換気扇・調理器具に水周りも☆オキシクリーンを使ったキッチン掃除

換気扇・調理器具に水周りも☆オキシクリーンを使ったキッチン掃除
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もうすぐ年末。年末と言えば大掃除。そろそろ取り掛かろうと考えている方も多いでしょう。毎日使うキッチンは大掃除の中でも敬遠されがちな場所。一年間の油汚れはギトギトでとっても頑固なので時間も手間もかかりがち。でもそんなキッチンもオキシクリーンがあれば、手軽にお掃除できるんですよ。換気扇も調理器具も水周りの汚れも一気に解決!今回は、オキシクリーンを使ったキッチン掃除をまとめてみました。

1.オキシ溶液の作り方

万能なオキシクリーンですが、使い方にはちょっとしたコツがあります。それは「50~60℃の熱湯を使うこと」。

オキシを使った掃除に欠かせないオキシ溶液の作り方はこちら。

※オキシ漬けできない素材もあります。(↑注意書き参照)

2.シンク

シンク

オキシを使ったキッチン掃除のメインは「シンク」です。シンクは使えば使う程、くすみが気になるようになってきますよね。でもシンクをまるごとオキシ漬けしてしまえば、そんなくすみも撃退できますよ。その時に悩むのが、シンクの栓の仕方。ピッタリの専用蓋も売っていますが、ビニール袋に水を入れたものを受け皿にのせるだけでも栓ができますよ。ビニール袋内の空気は抜いた状態で縛って下さいね。1~2時間程度置いたら、しっかりとすすいで下さいね。

ステンレスシンク

くすみが特に目立つのがステンレスシンク。ステンレスシンクもオキシ漬けすることでピカピカになります。ただその際に注意しておくことが1つ・・・。ステンレスシンクに傷が付いたりして、コーティングが剥げてしまっている箇所がある場合、オキシ漬けすると錆びてしまう可能性があります。漬け置き前によく見て確認しておきましょう。

人工大理石のシンク

最近多いのが人工大理石のシンク。人工大理石であれば、オキシ漬けが可能です。気になる黄ばみや黒ずみを落とすことができますよ。ただしコーティングによっては変色してしまう可能性もあるので、事前に目立たない場所で試してみるのがオススメです。

以下、シンク内で同時に漬け置きが可能です。

3.換気扇

換気扇

何よりも厄介なのが換気扇。油もギトギトでなかなか落ちなかったり、何よりファンが洗いにくいですよね。でもそんな換気扇の部品たちもオキシ漬けすることで汚れが落としやすくなります。オキシ漬けをした後にサッとこすり洗いするだけでピカピカになりますよ。汚れが落ちにくい場合は、漬け置き時間を少し長くしてみて下さい。

※アルミ製のものや傷で塗装が剥げている箇所があるものは変色の可能性があります。

4.コンロ

コンロ

一年間使い続けたコンロは、油汚れや焦げ付きが多いもの。特に五徳の焦げ付きは頑固で、こすってもなかなか落ちません。でもこれもオキシの力で簡単綺麗に落とすことができるんです。

コンロ掃除の仕方

  • 外せるパーツはすべて外し、オキシ溶液の中に入れて漬け置きします。(シンクをオキシ漬けする時に一緒に漬け込めば一石二鳥♡)
  • 外せない部分の汚れは、オキシ溶液を染み込ませたキッチンペーパーでパックしたり、磨いたりします。
  • オキシ漬けしたパーツはしっかりとすすぎ洗いし、溶液を使ってパックしたり磨いたりした部分は、水拭きをしましょう。

5.グリル

グリル

グリルも油汚れや焦げ付きがひどいですよね。こちらも溶液に漬け置きすることで、ピカピカになりますよ。

6.やかん

やかん

油汚れ等でくすみがちなやかん。これも漬け置きすることで、ステンレスの元の輝きを取り戻すことができますよ。

7.水筒

水筒

頻繁に持ち歩く水筒。毎日洗っているつもりでいても、パッキンが茶渋で汚れてきたり、手の届きにくい底の方の汚れが目立ってきたりすることってあると思います。こすっても落ちにくい茶渋の汚れ等もオキシ漬けすることで除菌・漂白ができるので、見違えるほどきれいになりますよ。

8.調理器具

調理器具

調理器具の汚れやくすみを撃退し、除菌する意味でも効果的なオキシクリーン。料理に使うものだから、衛生的に保ちたいですよね。キッチン周りのものをオキシ漬けするときは、包丁・まな板・キッチンツールも一緒に漬け込んでしまいましょう。

9.食器かご

食器かご

洗った食器を乾燥させるのに便利な水切りカゴは、使っているうちに水垢が目立つようになりますよね。これもオキシ漬けしてしまえば、水垢やぬめりも簡単に除去できますよ。

10.排水口

排水口

匂いやぬめりが気になる排水口。排水口もオキシの力でキレイにすることができます。ボールに作ったオキシ溶液を排水口にまんべんなく振りかけます。そのまましばらく置いて、最後に水で流せばOK。シンクでオキシ漬けする場合には、最後に大量の溶液を一気に流すので、同時に排水口のお掃除もできますよ♪

11.ふきん

ふきん

テーブルを拭いたり、食器を拭いたりするのに使うふきんは、洗濯することで一見きれいになったように見えますが、実は見えない汚れがすごいんです。そんなふきんもオキシを使って除菌・漂白してみませんか?

ふきんのオキシ漬けの仕方

  1. 鍋の6~7分目を目安にオキシ溶液を作ります。この後火にかけて沸騰させるのでまずは適度なお湯でOK。オキシクリーンはしっかりと溶かしておきましょう。
  2. オキシをしっかりと溶かしたら、鍋を火にかけます。
  3. 沸騰したらふきんを入れて弱火で10分煮込みます。(火が強いと吹きこぼれてしまうので注意!)
  4. 10分経ったら火を止めて冷まします。
  5. ふきんを取り出し、ふきんと鍋をしっかりとすすいで下さい。

いつも清潔にしているはずのふきんなのに、鍋のお湯の汚れにぞっとするでしょう。ふきんを煮沸していたはずなのに鍋もピカピカになるので一石二鳥!


いつもは考えるだけで億劫になるキッチンの大掃除ですが、オキシクリーンがあればいつもより短い時間で簡単に済ませることができますよ。今まで落としたくても落ちなかった汚れにも試してみて下さいね。

最終更新日 2024年3月4日

    Hata
    記事を書いた人 :

    わんぱく3兄弟の育児に毎日奮闘中!
    100均、300均などのプチプラ雑貨が大好きなので
    お金を掛けずに頑張りすぎないおしゃれで楽しい暮らしを
    目指して日々試行錯誤しています★

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