玉ねぎの栄養効能と豆知識。正しい保存方法や辛味抜きの仕方

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玉ねぎは、カレーやハンバーグにはもちろん、サラダやスープにしたりと色々な料理に使える万能野菜です。常温保存も効き、日持ちする上に何にでも使えるので常備している方も多いはず。今回は、そんな玉ねぎの栄養と豆知識をご紹介します。知っているようで実はできていない保存方法や辛味抜きの方法まで、主婦なら誰しも知っておきたい正しい知識をまとめてみましたので一度目を通してみて下さいね。

1.旬の時期

日本はアメリカに次ぐ世界第二位の玉ねぎ生産国で、全国で栽培されているので一年を通して安定して流通しています。春に種を蒔いて秋以降に収穫するものと、春に種を蒔いて翌年の初夏に収穫するものがあり、品種や収穫時期によって旬は異なります。

【春蒔き】

9月〜翌年4月にかけて出荷されます。9〜10月に出回るものは柔らかくて甘みがありますが、貯蔵性が良くないのが特徴。年末から翌年2月に収穫されるものは固くて甘みが少ないですが、貯蔵性が良いので低温で貯蔵している間に炭水化物が分解されて甘みが増します。2〜4月頃が食べ頃になり、この時期のものが美味しいのが特徴です。

【秋蒔き】

通常は5月〜9月頃にかけて収穫されます。しっかりと乾燥させてから出荷される為、約1ヶ月遅れて市場へ出てきます。3月〜4月頃に収穫される早採りのものは「新玉ねぎ」と呼ばれ、柔らかくて辛味が少なく、みずみずしいのが特徴です。サラダなどの生食に向いています。この時期が一番美味しい旬になりますが、腐りやすいのですぐに風味が落ちてしまうので購入したらすぐに食べるのがおすすめです。

2.栄養と効能

玉ねぎは他の野菜と比べてビタミンやミネラルは少ないですが、身体に良い成分がたくさん含まれている野菜です。

栄養

  • 硫化アリル
  • ケルセチン(ポリフェノールの一種)
  • アントシアニン(ポリフェノールの一種)
  • グルタオチン
  • グルタミン
  • カリウム
  • 食物繊維
  • リン など

効能

  • ビタミンB1の吸収や働きを高める
  • 新陳代謝を活発にする
  • 疲労回復を早める
  • 高血圧の予防
  • 脳血栓の予防
  • 糖尿病の予防
  • 動脈硬化の予防
  • 消化液の分泌を助けて食欲を増進する
  • 抗炎症作用
  • アレルギーの緩和
  • 抗酸化作用
  • 細胞の老化を抑制する
  • 活性酸素の除去
  • 血管と血液を健康に保つ
  • 中性脂肪値を下げる
  • 悪玉コレステロールを減らす
  • 脂肪の吸収を抑える
  • アンチエイジング
  • 血行を良くして身体を温める など

3.種類

玉ねぎは大きく分けると黄玉ねぎ・白玉ねぎ・赤玉ねぎの3つに分類されます。一番馴染みがあり、スーパーなどでよく見掛けるのは黄玉ねぎです。

黄玉ねぎ

薄皮を剥くと中は白色で、球の締まりが良く辛味が強いのが特徴。貯蔵に向いている品種です。生で食べると玉ねぎ独特の香りや辛味があり、加熱することで甘さが際立ちます。

白玉ねぎ

皮も中も白色で、少し扁平な形。水分が多く甘みが強いのが特徴。玉ねぎ特有の辛味や刺激臭があまりなく、生で食べるととても美味しいので「サラダ玉ねぎ」と呼ばれることも。日持ちが悪いので栽培数も減少していて、春先のわずかな期間のみしか販売されていません。

赤玉ねぎ

外皮は赤紫色。みずみずしく生でも甘みがあり、香りもマイルドで辛さも弱いのが特徴。綺麗な色味を生かしてサラダやマリネ、カルパッチョなどにすると見た目も華やかでおしゃれになります。長期保存には向いていないので、なるべく早めに食べるのがおすすめ。
主な品種…湘南レッド、アーリーレッド、レッドオニオンなど。

