片付けられる子どもの育て方。部屋が汚い、片付けない小学生への教え方

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使ったら出しっぱなし、学習机の上はいつもゴチャゴチャ。何度注意しても片付けないお子さんにゲンナリしてしまった経験がある親御さんも多いでしょう。部屋が汚くても全く気にしない子どもを見ていると「何でだろう」と悩んでしまいますよね。自分できちんと片付けられる子どもに育てるのはとても難しいですが、ちょっとしたコツや教え方で改善するかもしれません!今回は物を片付けない小学生への教え方やポイントをご紹介します♪

1.子どもが片付けられない理由って?

子どもに片付けをさせたいときに、真っ先に「片付けなさい!」と言ってしまっていませんか?注意されるのに慣れてしまっているお子さんは特に何も感じず、聞き流してしまうことがほとんど。片付けなさいと伝えたところでその場しのぎでしかなく、その声掛けは実はあまり効果がありません。子どもがきちんと物を片付けられない理由は色々あります。何に関しても面倒臭がり、遺伝などもちろん性格的な要因もありますが、片付けの必要性を感じない、どう片付けたら良いか分からない、または片付ける場所に手が届かない、片付けの方法が手間が掛かる、重たくて持てないなど身体的なことや動作に関することが要因になることも。大人には大した手間ではなくても、子どもにとってはそれがすごく憂鬱に感じる場合もあります。

片付けをしないからといって子どもを過度に叱ったり責めてしまうと、叱られた恐怖心や萎縮からストレスを感じ、物事をネガティブに捉えやすくなり心の成長にもブレーキを掛けてしまいます。親御さんも何度も同じ事の繰り返しでイライラしがちになり、親子共にストレスを溜めてしまっては何も意味がありません。子どもがなぜ片付けが出来ないのか理由が分かると解決方法も見つかり、楽しく片付けが出来るようになりますよ。

2.子どもが進んで片付けしやすくなるコツ

子どもが出しやすく、戻しやすい収納にする

子どもにとっては必要なものがサッと取れて、使ったらサッと戻せる使いやすい収納が理想です。箱を開ける、引き出しを出すなどちょっとしたことでも子どもにとっては面倒に感じてしまうもの。一手間必要な動作が単純な動作になれば、片付けに対するストレスも無くなり積極的に取り組めるようになります。また、鉛筆や消しゴム、クーピーなどお絵描きに使うアイテム、ハサミやのりなどの工作に使うアイテムなど同じタイミングでよく使うものはひとまとめにしておくと便利です。開けなくても中身が見えて分かりやすいクリアケースもおすすめ。詰め込みすぎずに余裕を持たせた収納にしましょう。

子どもの身長に合わせた高さの収納にする

背が低くて高いところにあるものが見えなかったり、手が届かないという状況で片付けするのは子どもにとってハードルが高く感じてしまいます。子どもがよく使うものは子どもの身長に合わせた高さに収納し、あまり使わないものは高い場所に置きましょう。また、子どもには開けにくいボックスやケース、子どもの力では動かせないような状況もなるべく避けるのがベター。子どもでも簡単に開閉出来て扱いやすい収納アイテムを選ぶのがポイントです。

物の定位置を決める

いつも置いてある場所がバラバラだと、どこに片付けたら良いのか分からなかったり、使いたいときに探す手間が掛かりますよね。物の定位置をしっかりと決めておくと『使ったら必ずそこへ戻す』という分かりやすいルールが出来ます。“出す→使う→片付ける”という一連の流れを習慣付けられると良いですね。ポイントとしてはしっかり種類分けして収納することと、スペースに余裕を持たせること。ギュウギュウに詰まった状態だと出すのもしまうのも大変で億劫になってしまいますよ。場所が一目で分かるようにラベリングするのもおすすめです。

なるべく移動距離が短く済むようにする

使いたい場所と使うものが収納されている場所が離れていると、わざわざ片付けに行くのが面倒に感じてしまいます。使いたい場所の近くに収納場所を作るか、使うときだけ持ち運び可能なボックスやケースに入れておき、なるべく移動距離が短く済むように工夫すると片付けのハードルも下がりますよ♪

