【沖縄県】お金のかからない遊び場も♡子どもとお出かけ・おすすめレジャースポット

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日本屈指のリゾート地、沖縄。美しい海に囲まれ、海水浴やショッピング、グルメなどが楽しめます。また、沖縄ならではのテーマパークやお金のかからない遊び場、アスレチックのある公園など、お子さまが沖縄の魅力を堪能できるスポットもたくさんあります。敷地内で1日中遊べる、お子さま連れに嬉しいホテルもありますよ。今回はそんな沖縄県の本島から離島まで、子どもとお出かけ・おすすめレジャースポットを紹介します。

1.沖縄本島北部

ナゴパイナップルパーク(名護市)

ナゴパイナップルパークは、トロピカルな雰囲気が満載のレジャースポットです。パイナップルがテーマとなっていて、園内を走るパイナップルモチーフのカートやSLに乗ったり、約120種類ものパイナップルを観察したり、ジャングルの中で恐竜に会いに行ったりできるテーマパークです。駐車場に到着して車から降りた瞬間から、パイナップルパークの楽しみは始まります。駐車場からパイナップルパークの入口までの移動は、パイナップルトレインに乗って出発♪左右に広がるパイナップル畑を眺めていると、パイナップルパークの入口に到着します。敷地内はとても広いので、ゆっくり見学したい時はパイナップル号に乗車しましょう。自動運転のカートなので、お子さまと一緒に安全に景色を楽しめます。

にも、トロピカルでカラフルなパイナップルSLもあり、SLに乗ってガーデン内を進んでメガサイズの昆虫や動物たちを探す冒険に出かけられます。このようにパイナップルの世界が広がるパイナップルパークですが、パイナップル畑と植物園を進んだ先には、たくさんの恐竜たちがいるダイナソーアドベンチャーツアーゾーンもあります。声をあげながら動く恐竜たちは迫力満点!パーク内にはフォトスタジオやフォトスポットが点在しているので、家族の思い出に素敵な写真を撮ってくださいね♪

<施設情報>
【住所】
名護市為又1195
【営業時間】
10:00~18:00(最終入園17:30)
【休業日】
年中無休
【利用料金】
大人(16歳以上)1,200円
小人(4歳~15歳)600円
4歳未満無料
【URL】
https://www.nagopine.com/

DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森(名護市)

80体以上の恐竜たちに会えるDINO恐竜PARK。ジャングルのような植物園の中を散策しながら、本物さながらの恐竜に出会うことができます。パーク内には見上げるほど背の高い亜熱帯の木々が植えられていて、まるで恐竜たちが生きていた時代にタイムスリップしたかのよう。どこからともなく恐竜たちの鳴き声が聞こえ、整備された遊歩道を進んでいくとティラノサウルスやブラキオサウルスなど子どもたちにも大人気の恐竜たちが見られます。

恐竜の卵が隠されていたり、恐竜の形をした滑り台があったり、お子さまの楽しみもたくさん♪森を抜けると恐竜で埋め尽くされたショップもあります。ショップではぬいぐるみやお菓子など、恐竜をモチーフにした様々なグッズが購入できます。こちらは、恐竜好きのお子さまが楽しいのはもちろん、天候によって海で遊ぶことができない日でも楽しめる場所として人気のスポットです。沖縄で、恐竜映画の世界に足を踏み入れてみませんか?

