【茨城県版】お金のかからない遊び場も♡子どもとお出かけ・おすすめレジャースポット

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
 

茨城県にはたくさんの“日本一”があることをご存知ですか?芝の作付面積が日本一だったり、飼育するサメの種類数が日本一の水族館があったり、メロンや栗の収穫量も日本一!また、日本で一番長い滑り台の記録を持つ公園も茨城県にあります。今回は、そんな様々な“日本一”が体感できる公園やお金のかからない遊び場など、子どもとお出かけしたくなる茨城県のおすすめのレジャースポットを紹介します。

1.県北エリア

国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)

国営ひたち海浜公園は、春のネモフィラ・秋のコキアで知られる広大な公園です。海が近い園内には、四季折々の花畑・丘・芝生・池など様々な自然が広がっています。大観覧車やジェットコースターを始めとした遊園地まであり、家族皆で1日中楽しめるスポット。みはらしエリア・樹林エリア・草原エリア・砂丘エリア・西口エリア・南口エリア・プレジャーガーデンエリアの7つのエリアには、それぞれの魅力が満載です。みはらしエリアにはひたちなか市で一番標高の高い「みはらしの丘」があり、春には一面がネモフィラの世界になります。

空・海・丘(ネモフィラ)それぞれの青がグラデーションのように広がる光景は圧巻です。そしてネモフィラの時期が終わると丸くてふわふわした形のコキアが植え付けられ、秋になるにつれて青の世界から赤の世界へと変わります。体を動かして遊びたいときは西口エリアへ。自転車をレンタルしてサイクリングができたり、ふわふわトランポリンや森の中の遊具で遊んだりすることができます(レンタサイクルは南口・プレジャーガーデンエリアにもあります)。プレジャーガーデンエリアには、ジェットコースターなどの本格的なアトラクション以外にも、水遊び広場や月と地球をイメージした巨大な遊具が立ち並び、子どもたちが駆け回って遊ぶことができます。敷地はとても広大なので、園内の移動にはシーサイドトレインの利用がオススメですよ。

<施設情報>
【住所】
ひたちなか市馬渡字大沼605-4
【営業時間】
3/1~7/20 9:30~17:00
7/21~8/31 9:30~18:00
9/1~10/31 9:30~17:00
11/1~2/末日 9:30~16:30
【休業日】
毎週火曜日(祝日の場合は直後の平日)
12/31、1/1、2月の第1月曜日~その週の金曜日まで
※毎日開園する期間/
春期(3/26~5/31)
夏期(7/21~8/31)
秋期(10/1~10/31)
冬期(12/25~30、1/2~7)
【利用料金】◎入園料金/
大人(高校生以上)450円 ※中学生以下は無料
◎春のネモフィラ・秋のコキアの見頃時期は入園料+参加料250円
春季(4月中旬~5月上旬の20日間程度)
秋季(10月中旬の10日間程度)※期間は花の生育状況による
◎レンタサイクル/
大人基本料金450円、超過料金(30分毎)70円、1日券650円
小人基本料金250円、超過料金(30分毎)30円、1日券350円
アシスト付き基本料金750円、超過料金(30分毎)140円
◎シーサイドトレイン/1日周遊券600円 ※3歳以上
◎プレジャーガーデン/
のりもの券100円分~
のりもの1日フリーパス1人3,600円(3歳以上同一料金)
ペアのりもの1日フリーパス大人1名+子ども1名ペア6,800円
(大人は16歳以上、子どもは3歳~中学生)
【URL】
https://hitachikaihin.jp/

笠松運動公園(ひたちなか市)

笠松運動公園では年間を通して様々なスポーツイベントが開催されていて、どんな年代の方でも気軽に運動が楽しめる施設です。この公園の中には無料で利用できる子ども用の複合遊具のあるエリアや水遊びができるエリアがあり、特に水遊びエリアは広々としていて子どもたちから大人気!水深は、小さなお子さまから小学校低学年くらいのお子さまが遊ぶのにピッタリの深さ。夏になると浮き輪を持ったお子さまで賑わいます。木陰やテントの張れる芝生もあるので、お子さまの見守りや休憩もしやすいです。水遊びをたっぷり楽しみ遊具で遊び芝生で伸び伸びと遊ぶ…そんな元気いっぱいの休日を過ごしたい日には笠松運動公園へ♪