収納量を制限する

いくら収納場所を決めても、物が溢れていたらどうしても片付けにくくなります。おもちゃや本、文房具、衣類などは収納場所の大きさや容量に合わせて収納量を決め、入り切らなくなったら処分するようにしましょう。親御さんが一方的に決めてしまうのではなく、お子さんと一緒に話し合いながら不要なものを決めるのも大切。半年ごと、イベント前など定期的に見直すのもおすすめです。

まずは一緒に片付けてみる

お子さんが片付け方がよく分からない場合は、まずは親御さんが一緒に片付けをしてあげましょう。片付ける場所、整理整頓のやり方、処分するものの区別の仕方など片付けのコツを具体的に教えてあげることで次から一人でも取り組みやすくなります。漠然と一人で片付けするよりも、親御さんが一緒だとやる気アップにも繋がるかもしれませんね。親御さんとの片付け作業を通して、お子さんは片付けをしっかりすると部屋がキレイになること、快適に過ごせるようになること、物が探しやすくなることなど色々な重要さが感じられ、親御さんはお子さんがなかなか片付けられない理由や癖、性格を知れるキッカケにもなりますよ。

3.場所別★子どもと一緒に作る片付けルール

子ども部屋・学習机周辺

学習机の上にはなるべく必要最低限のもののみを置く

机の上に常に教科書やプリントなどが出しっぱなしになっていると、散らかっている印象が大きくなります。デスクライト、ペン立て、鉛筆削り等の必要最低限のみ置くように心掛けましょう。予備の文房具など細かいものは学習机の引き出しなどにしまい、教科書、参考書、辞書、ノートはワゴンや本棚、カラーボックスなどを活用して学習机のすぐ近くに収納するとすぐに手に取りやすくスムーズです。プリント類はファイルや浅型のトレーなどを使うと折れ曲がったり紛失するのを防げますよ。学習机の上のものを少なくシンプルにすることで、子どもが片付けやすくなり快適な状態が保ちやすくなります。

学校で使うものと習い事の道具は別々に収納する

学校で必要なものと習い事や塾で使う道具を適当に同じ場所に置いてしまうと、混在してしまったり、間違えて持って行ってしまう可能性もあります。学校用、習い事用にバッグの置き場所や道具の収納場所をキチンと分けましょう。自宅で習い事のおさらいをしやすいように塾の道具は学習机の近く、ピアノの道具はピアノの上など使う場所の周辺に収納するのがおすすめ。お子さんがやる気になったときにわざわざ道具を取りに行く手間もなく、すぐに取り掛かることが出来ます♪

遊び道具は勉強するときに視界に入りにくい場所へ!

遊び道具やおもちゃが目に入ってしまうと、どうしても勉強の集中力が切れがちになります。とはいえ、面倒な収納方法にするとお子さんが片付けるのが億劫になってしまいますので、完全に見えないように隠す必要はありません。ポイントは、遊び道具やおもちゃは学習机に向かったときに視界に入りにくい場所(背を向けている側など)へ収納すること。絵本やマンガが入っている本棚もなるべく学習机からは見えない位置がおすすめです。ボックスに放り込みでOKの簡単な収納方法でも、ボックスの置く位置を工夫するだけで効果的◎勉強は勉強、遊びは遊びとしっかり区別することで、勉強も遊びもやるときはそれぞれ全力で取り組めるようになりますよ。

子どもと一緒に定期的に断捨離をする

「新しいものを買ったら似たようなものを持っていた」「以前は好きだったけれど今はあまり興味が無い」といった経験ありますよね。生活していく中で、どうしても物は増えていくもの。お子さんが片付けやすい環境を維持するためにも、手放すものを決めて定期的に断捨離をしましょう。お子さん自身に選ばせることによって判断力を養い、親子で一緒に取り組むことで物の大切さや片付けの仕方をお子さんに再確認してもらう良い機会にもなります。まだ使えそうなものはリサイクルに出したり、他の子に譲るなどするのも◎

リビング

文房具やリビング学習に必要な道具は持ち運びやすい「セット収納」に!