<施設情報>
【住所】
名護市中山1024-1(御菓子御殿 名護店)
【営業時間】
9:00~18:00(最終入園17:30)
【休業日】
年中無休
【利用料金】
大人(16歳以上)1,000円、小人(4歳~15歳)600円
【URL】
https://www.okashigoten.co.jp/subtropical/

国営沖縄記念公園 沖縄美ら海水族館(国頭郡本部町)

言わずと知れた沖縄の観光スポット、沖縄美ら海水族館。「沖縄の海との出会い」がテーマとなっていて、ジンベイザメやナンヨウマンタなど沖縄の海の世界を体感できる水族館です。全長8.8m、魚類最大のジンベイザメが見られる美ら海水族館の大水槽は、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmもの巨大アクリルパネルが採用されています。目の前に広がる大きな海の世界には、ジンベイザメやナンヨウマンタ、黒潮の回遊魚など沢山の魚たちが悠々と泳いでいます。

また、沖縄の言葉で「イノー」と呼ばれるサンゴ礁に囲まれた浅い海に住む生き物たちを間近で観察したり、約80種440群体のサンゴ礁の風景を見たり、沖縄周辺に住む熱帯魚たちや沖縄周辺の水深200m以深から採取された深海生物を見学したり、「自然豊かな沖縄の海をそのまま展示する」というコンセプトに沿った様々な展示を見ることができます。各水槽の見学方法に工夫が凝らされているのも、美ら海水族館の特徴の1つ。

正面から眺めるだけでなく、大水槽の中層に設置された観覧窓から魚たちを見たり、シートに座って見学したり、水上から観覧したり、水槽の下から魚たちを眺められるアクアルームもあります。館内のレストランでは、東シナ海が目の前に広がるオーシャンビューの席や大水槽を眺めながら食事が楽しめる特別な席が用意されています。お土産ショップ「ブルーマンタ」では、水族館のお土産だけでなく沖縄の特産品も購入できますよ。

<施設情報>
【住所】
国頭郡本部町石川424
【営業時間】
通常期8:30~18:30(入館締切17:30)
繁忙期8:30~20:00(入館締切19:00)
【休業日】
2024年の休館日は調整中(9月末までは休館日なし)
【利用料金】
大人2,180円
中人(高校生)1,440円
小人(小中学生)710円
6歳未満無料
【URL】
https://churaumi.okinawa/

カヌチャリゾート(名護市)

カヌチャリゾートは、約80種類ものアクティビティやゴルフコースを有する宿泊施設です。およそ80万坪の敷地にはビーチやプールもあり、ホテル内で1日中満喫することができます。カヌチャリゾート内にあるビーチでは、浮き輪やパラソル、砂遊びセットなどのレンタルが用意されています。自然豊かな大浦湾に面していて、マリンアクティビティも充実しています。

0歳から遊べる遊具付きのプール「ウォーターキッズガーデン」や、8mのスライダーやターザンロープが海上で楽しめる「カヌチャアクアパーク」といった、沖縄最大級を誇る遊具で遊べます。また、バナナボートやバンドワゴンなど、海の上を駆け抜けるアクティビティも家族で楽しむことができます。釣りに初めてチャレンジするお子さまにオススメの「ちょい釣り!トロピカルフィッシング」もビーチで体験可能です。

その他にも、マングローブの生い茂る中をカヤックで進んでいくツアーや、星空観察、パークゴルフ、ゴーカート体験、自転車レンタル、パイナップル狩りツアーなど、どれを体験しようか迷ってしまうほど魅力的なアクティビティが揃っています。本格的なゴルフコースやヨガ体験、フィットネスジムなどパパやママに嬉しい施設もたくさんあります。そして、屋内プール、カラオケルーム、卓球、てんぷら・寿司職人体験、琉球ガラスペンダントトップ作り、シーサー色塗り体験といった室内でできる体験も多いので、天候の良くない日やビーチのオフシーズンにも沖縄を満喫することができますよ。

<施設情報>
【住所】
名護市字安部156-2
【営業時間】
チェックイン14:00
チェックアウト11:00 
【休業日】
定休日は施設によって異なり、料金は宿泊プランによって異なります
【利用料金】
詳細はHPをご確認ください
【URL】
https://www.kanucha.jp/

2.沖縄本島中部

ビオスの丘(うるま市)

