

上靴

お子さんの足のサイズに合ったものを用意しましょう。色の指定があったり、柄物がNGな場合もありますので事前確認して下さいね。左右間違えやすい子には印のあるものもおすすめです。

うまく履けない場合は、後ろにリングや紐をつけてあげるといいですよ。(目次5「あると便利なグッズ&サービス」で紹介しています。)

上靴袋

お子さんの成長を考えて大きめのものを用意しましょう。ぴったりサイズは子どもには出し入れが大変なので余裕をもって…

自分で脱ぎ履きできるものにしましょう。ひも靴は履きにくかったり、自分で結べなかったり、何よりほどけてしまうと危険です。スリッポンも走り回っているうちに脱げてしまう可能性があります。ハイカットも走りにくいという観点からNGなところも。避けるのが無難。走り回って遊ぶことが多いので、運動に適した靴を選びましょう。また園にもよりますが、夏の時期に水遊びに使うサンダルが必要になることもあります。

長靴

小さなお子さんは水たまりが大好き♡雨の日の通園時にあると安心です。

送り迎えのある幼稚園では、お子さまが持てる小さな傘が必要です。バス通園の場合も、停留所まで行く時に使用します。

レインコート

小さなお子さんの場合、傘は重かったりうまくさせなかったりします。登園の段階で濡れてしまっては大変なのでレインコートを着ておくと安心です。バンや上着の上からでも着られる大きめサイズを選ぶと◎

リュックサック

通園バッグとして使用したり、遠足等の行事で使用します。入れるものが多いので、水筒も入るぐらいのサイズを選びましょう。また小さなお子さんは肩紐が落ちやすいので、フロントで留めるチェストベルトがあると便利です。チェストベルトは後付けもできます。(目次5「あると便利なグッズ&サービス」で紹介しています。)

園生活関係

ループ付きタオル

一日に数枚必要な場合もありますので、必要枚数を確認しておきましょう。

コップ

うがいや歯磨きに使用します。給食やおやつで使用する場合もあります。

コップ袋

コップより一回り大きいものだと出し入れがしやすいです。

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水筒

肩にかけられるものが基本です。容量が小さいと夏場は足りない場合もありますし、大きすぎると重いので持ち運びが大変です。お子さんに合ったものを選びましょう。夏場でも安心な保冷効果のある魔法瓶がおすすめです。飲み口の指定があったりもするので確認しておきましょう。(ストロー・直飲みNG等)重たい水筒をかけて遠足やお散歩に行くことも考えて、水筒の紐には肩紐カバーがあると安心です。

着替え

季節に応じたカットソー・ズボン・下着・靴下が必要です。2セットあると安心です。未満児さんをはじめ年齢が低いほど着替えの回数も増えるので、お下がりやセール品などを利用するといいでしょう。

お着替え袋・ビニール袋

着替えを入れておく袋が必要な場合があります。また着替えを持ち帰る袋も必要な場合があります。持ち帰り用の袋は濡れたものでも安心なビニール製がおすすめです。

お昼寝布団

園指定のサイズがある場合もあります。持ち運びがしやすい便利なセットがおすすめです。
※幼稚園は保育園に比べて保育時間も短いのでない場合が多いです。

お昼寝布団用バッグ

布団一式とセットになっているものもあります。

バスタオルやタオルケット

暑い時期のお昼寝布団に使用します。

オムツ

園によって布・紙の指定がある場合があるので確認しましょう。一枚一枚に記名が必要な場合もあります。

ゴミ袋

オムツを持ち帰る場合も多く、ゴミ袋の用意が必要です。

食事関係

ナフキン

園によって必要かどうかも変わりますが、サイズの指定がある場合もあります。

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給食袋(ナフキン袋)

入れるものに合わせた大きさで用意しましょう。

(↑ミシンを使ってもOK) 

