おすすめの人気ダイソーカードゲーム・ボードゲーム94選

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休日に家にいても各自別のことをして過ごすことが多くなりがちですが、カード・ボードゲームはそんな家族を1つの円にしてくれるところが魅力です。思春期を迎えたお子さんとのコミュニケーションをとるのにもおすすめ!今100均・ダイソーでは様々なカードゲームが登場しています。小さなお子さんから家族皆で楽しめるものも多いですよ。今回は、ダイソーで販売されている人気カード・ボードゲーム94選を一覧にしてみました。

1.ダイソーの知育カード(ゲーム)35選

あいうえおカード

かなが1文字ずつ書いてあるカードを裏返すと、その文字から始まるもののイラストが書いてあります。かなには書き順までついているのが嬉しいですね。

かずカード

数字が記されたカードを裏返すと数字の分だけ同じイラストが並んでいます。一つひとつお子さんと数えた後にくるっと裏返して「〇だね」と数字を確認してみて下さいね。他にも「どっちが多い?」という数比べの勉強もできるでしょう。

ABCカード

少しでも早い段階から英語に触れることが推奨されている現代。100均のカードで英語に触れてみませんか?大文字・小文字の両方が記されているところも嬉しいですね。

かんじカード

漢字なのに対象年齢は3歳から。ちょっと早すぎるのでは?と思う方もみえるかもしれません。ものの名前とイラストが書かれたカードの裏に漢字が書かれています。小学生になってからでも十分使えると思いますが、小さなうちから漢字に触れておくだけでも、漢字を形として捉えていれば習った時によりスムーズに頭に入ってくると思います。「なんか見たことあるな」が役に立つときが必ず来ます。漢字には書き順も書いてあるので、確認するのにも役立ちそうですね。

ものしりカード(5種)

ものの名前を知る上で役立つ「ものしりカード」。このものしりカードには、名前と写真だけでなく、英語での言い方や特徴までも記されています。生き物のカードにはどこに住んでいて何を食べるのかも書かれていますよ。お子さんの好きが見つかるきっかけにもなるかもしれません。ものの名前を覚えるのにはもちろん、視野を広げたり、親子でクイズ遊びをすることもできますよ。

どうぶつ

30種類の動物が集結!動物好きのお子さんにはもちろんですが、少しずつしゃべれるようになったり、理解ができるようになってきた時期にもおすすめのカードです。

うみのいきもの

小さなうちは「海=おさかな」なイメージがあると思いますが、海にはいろんな生き物がいることに気付けるカードです。お魚といってもいろんな種類がいるので、お子さんの中での海の見方も変わってくるでしょう。

カブトムシ・クワガタムシ

「カブトムシ」「クワガタムシ」と言っても、いろいろな種類が存在し、それぞれ名前も見た目も違います。男の子なら憧れる「ヘラクレス」をはじめとするカブトムシやクワガタムシが30種類集結。カブトムシやクワガタが好きなお子さんには特におすすめ!お子さんの興味が広がりますよ♡

きょうりゅう

今や実物を見ることができない恐竜。だからこそ憧れるところもあるでしょう。動物や乗り物と違って、知ろうとしないと知らないまま大きくなってしまう恐竜の世界。お子さんの中の世界観を広げるためにも、こんな生き物がいたことを知らせてあげたいですね。

のりもの

乗り物好きなお子さんにおすすめ!30種類の乗り物とその働きが書かれているので、乗り物の名前を覚えると同時にどんな仕事をしてどんな場面で使われるのかを学ぶことができます。覚えておくとドライブや散歩がもっと楽しくなりそうですね。

シルエットカード

シルエットが書かれたカードとイラストのカードの2種類があります。シルエットを見て何の動物か当てたり、シルエットのカードと正解が書かれたカードを探したりといろんな使い方ができそうですね。

えあわせカード(4種)

2枚で1つのイラストになるえあわせカード。パズルの入り口ともなるえあわせは、観察力や思考力を高めるのにも効果的です。さらにイラストだけでなく、名前が英語表記にもなっているので、英語に触れるのにもいいですね。

他にもたべものやどうぶつ、のりものもありますよ。

国旗あわせカード

日本を飛び出し、世界各国の国旗を合わせる「国旗あわせカード」もあります。こちらは小さなお子さんから小学生まで使えると思います。自分たちが住んでいる日本だけでなく他にもいろいろな国があることを知るきっかけともなり、国の名前を覚えることや他国に興味を持つことにも役立ってくれるはず。

クッキングカード

クッキングカードは、食材や料理が描かれたカードが入っています。料理に使う食材はどれか考えてカードを集めてみたり、その食材で何が作れるかを考えたりして遊びます。ヒントはバックカラー。食への興味と感心も高まるでしょう。

体のしくみカード

「体の場所/名前」が書かれているカードと「説明/はたらき」が書かれているカードがあります。一生付き合っていく自分の身体にあるものだからきちんと知っておきたいからだの仕組み、パパやママもちゃんと説明できますか?大人でも「なるほど!」とタメになるカードです。

しごとカード

仕事について学べる知育カードです。「仕事の名前とイラスト/仕事の場所」が書かれているカードと「仕事の内容/関連グッズ」が書かれているカードがあります。「仕事の名前とイラスト/仕事の場所」が書かれたカード1枚だけとってもどんな場所でする仕事なのか学ぶことができますが、「仕事内容/関連グッズ」が書かれたカードならそこからどんな仕事をさしているのか連想ゲームを楽しむこともできます。また親子でペアを見つけるゲームをしても楽しそうですね。楽しみながら社会の仕事を学ぶことができますよ。

【プレイ人数】 -
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 -

世界の国カード

「国名と首都(地形)/その国の象徴」が書かれたカードと「国旗/国名と各国のこんにちは」が書かれたカードがあります。国名と国旗が書かれた面を上にしてペアを作って遊びます。それだけでも十分な知育カードですが、裏返すことで世界のあいさつやシンボルが分かるので世界観が広がりますね。国によって言葉が違うことにも気づけますし、世界の挨拶を1つでも多く覚えておくとお子さんもきっと嬉しい気持ちになるはず。これから先習うであろう国名や国旗などは知っておいて損はないので、小さなうちから楽しく遊びながら触れておけるといいですね。