リビング学習を取り入れているご家庭は、お子さんが勉強で使った鉛筆や消しゴムがダイニングテーブルの上に出しっぱなしになっていることも多いでしょう。食卓にもなるダイニングテーブルに文房具を置いたままにするのは気になりますよね。リビングで使う勉強道具は、使いたきときにサッと持ってこれるセット収納にするのがおすすめです。持ち運びやすいケースや取っ手付きのカゴなどにひとまとめにして入れておくだけでOK。使い終わったらその場ですぐケースに片付けられるので、ダイニングテーブルの上が散らかるのを防げますよ。

学校のプリント類は置き場所を決める

学校から配布されたお便りなどのプリント類をランドセルから出し忘れて、つい溜めてしまうお子さんもいますよね。ランドセルの中が散らかっていて、お便りやテストがグチャグチャになった状態で出てくるなんてことも…。しかし、親御さんが毎日「お便り出して」と声掛けするのも大変。なかなかランドセルの片付けが出来ないお子さんの場合は、リビングにプリント置き場を決めておき帰宅したらまずそこに入れてもらう流れを作ると、プリントの出し忘れを防いだりランドセルの中の整理整頓が叶います。

子ども専用の収納エリアを作る

リビングに子どもが管理する専用の収納エリアを一ヶ所作ってあげると、子どもがそこに片付けるクセをつけることが出来ます。収納エリアと言っても広いスペースではなく、棚の一角や引き出し一段分、収納ボックス1つなどで大丈夫です。中がグチャグチャの無法地帯になっていても、とりあえずそこに収まっていればOK。リビングは家族の共有スペースなので自分のものを散らかしっぱなしにしてはいけないと感じられることや、自ら率先して片付けに取り組める姿勢が大切です★

ゲーム類はボックスにひとまとめに!

お子さんが大好きなテレビゲーム。今や一人一台本体を所有していると言っても過言ではないほど、ゲームがあるお宅が多いですよね。ゲーム関連のアイテムは本体以外にもコントローラーや充電器、ソフトなどとにかくアイテム数が多く、形もさまざま。また、ソフトはすごく小さくて薄いので、紛失しやすいです。お子さんが使用することが圧倒的に多いゲーム関連のものは、ボックスやケースを使ってひとまとめにしておきましょう。ソフトは元の箱から外してソフト専用のケースに入れるのもおすすめ。ゲーム本体が数種類ある場合は、それぞれにボックスを分けるとアイテムが混ざらずに管理できます。使わないコードや取扱説明書などの大切なものは親御さんが別の場所でまとめて収納すると◎必要になったときにすぐに出してあげられますし、無くなる心配もありませんね。

クローゼット

子どもが自分で出し入れしやすい高さに

小学生くらいになったら、洗濯後に戻ってきた衣類は自分で片付ける習慣をつけたいもの。しかし、踏み台を使わないと手が届かずハンガーが掛けられない、タンスの引き出しが重たくて引っ張り出せないといった環境は、お子さんが自分で片付けようとする意欲も削いでしまいます。お子さんが出し入れしやすい高さに調整可能なハンガーラックや、軽い力で引き出せるポリプロピレン製のボックスや引き出しを使った収納にしましょう。成長に合わせてポールの高さやスタッキングのアレンジが出来るアイテムだと長く使えるのでおすすめです。お子さんが扱いやすい収納にすることで一人で出し入れ出来るようになり、自分のものに責任を持ち管理する習慣や責任感を養うことにも繋がります☆

