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あすたむらんど徳島は「水と緑と光」がコンセプトの、科学館を中心とした自然の中で科学と遊べるスポットです。あすたむらんど徳島の中核施設となる子ども科学館では「宇宙と地球」「生命と環境」「科学技術と人間」の3つのテーマの展示が見られ、実際に乗ったり動かしたり触ったり実演を見たりすることで楽しみながら科学と触れ合える施設となっています。

充実した屋内展示の他、屋外の自然を利用した展示も人気です。登ったり吊り橋を渡ったりコースターにボールを転がしたり、自分の影で時間が分かるかげぼうし時計体験もできます。また、こちらの施設にあるプラネタリウムの明るさは世界一！約3万8000個もの星が瞬く様子を、直径20mのドームで見ることができます。科学館の周りには約30種類の遊具が揃う冒険の国があり、大きな山の形をした迷路付きのワイルドマウンテンを始め、10種類以上の水遊びが楽しめるウォーターパラダイスで目いっぱい遊べます。

鳴門の渦潮や徳島の大自然を再現したウォーターライドも大人気！疲れたらテントを広げてゆっくり寛げる芝生広場や巨大なテント棟、レストランや売店のあるくつろぎ館など、のんびりできる施設も充実。「1日では遊び足りない程の遊び場」という口コミも寄せられるほど、家族のお出かけにピッタリの徳島県の人気レジャースポットです。

とくしま動物園は、4つの気候帯（温帯区・熱帯区・サバンナ区・寒帯区）とこども動物園の5つのエリアがあり、約400匹の動物たちが広々とした園内で暮らしています。コツメカワウソの「てまり」、ライオンの「レオ」と「ムーン」、ホッキョクグマの「ポロロ」など可愛い愛称で親しまれている動物たち。お誕生日になるとお誕生日会を開催したり、赤ちゃんが生まれると命名記念のイベントが開かれたり、飼育員さんや訪れる人たちに愛されながらすくすくと育っています。

ホッキョクグマのポロロは、おもちゃで遊んだり水の中を泳いだりする様子が可愛く、HPで『ポロロ日和』という日記が公開されているほど。とくしま動物園を訪れたら、ポロロに会いに行ってみましょう♡こども動物園にはポニー・ラマ・ヒツジ・うさぎ・リスザルなどの動物たちが暮らしていて、モルモットやヒツジとのふれあいコーナーも開催されています。その他、「ペンギンのお話し会」や飼育体験「チャレンジ・ザ・キーパー」など、楽しいイベントも定期的に行われています。ベビーカーの貸し出しや授乳室・子ども用トイレなども揃っているので、小さいお子さまと一緒に安心してお出かけできますよ♡

イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡と並び、世界三大潮流と呼ばれている鳴門海峡の潮流。直径20ｍ、流れの速さは時速20km以上にもなる潮流は、自然が織り成す大迫力の景観です。そんな鳴門の渦潮を間近で見られるスポットが、水中観潮船アクアディです。こちらには2種類の観潮船が用意されていて、1日に12～15便が出航しています。

大型船「わんだーなると」は、約400名が乗れる大きな船で、小型船に比べて揺れが少なく安心して乗船することができます。大きくてパワーと安定感があり、2階の展望デッキから見る眺めも抜群！もう1つの船は小型船「アクアエディ」。アクアエディの見どころは、渦潮の水中の様子が見られる水中窓がついていること。水面下1mの展望室に設置された窓から、渦潮の中を覗いてみましょう。上から見る渦潮とはまた違った景色が堪能できます。渦潮は潮の干満や天候状況によって見頃の時間帯が変わるので、お出かけ前にHPをチェックすることをオススメします。

