ひっくり返して元に戻すと、雪がちらちらと舞っているようにみえるスノードーム。雪が舞う姿は、とても幻想的で見ていてとっても癒されます。それは、子どもも大人も同じ。赤ちゃんの視線も釘付けになりますよ。資材の浮き沈みをじっくりと見る「追視」で視覚も鍛わりますよ。お家にある材料でも簡単に作ることができるので、是非試してみて下さい。今回は、ペットボトルを使ったスノードームの作り方を紹介します。
1.必要な材料
- ペットボトル 水を入れると重さが出るので、R1などの小さなものがオススメです。
- ラメやビーズなどの資材
- 洗濯のり
- 水
- テープ
2.ペットボトルにラメや資材を入れる
ペットボトルにお好みの資材を入れていきます。重さによって浮き沈みの速度も違うので、違う種類のものをいくつか入れるのがオススメです。ネイル用のラメパウダー等入れてみてもきれいですよ。
3.水と洗濯のりを入れる
洗濯のりと水を1:1の割合でゆっくりとペットボトルに入れ、満タンにします。
4.キャップを閉める
ペットボトルのキャップを閉めたら、誤飲防止のためキャップが空かないようにテープで留めて完成です。ひっくり返すと中の資材がキラキラしながら沈んでいくのでとってもきれいですよ。お子さんも釘付けになりそうですね。
最終更新日 2024年10月9日
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