<施設情報>
【住所】
ひたちなか市大字佐和2197-28
【営業時間】
4/1~11/30 6:30~21:00
12/1~~3/31 8:30~21:00
【休業日】
毎月第1水曜日(祝日の場合は翌日)
12/31、1/1
※水の広場は現在一般開放休止中。最新情報はHPを確認してください
【利用料金】
子どもの広場や水の広場は無料
その他スポーツ施設などは利用料が必要
【URL】
http://www.ibaraki-sports.or.jp/kasamatsu/

奥日立きららの里(日立市)

日本一長い滑り台のある公園が、日立市にある奥日立きららの里です。春には桜、夏には星空観察、そして冬になると天気が良ければ富士山も望める最高のロケーションの公園です。日本一長い滑り台の全長はなんと1,188m!滑走部分は877mで、山頂からスレッドと呼ばれるソリに乗って滑り降ります。4歳から乗車でき、小学校2年生までのお子さまは大人と2人乗りで利用できます。時速30km以上は出ないようになっていますが、いくつかあるカーブでは体が少し傾き勢いよく駆け抜けるスリルが味わえます。この滑り台を体験するために訪れる価値があるほど、最高の気分になれる滑り台です。

無料遊具も充実していて、大きな木製アスレチック・ローラー滑り台・スウィングロープウェイなどどれも見晴らしの良い景色を眺めながら遊べます。ふれあい牧場にはポニーやヒツジたちがのんびり過ごしていて、自販機で販売されているエサをあげることもできます。ヤマメのつかみどりや木工教室など季節ごとに子どもたちが嬉しいイベントも企画されているので、春夏秋冬どの季節に遊びに行っても楽しめますよ。

<施設情報>
【住所】
日立市入四間町863-1
【営業時間】
9:00~17:00(11/16~3/15は9:00~16:00)
【休業日】
月曜日(祝日の場合は翌日が休み)、12/29~1/3
※春休み・GW・7月・8月は無休
【利用料金】
◎入場料金/
大人320円、子ども100円 ※未就学児は無料
◎わくわくスライダー/
大人(高校生以上)1回券530円、3回券1,280円
子ども(小学3年生~中学生)1回券320円、3回券740円
※4歳~小学2年生までは無料、必ず大人と二人乗り
【URL】
https://kiraranosato.com/

2.県央エリア

アクアワールド 茨城県大洗水族館(東茨城郡大洗町)

茨城県の“日本一”のひとつ、「飼育するサメの種類数日本一」を誇るのが、アクアワールド・大洗です。現在展示されているサメは59種。シマネコザメ・シロワニ・サンゴトラザメ・バンデッドサンドキャットシャーク・オーストラリアンマーブルキャットシャーク・ボンネットヘッドシャーク・カマストガリザメなど、体の大きさや柄まで多種多様で貴重なサメたちの姿が見られます。見どころはサメだけではありません。大きな体と愛嬌のある顔つきのマンボウが泳ぐ水槽は日本最大のマンボウ専用水槽。飼育が難しいマンボウたちが大切に育てられていて、水量270トンもの大きな水槽で泳ぐ姿を観察できます。

その他にも茨城の海を再現した水槽やクラゲ専用水槽、サメの標本展示スペースに水族館の定番イルカショー(イルカ・アシカオーシャンライブ)など、各エリアの特色ある展示を楽しめます。子ども用トイレ・授乳室・ベビーベッド・離乳食の温めなど、子ども連れに嬉しいサービスも充実しているので、ご家族で安心してお出かけくださいね。

<施設情報>
【住所】
東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
【営業時間】
通常9:00~17:00(最終入館16:00)
11月~2月の平日9:00~16:00(最終入場15:00)
※冬休み期間12/24~1/4の平日は17:00まで
【休業日】
なし(年末年始も営業) ※2022/6/27~28は休館日
【利用料金】
大人2,000円
小中学生900円
幼児(3歳以上)300円
【URL】
https://www.aquaworld-oarai.com/

大洗わくわく科学館(東茨城郡大洗町)

屋上の展望デッキから太平洋が一望できる大洗わくわく科学館は、海にまつわる世界が学べる科学館です。前述のアクアワールドでは海の生き物の世界に触れられますが、こちらの科学館では波や光、海中の水の動きや音など、海上・海底の不思議が探求できます。1階が海底の世界エリアになっていて、実際に操作したりボタンを押して装置を動かすことで泡や水滴の動きを観察したり体験したりできます。2階へ上がると海上の世界について学べるコーナーが並びます。

「巨大な石がどうして水に浮かぶの?」「塩水と水はどう違うの?」「渦ってどうなっているの?」といった子どもたちが疑問に思う海の不思議を科学的に学べるようになっています。休憩スペースやライブラリースペースもあり、3階の展望デッキでは太平洋や大洗港を眺めながらのんびり過ごすことも可能。また、屋外スペースには水遊び広場やたくさんの遊具もあるので、海の不思議を体験したあとは気持ちの良い海風を感じながらたくさん遊びましょう!