口拭きタオル

園によって必要な場合があります。小さなタオルハンカチがおすすめです。

歯ブラシ

キャップはいらない場合も多いのであらかじめ確認しておきましょう。

エプロン

給食やクッキングで使用します。自分で着脱できるものが前提である場合も多く購入時に注意が必要です。

三角巾

こちらも自分で着脱できるものが前提の場合もあります。確認してから用意しましょう。

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カトラリー

お弁当の日以外にも毎日必要な園もあります。小さいうちは、セットだったり箸のみだったりも違うと思うので確認しておきましょう。

お弁当箱

遠足以外にも昼食にお弁当(毎日or週に数日)を持参する園もあります。お子さんが食べられる量に合わせて用意しましょう。洗いやすさとお子さまが開閉しやすいかも重視して選ぶのがおすすめです。

お弁当袋

購入したお弁当がスムーズに入る大きさで用意しましょう。

レジャーシート

大きいと扱いにくいので一人用で十分です。100均にも可愛いものがありますよ。

ミルク

缶ごとなのか毎日必要分を持たせるかも園によって違います。哺乳瓶も有無も一緒に確認しておきましょう。

スタイ

食事用スタイ(エプロン)

ビニールのものやタオル生地のものなど園によって指定が違います。
※補足
園によっても本当に様々ですが、季節に応じてプール道具やどろんこグッズ等追加で用意していくものも出てくるかと思います。その際には園からのお知らせが出ると思いますのでそれから準備すればいいでしょう。また冬の防寒対策に関してもですが、「しっかりと防寒対策をしてきてください」という園もあれば「制服着用なので防寒具の使用はNG」といった園もあります。

ネックウォーマーは良くてもマフラーはNG、上着(ジャンパー)もフード付きはNGなど園によって決まり事も違ってくるので、その辺りが分からないうちは慌てて用意するのは避けた方がいいかと思います。安いからといって早めに買ったつもりが園の規定にそぐわなかった・・・なんてことは避けたいですね。

幼稚園・保育園  必要なものリスト

入園までに用意しておきたいものをまとめてリストを作ってみました。ダウンロードしてお使い下さい。
※ダウンロードしたファイルの無断転載、再配布等はご遠慮ください。

入園準備リスト.pdfのダウンロード

※園で購入できるものや衣服・雨具類は省いています。
リストの使い方

  • 園からのお便りをもとに、リストと見比べ、不要なものは省いて下さい。
  • リストの下の方に空欄を設けておきましたので、他に必要なものがあれば各自で書き足して使ってください。
  • アイテムごとに指定がある園もありますので、そういった場合はメモ欄を活用して下さい。

4.お子さん自身のために…入園前にしておきたいこと

イレトレーニング

未満児さんの場合はまだ必要ないかと思いますが、年少さんからの入園を考えているのであれば、トイトレを済ませておくのが無難。園によっては初めのうちはオムツもOKというところもありますが、新しい環境でさらにトイトレを進めるのはお子さんにとっても大変です。またもうすぐ入園だから…と慌ててトイトレをするのもやめましょう。時期的には、入園前の夏頃にトイトレを始めるといいでしょう。夏は暑いので、服やズボンも薄手。服やパンツを濡らしても洗えばすぐに乾きます。失敗してしまった場合、見た目にも分かりやすいのですぐに気づいて声をかけてあげることができると思います。また入園までの時間も半年あるので、焦らずゆっくり進められますよ。ママが焦るとお子さんも不安定になり、トイトレにも逆効果です。暖かくなった頃から少しずつはじめていきましょう。

着替え

園では制服を脱ぎ着したり、服が汚れれば着替えをします。そのためお家でも自分で着替えられるようにしておきましょう。着替えは毎日の生活の中で最低でも2回は行いますよね。いきなり一人では無理ですが、「自分で」を意識し、できないところは手を貸しながら見守っていけば、毎日の繰り返しの中で自然と身についていくと思います。手や足を入れる位置、ボタンのかけ方等一つひとつ一緒に確認していきましょう。余裕があれば、畳むところまでやれるといいいと思います。上手にできなくてもいいので自分で畳もうとすることこそが大切です。