小玉ねぎ

直径3〜4cmほどしかない小さいサイズの玉ねぎ。、栽培方法は通常の黄玉ねぎと変わらないですが、黄玉ねぎを植えるのと同じ面積に10倍の苗を植えて小さくなるように栽培しています。皮を剥くだけで、そのままシチューに入れたりピクルスにしたりと丸い形のまま料理に使います。別名「ペコロス」「プチオニオン」とも呼ばれています。

皮に光沢があり、細かく刻んで香り付けなどに使用される「パールオニオン」や「ルビーオニオン」、茎付きで出荷されて茎も一緒に食べられる「オニオンブランシュ(スプリングオニオン)」などの品種もあります。

葉玉ねぎ

玉ねぎの根が大きく育つ前に収穫し、葉が付いたまま出荷される品種。ビタミンが豊富に含まれています。葉の部分は柔らかく香りも良いのでお味噌汁の具にしたり、煮物や炒め物にすると美味しいです。春先の限られた期間にしか出回りません。

シャロット(エシャロット、ベルギーシャロット)

黄玉ねぎを細長くしたような形で、長さ葉3cmほど。茶色い皮を剥くと中は数個の球に分かれています。一球は小粒ですが辛味が強いので香味野菜として重宝され、フランス料理やイタリア料理などで煮物やスープ、ソースを作るのによく使われています。日本で「エシャロット」と呼ばれている野菜は若どりしたらっきょうのことで、玉ねぎのエシャロットとは味も香り全く違う別物です。

新玉ねぎ

黄玉ねぎや白玉ねぎを3〜4月に早採りして出荷したもの。通常は収穫後に約1ヶ月ほど日陰で風を当てて乾燥させてから出荷しますが、新玉ねぎはその作業をせずに茎がまだ青い状態のまますぐに出回ります。水分が多くて柔らかいので皮は薄く、みずみずしくて辛みが少ないのが特徴。腐りやすくすぐに風味が落ちてしまう為、購入したらポリ袋に入れて冷蔵庫にで保存し、新鮮なうちに食べ切るのがおすすめ。主な品種…早生など。

4.食べ頃と見分け方

選ぶポイント

  • 硬くしまっていて重みのあるもの
  • 皮の茶色にツヤがあり、傷がなくハリがあるもの
  • 頭の肉質がしっかりとしているもの
  • ゆがみがなく、なるべく球体に近い丸い形をしているもの
  • 首の部分は乾燥していて細く、しまりのあるもの

避けた方が良いもの

  • 押すとブヨブヨとしてやわらかいもの(中が腐っていたり、傷がある可能性があります)
  • 芽や根が出ているもの(芽や根を出すことで水分や栄養が消費され、味も落ちています)
  • 皮が浮き上がっている感じのするもの(皮の下にカビが生えている場合があります)

5.保存方法

みかんなどの入っている網やストッキング、穴を開けたビニール袋などに入れて風通しの良い場所に吊るしておくと、常温でも2〜3ヶ月ほど保存が可能です。新玉ねぎは特有の風味が失われやすく、腐りやすいので新聞紙に一つずつ包んで冷蔵庫の野菜室に入れ、2〜3日のうちに食べ切るのがベストです。箱やカゴなどに入れて保存する場合も、湿気の予防として一つずつ新聞紙に包みましょう。

玉ねぎを上手に保存するには冷凍保存もおすすめです。スライスやみじん切りなど使いやすい大きさにカットし、小分けにしてラップに包んでから空気を抜いてジップ付きの保存袋に入れましょう。冷凍することで玉ねぎの繊維が壊れ、甘みを感じやすくなったり火の通りが早くなり、調理時間の短縮にもつながりますよ。

使うときは解凍せずに凍ったまま直接使えるので便利です。また、皮を剥いてラップに包めば丸ごとのままで冷凍も可能です。1ヶ月くらいを目安に使って下さいね。冷凍すると玉ねぎに含まれる栄養と美味しさを損なうことなくキープ出来るので良いことづくめです♡