瀬戸内海国立公園の1つである鳴門公園の程近くに、鳴門の渦潮を上から眺められる遊歩道・渦の道があります。鳴門海峡に架かる大鳴門橋の車道の下に作られた海上遊歩道で、道の途中に設けられたガラス窓から鳴門海峡を見下ろすことができます。遊歩道の全長は450m、海面から45mの高さに位置します。潮流が渦を巻く水面をガラス窓のぞき込むと、思わず足がすくんでしまうかもしれません。そのスリルと迫力は、船から見る鳴門の渦潮とはまた違った魅力を感じさせてくれるでしょう。

そして、鳴門の渦潮のメカニズムや大鳴門橋の歴史をもっと知りたい方は、大鳴門橋架橋記念館エディへ♪360度画面に囲まれたシアターで阿波踊りや徳島の自然を臨場感溢れる映像で楽しんだり、空飛ぶ潜水艦のアドベンチャーシミュレーター「うず丸」に乗ったり、音と光の海中空間「Play the Eddy!」のショータイムに参加したり、徳島の魅力を最新技術を通して体感できます。

海岸沿いに広がる広大な敷地で、思いきり体を動かして遊べる日峯大神子広域公園。テニスコートを始めとした施設がありますが、子どもとのお出かけには子ども広場エリアがピッタリ！子ども広場は斜面を利用して作られていて、全長40mのスライダーや全高6mのネットタワー、恐竜たちが見られる恐竜の谷広場など斜面を活かした大きな遊具が立ち並んでいます。中でも恐竜の谷広場に設置された全長98mと85ｍのローラー滑り台は、日峯大神子広域公園で一番人気を誇る遊具です。

他にも、18種類のアスレチック、落差2mのフリーフォールがあるアメリカ西部をイメージして作られた冒険のトリデ広場、小さなお子さま用の複合遊具が並ぶちびっこ広場など、いくつもの広場があります。ゆっくり休憩できる芝生広場でも、クライミングウォールに挑戦できますよ。春には花見広場でソメイヨシノとヤマザクラが咲き誇る姿が楽しめ、展望広場からは徳島市街や大神子海岸が一望できます。運動と景観のどちらも楽しめる、家族連れにピッタリの公園です。

日本各地に展開している自然共生型アウトドアパーク・フォレストアドベンチャー。ここ徳島は三好市にあるフォレストアドベンチャーの特徴は、景勝地・祖谷峡を流れる祖谷川の上を駆け抜けるジップスライド。大渓谷を眼下に望むジップスライドは、爽快感抜群です！参加した方からは「祖谷川の上を飛ぶジップスライドで、鳥になった気分が味わえた」「ただただ感動」「スタッフさんが丁寧に教えてくれて、安全面の配慮をしてくれたので安心して参加できた」「大人も子どもも楽しめた」という口コミが寄せられています。

フォレストアドベンチャー祖谷には、祖谷川のロングジップスライドを含む全5コースを回ることができるアドベンチャーコースと、ロングジップスライドを往復できるジップスライドコースが用意されています（どちらも小学4年生以上、もしくは身長140cm以上、体重110kgまでという制限があるのでご注意くださいね）。小さなお子さまは、祖谷ふれあい公園内にあるてんとう虫モノライダーがオススメ。大自然の中に設置されたコースを、かわいいてんとう虫のモノレールに乗ってお散歩できますよ♡

奥祖谷観光周遊モノレールは、かわいいモノレールに乗りながら大自然の中の森林浴が楽しめるスポットです。モノレールはカブトムシのような形をしていて、森の中をゆっくり進みながら日本三大秘境と言われている祖谷の絶景を眺めます。こちらのモノレールは、全長4600m・高低差590m・最大傾斜40度・最頂標高1380mで、この4つが観光モノレールとして世界一を誇ります。子どもの足では登ることが難しい傾斜のある山道も、モノレールに乗っていればスイスイ進むことができます。少しスリルが味わえる場所もありますが、「子どもだけじゃなく大人も楽しい乗り物だった」という口コミが見られます。運が良ければ鹿の親子など森に住む動物たちにも会えるそうですよ♡

