キャンプといえば、テントで寝るのも楽しみですが、外で作って食べるご飯も楽しみの一つ。スキレットやダッチオーブンを使ったレシピは盛り上がること間違いなし!キャンプで食べるご飯は、いつも食べている定番料理であっても美味しく感じます。ママもいつもより余裕が持てるのでお子さんと一緒に作ってみるのも楽しそう♡今回はメインにおつまみ、デザートまで、子どもも喜ぶ簡単おすすめキャンプ飯45選をまとめてみました。
目次
- 1.カレーライス
- 2.包まないオムライス
- 3.ピラフ
- 4.肉巻きおにぎり
- 5.和風カルボナーラ飯
- 6.ビビンバ
- 7.焼き鳥缶の簡単親子丼
- 8.炙りサーモンマヨ寿司
- 9.鍋
- 10.おでん
- 11.パエリア
- 12.ペッパーランチ
- 13.お手軽タコス
- 14.トマトチキン煮込み
- 15.豚肉巻きみたらしだんご
- 16.焼き餃子
- 17.お好み焼き
- 18.マヨネーズたこ焼き
- 19.ポトフ
- 20.ローストビーフ
- 21.ローストチキン
- 22.スペアリブ
- 23.サムギョプサル(チーズサムギョプサル)
- 24.鶏肉と玉ねぎのガーリック焼き
- 25.ホイル焼き
- 26.アヒージョ
- 27.厚揚げの豚バラ巻き
- 28.チーズはんぺんしそ巻きフライ
- 29.油揚げの包み焼き
- 30.チーズちくわのベーコン巻き
- 31.6Pチーズのわさび醤油漬け
- 32.チーズフォンデュ
- 33.ピザ
- 34.サンドイッチ
- 35.ホットサンド
- 36.ホットドッグ
- 37.ハンバーガー
- 38.ポテチパン
- 39.燻製
- 40.カナッペ
- 41.バームクーヘン
- 42.スモア
- 43.チョコレートフォンデュ
- 44.焼きバナナ(焼きチョコバナナ)
- 45.噴水フルーツポンチ
1.カレーライス
誰もが食べ慣れているカレー。カレーはキャンプ飯としても人気の高いメニューです。具材もじゃがいも・玉ねぎ・人参・豚肉、あとはカレールーさえあれば作れるので、荷物も少なくて済み、安くて簡単にできるのが人気の理由でしょう。また、子どもだけで作ることができるのも魅力♡ママもいつもと比べ、家事や時間に追われることなく過ごせるので余裕をもって付き合ってあげることもできそうですね。具材のアレンジも効くので季節に合わせて変化させたり、いつもはできないようなアレンジに挑戦してみてもおもしろいでしょう。余ったカレーは、カレーうどんにして夜食にしてみたり、翌朝ホットサンドの具材にしたりできるのも嬉しいですね。
2.包まないオムライス
お子さんが大好きなオムライスも実はキャンプ飯として簡単に楽しめるメニューのひとつです。キャンプで作るときは、オムライス作りで一番苦戦するご飯を卵で包む工程をカットして、包まないオムライスにしてみてはいかがでしょうか?お好みの具材を炒めてから塩胡椒で味を整え、ご飯を入れて混ぜ炒めたら周りに溶き卵を流します。卵を割り落としていくだけでもOK。マルチグリドルパンや鉄板で豪快に作るので失敗知らず!みんなでつつきながら食べると美味しいですよね。お花のような可愛い見た目で写真映えにもなりますよ♡
3.ピラフ
キャンプ飯で活躍するアイテムのひとつ、メスティンを使って手軽に作れるピラフはお子さんに喜ばれること間違いなしの料理です。みじん切りにした玉ねぎとにんじん、冷凍のむき海老、コーンなどお子さんが好きな具材を入れましょう♡味付けは野菜だしやコンソメを使い、バターを乗せるだけで美味しく炊き上がりますよ。見た目も華やかで食欲をそそります♩
4.肉巻きおにぎり
焦げた醤油の香りがたまらない焼きおにぎりにお肉を巻いて焼く肉巻きおにぎり。大人から子どもまでみんなが大好きな美味しさです♡市販の冷凍焼きおにぎりで簡単に作れますし、しっかりとお腹に溜まるのでキャンプ飯にもぴったり!焼きおにぎりにもともと味がついているのでそのままでも充分美味しいですが、焼肉のたれや塩胡椒などお好みで味付けするとさらに楽しめます。