日本特産品カード(3種)

「東北・関東地方」「甲信越・中部・東海・近畿地方」「中国・四国・九州沖縄地方」の3種類があり、それぞれの都道府県の特産品をモチーフにした知育カード。これ1つで3つの遊び方が出来ます。カードにはそれぞれ片面に都道府県と人口・面積が書かれており、もう片面には特産品が書かれています。1人で遊ぶ場合には、どちらか片面を上にして、都道府県や特産品を当てながらひっくり返していくお勉強ゲームができます。2~4人で遊ぶ場合には、すごろくやかるたで楽しむことができます。小さなお子さんには少し難しいかもしれませんが、楽しみながら日本の勉強ができるのは嬉しいですね。一つ一つのカードをよく見ることで、だいたいの都道府県の位置も確認していくことができますよ。

【プレイ人数】 1~4人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 不明

はじめてのカードでしりとり/たのしいカードでしりとり

かるたのようにイラストと頭文字が書かれたカードが入っており、裏にはイラストの名前が書かれています。そのカードを使ってしりとり遊びをしていくゲームです。プレイ人数は表記されていませんが、1人でも十分遊べるゲームだと思います。遊びながらものの名前を覚えられたり、考える力が養えたり、ルールを意識して遊ぶ練習にもなりますよ。「はじめてのカードでしりとり」は早い段階で覚えていくような基礎的なワードが揃っており、「たのしいカードでしりとり」は少しレベルアップしたワードが揃っています。

【プレイ人数】 不明
【対象年齢】  3歳~
【プレイ時間】 不明

色あわせカード

対象年齢は3歳からとあり、小さなお子さん向けのゲームです。5色の透けるカードとフルーツの絵が描かれた白黒の紙が入っています。これを使って3種類の遊びが楽しめますよ。1つ目は、イラストに透けるカードを乗せてフルーツにピッタリな色を作ります。1人でも遊べるのが嬉しいですね。2つ目は、親と子を決めて、親が作った色と同じ色を作るゲーム、3つ目は身近なものにそっくりな色を作るゲームです。2枚3枚とカードを重ねる中でいろんな色の変化に気づくことができるので色の勉強にもなりますよ。親子で遊ぶのにぴったりなゲームです。

【プレイ人数】 1~2人
【対象年齢】  3歳~
【プレイ時間】 不明

謎解き MISTERY BOX IQ157 佐藤雄介からの挑戦状(6種)

謎解きMISTERY BOXは全部で6種類。それぞれ箱を開けて最初の3枚の謎解きをし、その答えをもとにして最終問題に取り掛かります。ただとっても難しい・・・。どうしても分からない方のためにヒントも用意してあります。ヒントを見ると減点にはなりますが、どうしても解けない時はヒントの活用もしてみて下さいね。一度やったらおしまい感はありますが、問題を解くのに時間を要するのでそれなりの達成感も味わえますよ。

【プレイ人数】 1人~
【対象年齢】  12歳~
【プレイ時間】 30~60分

脳トレチャレンジパズル

こちらのシリーズは「カードキューブ」「スリーブロックス」「マッチングマッチ」「タタムグラム」の全4種類。

①カードキューブ

キューブカードと問題が書かれたカードが入っているので、問題に沿ってキューブカードを組み合わせていくゲームです。1つにつきキューブカードが2セット入っているので2人で遊ぶことができます。問題カードの絵柄通りに組み合わせればいいだけなのですが、これが意外と難しくて大人子ども関係なく楽しめると思います。問題は全30問、いくつ解けるかな?

【プレイ人数】 1~2人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 不明

②スリーブロックス

5×5のマス目が書かれたシートに3つのブロックを置いて、問題カード同様の図形を空間に作っていくパズルゲームです。置いたブロックで形を作るのでなく、置いたブロックでマス目を埋めながら空間で形を作っていきます。問題は全部で40問。対象年齢は6歳からとありますが、難易度は高めです。

【プレイ人数】 1人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 不明

③マッチングマッチ

マッチに見立てられたパーツを使って遊びます。マッチは両端がそれぞれ異なる色になっており、お題カードに描かれた図柄と同じようにマッチを繋げます。お題カードによっていろいろな指定があるので、頭の体操になりますよ。2人以上で遊ぶ場合には、速さを競います。問題は全部で40問。

【プレイ人数】 1~4人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 不明

④タタムグラム

3色の折りたたみシート12枚と問題カード15枚(全30問)が入っています。折りたたみシートを折りながら、問題カードと同じ絵柄を作り上げていくゲームです。1枚で作り上げられる図柄もあれば、3枚を組み合わせないと作れない絵柄もあったりして、難易度も高いです。こちらも2人以上で遊ぶ場合には速さを競います。

【プレイ人数】 1~4人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 不明

2.ダイソーのカードゲーム48選

ノーマルトランプ

お家時間に欠かせないトランプ。トランプは1つあるだけで何種類もの様々なゲームが楽しめます。ルールが簡単なものもあるので、小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで家族総出で楽しめるのが魅力ですね。そんなトランプですが、ダイソーにはマジシャンが使用するような本格的なトランプから大きさだけで盛り上がりそうなジャンボトランプ、リカちゃんやトミカ、プラレール、ディズニーと小さなお子さんが喜びそうな絵柄のトランプもありますよ♡ ただのトランプ遊びでは終わらない変わり種トランプもあります。

トークテーマ入り 透明トランプ

カード1枚1枚に「最近はまっていること」「左隣の人に何か一言インタビュー」「今まで隠してきたこと」などのトークテーマが書かれています。引いたカードのトークテーマに沿ってトークを繰り広げましょう。こちらは200円商品になります。

パーティーゲームトランプ(2種)

別名「罰ゲームトランプ」。こちらはカード1枚1枚に様々な罰ゲームの内容が書かれています。ソフトとハードの2種類があり、それぞれ書いてある内容が違います。推奨年齢がソフトタイプは15歳以上、ハードタイプが18歳以上と書かれていますが、内容を分かりやすく説明してあげればソフトタイプなら小学生でも楽しめるかなと思います。

