ハロウィンシーズンにぴったりなリースでお家を飾りつけしてみませんか?今回は、毛糸で作ったポンポンを貼り付けるだけでできる簡単ポンポンリースの作り方をご紹介します。今回はハロウィンカラーで作りましたが、クリスマスカラーで作ってみてもOK!ポンポンメーカーを使うので子どもでも簡単に作ることができます。100均で全ての材料を揃えることができるので好きな色の毛糸を使ってチャレンジしてみて下さい♡
1.必要な材料
材料
リース台と毛糸の選び方
リース台は様々な大きさが売っています。自分の作りたい大きさのものを使用してください。
毛糸はオレンジ・黒を使用すると、よりハロウィンっぽくなります。紫色や白色を使用しても可愛いですね。肌に使うものではないので、100均の毛糸で何種類か作ってみてもいいですね。
2.毛糸を巻いてポンポンを作る
ポンポンメーカーを使って、①~⑦の手順でポンポンを作っていきます。
- ポンポンメーカーを開いて、半分に毛糸を巻いていきます。この時、多めに巻くと大きいものができ、少なめに巻くと小さいポンポンができます。巻きつけるときに、紐先も巻き込むと糸処理が楽になります。
- もう片方にも同量の毛糸を巻いていきます。
- ポンポンメーカーを閉じます。
- 巻きつけた部分をはさみで半分に切っていきます。もう片方も同じように切ります。
- たこ糸で毛糸の束を留めます。この時、強くしっかり縛って下さいね。緩く縛るとポンポンの毛が抜けてしまいます。同じ毛糸で縛ってもいいのですが、強く引っ張ると切れてしまうときがあるので、今回はたこ糸を使用します。縛ったたこ糸は、リースに結び付けていく時にも使うので長めに残しておきましょう。
- ポンポンメーカーから毛糸をとる。ポンポンメーカーを開き、ゆっくりとポンポンを取り出します。
- 形を整える丸くなるように毛足の長さをはさみでカットし、調節すればポンポンの完成です。
3.ポンポンをリースの軸につける
配置を決める
リース台にポンポンを置いてみて、配置を考えます。色の配置やポンポンの大きさも考えて配置してみましょう。土台が見えないように並べていくと綺麗に仕上がりますよ。
ポンポンをリース台につける
リース台にポンポンについているたこ糸を縛り付けます。このとき、斜めにならないよう注意しながら縛り付けて下さいね。
4.仕上げ
仕上げに、思い思いのアレンジをしてみましょう。
ポンポン以外の飾りをつける
ハロウィンっぽいリボンをつけても可愛いですね。シーズン以外にはリボンを変えるなどしたら、オールシーズン飾っておけます。また、用途にあったパーツをつけてもGOOD!
ポンポンを立体的にする
丸いリースだけでも十分に可愛いですが、接着剤でポンポンの上にポンポンを重ねて付けたりしていくとより立体感が出ます。材料も少なく、リーズナブルにできるので、ご家族で作ってみてはいかがでしょうか。
最終更新日 2024年11月20日
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