5.和風カルボナーラ飯
パスタで人気のカルボナーラをご飯で作る和風カルボナーラ飯。たまご、チーズ、ベーコンがとろふわでたまらない美味しさです♡作り方はとても簡単で、カットしたベーコンを焼いたら卵を流し入れ、半熟になったらとろけるチーズを入れてグルッと大きくかき混ぜます。そこにご飯を入れて麺つゆで味を整えたらあっという間に完成!コーンやツナ缶をプラスしても美味しそうですね♡キャンプではメスティンひとつで手軽に作ることができるので、洗い物が少なくて済むのも嬉しいポイントです。
6.ビビンバ
焼肉屋さんにいくと食べたくなる石焼きビビンバ。コチュジャンやごま油の風味が食欲をそそりますよね。キャンプではマルチグリドルパンを使ってダイナミックに作るビビンバがおすすめです!アウトドアならではの強い火力で混ぜながら炒めると、まるで石焼きビビンバのような香ばしさが楽しめますよ♡ビビンバはご飯と一緒に野菜がしっかり摂れるのも嬉しいポイント。辛いものが苦手な方やお子さん用にキムチとコチュジャン抜きのものを作り、途中で分けて半分にだけ辛味を追加するように作り分けるのも良いですね。チーズをのせてまろやかにするのもおすすめ!ビールやお酒との相性も良く、余ったらおにぎりにしておけば小腹が空いたときにサッと食べられますよ。
7.焼き鳥缶の簡単親子丼
焼き鳥缶を使って簡単に作れる親子丼はキャンプにもぴったり♩ご飯を炊いたメスティンの蓋を使って作れるので洗い物が少なくて済むのも嬉しいポイントです。メスティンの蓋に溶き卵と焼き鳥缶、白だし、ネギを入れて火にかけ、卵がお好みの硬さになったらご飯にかけて出来上がり♡焼き鳥缶ならお肉が生の心配もありませんし、もともと味がしっかりついているので白だしは少なめでも旨みたっぷりの親子丼に仕上がります。
8.炙りサーモンマヨ寿司
お寿司はキャンプ飯のイメージがあまり無いのではないでしょうか。わざわざひとつひとつお寿司を握る手間要らずで簡単にお寿司が作れちゃうんです!使うのは氷を作る道具の製氷皿。ラップを敷いた製氷皿にサーモンを並べて、その上から酢飯を詰めていきます。バーナーの火が当たっても大丈夫な素材のお皿に製氷皿をひっくり返してラップごと外し、サーモンの上にマヨネーズを適量かけたらバーナーで炙って完成!一口サイズで食べやすいお寿司が一度にたくさん作れます♡炙る工程以外はお子さんと一緒に楽しみながらできますよ。お好みでチーズを乗せても美味しいです♡サーモン以外にも、エビや卵焼きなど色々な具材で作ってみるのも良いですね♩
9.鍋
冬の定番、鍋。キャンプ場は標高の高い場所にあるところも多いので、夏場でも夜は気温が下がって肌寒くなりがち。秋口でも夜はけっこうな寒さになるので、だからこそ身体の温まる鍋はキャンプ飯にピッタリなのです。調理方法も切るだけととっても簡単!せっかくキャンプに来たんだからのんびりしたい、ご飯は楽に済ませたいというママにもピッタリなメニューです。こちらもお子さんと一緒に準備できそうですね。
10.おでん
鍋と同様、こちらも冬の定番料理ですね。焚火にあたりながら食べるおでんは、いつもの何倍も美味しく感じます。冬のキャンプだってあつあつのおでんがあれば乗り切れそうですね。具材も地方によって違いがありますので、いろいろ試してみるのもおもしろいかもしれません。
11.パエリア
スペイン料理で有名なパエリア。名前だけでもおしゃれなパエリアは、サフランという香辛料で色付けしたお米の上に魚介類が乗った見た目もおしゃれな料理です。あまり聞き慣れない、食べ慣れない名前で作るには敷居が高く感じるかもしれません。通常は炒めたお米にサフランやコンソメ、トマト缶などで味付けをしたニンニクや玉ねぎ、鶏肉を混ぜて魚介やパプリカを乗せて火にかけ蒸らして作ります。でもパエリカの素があればもっと手軽に本格的な味を楽しむことができますよ。ダッチオーブンやスキレットで作るとさらに様になります☆