<罰ゲーム例>
【ソフト】
高速まばたき50回
隣の人に肩もみをしてあげる
空気椅子20秒
ブサイクな顔で写真撮影
失恋した話
【ハード】
身長、体重を発表
腹筋を20回する
鼻息で物を飛ばす
隣の人をお姫様抱っこする
キス顔をする

かるた(8種)

こちらも世代問わず楽しめるかるた。ダイソーには、遊びながら勉強ができる知育かるたもたくさんあります。「楽しく学べる」は子どもにとって大切なこと。小さなうちからいろんな言葉に触れましょう。HPから読み上げ音声をダウンロードできるものも多いので、読み手を決めなくても皆で楽しむことができますよ。

あいうえおかるた

こちらは一番馴染みのある、小さな子から参加しやすいかるたです。かるた初心者さんにおすすめ。

いろはかるた

江戸時代のいろはかるたを元に作られたかるたです。読み札にはことわざが書かれており、絵札にはそれにちなんだイラストが描かれています。江戸時代らしいイラストも見もの。また読み札にはそれぞれのことわざの意味も書かれているので、札を取ったあとにそちらも読み上げていくのもおすすめです。

都道府県かるた

絵札には各都道府県のイラスト(形)が書かれており、読み札には都道府県名と特徴が書かれています。都道府県の特徴を知りつつ、形を捉えつつ、社会について学べるかるたです。絵札の裏には、県庁所在地や豆知識なども書かれているので、絵札を取った人はそちら読み上げてみて下さいね。

ことわざかるた

読み札には50音から始まることわざが書かれ、絵札にはそれにちなんだイラストが書かれています。ことわざの意味を知らなくとも、ことわざに出てくる単語をもとに絵札を探せばいいので、小さなお子さんでも楽しむことができますよ。絵札の裏にはことわざの意味と例文が書かれています。

四字熟語かるた

四字熟語とその意味が学べるかるた。読み札には、四字熟語とその意味が書かれています。絵札にはイラストと四字熟語が書かれているので、四字熟語を知らなくても楽しむことができます。読まれた内容とイラストを照らし合わせながら楽しんでみて下さい。読み札の裏にも意味や例文が書かれているので、そちらも都度読み上げていくと勉強になりますよ。

日本史かるた

日本史ならではの本格的なイラストかるた。これがまたすごいんです。絵札には年号とキーワード、イラストが書かれています。読み札には、レベル3まで3種類の内容が書かれており、レベルに合わせた3通りの遊び方が楽しめます。レベル1はまずは日本史入門!ということで、年号を語呂合わせで覚える為のワードが書かれているので、出来事とそれが起こった年号を覚えながら楽しみます。だいたい覚えられたら次はレベル2。今度はキーワードについて何が起こったかを学びます。それができたら今度はレベル3。クイズ形式で学びます。読み札に書かれている内容の答えが絵札のキーワードになります。中学生・高校生になっても楽しんでもらいたいかるたです。

歴史人物かるた

日本歴史上の著名人のかるたです。読み札には誰がどんなことをしたのかが書かれています。こちらには絵札にもイラストと名前が書かれているので、日本史を習っていない子でも字が読めれば絵札を取ることができます。まさに遊びながら学べるかるた。絵札の裏側には、どの時代に活躍したのか、主な出来事やその人物の特徴がまとめられているので併せて確認することができますよ。

おやじギャグかるた

読み札にはおやじギャグ、絵札にはそのイラストが書かれています。読まれた時にもとる時にも思わずクスっと笑ってしまうようなおやじギャグが満載。子どもも楽しんでくれること間違いなし!

神経衰弱 メモリーカード(どうぶつ/のりもの/たべもの)

トランプでやる神経衰弱と同じルールです。ただトランプの場合は同じような絵柄なので見分けがつきにくいですが、こちらはかわいいイラストがついているので小さなお子さんでも分かりやすいのがメリットです。どうぶつ・のりもの・たべものの3パターンあるのでお子さんの好みに合わせて選んでみて下さいね。

【プレイ人数】 2人~
【対象年齢】  3歳~
【プレイ時間】 不明

イロピッタン

神経衰弱をもっと簡単にしたカードゲームです。カードを裏返して同じマークのカードを揃えながら、手元に〇・△・□・☆の4つを先に揃えた人の勝ち!トランプでする神経衰弱よりもカード数も少なければ、揃えるマークも4種類と少ないので、小さなお子さんも飽きることなく楽しめますよ。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  4歳~
【プレイ時間】 5~10分

変顔マッチ

盛り上がること間違いなしの変顔マッチ。カードに描かれたイラストの顔真似をして、どのカードの顔真似をしたのかを当てる単純なゲームです。2人でプレイする時と3人以上でプレイする時と多少ルールが異なりますが、どちらも簡単!対象年齢は6歳からとありますが、園児さんでも十分に楽しめるゲームですよ♡

【プレイ人数】 2人~
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 5~20分

あいうえおレース

めくったカードに書いてある数字または色に注目し、自分の持っているカードの文字から始まる言葉を連想します。思いついたらすぐにカードを出しながらその言葉を言います。誰よりも早く思いつき、カードを出しましょう。一番早く手持ちカードがなくなった人が勝ち。語彙力・ひらめきがカギとなる新感覚のスピードゲームです。

【プレイ人数】 2~5人
【対象年齢】  不明
【プレイ時間】 不明

はたらくアニマル メモリーゲーム

こちらも神経衰弱。カードには数字もマークもなく、同じイラスト同士を揃えるゲームです。字が読めない小さなお子さんでも楽しむことができますよ。ただまぎらわし絵が多いので注意!「揃った!」と喜んでもよーく見るとちょっと違う・・・なんてことも出てくるでしょう。イラストをよーく見て判断して下さいね。