6.切り方

玉ねぎはさまざまな料理に使いやすい野菜なので、切り方も色々あります。

  • みじん切り…玉ねぎを縦半分に切り、芯を切り離さないように頭の方から2〜3mmの幅で縦に切れ目を入れ、次に横にして3〜4mmの幅で切れ目を入れてから出来るだけ細かく切ります。全部が切れたら包丁の先を固定して小刻みに動かしながらさらに細かく刻んで切ります。ハンバーグ、ミートソースなどにおすすめ。
  • くし切り…玉ねぎを縦半分に切った後、芯を残したまま3〜4等分に切ります。肉じゃが、カレーなどにおすすめ。
  • 薄切り…繊維に対して直角に薄くスライスすると加熱したら溶けるほど柔らかくなるのでスープやソース、生食のサラダなどに向いています。繊維に沿って薄くスライスすると長時間加熱しても煮崩れすることなく食感を楽しめるので炒め物などにおすすめ。
  • 輪切り…玉ねぎの頭の方からお好みの厚さに切ります。小さくなってきたら向きを変えて逆から切ると安定して切りやすいですよ。オニオンリングやステーキなどにおすすめ。

★玉ねぎを切るときに涙が出るのを抑える方法★/h3>
玉ねぎを包丁などで切ると目や鼻がツーンとして涙が出ることがありますよね。玉ねぎを切ることで細胞が壊され、中に含まれているアミノ酸や酵素が反応して硫化アレルが発生し気化します。硫化アレルが玉ねぎ特有の辛味や刺激臭を持っているので、目や鼻が刺激されることで涙が出るという仕組みです。

「水泳用のゴーグルをすると涙が出ない!」という方法を子どもの頃に耳にしたことがありませんか?理屈としては効果は多少あるかもしれませんが、調理するたびにゴークルをつける訳にもいかないので、手軽に出来る方法をご紹介します♩

  1. 玉ねぎを冷やしておく
    調理する前に15分程度冷蔵庫に入れたり、皮が付いた状態で氷水に入れるなどして玉ねぎを冷やしておくと硫化アレルの発散を抑えられ、涙が出にくくなります。包丁玉ねぎの切り口を少し濡らしておくのもおすすめです。
  2. 電子レンジで加熱する
    玉ねぎを切る前に電子レンジで20秒ほど加熱してから調理すると成分が変化して涙が抑えられます。あまり熱を加えすぎると味や食感が変わってしまうので注意して下さいね。
  3. 切れ味の良い包丁を使う
    よく切れる包丁を使って素早く切ると、細胞が破壊を抑えることが出来ます。そうすることで気化する硫化アレルの量も減少し、涙が出にくくなりますよ。玉ねぎの繊維に沿って切るのも揮発成分が飛び散りにくくなるので同じ効果が得られます!
  4. 換気扇や火がついたコンロの近くで切る
    換気扇を回して空気の流れを良くしたり、火の近くで作業することで気化した硫化アレルを自動的に排出することが出来ます。

7.加熱時間

玉ねぎは辛みが強いので生では少し食べにくいですが、加熱することで甘みが増してとても美味しくなります。玉ねぎの加熱には電子レンジがおすすめ。電子レンジで加熱すると内部に素早く熱を伝えることが出来るので、玉ねぎの辛味成分である硫化アレルが蒸発して消えやすくなり、フライパンで炒めた玉ねぎと比べて甘さが2倍にもなると言われています。

玉ねぎ1/2個(約80g)の場合、耐熱容器に入れラップをして電子レンジ(600W)で3分、1個(約160g)の場合は6分程度でOKです。

8.玉ねぎと相性の良い食材

①ビタミンB1が多く含まれているもの(豚肉、鶏レバー、うなぎ、鮭、大豆など)

玉ねぎに豊富に含まれている硫化アレルにはビタミンB1の吸収を助けるという働きがあります。玉ねぎと一緒にビタミンB1が多い食材を摂ると疲労回復や食欲増進、不眠やイライラの改善にも効果があり、毎日玉ねぎを食べることで身体が強くなると言われています!