12.ペッパーランチ
簡単なのにボリューミー、赤×黄×緑×白で色合いも良く、最近話題の映え料理です。男性が喜びそうな肉料理ですが、そこにコーンが入ることでお子さんも大喜びの味になります。しかも作り方も簡単!塩こしょうとお好みの味付け(焼肉のタレでも可)で炒めた牛肉を端に寄せて真ん中にご飯をどーん!上からコーンとネギを散りばめ、最後にバターを乗せたらもう完成!あっという間にペッパーランチの完成です。見ているだけでよだれが出そうですね!少ない材料で、しかも包丁やまな板を使わなくともできてしまうので洗い物も少ないのも魅力ですね♡
13.お手軽タコス
暑い季節に食べたくなるスパイシーなタコス。ひき肉を炒めて味付けてタコスミートを用意したら、他の具材と一緒にトルティーヤで包む…というちょっと面倒な工程を省略して、キャンプ飯ならではの豪快で簡単なやり方で作ってみてはいかがでしょうか?普段はわざわざ炒めて作るタコスミートですが、トルティーヤにタコス1個分のひき肉を押し付けるようにして一緒に焼き、火が通ったら裏返して焼き色がつけばOK。とろけるチーズや野菜、サルサソースなどを乗せて折り畳んだら完成!超簡単でお手軽にタコスが作れちゃいますよ♩
14.トマトチキン煮込み
キャンプ飯、ダッチオーブンレシピと言えば上位に上がるのがトマトチキン煮込み。さほど手間がかからないのに、お肉も野菜もたっぷり摂れてお腹に溜まり、身体も温まるトマトチキン煮込みはキャンプにピッタリ!ダッチオーブンが黒いのでトマトの赤がよく映えて、より美味しそうに感じますね。
15.豚肉巻きみたらしだんご
テレビやSNSで「意外すぎる組み合わせだけど美味しい!」と話題になった豚肉巻きみたらしだんごは手軽に作れるのでキャンプ飯にもピッタリ。香ばしさと甘さが絶妙な美味しさで、おやつとしてもおかずとしても楽しめそうな料理です。市販のみたらしだんごに豚肉をクルクルと巻いていき、ホットサンドメーカーでギュッと挟んで焼くだけ!材料はたった2つで、難しい下準備は不要なのでお子さんと一緒に楽しみながら作ることができますよ♩
16.焼き餃子
ご飯と相性抜群の餃子はキャンプにもおすすめの一品です。アウトドアならではの強い火力を活かし、ごま油で香ばしく焼けばお箸が止まらなくなります♡市販の冷凍餃子を使用すれば手間がかかりませんし、餃子と一緒にもやしや小松菜、しめじなどの野菜を炒めるのもおすすめ。どうしてもお肉がメインになりがちなキャンプ飯でも野菜をしっかりと摂れますよ!お子さんに餃子を並べるのを手伝ってもらうのも良いですね。
17.お好み焼き
粉物代表のお好み焼き!ソースや鰹節の香りが食欲をそそり、暑い時期でもペロッと食べられるので自宅でよく作るという方も多いのではないでしょうか。お好み焼きはフライパンやホットプレートを使って作ると思いますが、キャンプではホットサンドメーカーを使うと両面から同時に焼くことができるので簡単に作れます。野菜やお肉、魚介類など好きな具材を入れて、色々なバリエーションを楽しんでみてはいかがでしょうか♡
18.マヨネーズたこ焼き
お子さんも大好きなたこ焼きにチーズとマヨネーズを乗せて、ホットサンドメーカーで両面焼くだけの簡単キャンプ飯です。電子レンジで加熱するだけの冷凍たこ焼きを使えばあっという間に完成!トロッとしたチーズとマヨネーズでさらにたこ焼きの旨みがアップし、あまりの美味しさに手が止まらなくなること間違いなし♡お好みで青のりやソースをかけても◎時短で作れるので料理ができるまで待ちきれないお子さんにも喜ばれそうですね。
19.ポトフ
