主婦の間で人気爆発のオキシクリーン。オキシ目当てにコストコに行かれる方も多いですよね。一度使ったらその使い勝手の良さにリピーターも続出しています。これから年末の大掃除に取り掛かる方も一度試してみてはいかがでしょう。家中のお掃除に使えるので、これさえあれば家中ピカピカ☆今回は、オキシクリーンの使い方をまとめてみました。
1.オキシクリーンとは
近年よく聞く「オキシクリーン」とは、酸素系漂白剤の1つです。酸素の泡で驚きの洗浄力をみせ、衣類をはじめ家中の汚れを落とし、除菌・消臭もできる優れもの。SNSでも話題になっている「オキシ漬け」。オキシ溶液に汚れを落としたいものを入れて数時間放置するだけで簡単に汚れが落とせてしまうので、掃除の強い味方として活用されている主婦の方も年々増えています。
2.アメリカ製と日本製の違い
オキシクリーンは、よく見るとアメリカ製のものと日本製のものがあるのをご存知ですか?パッケージもあまり変わりないのですが、じゃあ何が違うの?と気になる方も多いでしょう。その違いをまとめてみました。
アメリカ産
国産
3.オキシクリーンの基本の使い方
オキシ漬けではまず、50℃~60℃の熱湯が必要となります。熱湯でないと汚れの分解ができず、オキシの洗浄効果が発揮できません。アメリカ製・日本製それぞれ分量が違ってくるので、使用の前に必ず説明書きをチェックしましょう。
- 熱湯とオキシクリーンを良く混ぜます。シャワーで勢いよく放出したり、泡だて器等を使って粉をしっかりと溶かして泡立てておきます。浴槽等で使用する場合は、まずは洗面器等にオキシを入れて少量のお湯で良く溶かしてから混ぜ合わせるといいですよ。
- 汚れを落としたいものを入れて20~6時間置きます。6時間以上置いても洗浄効果は変わりません。
- 溶液から出してよくすすぎ、乾かします。
4.注意点
万能なオキシクリーンですが、使用するにあたって重要な注意事項も挙げられています。
- 次のものには使用できません。水洗い出来ないもの・皮・ウール・麻・畳・無垢の床・アルミ・テフロン加工してある金属・錆など
※使用の前に必ず使用できるものかどうか確認しましょう。使用については自己責任でお願いします。 - 使用の際は必ず換気しましょう。
- ものによって色落ちしたり、塗装が剥げたりするものもあります。
- 素手で触らず、必ずゴム手袋をはめて行いましょう。
- すすぎや水拭きでしっかりと洗い流しましょう。
使用の前に、商品パッケージの注意書きに必ず目を通して下さいね。
主婦の強い味方オキシクリーン。汚れを落とすのにゴシゴシ磨くことで、肩凝りに悩まされていた主婦の方にとっては救世主でしょう。汚れ落としも時短できるので、今まで手の届かなかった部分にも目が行き届くようになるかもしれませんね。
最終更新日 2024年10月10日
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