<施設情報>
【住所】
茨城郡大洗町港中央12番地
【営業時間】
10:00~15:30(最終入場15:00)
【休業日】
毎週月・火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始
展示物定期点検日(実施日はHPを確認してください)
【利用料金】
大人(高校生を含む)200円
小中学生100円
【URL】
https://www.jaea.go.jp/09/wakuwaku/

笠間芸術の森公園(笠間市)

笠間芸術の森公園のテーマは「伝統工芸と新しい造形美術」。このテーマに則って、公園内には茨城県や日本を代表する陶芸家の作品が飾られていたり、「笠間の陶炎祭」を始めとしたイベントも行われています。子どもたちが遊べるスペースにも、芸術に触れられる工夫がいっぱい!周りには自然が広がり、ふわふわドームや雲をイメージしたネット遊具など自然と調和するデザイン・色彩の遊具で遊ぶことができます。全長160mのローラー滑り台は茨城県内最大級で、週末には行列ができるほどの人気です。木々の中を颯爽と駆け抜けるスリルを味わってみてください。

<施設情報>
【住所】
笠間市笠間2345
【営業時間】
8:30~17:00
【休業日】
12/31、1/1
【利用料金】
無料
【URL】
https://www.city.kasama.lg.jp/page/page000122.html

恐竜の森 水戸市森林公園(水戸市)

水戸市森林公園のユニークな点は、恐竜の実物大模型が14体も設置された恐竜広場があるところ。迫力満点の恐竜を眺めるだけでなく、恐竜の体が滑り台になっていたり体に登ったりして遊べる恐竜もいます。古生代末期の原始恐竜、白亜紀の巨大恐竜、そして新生代のマンモスまで、恐竜好きのお子さまにはたまらないエリアです。

その他にも、山の起伏を生かして作られたローラー滑り台や大きな山状のロープ遊具、多数のアスレチック遊具など園内には楽しい遊具が数多く設置されています。ふれあい牧場ではかわいいヤギさんやウサギさんと自由にふれあうこともできますよ♡園内にある森の交流センターや自然環境活用センターでは自然にまつわる体験教室も開催されている他、休憩処や自動販売機などもあります。遊びに疲れたらゆっくり休みながら、広い園内を楽しみましょう。

<施設情報>
【住所】
水戸市木葉下町588-1
【営業時間】
4/1~9/30 6:00~19:00
10/1~3/31 8:30~17:15
【休業日】
◎公園/なし
◎園内施設/
月曜日(祝日または振替休日の場合は翌平日)
12/29~1/3
【利用料金】
無料
【URL】
http://www.mito-shinrinkoen.com/

3.県西エリア

ミュージアムパーク茨城県自然博物館(坂東市)

茨城県自然博物館は、屋内の展示と併せて屋外にある実際の自然とも触れ合うことで地球・生命・環境・宇宙について学べる施設になっています。屋内は「進化する宇宙」「地球の生い立ち」「自然のしくみ」「生命のしくみ」などテーマごとに展示が分かれています。まずエントランスを抜けると、体長9.1m・高さ5.3mの松花江マンモスと体長26m・高さ9.75mのヌオエロサウルスという巨大な骨格化石のレプリカがそびえ立っています。「地球の生い立ち」エリアでも沢山の化石を通して地球の誕生から生命の進化までを学ぶことができます。

また、昆虫や植物など森林の生態系や海の生態系を学べるコーナーや人間と環境の関わり方について考えるコーナーなど、数えきれないほどの展示物を見ながら私たちが住む地球について学んでいきます。精巧なジオラマや実際の化石などを間近で目にすることによって、子どもたちの心の中に刻み込まれるものがあるはずです。屋外にはゆるやかな斜面を利用した広い芝生広場、野鳥や桜が見られる花木の広場、水辺の生き物が観察できるとんぼの池など、豊かな自然が広がります。屋内外で地球の様々な姿に触れて、親子で充実した休日が過ごせる博物館です。