※2022年-令和4年は休業との記載があります。令和5年の営業情報については、HPをご確認ください

徳島県有数の桜の名所として知られる於安パークには、1,000本以上もの桜が咲き誇ります。桜以外の草花も豊富で、春夏秋冬それぞれの自然が楽しめる公園です。そんな於安パークには、全長100mの長いローラー滑り台を始めとした約20種類の遊具があることでも人気を集めています。高低差のある山の中に設置されたローラー滑り台は、回転を繰り返しながら絶景の中を滑り降りていきます。その他にも、ターザンロープやタイヤのロッククライミング、大きな複合遊具など、体を使って楽しめる遊具がたくさんあります。於安パークは高台の上に位置しているので、公園内から見える景色も抜群です。於安パークを訪れたら、展望デッキからの眺めも楽しんでみましょう。

日和佐うみがめ博物館カレッタは、日本だけでなく世界でも珍しいうみがめの博物館です。カレッタのある大浜海岸はウミガメの産卵上陸地で、美波町はアカウミガメが訪れる町として知られています。カレッタでは、赤茶色の体に大きな頭を持つアカウミガメを始め、成長すると全長1.5mを超える大きなアオウミガメ、日本では沖縄県・八重山諸島でしか産卵しないタイマイ、甲羅がハート型のクロウミガメ、そしてウミガメ以外の約15種類のカメたちが暮らしています。

週末にはウミガメと触れ合えるイベントが開催されたり、プールで悠々と泳ぐ姿を間近で見られたり、タイミングが合えば監視員さんの指導の下で実際にウミガメの常陸～産卵が見学できることもあります。美波町観光協会のHP上で、産卵のタイミングでメールが届くサービス「ウミガメール」が提供されていますよ。

「山と海が出逢う場所」がコンセプトとなっているマリンジャム。こちらでは、彩り豊かな魚たちやサンゴ礁が見られるブルーマリン号に乗船することができます。往復40～45分の海上の旅に出発すると、船にあるガラス窓からたくさんの熱帯魚たちやサンゴ礁が間近で見られます。海中を散歩しているような気分を味わいながら、変わりゆく景色を楽しみましょう。季節によっても海の中の様子が変わりますが、特に11月～1月の冬場は透明度が高くてオススメの時期だそうです。

そして、マリンジャム館内にある島のちいさな水族館では、円柱水槽やテラリウム水槽に住む魚たちを観察できます。「子どもたちの目線」がテーマの水族館で、子ども目線の高さ（60cm）の展示台が職員さんたちの手で作られています。これは、子どもたちが生き物の特徴をじっくり見られるように考えられた配慮です。この水族館では、大人も子どもたちと同じ目線に立って、生き物を観察してみましょう。

Jパワー＆よんでん Waンダーランドは、屋内外の様々な施設で発電と科学について学んだりスポーツや遊びをしてリフレッシュできるレジャースポットです。屋外には、パラボラやクランク風笛、ステンドサイクルといった学びのある遊具からチューブ滑り台やWaンダー滑り台など体を動かして遊べる大きな遊具まで揃っています。広くて開放的なグラウンドで遊べるスポーツ用品の無料貸し出しもあります（サッカーボール、バレーボール、竹馬、巨大ボール、キャッチボールセットなど）。

屋内施設のクリスタル館に入ると、マッコウクジラの巨大な骨が吊り下げられているのが目に飛び込んできます。その周りに、エイリアンボイス・2tの石炭・握手ミラー・阿南マジックボックスなど子どもたちの興味を引く展示が立ち並びます。クリスタル館の隣に位置するスパイラル館は、電気について体験しながら学べるエリア。電気ができるまでの物語を表現した展示やWaンダーサイクリング、人力発電マシンなど、実際に触ったり動かしたりすることで電気の仕組みを学びます。スパイラル館には屋内スポーツが楽しめる体育館も併設されていて、卓球とバドミントンの無料貸し出しも用意されています。学びと運動、どちらも楽しみたい！という時にピッタリのお出かけスポットですよ。