【プレイ人数】 不明
【対象年齢】  不明
【プレイ人数】 不明

ロング・ロングアニマルズ

びよーんと長い動物が集められたカードゲーム。長い動物は2~3枚のカードによって完成させられます。カードが配られたら、まずは自分の手札の中で完成させられる動物があるかチェックし、見つけたら自分の前に並べていきます。ここからはババ抜き同様、順にカードを回しながら
手札の絵柄を揃えていきます。遊びます。手札が無くなったひとから一抜け!ババ抜きと違うのは、1周ごとに親が決めた枚数のカードを交換する点。例えば親が「2枚」と決めたら、不要なカードを2枚ずつ回していきます。たくさん揃えれば揃えるだけ勝利に近づきますが、3枚で完成するイラストは点数が高く、またボーナス得点がもらえる特別ルールもありますよ。小さなお子さんでも楽しめるゲームなので家族みんなで楽しんでみて下さいね。

【プレイ人数】 3人~
【対象年齢】  不明
【プレイ時間】 不明

エカルタ

サンリオシリーズの可愛いカードゲーム。1枚のカードにはサンリオのかわいいキャラクターが4種類描かれています。12枚のカードを表を向けた状態で3×4になるように並べ、残りのカードは山札として裏向きに重ねて置きます。山札から1枚カードを引き、同じ並びになっているところを探します。同じ並びであれば、1枚のカードでなくとも複数枚にまたがってもOK。対象年齢は6歳からとありますが、絵探しのようなかるたのようなルールで、とっても簡単なので小さなお子さんから楽しめますよ。

【プレイ人数】 2~6人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 15分

スポーツフェスタ

こちらもサンリオシリーズ。「トリックテイキング」を知っている方ならルールも把握しやすいでしょう。カードには色別で3種類の競技が書かれています。親が出したカードと同じ競技のカードを出し、一番大きい数字を出した人がカードをもらうことができます。最終的に持ち札の数字の合計が大きい人が勝ち。単純そうに見えますが、特別賞カードというものがあるのでより盛り上がりますよ♡

【プレイ人数】 3~5人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 10分

てんしとあくまのくまくまリバーシ

オセロ感覚で楽しめるゲームです。一般的なオセロに比べ、盤面がないので上下左右自由に置くことができます。ただし「ノーマルカード」の他に「シールドカード」というものが存在し、シールドカードを出すことでカードを出す位置を制限することができます。盤面がない分、どんどん広がっていくので勝敗が付くのに時間を要します。短時間で終わらせたい場合は、最初にカードの枚数を減らしておくといいでしょう。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  不明
【プレイ時間】 不明

じゃんけんゴリラ

手札となるグー・チョキ・パーのジャンケンカードでジャンケンをしていくゲームです。どのカードにも勝つ最強のゴリラカードもあります。ジャンケンに勝つと場札であるバナナカードをもらうことができます。バナナカードには4種類があり、それぞれ得点が違うので、最終的に合計得点を競います。ただし、バナナカードにはマイナスカードも存在するので注意!他にも特殊なカードを持つ○カードも存在するため、ジャンケンに勝てばいいというだけではありません。最後まで勝敗が分からないハラハラドキドキなゲームです。

マイナスカードが出た時も欲しくないのにジャンケンに勝ってしまったりするので最後まで何が起こるか分かりません。強運の持ち主こそ勝利を飾る?

【プレイ人数】 2~8人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 10分

ねこチーズをうばえ

これは、他の人と被らないようにねこを選んでチーズを奪うゲームです。4匹のねこカードを置き、チーズカードを1枚ずつ添えます。それぞれ自分の標的のねこを決めて、一斉に発表。選んだねこが他の人と被らなければ、そのねこからチーズが奪えます。他の人と被ってしまった場合にはチーズの強奪失敗。最後に持っているチーズの合計で勝敗が決まります。チーズカードはそれぞれ書いてある個数が違うので、欲張って多いものを選ぶか、それとも被らないように少ないものを選ぶか、、、ドキドキの心理戦。6歳からとありますが、単純なルールなので小さなお子さんでも遊べるかと思います。

ゲーム時間は10分とありますが、意外と早く終わります。単純なのにおもしろくて何度でも楽しめますよ。気の合う人とは何度も同じねこを選んでしまいがち。人数が多い方が盛り上がりますよ♡

【プレイ人数】 3~5人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 10分

グースカパースカ

パッケージをみると大きい子向けのような印象を受けるかもしれませんが、簡単に言えばジャンケンゲームです。各自1枚ずつカードを出してジャンケンし、勝った方がカードに書かれている宝石の分だけ宝石カードをもらいます。あいこの場合はそのまま次に持ち越します。最終的に持っている宝石の数で勝敗を決めます。6歳からとありますが、ジャンケンのルールが分かれば小さなお子さんでも楽しめるゲームです。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 10分

おすしカード

おすしの絵柄/お皿・値段が書かれたおすしカードと魚の絵柄/魚の名前(漢字)が書かれたおさかなカードがあります。このカードを使って「おすし食べ放題」と「ピタッとごちそうさま!」の2種類のゲームを楽しむことができます。「おすし食べ放題」は、漢字で書かれた魚の名前をお題として、それに合ったおすしの絵柄を探すゲームです。たくさんカードを集められた人の勝ちです。「ピタッとごちそうさま!」もおすし食べ放題同様にお題カードに合った絵柄を探しますが、こちらは最初に合計金額を設定しておきます。最後に自分が取ったカードを裏返してお皿の合計金額を計算し、最初に設定した金額に一番近い人が勝ちとなります。

どちらのゲームも2人ではできなくもないですが、1人はおすし屋さん(親)になるため、3人以上いた方が競い合えるので盛り上がるでしょう。また、お題が漢字で出題されるため最初は難しく感じるお子さんも多いと思います。そんな時は、漢字ではなくイラストが書かれた方を使用したりと自身でルール変更したりするといいでしょう。小学生ぐらいのお子さんなら勉強にもなりますので漢字でチャレンジしたいですね。