衣類の形状やアイテムによって収納方法を分ける

クローゼットに収納する衣類はトップス、ズボンやスカートなどのボトムス、下着、靴下などの小物、アウターなど種類が多く形状もさまざま。小学生は体操服やジャージ、制服など学校で着用する衣類もありますよね。お子さんが迷わずスムーズに出し入れ出来るようにハンガーにかける、畳んで引き出しに入れる、ボックスに放り込む等、アイテムによって収納方法を分けましょう。「見えやすさ」「出し入れのしやすさ」「選びやすさ」を重視した収納にするのがポイント。種類別にしっかり分けられているとコーディネートが自分で出来るようになったり、お出かけの準備や片付けもしやすくなりますよ。シーズンオフの衣類は棚の上にしまうなど混在しないように別の場所に保管すると、お子さんにありがちな“自分で選ばせたら季節外れの服を選んできた…”というトラブルも防げます!

キッチン

給食セットや水筒など学校に使う用品は専用ボックスを作る

給食セットや水筒、歯ブラシ、コップなど、毎日学校で使うアイテムは意外と多いもの。特に給食セットやコップは学校から帰ってきたら洗い物を出し、翌日の支度のときに洗ってあるものをランドセルに入れるので、頻繁に出し入れますよね。学校に使うものは専用ボックスを置いたりやスペースを確保してあげると、置き場所が把握出来ているだけで言われなくても自発的に動けるようになります。棚の中にしまい込まず、キッチンカウンターの上やワゴンなどサッと手に取れる場所にするのがおすすめ。「出しやすく、片付けやすい」が鉄則です!また、自分でやる習慣がまだついていない低学年のお子さんや、ついつい忘れがちなお子さんにはやる事を書いたメモやマグネットボードをキッチン周辺の目に付きやすい場所に設置すると◎出し忘れや翌日の忘れ物も防止出来ますよ。

4.やる気を起こす!おすすめの声掛けやポイント

お子さんが小さいうちは親御さんが一緒に片付けることがほとんどですが、小学生になったら出来るだけ自分で片付けられるようになって欲しいもの。とはいえ、小学生くらいになると注意しても「今やろうと思ってたのに!」「後でやるから!」と、だんだん言い訳をするようにもなってきます。小学生のお子さんが自ら率先して片付けられるような声掛けをしたり、片付けやすい環境を整えることで自然とその状態をキープしようと心掛けるようになり、片付ける習慣が付くキッカケになるかもしれません。口出しするのも手を出すのも簡単ですが、お子さんが自分で取り組めるようになるまで気長に見守ってあげることが大切です。

「片付けて!」は意味無しワード

お子さんにとっては「片付けて!」と言われたところで実際何をどうすれば良いのかよく分からないことが多く、あまり意味が無いのが現実です。未就学児の小さいお子さんはもちろん、小学生になっても効果的に片付けを促したい場合は「片付けて!」の一言をもっと具体的な言葉に変える声掛けにしてみましょう。
〈例〉
「読んだ本は本棚にしまってね」
「宿題が終わったら鉛筆と消しゴムを戻してね」
「帽子をフックに掛けてね」 など

「小学生になってもそこまで細かく言わなきゃダメなの?」と思ってしまうかもしれませんが、大人が思っている以上にお子さんにとっては散らかっているのが気になりにくく散らかっていると認識していない、もしくは片付ける必要性も感じていないことが多いです。やみくもに「片付けて!」を連発してもあまり響かないので、具体的に指示をするとお子さんもなぜ言われたのか、どうしたら良いのか理解しやすくなり効果的ですよ。

しっかり出来たら褒める&嬉しい気持ちを伝える

お子さんが自分から片付けが出来たり、キレイな状態をキープ出来ていたら“小学生なんだから出来て当たり前”と思わずに、たくさん褒めてあげてください。親御さんから褒められることでお子さんは「気付いてくれた」「自分をしっかり見ていてくれている」と認識して愛情をしっかりと感じることができ、自己肯定感やモチベーションの向上につながります。また、褒めるだけでなく「しっかり片付けられて嬉しいよ」「キレイにしてくれてありがとう!」と感謝の言葉を掛けるのもおすすめです。親御さんが素直に嬉しい気持ちを伝えると、お子さんが“自分が家族の役に立てた”“喜んでもらえた”と実感でき、自信が付くキッカケにもなりますよ。反対に、散らかっているときには叱るのではなく悲しい気持ちを伝えてみてください。ただ叱るよりもストレートに伝わりやすくなりますよ。

