簡単すぎるタオルキャップの作り方。スイミングで濡れた髪に。

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お風呂やスイミングの後に濡れた髪で服が濡れてしまう、、、女の子なら、一度は経験があるはず。そんな子のために、最近よくお店で売られているのがタオルキャップ。すぐに髪が乾かせない時にとっても重宝します。でもこれ、フェイスタオルとゴムがあれば簡単に作れてしまうんですよ。今回は、不器用さんでも作れるタオルキャップの作り方を紹介します。お子様好みのタオルで作れば、喜ばれること間違いなしです。

1.必要な材料

2.タオルの短い辺をゴムが通るくらいに裏側に折って縫う

  1. フェイスタオルを横長に置き、両サイド(短い辺)を2.5㎝ずつ折ります。

  2. 端から2㎝のところをミシンで縫います。

3.中表にして帽子の形に縫う

  1. 中表で半分に折ります。

  2. 折り上げたところ(ゴムを通す部分)を残し、両端を斜めに縫っていきます。

    形に決まりはありませんが、頂点部分は、三角にするのではなく、頂点が少し開くように縫ってくださいね。今回は、ゴム通し部分を残して下半分を縫い代1cmで縫い、そこから上は斜めに縫いました。頂点は7cmほどあけています。

4.平ゴムを通す

ゴム通し部分に、ゴム通しを使って平ゴムを通していきます。ゴムは、お子様の頭に合わせ、適当な長さでカットして結びます。

5.仕上げ

出来上がったタオルキャップを表に返したら完成です。市販のもののように、頂点にリボンやポンポンをつけてもかわいいですよ。キャップの中に縫い代部分が多く残るので、吸水性もアップ♪タオルキャップを乾かすときは、縫い代部分もしっかりと乾くよう、裏返して干して下さいね。

最終更新日 2024年7月6日

    azusa
    記事を書いた人 :

    保育士。
    3人の子の育児、仕事と主婦業の両立に奮闘しながら
    合間をぬって気の向くままにハンドメイドを楽しんでいます。
    小さな子を持つママの目線で、知りたいこと気になることを
    記事にしていきたいと思います。

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