【プレイ人数】 2人以上
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 不明

うんちあつめポーカー

配られたカードを交換しながら3周のうちに手札でコンビネーションを作ります。3周終わったらみんなで手札を見せ合い、一番強いコンビネーションを作った人の勝ち。「トイレカード」というとっておきのスペシャルカードも♡対象年齢は記載されていませんが、色を揃えたり、順番を揃えたりすればいいのでさほど難しくありません。お子さんの興味を引く可愛いイラストも魅力です。

【プレイ人数】 2~5人
【対象年齢】  不明
【時間】    不明

あつめてうんちコレクション

「うんちあつめポーカー」に引き続き、今度は「あつめてうんちコレクション」が登場。対象年齢などの表記はありませんが、基本はババ抜きと同じ遊び方なのでババ抜きが出来れば楽しめるかなと思います。ババ抜きの場合ペアができたら捨てていくのですが、こちらのゲームではペアができたら場に出して個々にとっておきます。同じ絵柄でペアになるものもあれば、絵を組み合わせて2~4枚で完成させるセットもあり、それぞれに得点が設けられているので、最終的に自分が作ったペア・セットの合計得点を競います。とっておきのトイレカードを揃えるとラッキーなことが起こるかも?

【プレイ人数】 3人~
【対象年齢】  不明
【プレイ時間】 不明

ぺあってにゃー

カードには母音と子音が書かれています。リーダーになった人がカードの束を2つに分け、そこに書かれている母音と子音を組み合わせた頭文字と皆に考えて欲しいテーマを決めます。リーダー以外の人はテーマに沿って頭文字から始まる言葉を考え、みんなで一斉に発表します。自分と同じ言葉を言った人がもう一人いればペア成立でポイントGETです。皆が考えそうなワードを言えばOKかといえばそうでもなく、同じ言葉を言った人がいなかったり、3人以上いればペアは不成立。簡単だけどちょっと難しいゲームです。

【プレイ人数】 4~10人
【対象年齢】  6歳~
【時間】    10~15分

ダイソーのトポロメモリー

丸いカードにそれぞれ記号や文字、図形が書かれています。書かれているもののパーツ数や穴の数に着目するちょっと変わったゲームです。順番に一枚ずつカードをめくっていき、パーツや穴の数が同じものが出たら両手で素早くタッチします。文字や図柄をそのまま捉えてしまうと出遅れてしまいますよ。

【プレイ人数】 2~5人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 10分

ダイソーのトポロメモリーは簡易版であり、通常版も販売されています。ダイソーのトポロメモリーにハマったら、そちらにもチャレンジしてみて下さいね。

トポロメモリー
トポロメモリー
  • Amazon参考価格:¥2,200

アロハバーガー

クアアイナというハワイアンバーガーのお店とのコラボ商品です。神経衰弱のような感覚で指定されたカードを集めてハンバーガーを完成させていくゲーム。具材カードを1枚ずつ取り出して重ね、バンズ面を裏にして山札を作ります。残りのカードはバンズ面を上にして重ならないように並べます。親は具材カード(3~4種類)を選んで今回の注文を決めます。それを元に順にカードをめくり、親の注文したバーガーを完成させていくゲームです。めくったカードが親の注文と異なっていたら失敗。ピッタリなら成功なので、めくったカードをもらい、今度は自分が親になって注文内容を決めていきます。順に繰り返す中で、バーガーを計3つ完成させた人の勝ち。少し複雑なルールのように感じますが、やってみると意外と単純なルールなので簡単に楽しめますよ。

【プレイ人数】 2~4人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 15分

オーダーピザーラ

あのピザーラとのコラボ商品。カードを取り合いながらホールピザを完成させ、点数を競うゲームです。カードにはピザーラのピザが印刷されています。カードの裏を見ると白と黒の2種類があるので、白いものはピザを上に、黒いものは黒い面を上にして並べます。オーダーカードから2枚を選び、残りはしまっておきます。めくり役を決め、めくり役の人が黒いカードをめくったら、そこに書いてあるアルファベットと同じピザカードを素早く取っていきます。8枚ずつ集めたら、集めたカードでピザを組み立てていきます。同じ種類のピザは、並べておきましょう。オーダーカードをどちらか選び、そこに書かれているピザの点数を元に計算していきます。ピザの種類が揃っているとボーナス点が加算されるので、カードを取る時には自分の集めたいピザを狙って取っていくことがカギになりますよ。

【プレイ人数】 2~6人
【対象年齢】  8歳~
【プレイ時間】 10~20分

花子さんいますか?

パッケージを見るとなんだか不気味で怖い印象を持つこちらのカードゲーム。呪いカードとイベントカード、トイレカードの3種類が入っています。トイレのドアが描かれたトイレカードを並べ、それぞれ1つずつ選んで一斉に裏返します。トイレカードにはハプニングマークや花子さんが描かれたカードが潜んでいるので、花子さんカードを引いた人は呪いカード、ハプニングを引いてしまった人はイベントカードを1枚引き、次の日(ラウンド)に進みます。プレイヤーは花子さんの呪いを解くべく、7日間(7ゲーム)旧校舎のトイレを訪問します。7日後(7ゲーム後)に手元にある呪いカードの合計点が一番高い人の負け。イベントカードは悪いものだけでなく、ラッキーカードも含まれていますよ。トイレのドアを開いた先には花子さんがいるかいないのか、ドキドキなスリルが楽しめるゲームです。

【プレイ人数】 3~6人
【対象年齢】  不明
【プレイ時間】 不明

イチジュウサンサイ!

基本の遊び方は神経衰弱と同じです。カードをひっくり返しながら同じメニューを引き当てていきます。神経衰弱はカードの枚数を競うのですが、イチジュウサンサイはここからが本番。自分の引き当てたカードのメニューを組み合わせて定食を作ります。定食を作ったら、定食名と価格を決めてプレゼンします。「栄養バランスを考えた定食」「低カロリーのダイエット食」「人気メニューを集めた定食」などどんな定食でもOKなので、みんなに「いい!」と思わせたら勝ちです。みんなに食べたいと思わせるような定食を作りましょう!