②酢

玉ねぎには高血圧を予防したり血管や血液を健康に保つなど血液をサラサラにする効果があると言われています。酢と一緒に玉ねぎを食べると酢に含まれているクエン酸や酢酸などの相乗効果で更なる効果が期待出来ます。おすすめなのは『酢玉ねぎ』。マリネにしたりサラダにしたり、鶏肉と合わせて煮物や炒めものなどにもアレンジ自在♡身体に良く、ダイエットにも効果があり、常備菜として作っておくと便利ですよ。

★酢タマネギの作り方★

【材料】
・玉ねぎ 1個(200〜300g)
・塩 小さじ1/2
・米酢(または穀物酢) 150〜200cc
・はちみつ(純粋なものであれば種類は何でもOK) 大さじ2

【作り方】
①玉ねぎは皮を剥いて縦半分に切り、芯を取り除いてから繊維に沿って薄切りにします。
②ボウルに玉ねぎを入れて塩を振り、上下を返すように全体を混ぜ合わせたらそのまま30分〜1時間ほど放置します。
③ガラスやほうろう製の瓶など(ジップ付きの保存袋でもOK)に②を移して酢を加えます。玉ねぎがひたひたに浸かるように酢の量を調節して下さいね。
④はちみつを加え、スプーンなどを使って全体的にしっかりと混ぜ合わせたら(ジップ付きの保存袋の場合はしっかりと揉み込みます)出来上がり♩

③油類

玉ねぎに含まれているケルセチンという成分は脂溶性のため油に溶けやすく、油と一緒に摂取すると栄養を効率良く吸収することが出来ます。玉ねぎを油で炒めたり揚げたりする料理はもちろん、肉類や乳製品など脂質が多く含まれている食品合わせて食べるのも効果的です。

9.玉ねぎの豆知識

①玉ねぎを生で食べるときの辛みを抑える方法

辛みが少ない新玉ねぎはそのままでも食べやすいですが、普通の玉ねぎはそのままでは食べづらいですよね…。玉ねぎに含まれている辛み成分の硫化アレルは水溶性なので、切ってから水にさらすと辛みを和らげることが出来ます。しかし、水にさらすことで辛み成分と共に身体に良い栄養素まで一緒に流れ出てしまうので、2〜3分程度に留めて下さいね。

おすすめは水ではなく酢にさらすか、お酢を使ったドレッシングをかけて食べる方法です。栄養素の流出を防ぎつつ、辛みも抑えることが出来ます。酢には赤玉ねぎの赤色を鮮やかにしてくれる効果もありますよ♩また、玉ねぎを生で食べた後ににおいが気になる…ということもありますが、玉ねぎと一緒に卵やチーズを食べたり、食後に牛乳を飲むとにおいの元とタンパク質が結合することによって玉ねぎのにおいが残りにくくなるので、気になる方はぜひ試してみて下さいね。

②玉ねぎはどこの部分?

玉ねぎはユリ科ネギ属の野菜。土の中に埋まっていますし、上に葉が伸びているので根の部分という印象が強いと思います。実は普段食べているのは根ではなく、土の中で大きくなって膨らんだ『鱗葉(りんよう)』という葉の部分です!球体の葉なんて不思議ですね。

③玉ねぎの皮を無駄なく楽しむ裏技

玉ねぎを使うとき、外側の皮は捨ててしまう方がほとんどだと思います。玉ねぎには血液をサラサラにして高血圧を予防出来る働きがありますが、玉ねぎの皮を煎じた液にはその効果が非常に高く効果的です。さらに毛細血管を丈夫にしてくれる効果もあります。飲み続けると一週間くらいで効果が現れ始めますが、あまり摂りすぎると血圧が下がりすぎてしまう可能性もあるので適度に取り入れるのがおすすめです。