沖縄の大自然を満喫したいならビオスの丘へ♪亜熱帯の森の中で、アスレチックやカヌー、水牛車、動物たちとのふれあいなど様々な楽しみ方ができるレジャースポットです。体を使って思いきり遊びたいときは、芝生広場に設置されたアスレチックで遊びましょう♪天然木が使用された巨大なジャングルジムで、遊び方は自由自在。竹馬やフラフープなど懐かしの遊具のレンタルもあります。園内の5ヶ所には巨大なブランコも設置。ブランコの高さは5mもあり、5ヶ所それぞれのブランコから亜熱帯の大自然を眺めることができます。

亜熱帯の森の中を水牛車に乗って散策できる体験では、水牛の大きくて迫力満点の姿や力強い足取りを体感できます。園内の湖ではカヌーやスタンドアップパドルボートなどの体験が用意されていて、小さなお子さまと楽しみたい時はベビーカーでの乗船もできる湖水鑑賞舟がオススメです。動物たちとのふれあいで島ヤギやアグーたちとふれあったり、沖縄本島に生息する昆虫や鳥たちを観察したり、伝統衣装の琉装を着て記念写真を撮ったり、琉球の自然や文化が感じられる体験もいっぱい!お土産ショップではビオスの丘オリジナル商品や沖縄土産が購入できます。

<施設情報>
【住所】
うるま市石川嘉手苅 961番の30
【営業時間】
9:00~18:00(入園は16:30まで)
【休業日】
不定休
(詳細はHPの開園カレンダーを確認してください)
【利用料金】
入園料(湖水鑑賞舟付き)/
大人(中学生以上)1,800円
小人(4歳~小学生)900円
【URL】
https://www.bios-hill.co.jp/

沖縄こどもの国(沖縄市)

沖縄こどもの国は、世界の中でも沖縄でしか会えない珍しい動物に会える動物園と沖縄で唯一の子ども向け科学館が併設された施設です。動物園には、琉球弧(奄美大島から沖縄、台湾までの弓状に連なる数多くの島々)に生息する希少な動物を始めとした約200種類の動物たちが暮らしています。ヤクシマザルや琉球犬、南国の渡り鳥などを見ることができ、動物とのふれあいや体験プログラムも用意されています。

科学館のワンダーミュージアムは、地下2階~地上1階にたくさんの展示が立ち並んでいます。声の変わるおもしろマイク、映像の中に入って遊べるモーションキャッチ、ボールが転がるコースを作るボールリフター・ボールコースター、音が鳴るドレミ階段、触れる地球儀、光で絵を描く光のキャンバスなど、魅力的な展示ばかり。工作や実験など年間を通して楽しい体験も開催されています。動物園と科学館が組み合わさっていることで、雨の日や暑さが厳しい日でも安心して1日中遊ぶことができると人気のスポットですよ♡

<施設情報>
【住所】
沖縄市胡屋5丁目7番1号
【営業時間】
4月~9月9:30~18:00(入場は17:00まで)
10月~3月9:30~17:30(入場は16:30まで)
【休業日】
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
12/30~1/1
※ゴールデンウィーク、春休み、夏休み、冬休み期間中は火曜も営業
※台風など天候により臨時休業の場合あり
【利用料金】
◎入場料/
大人500円
中高生200円
4歳以上~小学生100円
3歳まで無料
◎ワンダーミュージアム入館料/
大人200円
4歳以上~高校生100円
3歳まで無料
【URL】
https://www.okzm.jp/

沖縄県総合運動公園(沖縄市)

沖縄総合運動公園は、緑と海と太陽がテーマの公園です。スポーツゾーン、森と水のゾーン、海浜ゾーンの3つのエリアがあり、スポーツや水遊び、レジャーなどが楽しめます。お子さまが楽しく遊べるのはレクリエーションプールや大型遊具。レクリエーションプールには回転式ウォータースライダーや渓流下りなど本格的な設備が揃っています。水深30~40cm程度の幼児用プールもあるので、小さなお子さまも安心して遊べます。定番の流れるプールもありますよ。

