東京は流行の中心地でありながら長い歴史を持つ伝統的な場所も多く、お出かけスポットもどこへ行こうか迷ってしまうほど沢山ありますよね。そこで今回は、【東京都版】子どもとお出かけにおすすめのレジャースポットをたっぷりご紹介していきます!大人も子どもも楽しめるお金のかからない遊び場や2020年以降にオープンした話題の新スポットまで、お出かけが楽しみになる情報をお届けします♪
1.西多摩エリア
東京サマーランド(あきる野市)
「サマラン」という愛称で親しまれている東京サマーランドは、屋内外のプールと遊園地がどちらも楽しめるレジャー施設です。プールには大人も子どもも楽しめるアトラクションが沢山設置されていて、家族で遊びに行くのにもってこいのプールとなっています。屋外にははじめてのスライダーにぴったりのキディスライドや、冒険気分が味わえるアドベンチャーフォール、深さ0~30cmのちびっこ専用プール、水に浮いたフロート上を渡るスリル満点のモンキーフロート(キッズ専用。大人用はスーパーモンキーフロート)など子どもたちがワクワクするアトラクションばかり♪
屋内プールにも、フルーツがテーマのスライダーや軟水ジャグジー、そしてアドベンチャートレインという汽車のアトラクションまで揃っています。屋内プールは全天候型なので雨の日でも安心。有料席の中には冷暖房完備の個室もあるので、小さなお子さま連れのお出かけで休憩スペースとして使用できます(無料の休憩スペースも有り)。遊園地では観覧車やコーヒーカップなど定番の乗り物が楽しめる東京サマーランド、お子さまの笑い声が響き渡る楽しい1日が過ごせること間違いなし!
住所
あきる野市上代継600
営業時間
時期によって異なる
休業日
(2021/10/1~2022/3/24まで改修のため休園)
利用料金
1dayパス(※1)/
◎通期(3~6月)
幼児/シニア1,500円
小学生1,500円
中学生2,100円
大人2,600円
◎夏季(7~9月)(※2)
幼児/シニア2,000円~
小学生2,700円~
中学生3,300円~
大人3,900円~
※1)1dayパスの内容:入園、アドベンチャードーム(屋内プール)、
アドベンチャーラグーン(屋外プール)、各種ウォータースライダー
DEKASLA、乗り物乗り放題(一部アトラクション、コイン遊技機以外)
※2)日によってA~Dの金額設定あり
※3)アドベンチャーラグーン、DEKASLAは夏季のみ営業
羽村市動物公園(羽村市)
羽村市動物公園は1時間ほどで見て回ることができ、小さなお子さまがお散歩するのにぴったりの動物公園です。4歳未満は無料、4歳以上でも50円~400円ととてもリーズナブルながら、キリン・シマウマ・レッサーパンダ・シロオリックスなど沢山の動物たちを見ることができます。
また、東京コミュニケーションアート専門学校の学生の方と共同で作られたふれあいコーナーは、「ヤギさんの童話ランド」「ブタさんの童話ランド」「ロバさんの童話ランド」とそれぞれ童話がテーマになっています。ヤギやミニブタにご飯をあげる体験ができ、動物さんたちを身近に感じることができます。他にも、「ヒトの檻」「小鳥たちの童話ランド」「かわのミュージアム」など見どころが満載で、なんとすべて職員の方たちの手作りだそうです。四季折々の植物も楽しめる羽村市動物公園で、温かくのんびりした時間を過ごしてみませんか?