<施設情報>
【住所】
坂東市大崎700
【営業時間】
9:30~17:00(入館は16:30まで)
【休業日】
毎週月曜日(祝日の場合は翌日以降が休館)
年末年始や館内整理期間にも休館日あり
【利用料金】
◎企画展開催期/
一般 本館・野外施設750円、野外施設のみ210円
高校・大学生 本館・野外施設460円、野外施設のみ100円
小・中学生 本館・野外施設150円、野外施設のみ50円
◎通常期/
一般 本館・野外施設540円、野外施設のみ210円
高校・大学生 本館・野外施設340円、野外施設のみ100円
小・中学生 本館・野外施設100円、野外施設のみ50円
【URL】
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/

ネーブルパーク(古河市)

「あそぶ」「しる」「かんじる」「あじわう」これら全てが詰まったネーブルパークは、アスレチック・ポニー引き馬・ミニSL・地下迷路・つり堀・船型遊具などたくさんの遊び場が揃った公園です。アスレチックには展望台やブラリン橋などがあり、たくさんの子どもたちで賑わうエリアとなっています。ミニSLは1周123mで、園内の木々や色とりどりのお花を眺めながら汽笛を鳴らして走ります。地下迷路はヘルメットを着用して挑む本格派。地下迷路の地上部分にはいくつかの緑色のドームがあり、迷路の途中ではしごを登るとドームから地上にひょっこり顔を出すこともできます。大人では進むのが難しいような低い部分もあり、子どもたちは探検家の気分を味わいながら冒険できる迷路です。

2001年に作られた大きな船型の遊具や、5月~6月頃に蛍が見られる「ほたるの里」、ボールやフリスビーなど園内の芝生広場で遊ぶ時に活躍するおもちゃが買える売店、焼き立てパンが味わえる森のパン屋さんなど、子どもたちの五感を刺激してくれる魅力がいっぱい!お子さまの年齢や目的に合わせてネーブルパークを自由に楽しんでください♪

<施設情報>
【住所】
古河市駒羽根620
【営業時間】
6:00~21:00
【休業日】
入園は無料
【利用料金】
※つり堀・ポニー引き馬などの料金や営業時間はHPを確認してください
https://www.koga-kousya.or.jp/navelpark/riyou/
【URL】
http://www.koga-kousya.or.jp/navelpark/

4.県南エリア

ダチョウ王国石岡ファーム(石岡市)

200羽ものダチョウたちが来場者を迎えてくれるダチョウ王国石岡ファーム。こんなにもたくさんのダチョウに会える牧場は珍しいですね!「ダチョウ王国」と名が付いていますが、ダチョウの他に約80種類の動物たちと触れ合える牧場です。ダチョウが悠々と走る姿を間近で見たりアルパカやカピバラたちに会えたり、ヘビやイグアナとのふれあいまでできます。その他、うさぎ・モルモット・ひよこ・やぎ・ろば・ヒツジ・フクロウ・カメなど、様々な動物とふれあうことができます。小さな生き物から大きな生き物まで、頭をなでてみたりご飯を食べさせてみたり優しく抱っこしてみたり…生き物とのふれあいを通じて子どもたちの心に動物との絆が生まれるかもしれませんね。

<施設情報>
【住所】
石岡市半の木14052
【営業時間】
10:00~16:30
(10月~2月は16:00まで)
【休業日】
毎月第2水曜日(祝日・8月は除く)
年末年始
【利用料金】
中学生以上1,000円
3歳以上600円
【URL】
https://dacho.co.jp/

洞峰公園(つくば市)

手入れの行き届いた公園で、豊かな自然の中でのびのびと遊べる癒しのスポットです。イチョウ並木や広い芝生もあり、歩いているだけで楽しめます。公園内を周遊できるコースもあるので、自転車やストライダーを楽しむお子さまも多いとのこと。多目的広場の近くには、24種類のアスレチックが点在しています。難易度も様々なので、少し難しいアスレチックにチャレンジしてみたり全制覇を目指して回ったりと自由に楽しめます。砂場やカラフルな複合遊具もあるので、小さなお子さまも楽しめますよ♡家族でのんびり過ごしたい日にぴったりのゆったりとした時間の流れる公園です。

<施設情報>
【住所】
つくば市二の宮2-20
【営業時間】
多目的フィールド・野球場など8:30~17:00
その他施設の詳細はHPを確認してください
【休業日】
スポーツ施設などは毎月第1水曜日(祝日の場合はその翌週)
12/31~1/1
【利用料金】
公園は無料、スポーツ施設などは有料
【URL】
http://tsud.co.jp/dohofacilities/