【プレイ人数】 2人~
【対象年齢】  不明
【プレイ時間】 不明

いちご王国カレンダー

こちら計算知育カードゲーム。場に置かれた5枚のカードに書かれた数字を足したり、引いたり、掛けたり、割ったりして15を作るゲームです。出てきたカードの数字を使って15になる計算式を早く見つけた人が勝ち。とても頭を使うので頭の体操や計算の練習にもなりますよ。お子さんの算数レベルに合わせて使える特別カードもあるので、掛け算や割り算を習っていなくても大丈夫です。1人遊び用のルールもあるので、人数がいなくても遊べます。チャレンジしてみて下さいね!

【プレイ人数】 1~4人
【対象年齢】  8歳~
【プレイ時間】 10~15分

トウキョウのハト エサババトル

将棋感覚で楽しめるゲームです。自分のカラーを決めてそのコマを持ちます。最初にお互いのボスのハトを向き合う形で並べます。これを元にコマを置いたり、移動させたり、戻したりしてゲームを繰り広げていくのですが、手持ちのコマを場に置く時は、相手のボスの隣には置けません。(移動させるのであればOK)またそれぞれのハトが移動できる場所は、各コマの端に書かれている印の方向のみです。うまくハトを動かしながら相手のボスを囲みましょう。このゲームには盤はありませんが、ハトが置ける広さは4×4までです。初めから決まっているわけではなく、その時々に置かれているカードのバランスによってこの4×4が変則的に動いていきます。子ども向けの将棋に似たルールではありますが、それを念頭に置いてゲームを進めていかなければならないので対象年齢が高く設定されているのかと思います。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  8歳~
【時間】    5~10分

クローバーブーケ

それぞれ0~9の数字が書かれたカードを相手から見えないように持ちます。お互いにカードを引き合い、引いたカードと自分の手持ちのカードを組み合わせて同時に見せ合います。この時に2枚の札の合計が大きい方が勝ちとなり、計4枚のカードをもらうことができます。これを繰り返していきますが、4のカードが出た時には合計が少ない方が勝ちという特別ルールもあります。引き分けの回も出てくるでしょう。最終的に勝った回数の多い方が勝ちとなります。ルールはとても簡単なので、足し算さえできれば小さなお子さんでも楽しめるでしょう。対象年齢は8歳からとなっていますが、今相手の手札にはどんなカードが残っているのか、引かれたカードの数字は何だったのかを把握し、相手の最高合計点を予想しながらゲームを進めるのがカギとなる頭脳戦のゲームだからでしょう。4を出すタイミングにも気を付けたいですね。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  8歳~
【プレイ時間】 5~10分

エリートイケメンマッチョ

ゲームを通して悩みが解決しちゃうかもしれないおしゃべりゲームです。深刻な悩みでも回答者はキャラクターになりきって回答しなければいけないので、相談した人も思わず笑っちゃうはず・・・。楽しく悩み相談ができますよ。「エリート」「イケメン」「マッチョ」カードをそれぞれ1枚ずつ持ちます。ジャンケンをして親(相談者)を決めます。親は困っていることや助けて欲しいことを打ち明けます。周りの人は親の悩みに対する回答を考え、さらにそれをどのキャラクターになりきって答えるかを決めます。一斉に選んだキャラクターカードを出し、その中で一番少ないキャラクターを出した人が回答をすることができます。(最も少ないキャラクターを出した人が1人だった場合は、2番目に少ないキャラクターを出した人が回答する)回答者は出したキャラクターになり切って回答し、親はそれぞれの回答を聞いて一番良いと思った回答をした人に得点チップを渡します。最終的にこの得点チップの合計が多い人が勝ちです。恥を捨て、思いっきり役になりきって楽しんで下さいね。

【プレイ人数】 5~10人
【対象年齢】  9歳~
【プレイ時間】 15~30分

おおかみ少年だあれ? 人狼カードビギナーズ

人気の人狼ゲームですが、子どもには少し難しいですよね。でもこちらは人狼ゲームの中でも初心者向け・子ども向けに作られているので、小学生でも十分楽しめます。お題に対して皆で思い思いの答えを言っていくのですが、自分が引いたカードによってバレない様に嘘をつかなければいけなかったり、本当のことを嘘っぽく伝えなければいけなかったり・・・。周りの人をよーく観察して下さいね。

【プレイ人数】 3~10人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 15分

人狼カード

テレビやSNSでも人気の人狼ゲーム。ルールが少し難しいので、子どもよりも大人向けのゲームです。そんな人狼ゲームが100均でも購入できるようになりました。しかも絵柄は大人向けのカッコよくてシュールなデザインです。そのデザインからも人狼ゲームのスリル感が醸し出されているので盛り上がること間違いなし!そしてなんとダイソーにはこの人狼ゲームの拡張パックまで登場しました。

今までの役職に加え、新たな役職が7役追加。それも「サイコキラー」や「コスプレイヤー」、「メンタリスト」などちょっと変わり種の役職ばかり。今までの人狼ゲームがさらに盛り上がりそうですね。

【プレイ人数】 4人~
【対象年齢】  12歳~
【プレイ時間】 10~50分

革命大富豪

いろいろな遊び中でも人気の大富豪。その大富豪に合わせて作られたトランプです。大富豪のゲーム内容に合わせてイラストが書かれているだけなので、他のトランプゲームにも使用できますよ。お洒落で大人っぽいデザインのイラストカードなので、いつもよりゲームが盛り上がるかもしれませんね。また大富豪には様々な追加ルールが存在します。追加ルールは地域によっても違ったりするので、一度調べてみると遊びに変化がつけられるかもしれませんよ。

【プレイ人数】 2人~
【対象年齢】  不明

カードバトルゲーム モンパチ

よくあるトレーディングカードゲームの類です。1パックに11枚のカードが入っていますが、バトルするのには30枚ずつ必要ですので3パックは用意する必要があります。持っているカードの中から30枚を使って自分のデッキを編成しますが、どのカードでどう編成するかによっても変わってくるのでデッキ作りも重要ですね。少しゲームの進め方が複雑なので慣れるまでに時間がかかるかもしれません。カードは全51種類なので、何が出るかもワクワクするところですね。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  6歳以上
【プレイ時間】 -