住所
羽村市羽4122番地
営業時間
3月~10月9:00~16:30(入園は16:00まで)
11月~2月9:00~16:00(入園は15:30まで)
早朝開園6:00~8:00(無料、動物の見学は不可)
休業日
毎週月曜日(祝日の場合は開園)
12/29~1/1
利用料金
15~65歳未満400円
小中学生100円
4歳以上の未就学児50円
4歳未満無料
65~75歳未満150円
75歳以上無料
ファミリーパスポート(家族6人1年間)2,550円
青梅市花木園(青梅市)
自然に親しみ農業を学ぶ目的で昭和60年に開園した花木園は、約80種類8,000株もの植物が植えられていて、1年中花木の美しさを堪能することができる公園です。作付け~収穫までを体験できる体験実習農園やバーベキューができるかまどなど、東京都内で自然を身近に感じられる施設となっています。
公園内には木製の複合遊具や芝生広場もあり、お子さまが身体を動かしてたっぷり遊べます♪そして、大きな見どころは東京都内で最も長い211メートルのローラー滑り台。自然林がそのまま残された場所で、長いローラー滑り台を滑り降りるのは気分爽快です。どの季節に遊びに行っても楽しめますが、特に紅葉の時期がオススメです♪
住所
青梅市小曾木4丁目2615番地1
営業時間
駐車場の利用時間は9:00~17:00
(かまどの利用は9:00~16:00)
休業日
なし
利用料金
無料
2.北多摩エリア
小金井公園(小金井市)
面積が約80ヘクタールもある広い小金井公園は、年間を通してたくさんの木々や花が見られる自然豊かな公園です。春には「桜の園」の桜が咲き誇り、多くの人で賑わいます。子どもたちが遊べる広場は「つつじ山広場」「いこいの広場」「こどもの広場」などいくつかのゾーンに分かれていて、たくさんの遊具も点在しています。ターザンロープや芝滑り、白くて大きなふわふわドームなど自然の中でたっぷり遊べます。
サイクリングも人気で、子ども用自転車は補助あり・補助無しどちらも用意されています。小さなお子さま用の自転車練習場もあるので、自転車の練習がしたい時にもピッタリの公園ですよ。人気アニメに出てくるような蒸気機関車の展示もあり、広大な敷地内で思い思いの時間が過ごせる公園です。
住所
小金井市関野町1丁目13−1
営業時間
常時開園
◎ふわふわドーム
4月~8月9:00~17:00
9月~3月10:00~16:00
で時間入れ替え制
◎サイクリング場
9:00~16:30(貸し出しは16:00まで。)
月曜日(祝日の場合は翌日)
12/29~1/3は休業
◎ソリゲレンデ
10:00~16:00
12/29~31は休業
◎SL展示場
3月~11月の土日祝
10/1(都民の日)10:00~16:00
上記以外と年末年始(12/29~1/3)は閉場
休業日
サービスセンター・各施設は年末年始に休業
利用料金
無料(一部有料施設あり)
多摩六都科学館(西東京市)
多摩六都科学館には、世界一に認定されたプラネタリウムがあります。その他にも観察・実験・工作を通して科学の楽しさが感じられる体験型の科学館です。プラネタリウムは「サイエンスエッグ」と呼ばれるドームで、直径27.5mという世界最大級の大きさを誇ります。その広いドームに映し出される映像は、足元から頭上まで見渡す限り星空のような感覚で迫力満点!
投影機も1億4000万個以上の星が映し出せるものを使用していて、最も多くの星空を投映するプラネタリウムとして世界一に認定されました。お子さま向けのプラネタリウム(「旅するぬいぐるみ」など)や大型映像(「海竜王モササウルス」「星の旅」)、タイムトラベルがテーマの生解説付きプラネタリウムなど、お子さまも楽しめるプログラムも多くあります。
展示室エリアでは、月の上を歩くような体験ができるムーンウォーカーやスペースシャトル頭部の実物大模型が展示されていたり、からだの部屋・物の仕組みが学べる部屋・様々な生態の標本や剥製が展示されている部屋・地球の活動や仕組みが見られる部屋など、地下1階から2階まで盛りだくさん!屋外にもカラフルな体験型の展示があります。全館バリアフリーになっているので、ベビーカーでの来館も安心です。
住所
西東京市芝久保町5-10-64
営業時間
9:30~17:00(入館は16:00まで)
休業日
月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日閉館)
祝日の翌日
年末年始
その他機器整備の休館日あり
※春・夏・冬休み期間中は月曜日も開館
利用料金