5.鹿行エリア

フォレストパーク メロンの森(鉾田市)

メロン出荷量日本一の茨城県の新鮮なメロンが堪能できるメロン狩りは、茨城県を訪れたら一度は体験してみたいですよね。春~初夏、そして秋のマスクメロンシーズンに様々なコースのメロン狩りが用意されています。メロン狩りの時期は新緑のキレイなシーズンでもあるので森林浴をするのもとても心地良く、そこで食べるもぎたてのメロンの味は格別です。収穫できるメロンの品種は、春~初夏には彩のしずく・夢麻呂・ほこた・クインシーなど、秋にはアールスフェボリット(通称マスクメロン)など。また、メロンをそのまま頂くのはもちろんのこと、贅沢な生絞り100%のメロンジュースやメロン100%使用したメロンソフトクリーム、半分に切ったメロンにソフトクリームを乗せたメロンスイーツ「たわむれ」など、メロンの産地だからこそ味わえるスイーツも盛りだくさん!

<施設情報>
【住所】
鉾田市安房1623-1
【営業時間】
メロン狩りのシーズンのみ開園
【休業日】
2022年は5/3~7/3、9/3~10/24の9:00~17:00予定
詳細はHPを確認してください
https://www.melonnomori.com/melon_no_mori.htm#2
【利用料金】
プランにより異なるので、HPを確認してください
https://www.melonnomori.com/event-melonpicking_spring.htm#basicplan
【URL】
https://www.melonnomori.com/

鹿島灘海浜公園(鉾田市)

平成12年にリラクゼーションの場としてオープンした鹿島灘海浜公園の一番の見どころは、雄大な太平洋の海岸線が見えるボードウォーク(木でできた遊歩道)です。海岸線や水平線を眺めながら歩く遊歩道は、どこまでも歩き続けられそうと思ってしまうほど開放的で爽快な気分が味わえます。歩き始めたお子さまとのお散歩にもピッタリです。ボードウォークから少し歩いた場所にはちびっこランドがあり、ここでは山状のネット遊具やカラフルでかわいい複合遊具で遊ぶことができます。斜面に作られた幅広の滑り台も人気です。

花の四阿という休憩処には小さなお子さま用の遊びスペースがあり、パパやママが休憩する傍らでお子さまは滑り台などの室内用遊具で遊ぶこともできます。公園内にある売店「もぎたて市場」では鉾田市で収穫された新鮮な果物や野菜のお土産が購入できます。数ある商品の中でも特に鉾田市名産のメロンやサツマイモ、鹿島灘産のハマグリなどがオススメです。公園でゆっくりしながら食べられるスイーツやお惣菜などの販売もあるので、海を眺めながら食べてみてはいかがでしょうか?

<施設情報>
【住所】
鉾田市大竹390番地
【営業時間】
◎公園/24時間
◎売店/
4月~9月9:00~18:00
10月~3月9:00~17:30
◎レストラン/
4月~9月10:30~17:30
10月~3月10:30~17:00
【休業日】
売店・レストランは毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始
【利用料金】
無料
【URL】
http://www.hokota-k.jp/

様々な“日本一”が楽しめるスポットや、海や芝生など自然豊かな遊び場がたくさんありますね。茨城県の遊びもグルメも贅沢に堪能しましょう!

最終更新日 2024年8月3日

    ぷぅ
    記事を書いた人 :

    小学校と幼稚園に通う甘えん坊兄弟の育児に奮闘中の30代主婦です。
    家族全員自然が大好きで、役に立つ楽しいお出かけ情報や子育てのあれこれについて
    リアルな声をお届けしていきたいと思います!

  • コメント: 2

関連記事

  1. 発達への効果も抜群!?親子一緒に家の中で楽しめる風船遊びまとめ

  2. お出かけやお風呂にも♡小さなお子様のお絵描きに役立つ便利グッズまとめ

    お出かけやお風呂にも♡小さなお子様のお絵描きに役立つ便利グッズまとめ

  3. 【北海道】お金のかからない遊び場も♡子どもとお出かけ・おすすめレジャースポット

  4. 子どもとお出かけ・雨の日のおすすめスポット【2024全国版】

  5. おすすめの人気ダイソーカードゲーム・ボードゲーム94選

  6. 【岡山県版】雨の日でも平気。子どもとお出かけ・中国地方のおすすめ室内レジャースポット

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA