空いたペットボトルで水族館が作れるのはご存知ですか?短時間で手軽に作ることができ、ペットボトルをギュッと押すと、中の魚が浮いたり沈んだりするんですよ。お子さんも喜ぶこと間違いなし!作って遊んだあとは、インテリアとして飾っておくのも素敵です。複数本並べて飾ってもかわいいですよ。お家の中に子どもの手が加わった作品があると、ほんわかしますよ。今回は、ペットボトルで作るミニ水族館の作り方を紹介します。
1.必要な材料
- ペットボトル (炭酸飲料などの柔らかいもの)
- 醤油さし
- ナット(6mm)
- ラメなどの資材
- 水
- 油性ペン または ポスカ
- お好みで絵の具
2.ペットボトルに絵を描く
ペットボトルの側面に水中をイメージした絵を描いていきます。水中でなくても構いません。
3.醤油さしに色付けする
醤油さしを魚に見立て、色を塗ったり、目を書いたりしていきます。1つでも良いですし、大きいペットボトルなら2~3つ用意してもいいでしょう。
4.醤油さしの口にナットをつける
醤油さしのキャップを外し、代わりにナットをつけていきます。
5.醤油さしに水を入れる
醤油さしに水を入れていきます。水量で魚の浮き沈みの速さが変わります。複数魚がある場合は、それぞれ水量を変えてみるのもオススメです。コップの中に入れて調節しましょう。
6.ペットボトルに資材を入れる
ペットボトルにラメやビーズなどの資材を入れていきます。入れすぎると魚が見づらくなるので注意しましょう。
7.ペットボトルに水と魚を入れる
ペットボトルに魚を入れ、満タンに水を入れて蓋をします。小さなお子様が扱う場合には、キャップが空かないようテープで巻いておきましょう。ぎゅっと押して魚が下がったら手を離します。お家で手軽に水族館がつくれるなんて素敵ですね。自由研究などにもオススメですよ。
最終更新日 2024年10月9日
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