百人一首

少し前に映画でも話題になった「百人一首」。子どもよりもパパやママ、おじいちゃんおばあちゃんの方が馴染み深いかもしれません。800年以上前、藤原定家によって集め作られた100人の短歌集。主にうたかるたとして用いられます。100均ながらきちんと100首揃っていて550円で購入できます。読み札を聞いてそれに合った絵柄の札を取る一般的な「いろはかるた」とは違い、百人一首は読み札の句を聞いて下の句だけが書かれた札を取る方式なので、勝つためには暗記しておく必要があります。かるたとして遊ぶには少し難しいかもしれません。ただ百人一首ではかるた以外にもいろいろな遊び方ができるので、「坊主めくり」などの簡単な遊びを通して小さなお子さんにも触れてもらいたいなと思います。古くから伝わる伝統的な遊びなので、この先も下の世代へと受け継いでいってもらいたいですね。

【プレイ人数】 2人~
【対象年齢】  6歳~

花札

正確な時期は分かりませんが、かるたが禁止された時の抜け道として考案された花札は、江戸時代にはすでに存在したと言われています。実はかるた同様に花札も禁止された時期があり、明治時代にそれが解禁されたことで大流行したものの「かるた税」で大打撃を受けて再び衰退したりと歴史ある遊びなのです。花札はかるたの一種ですが、花札にもいくつかの遊びがあります。パパママ世代も花札という商品を知っているだけで遊んだこともなければ、遊び方も知らないという人も多いのではないでしょうか?文字や数字が書いてあるわけではなく、お花や鳥が絵描かれているだけのカードで遊ぶのは少し難しいイメージがあるかもしれません。こちらも時代を越えて受け継がれてきたゲームなので、一度挑戦してみるといいですね。110円で購入できますし、先ほども述べたように歴史あるゲームです。歴史を調べたり遊び方を調べたり、夏休みの研究として取り入れてもおもしろいかもしれません。

【プレイ人数】 2人~
【対象年齢】  10歳~

生物学カードゲーム CELL ジェネリック

ダイソーのカードゲームの中でもちょっとハイレベルなバトルゲームです。1つのセットで2デッキ入っているのでそれだけでも遊べますが、「免疫学VS微生物学」と「遺伝子工学VS生態学」の2種類があり、組み合わせて遊ぶこともできます。よくあるトレーディングカードゲームで、ターンを回しながらカードに書かれている効果で攻撃したりしながら相手を倒していきます。少し複雑なので小さなお子さんには難しいかもしれませんが、遊びながら生物学について学べるのも嬉しいですね。

【プレイ人数】 1~4人
【対象年齢】  12歳~
【プレイ時間】 5~10分

このゲームにはフルプライス版もあり、ダイソー版はそのお試し感覚で遊べるようになっています。フルプライス版では、枚数や遊び方も異なってきますので、ダイソー版で物足りなくなったらそちらの購入もおすすめですよ。

「生物学カードゲーム CELL アウトブレイク」
Amazon参考価格:¥3,300

3.ダイソーのボードゲーム11選

ぼくちく!!

4種類の動物のコマとそれぞれの動物が描かれたカードが入っています。コマを中央に並べ、カードを配ってそれぞれの山札とします。一斉に自分の山札から一枚めくり、そこに描かれている動物と同じコマをいち早く取ります。最終的にコマ取った回数が多い人の勝ちです。6歳からと書かれていますが、早いもの勝ちの単純なルールなので小さなお子さんも楽しめるかなと思います。

【プレイ人数】 2~6人
【対象年齢】  6歳~
【時間】    5分

パタパタくるりん

こちらもサンリオシリーズ。まずはシンボルカードを引いて、周りに見せないように自分のキャラクターを確認します。山札からカードを引いて、専用のマス目シートに順にカードを並べていきます。カードには四か所に矢印が付いているので、その矢印の方向にあるカードをひっくり返すことができます。すべてのマスが埋まった時に表を向いているキャラクターが一番多かった人の勝ち。一度裏返したカードも再度裏返すことができるので、自分のキャラクターがどこで裏返しになっているかも覚えておくことが重要です。特別なアクションが起こせるキティちゃんのカードも存在もカギとなるでしょう。

自分のカードを表にするのに必死で、周りの人がどのキャラクターかなんて考える隙もないくらい。置く場所が少なくなってくると、自分のカードも裏返さなければいけなくなったりするので大人も必死になってしまいますよ。

【プレイ人数】 2~4人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 15分

ようこそクレーンへ

ゲームセンターで大人気のクレーンゲームがダイソーのボードゲームに登場!人間クレーンを上手に操り、景品GETできるかな?
景品台を組み立てて適当に配置し、その上に小さめの景品を乗せます。景品は飴玉やクッキー、シールでもなんでもOK。自分の番(操作役)が来たら、クレーン役にコインを渡し、コインを握った状態でクレーンを作ります。クレーン役は、景品取り出し口の30cm程上にクレーン(手)をセットして目をつむります。あとは操作役が「右」「前」などと上手に操って、狙った景品のところまでクレーンを動かします。見事景品をゲットして景品取り出し口まで運ぶことができたら成功!成功したら操作役は景品、クレーン役はコインをゲットすることができますよ。各種パーティーでも盛り上がりそうなゲーム。難しければ大人がクレーン役を担えばいいので小さなお子さんから楽しめますよ。

【プレイ人数】 3~4人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 15分

18(イチハチ)

簡単に言えばジャンケンゲームですが、これは縛りがあってちょっと頭を使うジャンケンゲームです。中には指タイルと得点チップが入っています。指タイルがそれぞれ18本ずつ配ります。あいこも含む10回のジャンケンのうち、出せる指は18本。グーは0本、チョキは2本、パーは5本で計算します。10回のうちに18本しか出せないので、その辺りも考えながら出さないといけません。ジャンケンに勝つと1ポイントもらうことができるので、10回戦が終わった時の合計ポイントで競います。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 5~10分

ostle(オストル)

専用シートのマスにコマと穴を置きます。自分のターンの時に自分のコマもしくは穴を前後左右に動かしながら、相手のコマを枠外に除外したり、穴に落としたりしていくゲームです。コマを2つ失った人の負け。押し出すことができるので、あまり直線に並べない方がいいし、枠外だけでなく穴にも意識して進めなければならないので頭を使います。先を見て先を見て進めていきましょう。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 5~15分

セカンドベスト!