◎入館券(展示室)
大人520円
小人(4歳~高校生)210円
◎観覧付入館券(展示室+プラネタリウムまたは大型映像を1回)
大人1,040円
小人420円
◎セット券(展示室+プラネタリウム1回+大型映像1回)
大人1,460円
小人530円
◎上記の券にプラネタリウムまたは大型映像を1回追加
大人520円
小人210円
3.南多摩エリア
CROSPO(クロスポ)八王子店(八王子市)
2021年の10月にオープンしたばかりの話題のスポット!スポーツエンタメパークという、室内で思いっきり体を動かして楽しめる施設です。店内に入ると、2階~3階にそびえ立つクライミングウォールが目に飛び込んできます。そして施設内には、スポーツ番組でお馴染みのジャイアントウォールやトランポリン、卓球、マッスルチャレンジなど様々な運動が楽しめるアトラクションが立ち並んでいます。体も頭も使ってたっぷり運動したいお兄ちゃんお姉ちゃんやパパママたちも夢中になるアトラクションばかりです。
また、壁に映る大きなスクリーンに向かってボールを投げるデジタルボール当てやアーケードゲーム、キッズランドといった小さなお子さま向けのアトラクションも充実しています。3階にあるカラオケコーナーにはファミリールームもあり、滑り台やブロックまであります。こんなにたくさんのアトラクションが、追加料金なしで遊び放題♪10分からの時間制ですが、お得なパック料金も用意されていますよ。
住所
八王子市万町53-1 万町モール1F・2F
営業時間
24時間営業(未成年者は保護者同伴でも22:45までに退店)
休業日
年中無休(モールの都合で変更する場合あり)
利用料金
◎入会金330円(1年間有効)
◎更新料330円(4歳~6歳は更新料無料)
◎利用料金
3歳以下無料(会員登録不要)
基本料金(10分)/ビジター200円、会員70円~
その他、年齢に応じてパック料金あり(3時間、5時間、8時間)
詳しくはHPをご確認ください
東京あそびマーレ(八王子市)
東京あそびマーレは日本最大級の室内遊園地です。屋内でありながら新幹線やゴーカートにショベルカーまであり、大きなふわふわ遊具やボルダリングもたくさんあります。小さなお子さまが安心して遊べるキッズゾーンや授乳室もあるので、幅広い年齢のお子さまが楽しめます。
そして東京あそびマーレの一番の見どころは、日本初登場の365日雪が降る雪のテーマパーク「スノータウン」。18~20℃という快適な室温の中でも雪が管理できる画期的なシステムが導入され、365日そり遊びや雪遊びができるのです。長靴(14cm~28cm)とソリの無料貸し出しや、濡れてしまった時の為にTシャツや靴下の販売もあります。ただ、着替えや寒く感じた時のための上着を用意していくと安心です。
「スキー場へ行くのはまだ難しいけれど雪遊びがしたい」「室内遊具も雪遊びも両方楽しみたい」というファミリーにおすすめの遊び場です♪
住所
八王子市別所2丁目1番 ビア長池新館
営業時間
10:00~18:00
(ナイト全日16:00~18:00)
※年末年始や季節により変動あり
休業日
年中無休(年1~2回、施設点検により臨時休業あり)
利用料金
2歳~大人1名 室内遊園地+スノータウン
平日1,200円
休日1,500円(土日祝、正月、GW、お盆の他店舗が定める特別営業期間)
0~1歳無料
ナイト1,000円
東京都多摩動物公園(日野市)
動物たちの自然な姿が見られる多摩動物公園では、アジア園・オーストラリア園・アフリカ園・昆虫園とそれぞれのエリアでたくさんの動物に会うことができます。自然な姿が見られる秘密は、動物たちの展示スペースの作り方にあります。通常の動物園は檻で仕切られていますが多摩動物公園は壕で仕切られていて、広い敷地内で放し飼いのような状態で動物たちが過ごしているのです。
オランウータンは身軽な枝渡りをし、コアラはユーカリを食べ、ライオン・キリン・アフリカゾウたちは群れを成して暮らしています。ライオンの群れを間近で見られるライオンバスも運行しています。このように約300種類もの動物たちの自由な姿が見られるので、お子さまも動物の新たな魅力に気付けるでしょう♪
カンガルーの置物と一緒に記念撮影できたり、鳥類のいるケージ内に入ることができるウォークインバードケージがあったり、外国産の珍しい昆虫の展示スペースなど、見どころが満載です。園内はとても広いので、シャトルバスの利用がおすすめです。また、ベビーカーの貸し出しや園内の勾配が記載されたマップもあるので活用してみてくださいね。
住所