広場に設置された大型遊具は、6歳~12歳のお子さまが遊べる巨大な複合遊具です。トンネル滑り台、回転滑り台、3連滑り台など滑り台だけでも5種類以上あり、他にも綱渡りやターザンロープ、ふわふわトランポリンなどもついています。その横には、地面からアーチ型にそびえ立つ、こんじょうのぼりと呼ばれる変わった遊具もあります。郷土館という建物の中には雨の日でも遊べるキッズルームがあり、おむつ替えスペースや授乳室も完備されています。水上ボートや自転車・ストライダーの貸し出しもあるので、家族みんなで気持ち良く体を動かすことができますよ。

<施設情報>
【住所】沖縄市比屋根5-3-1
【営業時間】施設によって異なります
【休業日】詳しくはHPをご確認ください
【利用料金】(遊具は無料)
【URL】https://okinawa-kenso.com/

3.沖縄本島南部

BLUE SEAL ICE PARK(浦添市)

ブルーシールアイスは、沖縄で人気のアイスクリームショップです。BLUE SEAL ICE PARKは、そんなブルーシールの歴史を学びながら、オリジナルのアイスを作ったり貴重な体験をしたりできる施設です。オリジナルアイスバー作り体験では、好きな形・味のアイスを選んでチョコレートの味を決め、チョコペンやカラフルなトッピングを使ってデコレーションします。簡単に、世界にひとつだけのオリジナルアイスが作れるということで人気の体験です。この体験には、-20度の冷凍庫の中の世界が体感できる冷凍庫体験もセットになっています。ブルーシールアイスが作られる様子を見学したり、隣接するショップで購入したアイスを食べたり、沖縄で70年も愛され続けているブルーシールの世界を堪能できるスポットになっていますよ。

<施設情報>
【住所】
浦添市牧港5-5-6 ブルーシール牧港本店隣
【営業時間】
9:00~16:00(最終受付15:00)
【休業日】
年中無休(2023/2/28より店舗改装のため休業中)
【利用料金】
オリジナルアイスバー作り体験(冷凍庫体験付き)1,800円
【URL】
https://www.blueseal.co.jp/icepark/

波の上わくわくキッズランド(那覇市)

BBQ施設エスパーナの中に、天候に左右されず思いきり遊べる遊具広場があります。空港から約10分というアクセスの良い場所にあり、家族で立ち寄りやすいスポットです。施設内には、ボールプールや滑り台のついたキッズジムを始め、スイーツがモチーフになったカラフルなエア遊具や柔らかいぬいぐるみのメリーゴーランド、キッズクライミング、ふわふわ風船ゾーンなど楽しい遊具がいっぱい♪衣装の用意もあるお仕事体験コーナーもあり、本格的なごっこ遊びも楽しめます。0歳のお子さまから楽しめる遊具や授乳室などもあるので、小さなお子さまと一緒に沖縄で遊びたい時にピッタリ♡カフェにはキッズメニューやおやつなど家族みんなで食べられるメニューも取り揃えられていますよ。

<施設情報>
【住所】
那覇市辻3-2-1 エスパーナ2階
【営業時間】
平日10:00~19:00
土日祝9:00~19:00(最終受付18:00まで)
【休業日】
エスパーナに準ずる
【利用料金】
6ヵ月~12歳1時間600円
延長(10分ごと)120円
保護者及び13歳以上無制限500円(延長料金なし)
【URL】
https://www.nami-kids.com/

おきなわワールド(南城市)

沖縄の文化や歴史を思う存分堪能したい時にピッタリの施設、おきなわワールド。鍾乳洞やフルーツ園、伝統工芸の手作り体験、沖縄伝統芸能鑑賞、ハブ博物公園など沖縄の魅力がギュッと詰まっています。600ヶ所以上の鍾乳洞を有する沖縄の中でも、おきなわワールド内にある玉泉洞は全長5,000m、鍾乳石100万本以上もある沖縄最大の鍾乳洞で、国内でも最大級の規模です。約30万年もの長い年月の中で作られてきた圧倒的なスケールの地底空間を探検してみましょう。熱帯フルーツ園では、パパイヤ、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツなど約50種類450本の熱帯果樹が栽培されています。亜熱帯ならではの珍しいフルーツの、実のなり方や香りなどを間近で観察できるエリアです。

この他、築100年以上の国・登録有形文化財に認定された古民家など琉球王国時代の空間が広がる城下町や、沖縄の伝統芸能「エイサー」をアレンジした賑やかなショーが楽しめる舞台、沖縄最強の毒蛇であるハブが登場するショーや展示が見られるエリアなど、沖縄ならではの体験が目白押し。体験工房では、琉球ガラス、伝統的な染色である紅型、やちむんと呼ばれる陶芸、シーサー絵付け、琉球ガラス作りなど、数多くの独自の伝統工芸を持つ沖縄の特色溢れる作品を作ることができます。思い出作りやお子さまの夏休みの作品作りにもピッタリです。

<施設情報>
【住所】
南城市玉城字前川1336番地
【営業時間】
9:00~17:00(最終受付16:00)
【休業日】
年中無休
【利用料金】
大人2,000円
小人(4歳~14歳)1,000円
【URL】
https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

トライエア(豊見城市)

トライエアは、フライトシミュレーターの専門店という珍しいレジャースポットです。パイロットの方に操作方法を教わりながら本物のフライトシミュレーターで航空機の操縦体験ができます。フライトシミュレーターには、10種類以上のコースが用意されています。那覇空港を離陸して嘉手納飛行場に着陸する5分間の簡単コース、沖縄の有名スポットの上空を飛行するコースなどの沖縄周辺のコースから、東京タワー・スカイツリー・みなとみらい・通天閣・大阪城など東京や大阪の有名スポットを巡る国内コース、そしてハワイ・ラスベガス・ニューヨーク・ナイアガラの滝・エアーズロック・ドバイなど世界各国を旅するコースまであります。まるで国際線の機長になったような貴重な体験ができるので、お子さまだけでなく大人も夢中になって楽しめます。パイロットの先生がサポートしてくれるので、初めてのお子さまも安心。パイロットの帽子やシャツを身に付けて、世界の空に飛び立ちましょう♪

<施設情報>
【住所】
豊見城市豊崎1-411
【営業時間】
平日11:00~19:00(金・祝前日20:00)
土日祝10:00~19:00(土・祝前日20:00)
【休業日】
HPをご確認ください
【利用料金】
コースによって異なります。詳細はHPをご確認ください。
【URL】
https://www.tryair.co.jp/

4.周辺諸島・離島

宮古島海中公園(宮古島市)

洋服を着たまま、宮古島の美しい海中の世界が楽しめる宮古島海中公園。海中観察施設で100種類以上の海の生き物たちを見ることができます。海中観察施設へは、地下階段を使って降りていきます。階段を降りると横幅約30mの広々とした空間があり、設置された24個の窓から海中の世界が覗けるようになっています。カクレクマノミやトゲチョウチョウウオ、ソラスズメダイといったカラフルな熱帯魚たちが行き交い、運が良ければウミガメを見られることも!また、状況によっては40m先まで見られるクリアな海中の世界が見られます。地上にある施設では、海岸に打ち寄せられた宮古島の貝殻やサンゴ礁などを使ったフォトフレームやアクセサリー作りなど宮古島の海を活かした手作り体験ができます。カフェでは、宮古島近海のマグロや宮古牛が使用されたメニューが用意され、宮古島の景色とグルメを同時に楽しむことができます。

<施設情報>
【住所】
宮古島市平良字狩俣2511-1
【営業時間】
9:00~17:00(最終入園16:45)
【休業日】
年中無休
【利用料金】
大人1,000円
中人(高校生)800円
小人(小中学生)500円
6歳未満無料
【URL】
https://miyakojima-kaichukoen.com/

与那覇前浜ビーチ(宮古島市)

「東洋一の美しさ」とも称される与那覇前浜ビーチ。宮古島旅行でいくつかのビーチを訪れた筆者家族も、一番のお気に入りとなったビーチです。与那覇前浜ビーチは全長7kmに渡り、真っ白でサラサラな砂浜と海底まで透けるような輝く海が広がっています。宮古ブルーと言われる海の色は、形容しがたい美しさ。海の向こうには来間大橋がかかり、来間島へ近付くほどに濃くなっていく青いグラデーションは、一度見たら忘れられない光景です。こちらはサンゴ礁が少ないエリアのため、安心して子どもたちを遊ばせることができました。駐車場やお手洗い、シャワーなどの設備もあるので、お子さま連れでも利用しやすいビーチです。

<施設情報>
【住所】
宮古島市下地字与那覇1199-1
【営業時間】
2024年度遊泳可能期間
【休業日】
4/2~10/31
【利用料金】
無料
【URL】
https://www.okinawastory.jp/spot/1089

シースカイ博愛(宮古島市)

シースカイ博愛は、船に乗りながら水深25mの世界が見られる半潜水式水中観光船です。船底がガラスになっていて水上から海中を楽しむグラスボートと違い、半潜水式の船なので真横の窓から海の中をじっくり見ることができます。船内の階段を降りると水中が見られる窓と椅子があり、サンゴ礁の広がる海中を泳ぐカラフルな熱帯魚たちが見られます。シュノーケリングやダイビングなどがまだ難しい小さなお子さまも、観光船なら安全に海中の世界が楽しめます。我が家が体験した日にはウミガメを見ることもでき、子どもたちも大喜びしていました。また、天候に左右されず海中の世界を楽しむことができるのも、半潜水式水中観光船のオススメポイントです。

<施設情報>
【住所】
宮古島市上野962
【営業時間】
9:00~16:00まで7回の出航
【休業日】
2023/4/6~4/30は運行休止
【利用料金】
高校生以上2,000円
小中学生1,000円
幼児(5歳以下)大人1名につき1名無料(2人目より1,000円)
【URL】
https://shigira.com/activity/vehicle-experience-sightseeing/sea-sky-hakuai

石垣やいま村(石垣市)

石垣やいま村は、リスザルとのふれあいができる日本最南端のテーマパークです。国の有形文化財にも登録された赤瓦の古民家など、八重山の家並みが再現されています。敷地内には、農民の家、森田邸、大浜邸、海人の家などいくつもの家が立ち並んでいます。そして、リスザルの森では可愛いリスザルたちとのふれあいが楽しめます。このリスザルは中南米のボリビアリスザルで、手のひらで抱っこできるほど小さくて愛らしい姿♡時にはリスザルの方からこちらに寄ってきて肩や手に乗ってきてくれることもあるそうですよ。他にも、島ぞうりアート体験や貝のお守り作り、琉球衣装体験、八重山の家遊び体験など、沖縄の魅力が味わえる体験も用意されています。

<施設情報>
【住所】
石垣市名蔵967-1
【営業時間】
9:00~17:30(最終入村受付17:00)
【休業日】
年中無休(天候により変更する場合あり)
【利用料金】
大人(中学生以上)1,000円
子ども(3歳以上小学生以下)500円
【URL】
https://www.yaimamura.com/

沖縄の海や文化を、お子さまと一緒に安心して楽しめるスポットが沢山ありますね。本島も離島もその土地ならではの楽しみ方があるので、旅行の目的に合わせてエリアを選んでくださいね。

最終更新日 2024年9月6日

    ぷぅ
    記事を書いた人 :

    小学校と幼稚園に通う甘えん坊兄弟の育児に奮闘中の30代主婦です。
    家族全員自然が大好きで、役に立つ楽しいお出かけ情報や子育てのあれこれについて
    リアルな声をお届けしていきたいと思います!

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