読み終わった新聞紙を使って、便利でエコな新聞紙ゴミ箱を作ってみませんか？新聞紙で作ったゴミ箱にはいろいろな作り方がありますが、いざ作ろうと思った時に作り方を覚えていなかったりするんですよね。今回は新聞紙で作るフタ付き台形ゴミ袋（箱）の作り方を紹介します。ゴミ箱の内袋として使用すれば、ゴミ箱の中も汚れません。折り紙で作るコップと同じ作り方なのでとっても簡単で、小さなお子さんでも折れてしまいますよ♡
1.新聞紙を正方形にする
- まずコップは正方形で作るため、新聞紙を正方形にします。横長になるように開き、左下の端を、上の辺に重ねるようにして折り上げます。
- ①で折った右端の辺に合わせて、右側を折ります。
- ①で折った三角を元に戻せば正方形の完成。余分な部分はカットしてもいいですし、そのまま折り進めてもOKです。
2.対角を合わせて三角形に折る
対角を合わせるようにして三角形に折ります。（1の折り目に合わせればOK）
3.両端を斜めに折り上げる
- 左端を斜めに折り上げ、上の辺が水平になるように折ります。
- ①で折った上の辺に合わせるようにして、右端を折り上げます。
4.頂点を開いて下に折る
重なり合った上の頂点を開き、1枚ずつ表と裏に折り下げたら完成です。
このままでもゴミ袋として使えますし、開いてゴミ箱に入れれば内袋になります。
さらにゴミを入れたら最後に裏に折り返した部分を前に持ってくることで袋にフタもできますよ。
この折り方なら一度折っただけでも覚えられますし、小さな頃から覚えている方も多いと思うので、いざという時に活用してみて下さいね。
最終更新日 2024年1月16日
この記事へのコメントはありません。