日野市程久保7-1-1
営業時間
9:30~17:00
休業日
水曜日(祝日や振替休日などの場合は翌日が休園日)
年末年始(12/29~1/1)
利用料金
一般600円
中学生200円
小学生以下無料
4.城北・城西エリア
世田谷公園(世田谷区)
「都会の中のオアシス」という口コミもある、緑に囲まれた世田谷公園。中心部に大きな噴水があり、その周りに噴水広場・自由広場・さくら広場・かえで広場などの遊び場があります。世田谷公園で人気なのは公園内を走るミニSL。1周約3分間、距離にして278メートルの汽車の旅は、乗り物が大好きなお子さまはきっと大喜びするはずです♪秋にはミニSL祭りも開催されています。
「自分の責任で自由に遊ぶ」というモットーが掲げられているプレーパークでは、子どもがやりたいことをやりたいようにやらせてあげられる環境が整えられています。焚火をする子、秘密基地を作る子、穴掘りを楽しむ子など、通常の遊具ではなく木でできた手作りの遊具やその周りで自由に遊べます。
昭和15年以降にヨーロッパを中心に広がった遊び場で、プレーパーク内にはプレーワーカーさんという方が常駐して子どもを見守ったり一緒に遊んでくれたりします。都会の喧騒を忘れて、世田谷公園の自然の中でのびのび遊んでみましょう。
住所
世田谷区池尻1丁目5番27号
営業時間
◎ミニSL
水曜日、土曜日、日曜日、祝日
学校休業日、都民の日(10/1)
休業日
3月~11月10:00~16:00
12月~2月10:00~15:00
利用料金
休業日は上記以外の日
雨天日
年末年始(12/29~1/3)
中学生以上100円
小学生50円
小学生未満無料
◎プレーパーク
10:00~18:00
休園日は月曜日、火曜日、年末年始
◎交通広場
4月~10月9:00~17:00
11月~3月9:00~16:30
休場日は年末年始(12/29~1/3)
施設管理上使用不可の日
URL
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/002/d00004239.html
PLAY!PARK ERIC CARLE(世田谷区)
PLAY! PARK ERIC CARLE日本初のエリックカールの絵本がテーマとなった屋内型プレイグラウンド施設です。エリックカールといえば世界中で大人気のはらぺこあおむしの絵本が有名ですよね。こちらははらぺこあおむしを始めとした絵本の中の生き物たちがあちこちにいて、迷路やスウェーデン製のアスレチック、虫や動物たちの世界が堪能できる参加型展示スペース、色紙づくりや標本箱作りができるアトリエスペースなどがあります。
他にも、触って遊べるからくり人形やからくりゲーム、絵本、中に入るとプラネタリウムのように星が映し出されるお月様(人気絵本に登場するお月様)などどこを見てもエリックカールの世界が広がる夢のような施設です。2歳未満のお子さま専用の木の遊具があるエリアやパパママがホッと一息つけるドリンクバーまであり、家族でゆっくり楽しむことができます。2021年11月にオープンしたばかりの、今大注目のレジャー施設です♪
住所
世田谷区玉川2丁目21−1
二子玉川ライズ・ショッピングセンター
タウンフロント8F
営業時間
第1部10:30~12:30
第2部13:30~15:30
第3部16:30~20:00の入れ替え制
休業日
原則無休
二子玉ライズ・ショッピングセンターの休館日に準ずる
利用料金
各回1人2,500円(大人・子ども共通。オリジナルタンブラー付き)
2回目以降タンブラー持参で1人2,000円
1歳未満のお子さまは無料
5.城東・城南エリア
teamLab☆Planets TOKYO DMM.com(江東区) 光や映像の技術を使用し幻想的な空間を作り出すチームラボは、巨大な施設の中にあらゆる作品空間が演出されています。上下左右すべてをお花で囲まれ空間で花と一体化したり、コンピュータプログラムによって描かれる泳ぐ鯉の間を歩いたり、光の滝の中を歩いたり、光の点から作られた立体作品の中に佇んだり、幻想的に光るバルーンに埋め尽くされた空間に入ったり…ここでしか味わえない魅惑の世界に入り込むことができます。
ここでは裸足になったり実際に水の中に足を入れたりして、体全体でアートを体感します。自分の体が作品の一部になったかのような、非日常的な体験が待っています。子どもたちがこの空間に入り込んだら、どのように作品を味わいどのように感じるのか、その反応も楽しみですね。
<施設情報>
住所
江東区豊洲6-1-16