多くを求めすぎない

片付けが苦手なお子さんにとっては、あっちもこっちもいっぺんに片付けるのはハードルが高すぎて混乱しがちになります。まずはお子さんが出来そうなところから小さい目標を決め、それが出来るようになったら一つ増やしたりレベルを上げるのがポイントです。つい完璧を求めてしまいたくなりますが、グッと堪えて少しずつ見守ってあげてくださいね。キチンと出来たらしっかり褒めてあげましょう♡

『アメとムチ作戦』で時にはご褒美を♪

片付けは毎日の生活について回るもので、最初は頑張っていてもだんだんだらけてしまうこともありますよね。お子さんのモチベーションを上げてやる気を継続させるために、時には頑張ったらご褒美をあげる『アメとムチ作戦』でやる気を引き出してあげるのも一つの手です。「物で釣るのはちょっと…」と思うかもしれませんが、キッカケはどうであれ継続して片付けられる習慣が身に付いたら親御さんとしては嬉しいもの。いろいろな方法がありますが、お子さんの年齢や性格によって合うものや頑張れそうなものを選んでみてくださいね☆

①頑張りが見えるご褒美シールカレンダー

片付けがしっかり出来た日やキレイな状態がキープ出来た日は、カレンダーにシールを貼っていくシステムです。「シールが○個まで溜まったらご褒美がもらえる」「お休みの日に行きたい場所にお出掛けできる」など、お子さんと一緒に無理が無く贅沢すぎない範囲で目標を設定しましょう。やり方がシンプルで自分の頑張りが一目で見えるので、設定された目標まであとどれくらいか低学年のお子さんでも分かりやすく、明日も頑張ろう!という気持ちを引き出しやすくなります♪

②競争心をくすぐるゲーム形式

兄弟がいるご家庭におすすめのゲーム形式で行う片付けバトル。負けず嫌いのお子さんの性格を利用して、兄弟で片付け競争をさせてみると意外と盛り上がります。ご褒美や罰ゲームを設定するとさらに競争心をくすぐりますよ!時には親御さんも参加して、家族みんなで楽しみながら片付けをするのも良いですね。

③片付けの後に楽しみを作る

面倒で憂鬱な片付けのモチベーションを上げるために、片付けの後にお楽しみの時間を設ける方法です。「テーブルの上がキレイになったらおやつの時間」「片付けが終わったら遊びに行ってもOK」など、楽しみを作るとお子さんのやる気アップに繋がります。

5.片付けが子どもにもたらすメリット

子どもが自分でしっかり片付けられる習慣がつくと、たくさんのメリットがあります。親御さんの負担やストレスも格段に減るので親子共に良い効果ばかりですよ♡

  • 自分の持っているものを把握出来る
  • 忘れ物や無くし物が減らせる
  • 外出前の準備がスムーズになる
  • 同じようなものや余分なものを買ってしまうリスクが減る
  • 物を大切にする気持ちが芽生える
  • 必要なものと不要なものを考える取捨選択の力がつく
  • 効率良く片付ける方法や空間を有効に使う方法を考える力がつく
  • 親子のコミュニケーションの時間が増え、親御さんの愛情を感じられる
  • 自己肯定感や自信が付く
  • 自分の持ち物に対して責任感を持てる など

「片付けなさい!」とガミガミ言うのも労力が要り、見守るだけでも忍耐力が必要。親御さんの負担が減り、お子さんが自然に片付けられる環境を目指しましょう☆

最終更新日 2024年11月20日

    Hata
    記事を書いた人 :

    わんぱく3兄弟の育児に毎日奮闘中!
    100均、300均などのプチプラ雑貨が大好きなので
    お金を掛けずに頑張りすぎないおしゃれで楽しい暮らしを
    目指して日々試行錯誤しています★

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