空気砲って知っていますか?科学実験のようなネーミングで、ドラえもんの道具にも出てきそうですが、家にあるものでも簡単に作れちゃうんです。空気砲は口から空気の圧が出てくるもの。的当てに使えるのでお家時間にも大活躍しますよ。他のおもちゃのように弾を入れる必要がなく、弾が飛び出すこともないので、小さなお子様も安心・安全に使うことができるのも魅力☆今回は、とっても簡単な空気砲の作り方を紹介します。
1.必要な材料
- ペットボトル
- 風船
- 厚紙
- テープ
- はさみ
2.ペットボトルの底を切り落とす
ペットボトルを口の方から3分の1程度カットします。ペットボトルは薄いので、カットする際は十分に気を付けて下さいね。カットしたら、上側を使用していきます。
3.風船の口をカットする
膨らましていない状態の風船の口の部分をカットします。膨らみ始めている部分から切り落としましょう。今回は上の部分を使用します。
4.風船をペットボトルにはめる
ペットボトルの断面に風船を被せます。切り口は切れやすくなっているので、十分に気を付けて作業して下さい。また、切り口で風船に穴を開けないように注意しましょう。ふにゃふにゃのペットボトルに被せるのは少し難しいですが、先に風船を良く伸ばしておくと付けやすくなりますよ。
5.風船が抜けないように固定する
風船が外れないよう、テープを巻き付けましょう。
6.的を作る
空気砲ができたら、厚紙で的を作ってみましょう。厚紙を好きな大きさで短冊にカットし、折ってL字にします。あとは、片面に絵を描いたら完成です。的に点数をつけたり、ストラックアウトのようにしても盛り上がりますよ!
風船が手前になるように空気砲を持ち、風船を引っ張って離すと空気が出ます。
的の足が手前にくるように置き、空気砲を使って的を倒しましょう。
最終更新日 2024年10月13日
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