teamLab Planets TOKYO会期
2018/7/7~2022年末
休業日
時期によって変動があるため、HPを確認してください
利用料金
大人(18歳以上)3,200円
大学生・専門学生2,500円
中高生2,000円
小人(4歳~12歳)300円
3歳以下無料
国立科学博物館(台東区)
巨大な恐竜の骨格標本から大小様々な模型や展示物が立ち並ぶ国立科学博物館は、国内でも有数の博物館です。日本館と地球館に分かれています。日本館では日本列島の生い立ちや生き物、自然について学ぶことができ、地球館では地球の歴史や科学技術の発展が学べます。恐竜の骨格標本が至る所に展示されていて、恐竜好きのお子さまはもちろんそうでないお子さまたちもきっとその迫力や魅力に目を奪われるでしょう。
開催期間が決まっている特別展・企画展では、「大英博物館ミイラ展」「エウブロンテス・ノビタイ ~のび太の夢を叶えた恐竜の足跡化石」「大地のハンター展」「恐竜博」「大哺乳類展 みんなの生き残り作戦」「人体 神秘への挑戦」など、興味深く貴重な展示が年間を通して開催されています。
現在(2021/11)は残念ながら閉室されていますが、0歳~12歳のお子さまが保護者の方と一緒に楽しめる展示室「コンパス」というエリアもあります。一緒に制作したり展示物を見たり室内遊具で遊んだりと、親子のコミュニケーションが図れる展示室です。滑り台やアスレチックの近くにも恐竜の化石標本や生き物の標本が展示されている遊び場は他にはなかなかありません。再開が待ち望まれますね!
<施設情報>
住所
台東区上野公園 7-20営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※夏季及びGW期間中は延長することあり
※「親と子のたんけんひろば コンパス」の最終入室は15:00
※特別展の金曜日・土曜日の開館時間は展示ごとに異なる
休業日
毎週月曜日(祝日の場合は火曜日)
年末年始(12/28~1/1)
利用料金
常設展示
一般・大学生630円
高校生以下無料
特別展
展示により異なる
6.都心・副都心エリア
東京おもちゃ美術館(新宿区)
「あそぶ・つくる・であう」がコンセプトのおもちゃとふれあうミュージアム。親子で遊び、文化を伝え、世代を繋ぐ場所として世界中のおもちゃの展示や工房などがあります。遊びのスペシャリストたちによって選ばれた歴代の市販のおもちゃ「グッドトイ」で遊べるスペース、100ヵ国10万点もの収蔵品の中から選ばれたおもちゃの企画展、国内の木のおもちゃ文化に触れられるスペース、おままごとやサイエンストイ(物理学を応用したおもちゃ)で遊べるスペース、日本の伝統的な遊びが体感できるスペース、0歳~2歳の赤ちゃん用の木育ひろばなど、どの世代のお子さまも楽しめる施設となっています。
パパママも、お子さまと一緒におもちゃの歴史を学び、アナログゲームを通して家族で沢山会話をしたり、電動いとのこを使ったおもちゃ作りに挑戦してみたりと、自宅ではなかなかできない体験を通して親子のコミュニケーションを楽しんでくださいね。
<施設情報>
住所
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内営業時間
(2021/11時点)
11月末まで10:00~16:00の間で2時間入れ替え制
12/1以降10:00~16:00(15:30最終入館)
休業日
毎週木曜日(祝日の場合は開館、翌日振替休館あり)
2・4・9月にメンテナンス休館日、年末年始休館あり
利用料金
大人(中学生以上)1,100円
子ども(6ヵ月~小学生)800円
サンシャイン60展望台 SKY CIRCUS(豊島区)
通常は展望台というと景色を見て楽しむ場所ですが、こちらの展望台は「体感型展望台」として海抜251mという高さを生かしたおもしろい体験ができる場所です。まずは、360度見渡せる大パノラマを楽しみましょう。富士山、東京スカイツリー、新宿ビル群、東京ディズニーリゾートなどが見られます。夜には幻想的に光る東京の街並みを60階の高さから見ることができます。
そして次はおもしろい体験ができるゾーンへ♪床下にモニター画面が埋め込まれた「SKYトランポリン」では日本の自然や東京の名所をトランポリンで移動しているような垂直跳躍移動体験ができます。その他、万華鏡の中に入り込んだような光と鏡のトンネル、眺望・天候が疑似体験できる不思議な傘、人の動きを感知して画面上であらゆる天候を合成する大きなモニターなど、ここでしか体験できない遊びがいっぱい!
そして目玉となるのがVR(バーチャルリアリティー)の機械を使ったバーチャル体験コンテンツ。アイマスクのような装置を着用して、大砲で空を飛んだり池袋の空を走り抜けたり、映画の登場人物になったような気分を味わってみましょう。音と映像と振動と動き、すべてが相まって思わず声が出てしまうようなスリル満点の体験です。東京の街並みが一望できる展望台で、新感覚の遊びを体験してみてください♪
<施設情報>
住所
豊島区東池袋3-1
サンシャインシティ サンシャイン60ビル 60F営業時間
現在一部変更があるため、詳しくはHPをご確認ください
休業日
HPで確認して下さい。
利用料金
◎通常チケット
大人1,200円
学生(高校、大学、専門学校)900円
小中学生600円
幼児(4歳以上)300円
◎VRコンテンツ
TOKYO弾丸フライト1回1名500円
スウィングコースター1回1名500円
光や映像の技術を使用し幻想的な空間を作り出すチームラボは、巨大な施設の中にあらゆる作品空間が演出されています。上下左右すべてをお花で囲まれ空間で花と一体化したり、コンピュータプログラムによって描かれる泳ぐ鯉の間を歩いたり、光の滝の中を歩いたり、光の点から作られた立体作品の中に佇んだり、幻想的に光るバルーンに埋め尽くされた空間に入ったり…ここでしか味わえない魅惑の世界に入り込むことができます。
ここでは裸足になったり実際に水の中に足を入れたりして、体全体でアートを体感します。自分の体が作品の一部になったかのような、非日常的な体験が待っています。子どもたちがこの空間に入り込んだら、どのように作品を味わいどのように感じるのか、その反応も楽しみですね。
住所
江東区豊洲6-1-16
teamLab Planets TOKYO
会期
2018/7/7~2022年末
休業日
時期によって変動があるため、HPを確認してください
利用料金
大人(18歳以上)3,200円
大学生・専門学生2,500円
中高生2,000円
小人(4歳~12歳)300円
3歳以下無料
巨大な恐竜の骨格標本から大小様々な模型や展示物が立ち並ぶ国立科学博物館は、国内でも有数の博物館です。日本館と地球館に分かれています。日本館では日本列島の生い立ちや生き物、自然について学ぶことができ、地球館では地球の歴史や科学技術の発展が学べます。恐竜の骨格標本が至る所に展示されていて、恐竜好きのお子さまはもちろんそうでないお子さまたちもきっとその迫力や魅力に目を奪われるでしょう。
開催期間が決まっている特別展・企画展では、「大英博物館ミイラ展」「エウブロンテス・ノビタイ ~のび太の夢を叶えた恐竜の足跡化石」「大地のハンター展」「恐竜博」「大哺乳類展 みんなの生き残り作戦」「人体 神秘への挑戦」など、興味深く貴重な展示が年間を通して開催されています。
現在(2021/11)は残念ながら閉室されていますが、0歳~12歳のお子さまが保護者の方と一緒に楽しめる展示室「コンパス」というエリアもあります。一緒に制作したり展示物を見たり室内遊具で遊んだりと、親子のコミュニケーションが図れる展示室です。滑り台やアスレチックの近くにも恐竜の化石標本や生き物の標本が展示されている遊び場は他にはなかなかありません。再開が待ち望まれますね!
住所
台東区上野公園 7-20
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※夏季及びGW期間中は延長することあり
※「親と子のたんけんひろば コンパス」の最終入室は15:00
※特別展の金曜日・土曜日の開館時間は展示ごとに異なる
休業日
毎週月曜日(祝日の場合は火曜日)
年末年始(12/28~1/1)
利用料金
常設展示
一般・大学生630円
高校生以下無料
特別展
展示により異なる
「あそぶ・つくる・であう」がコンセプトのおもちゃとふれあうミュージアム。親子で遊び、文化を伝え、世代を繋ぐ場所として世界中のおもちゃの展示や工房などがあります。遊びのスペシャリストたちによって選ばれた歴代の市販のおもちゃ「グッドトイ」で遊べるスペース、100ヵ国10万点もの収蔵品の中から選ばれたおもちゃの企画展、国内の木のおもちゃ文化に触れられるスペース、おままごとやサイエンストイ(物理学を応用したおもちゃ)で遊べるスペース、日本の伝統的な遊びが体感できるスペース、0歳~2歳の赤ちゃん用の木育ひろばなど、どの世代のお子さまも楽しめる施設となっています。
パパママも、お子さまと一緒におもちゃの歴史を学び、アナログゲームを通して家族で沢山会話をしたり、電動いとのこを使ったおもちゃ作りに挑戦してみたりと、自宅ではなかなかできない体験を通して親子のコミュニケーションを楽しんでくださいね。
住所
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
営業時間
(2021/11時点)
11月末まで10:00~16:00の間で2時間入れ替え制
12/1以降10:00~16:00(15:30最終入館)
休業日
毎週木曜日(祝日の場合は開館、翌日振替休館あり)
2・4・9月にメンテナンス休館日、年末年始休館あり
利用料金
大人(中学生以上)1,100円
子ども(6ヵ月~小学生)800円
通常は展望台というと景色を見て楽しむ場所ですが、こちらの展望台は「体感型展望台」として海抜251mという高さを生かしたおもしろい体験ができる場所です。まずは、360度見渡せる大パノラマを楽しみましょう。富士山、東京スカイツリー、新宿ビル群、東京ディズニーリゾートなどが見られます。夜には幻想的に光る東京の街並みを60階の高さから見ることができます。
そして次はおもしろい体験ができるゾーンへ♪床下にモニター画面が埋め込まれた「SKYトランポリン」では日本の自然や東京の名所をトランポリンで移動しているような垂直跳躍移動体験ができます。その他、万華鏡の中に入り込んだような光と鏡のトンネル、眺望・天候が疑似体験できる不思議な傘、人の動きを感知して画面上であらゆる天候を合成する大きなモニターなど、ここでしか体験できない遊びがいっぱい!
そして目玉となるのがVR(バーチャルリアリティー)の機械を使ったバーチャル体験コンテンツ。アイマスクのような装置を着用して、大砲で空を飛んだり池袋の空を走り抜けたり、映画の登場人物になったような気分を味わってみましょう。音と映像と振動と動き、すべてが相まって思わず声が出てしまうようなスリル満点の体験です。東京の街並みが一望できる展望台で、新感覚の遊びを体験してみてください♪
住所
豊島区東池袋3-1
サンシャインシティ サンシャイン60ビル 60F
営業時間
現在一部変更があるため、詳しくはHPをご確認ください
休業日
HPで確認して下さい。
利用料金
◎通常チケット
大人1,200円
学生(高校、大学、専門学校)900円
小中学生600円
幼児(4歳以上)300円
◎VRコンテンツ
TOKYO弾丸フライト1回1名500円
スウィングコースター1回1名500円
紹介したいスポットを選ぶのが難しいほど魅力的な遊び場が満載の東京、今回は自然・科学・最新技術など様々なジャンルの遊び場を厳選して紹介しました♪行き先選びから楽しんで、東京を満喫してくださいね。
最終更新日 2024年8月3日
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