靴の脱ぎ履き

簡単なようで以外とできない子が多いのが靴。上靴は、普段の外靴と比べて素材も違うので履きづらく感じる子も多いようです。上靴、外靴、自分で履けるように練習しておきましょう。

袋の開け閉め

通園グッズにもいくつかの袋がありますが、巾着タイプや上靴袋では袋の開け閉めの仕方も違います。特に上靴袋は初めて触る子も多いでしょう。入園前に開け閉めの仕方を練習しておきましょう。また袋へのものの出し入れの練習もしておくといいですね。

生活リズムを整える

・早寝早起き
入園してからいきなり生活リズムを変えるのは、親にとってはもちろん子どもにとっても大変なこと。入園前から早寝・早起きの習慣をつけておいて下さいね。登園までの時間が慌ただしいと子どもの気持ちも落ち着きません。朝ごはんを食べる時間も考えて余裕を持った生活リズムを組みましょう。

  • 食生活の見直し
    食生活についてもきちんとリズムを整えておくことが必要です。集団生活では食事の時間が決まっています。朝きちんと食べないと給食の時間までは何も食べることができません。朝ごはんをしっかり食べて元気に過ごせるようにしましょう。食べる時はダラダラと食べるのではなく、ある程度時間を決めて済ませるようにしましょう。苦手なものも一口だけでも食べる努力を…。
  • お昼寝
    「眠くなったら寝る」生活をしているお子さんは特に要注意!園での活動の最中に眠くなっては大変!お昼寝の有無は園にもよりますが、お昼寝がない場合には園で寝ないで過ごせるような体力づくりを、お昼寝がある場合には園のリズムに合わせた時間調整をしておくと、入園後もスムーズでしょう。

返事や挨拶

これも基本中の基本。もちろん発達の具合にもよるのですが、自分の名前や挨拶、返事が出来るようにしておきましょう。挨拶や返事を通して先生とコミュニケーションをとることで、お子さんも困っていることが先生に伝えやすくなります。お家でも挨拶や返事の習慣をつけましょう。

先生がいるんじゃないの?と思うかもしれませんが、先生は一対一でついてくれるわけではありません。一人で何十人も見ることもあるので、自分でできることは自分でやる習慣をつけておきましょう。お子さん自身が困った時、困っていることを伝えられれば良いですが、伝えられない子もみえるでしょう。それがきっかけで園に行くのが嫌になってしまうこともあると思います。お子さんが困らないためにも入園前からの心がけが大切です。

「なんだかやることが多くて大変」とママにとってプレッシャーになってしまうかもしれませんが、これからお子さんは新しい環境に一人で飛び込んでいくことになります。そんな中で少しでも困らずスムーズに移行していけるよう、あらかじめ準備をしておけるとお子さんも楽ですよ。とはいえ焦りは禁物。これから始まる新生活に不安や心配もあると思うので、そんな気持ちに寄り添いながら無理なく出来る範囲で準備していきましょう。

5.あると便利なグッズ&サービス

入園に際して用意するものは多く、特に仕事復帰が控えているママにとっては大変!買い揃える予定でも、指定サイズがあったりするとお裁縫が苦手なママはパニック!そんな時は便利なグッズやサービスの力を借りましょう!

お名前スタンプ&シール

園に持っていくものは、ペン1本に至るまですべて記名が必要です。1つ1つ手書きするのは至難の業なので、お名前スタンプまたはシールがあると便利です。スタンプ・シールどちらも防水仕様になっているものが多いですし、お子さまが分かりやすい目印となるイラストのスタンプがついてくる商品もあります。また、おむつは毎日何枚も持っていく必要があり、スタンプとインク台の出し入れ、シールを剝がす作業、少しの手間も省きたいですよね。そこで、名前をつける対象物が決まっている場合はシャチハタ型のスタンプがおすすめです。おむつだけでなく、衣服等の布製品にも使えるものもありますよ。

お名前シール

お名前シール
お名前シール
  • 楽天参考価格:¥1,000

フォントが選べてデザインも選べて目印となるイラスト付きのものも選べて、、、自由度の高いお名前シール。防水加工がされており、食洗機や電子レンジもOKです。大きくて見やすいタイプが揃ったものや細かいものにも張れる極小タイプ付きのものなどシートの種類も3パターンから選べますよ。

ノンアイロン お名前シール

ノンアイロン お名前シール
ノンアイロン お名前シール
  • 楽天参考価格:¥1,000

防水、電子レンジ・食洗機OK、洗濯機もOKな使い勝手のいいシール。小物だけでなく、服のタグにも貼れるのが魅力!アイロンはいりません。何にどう使いたいかによって欲しいシールの形や量も異なると思いますが、そんな声に応えてシートの種類が選べるのも嬉しいですね。デザインも豊富なのでお子さんが好きなイラストを選べますよ。小学校まで使えるシンプルデザインもおすすめ!

おなまえBOX

おなまえBOX
おなまえBOX
  • 楽天参考価格:¥2,900

ひらがな、漢字、ローマ字のお名前スタンプがなんと13種類!さらに目印に使えるキャラはんこ付き。布・紙・プラスチック・金属・ガラス・・・いろんなものに使えてサイズも豊富なので、これ一つで大満足できる商品です。しかも油性のスタンプ台と万が一失敗してしまった時に使える溶解液クリーナーも付属しています。さらにもう一つ追加でお好きな付属品を選ぶこともできるんです。お得でボリューム満点なスペシャルパッケージ!スタンプの位置決めにも使える便利なスケールもついているので鉛筆にだって楽に打てます。

また、おむつは毎日何枚も持っていく必要があり、スタンプとインク台の出し入れ、シールを剝がす作業、少しの手間も省きたいですよね。そこで、名前をつける対象物が決まっている場合はシャチハタ型のスタンプがおすすめです。おむつだけでなく、衣服等の布製品にも使えるものもありますよ。

おむつポン

おむつポン
おむつポン
  • 楽天参考価格:¥1,570

手軽なシャチハタタイプで補充用のインク付き。オムツだけでなく、プラスチックや服にも使えます。

裁ほう上手

コップ袋・絵本袋・ナフキンなどの布類は子どもの好きな布で手作りしたいけど、作れるかどうか不安・・・そんなママにおすすめなのが「裁ほう上手」です。「針・糸いらずの布用接着剤」がコンセプトとなっていて、洗濯もOKの強力な接着材。入園前の忙しいママの強い味方となってくれます。アイロンをかければより早く頑丈に接着できますし、園指定のものに目印つけるのもこれさえあればすぐに完成します♪アイロン不要のスティックタイプもありますよ。

ワッペン

入園前の忙しいママの強い味方となってくれます。アイロンをかければより早く頑丈に接着できますし、園指定のものに目印つけるのもこれさえあればすぐに完成します♪アイロン不要のスティックタイプもありますよ。

靴の中敷き・シール

靴の左右を間違えやすいお子さんは、中敷きに目印をつけておくと一人でも間違えずに履くことができますよ。最初から目印がついているものもありますが、中敷きだけ替えたり、シールになっているものもあります。

絵あわせ キッズインソール

絵あわせ キッズインソール
絵あわせ キッズインソール
  • 楽天参考価格:¥495

かわいい動物の絵合わせインソール。2層構造のスポンジで履き心地も良く、13~20㎝の間でお子さんの脚のサイズに合わせてカットして使用できます。

ダイソー みぎ・ひだりシール

公式サイト参考価格:¥110

ダイソーにもキッズ向けのインソールシールが販売されています。これなら手軽に購入できますね。

上靴リング

上靴はゴムがひっかかって、小さなお子さんには履きにくかったりしますよね。そんな時は上靴の後ろにリングをつけるのがおすすめ。リングチェーンを付けるだけで指が引っ掛けられるようになるので、お子さんも履きやすくなりますよ。

くつデコミニ

くつデコミニ
くつデコミニ
  • 楽天参考価格:1セット2足分 ¥480

こちらのリングはゴムになっているので、指を引っ掛けても痛くないのがメリット。リングには名前が付けられ、名前の他に目印のマークが入れられます。

ダイソー シューズタグ

公式サイト参考価格:¥110

ダイソーにもシューズタグがあります。履きやすくて目印にもなり、タグには名前も書けますよ。

リュック用チェストベルト

リュックサックを背負うと肩紐がずり落ちてしまうことも多いですよね。そんな時に便利な肩紐ベルト。最初から付属しているものもありますが、後付けも可能です。

ずり落ち防止ベルト

ずり落ち防止ベルト
ずり落ち防止ベルト
  • 楽天参考価格:¥495

こちらはストッパーが3種類の中から選べるのがポイント。お子さんの使いやすそうなタイプを選んでみて下さい。21色という多彩なカラーバリエーション。お手持ちのリュックのカラーと合わせれば違和感なく使えそうですね。

通園グッズのオーダーメイド

手芸が苦手でも市販品を購入すればいいのですが、園からサイズなどの指定があると困りますよね。そんな時は好きなサイズにオーダーできるサービスを利用してみてはいかがでしょう。

手芸レースのフェアリーレース 通園通学セット イージーオーダー

手芸レースのフェアリーレース 通園通学セット イージーオーダー
手芸レースのフェアリーレース 通園通学セット イージーオーダー
  • 楽天参考価格:¥3,999(生地料金は別途必要)

楽天市場の「手芸レースのフェアリーレース」では、縫製代金+生地代でオーダーメイドできるサービスが展開されています。こちらのページとは別に「手芸レースのフェアリーレース」さんで販売されている生地を必要なだけ購入すればOK(必要な生地の目安も商品ページに記載されています)。あとはサイズを入力すればいいのですが、学校からサイズ指定についてのプリントがある場合には、それを写真に撮って送ってもいいそうなので助かりますね。

Lisumom名前刺繍無料 サイズオーダー可 入園バッグ3点セット

Lisumom名前刺繍無料 サイズオーダー可 入園バッグ3点セット
Lisumom名前刺繍無料 サイズオーダー可 入園バッグ3点セット
  • 楽天参考価格:¥14,660(※サイズオーダーの場合は金額が異なります。)

こちらはレッスンバッグ、シューズバッグ、着替え袋の3点セットですが、他にもお弁当袋、コップ袋、ランチョンマットのサイズオーダーが可能。こちらの商品ページからオーダーページに飛ぶことができます。ナチュラルなデザインがお好みのママにおすすめ!

クラフトハート Tokai

公式サイト

クラフトハート Tokaiでは、布や既製品の販売だけでなく、お好きな布やサイズを指定してオーダーするとお店の方で製作してくれるサービスがあります。ネットで頼むよりも生地の種類が豊富ですし、実際の生地を確認したり、ものに合わせた生地選びも相談できるので安心!注文した商品は、約2週間後に受け取ることが可能です。通常の加工だけでなく、「ワッペンをつけたい」「ここにポケットが欲しい」といった要望にも対応してもらえるオプションが用意されています。入園・入学前の時期は混み合うことが予想されるので、早めに注文しましょう。


ドキドキの園生活。その準備はママにとって大変ではありますが、お子さんのことを考えながら一つ一つ用意するのはきっと楽しいですよ♡愛情いっぱいの手作り品もいいですが、それぞれの事情もあると思いますので、無理なく楽しんで進めていきましょう!

最終更新日 2024年3月9日

    ぷぅ
    記事を書いた人 :

    小学校と幼稚園に通う甘えん坊兄弟の育児に奮闘中の30代主婦です。
    家族全員自然が大好きで、役に立つ楽しいお出かけ情報や子育てのあれこれについて
    リアルな声をお届けしていきたいと思います!

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