8個のマスが書かれたボードに交互に自分のコマを置いていくゲーム。自分のコマを隣合わせで4つ並べたら勝ちです。1つのマスには3段まで重ねることができるので、相手のコマが置いてあってもそこに重ねることが出来ます。手持ちのコマがなくなったら、今度はボード上の自分のコマ(一番上にあるもののみ)を隣、または対角線上に動かすことができます。オセロのような感覚で楽しめますよ。また自分のコマ3つで1マスを占領した(自分のコマを3段重ねた)場合にも勝ちになります。「やばい!」と思った時には、「セカンドベスト!」と宣言して下さい。「セカンドベスト」は相手の打つ手を変更させることができるので、危機回避できますよ。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 5~15分

回転ずしポーカー

回転ずしの大手チェーン、スシローとのコラボ商品です。回転台状のお皿にお寿司を並べ、順に食べていくゲームです。選べるお寿司は自分の前のお皿か左のお寿司のどちらか。お寿司を選んでは補充し・・・を繰り返し、全員が5皿分ずつカードを取ったら終了です。さぁここからが本番。取ったカードの点数を計算していきます。カードの右下に書かれている点数と上部に書かれているネタの種類に注目して下さい。同じ種類のネタが多ければ多いほど点数が上がります。また、同じ点数のお皿が3枚以上あればそれもボーナス点がもらえます。さらに点数の上に王冠マークがついているとそれもボーナス点がもらえます。一番点数の高い人が勝ちなので、ゲームを始める前にしっかりとルールを確認しておき、狙ってネタを選んでいくことが重要になってきます。

【プレイ人数】 2~6人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 5分

GIRIGIRI

手札を各4枚ずつ配り、順番に1枚ずつ出していきます。手札のカードにはナンバーカードとアクションカードの2種類があり、ナンバーカードを出すと、その数だけカウンターシートのマスを進めていきます。カウンターシートには赤いマスと青いマスがあり、赤いマスを踏むとダメージを受けるのでダメージを受けないように100まで進めていくゲームです。100まで到達したときに一番ダメージが少ない人が勝ちです。青いマスを踏むと自分のダメージを周りに分け与えることができたり、アクションカードを出すことで自分に有利に進められたり、相手を邪魔することができたり、様々なアクションが起こせるのでそこがおもしろいところです。

【プレイ人数】 2~6人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 15分

財テクゲーム

財テクゲームは、人生ゲームのような感覚で大人も一緒に楽しめるゲームです。2つのサイコロを振って、その合計数に沿ってマスを進めていきます。それぞれのマスでは、起業したり、不動産を買っり、投資をしたりします。手持ちのお金が足りなければ借りることもできますが、その分利子もついてきます。一般的なゲームは、スタートからゴールを目指してマスを進めていきますが、財テクゲームにはゴールのマスがありません。ぐるっと回ってスタートに戻ることで1ヶ月(30日)と換算し、決算を行います。これを繰り返していき、10億円に到達したらあがりです。対象年齢は7歳からとありますが、不動産や投資、決算などお子さんには少し難しいところもあるので大人の方と一緒に進めるのがおすすめです。皆の進み具合によってはかなり時間を要することもあると思うので、そんな時はクリア条件を10億円ではなく5億円などに下げて楽しむといいかもしれません。

【プレイ人数】 2~4人
【対象年齢】  7歳~
【プレイ時間】 1時間

SHO-GI

将棋というと、高齢の方が楽しむゲームのようなイメージもありますが、最近では小学校でも「将棋クラブ」があったり、小さなお子さんからでも楽しめる将棋に似たボードゲームが発売されていたりしていて、将棋への敷居も低くなってきています。お子様向けの将棋ゲームを通してなんとなくルールが分かっている子も多いので、そういった段階を踏めばお子さんでもスムーズに将棋ができるでしょう。switchなどゲームばかりになりがちな現代だからこそ、意図的にこういった遊びもやらせてみたくなりますね。おじいちゃんも孫と一緒に将棋が楽しめるなんて大喜びなはず!こちらは500円商品になります。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 不明

REVERSE GAME(マグネット式リバーシゲーム)

将棋同様マグネット式のオセロゲーム。白黒のコマを順に置きながら、相手のコマを挟んでひっくり返していくゲームです。ルールも単純なので小さなうちから楽しめますし、老若男女問わず楽しめるところも魅力。耐久性もあるので一家に一台用意しておきたいゲームですね。こちらは500円商品になります。

【プレイ人数】 2人
【対象年齢】  6歳~
【プレイ時間】 不明

どこでも麻雀

麻雀はやろうと思ってすぐできるものではなく、雀荘に行ったり、麻雀牌を用意しなければなりません。重くて嵩張る麻雀グッズを持ち歩くのは大変ですが、こちらは紙でできているので持ち運びも楽々。場所も選ばないのでどこでも手軽に麻雀が楽しめるアイテムです。コンパクトではあるものの、紙でできているので耐久性には欠け、取り扱いには注意が必要です。とはいえ110円で購入することができるので、ちょっと楽しみたい時にはもってこいのアイテムです。

【プレイ人数】 4人
【対象年齢】  -
【プレイ時間】 -

1つ110円で買えるなら手も伸ばしやすく、何度も楽しめるのでコスパ最強!種類も豊富でいろいろなものにも挑戦してみたくなりますね。小さなお子さんにとってはルールを学ぶいい機会ともなりますよ。

最終更新日 2024年1月16日

    azusa
    記事を書いた人 :

    保育士。
    3人の子の育児、仕事と主婦業の両立に奮闘しながら
    合間をぬって気の向くままにハンドメイドを楽しんでいます。
    小さな子を持つママの目線で、知りたいこと気になることを
    記事にしていきたいと思います。

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