また、玉ねぎの皮で玉ねぎ染めを楽しむことも出来ます。インドやイランの更紗を黄金色や褐色は玉ねぎを使って染めているそうですよ。黄ばんだエプロンなどを綺麗なオレンジ色にリメイクしたり、ハンカチやTシャツを自分好みに染めてみるのも良いですね♡

④玉ねぎに期待出来る効果

  • 風邪の症状の緩和
    玉ねぎには解熱作用や発汗作用があるので、風邪を引いたときに玉ねぎをたっぷり使った温かいスープやお味噌汁などを食べて寝るととても効果的です。また、咳や痰を鎮めてくれる効果もあると言われています。玉ねぎの絞り汁をお湯で5〜6倍くらいの濃度に薄めて、うがいをすると症状の緩和が期待出来ますよ。
  • 不眠解消
    玉ねぎに含まれている硫化アレルの揮発成分には神経を安定させ、ぐっすりと眠れる効果があると言われています。細かく刻んだ玉ねぎをガーゼなどに包んで枕元に置いて寝ると、安眠出来るそうですよ。夜、布団に入ってもなかなか寝付けない…という方は一度試してみてはいかがでしょうか?

⑤淡路産玉ねぎの美味しさのヒミツ!

日本の玉ねぎの生産量第一位は北海道で、全体の半分以上を占めています。第二位が佐賀県、第三位が兵庫県ですが、兵庫県で生産されている玉ねぎのほとんどは淡路島玉ねぎです。全国的にも有名な淡路島玉ねぎの美味しさの理由は、北海道産と違って秋に植えて初夏に収穫をするので長い期間土の中で成育することが出来て養分が豊富に蓄積されているためです。

玉ねぎが冬の寒さにさらされることで味も良くなるそうですよ。また、温暖なこの地域の気候が玉ねぎの成育にとても適しているというのも大きく影響しています。色々な条件が揃っていることで、辛みが少なく甘くて柔らかい食感の美味しい玉ねぎが生産出来るんですね♡

⑥面倒なみじん切り炒めを簡単に作る方法

ハンバーグに混ぜたりする前に玉ねぎのみじん切りを炒める工程がありますが、みじん切りの玉ねぎは焦げやすく、意外と手間がかかりがち。焦がさずに簡単に作るには、みじん切りにした玉ねぎを耐熱容器に入れてバターをひとかけら乗せ、ラップをかけずに電子レンジで3〜5分加熱するだけ!

終わったら全体をすぐにかき混ぜれば、焦がさずに簡単にみじん切り炒めが完成しますよ♡十分に冷ましたらラップで包んで冷凍保存も可能です。2ヶ月ほど持つので、時間のあるときにまとめて作っておくのもおすすめです。

⑦玉ねぎの皮がツルッと剥ける裏技♩

パリパリに乾いてなかなかスムーズに剥けないことも多い玉ねぎの皮。すぐに破れてしまってイライラすることもありますよね。簡単なひと手間で玉ねぎの皮がツルッと剥けるようになる裏技があるんです!

やり方はとっても簡単。ボウルに根の方を上にして玉ねぎを入れ、ぬるま湯(水でもOK)をたっぷりと注いでしばらくほったらかしにしておくだけです♩たったそれだけで剥きにくい玉ねぎの皮がストレスなく剥けるようになりますよ♡ぬるま湯はあまり熱いと玉ねぎが生煮えの状態になってしまうので、温かいくらいの温度がおすすめです。


幅広い料理に使えて日持ちも良く、身体にも家計にも優しい玉ねぎ。色々な食材と合わせることで栄養価もアップしますので、毎日の食卓に積極的に取り入れてみてくださいね。

最終更新日 2023年10月16日

    Hata
    記事を書いた人 :

    わんぱく3兄弟の育児に毎日奮闘中!
    100均、300均などのプチプラ雑貨が大好きなので
    お金を掛けずに頑張りすぎないおしゃれで楽しい暮らしを
    目指して日々試行錯誤しています★

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