夜はもちろん朝は冷え込むキャンプ場で食べたいポトフ。シンプルなのに美味しいぽtp不は前日の夜に仕込んでおくと、朝には野菜のお出汁もしっかりと出て、より美味しく頂けますよ。また外で食べるポトフは絶品!キャベツやじゃがいも、人参ががとろとろになるまで煮込むのがポイントです。
20.ローストビーフ
夜のお酒のお供にしたいローストビーフはキャンプには欠かせない料理です。その名前から手間がかかるように感じがちですが、焼き色をつけたら放置すればいいので実はとっても簡単!ローストビーフの素があればもっと手軽に作れますよ♡食卓にローストビーフがあるかどうかでオシャレ度も大きく変わりますよ。
21.ローストチキン
ダッチオーブンを買ったらやりたいのが「ローストチキン」。丸鶏を使うので、それだけでもいつもと違った特別な気分になれますよ。丸鶏なんて扱ったことがないという方もほとんどでしょうが、お店で購入する際に下処理をお願いしておけばあとは簡単。自身で表面とお腹の中を塩こしょうで味付けしてから一口大にカットした野菜を詰め込み、あとはダッチオーブンに入れて焼くだけ!周りにも野菜を敷きつけても写真映えしますね。
22.スペアリブ
キャンプと言えばBBQ!という方も多いでしょう。でもせっかくキャンプに行くのならBBQも一手間加えていつもと違った楽しみ方をしてみませんか?とはいえ手間をかけたくないからBBQをするのに…と言う方もみえるでしょう。一手間と言ってもそんなに煩わしいことはしません。いつもは焼肉用の肉を用いてBBQをすることが多いと思いますが、それをスペアリブにしてみましょう。ビニール袋に肉と調味料を入れて揉み込み、あらかじめ下味をつけておけば、当日はいつもと同じように焼くだけでOK!いつものBBQも一味違ったジューシーな味が楽しめますよ。
23.サムギョプサル(チーズサムギョプサル)
多くのキャンパーから人気の高いマルチグリドルパンを使って作るサムギョプサルは、その広さを活かしてお肉やチーズ、キムチを並べて豪快に焼いて楽しめます。カリカリに焼いたお肉とチーズの相性は抜群で、トロトロのチーズをたっぷり絡ませて食べると最高♡お肉だけでなく、エビにお肉をグルグル巻いて焼いたり、野菜を一緒に焼くのもおすすめ。ビールのお供にもなりますよ♡
24.鶏肉と玉ねぎのガーリック焼き
ガーリックの香りが食欲をそそる料理は暑い時期に食べたくなりますよね!お酒にもよく合うので、キャンプやBBQには欠かせない料理です。ガーリック焼きは鶏肉とスライスした玉ねぎをニンニクと一緒にしっかり炒めて、焼き肉のタレなどお好みの調味料で味付けするだけなので手間なく簡単に作れます。最初はそのまま食べて、ある程度減ってきたら焼きそばの麺と合わせて焼きそばの具材にしても美味しいですよ!最後に小ネギを散らすと彩りが良くなり◎外で食べるご飯は不思議といつもより美味しく感じるので、子どもも喜びます。普段は食が細い子もこういうときにはたくさん食べてくれるかもしれませんね。
25.ホイル焼き
キャンプ飯やBBQの定番とも言えるホイル焼き。調味料をかけた食材をホイルで包み、火に焚べたり網の上に転がしておくだけでOKの手軽さで、アウトドアにはもってこいのメニューです。じゃがいも+バターや、新玉ねぎ+オリーブオイル&塩胡椒など、組み合わせ次第で色々な楽しみ方ができるのも魅力。下準備は危なくないので小さいお子さんもお手伝いしながら一緒に準備できますよ。強い火力で加熱することで食材の味が引き出され、家で作るよりも美味しく仕上がります。
26.アヒージョ
今やパーティーの定番料理とも言える程、日本で定着してきたアヒージョ。たこ焼き器を使ったりして手軽にできるのにオシャレな味が楽しめるのも魅力の一つでしょう。キャンプならスキレットが大活躍!オリーブオイルとニンニクがあればあとは好きな具材を煮込むだけ☆とても簡単にできて、お酒にもよく合うので、いろんな具材で試してみたいですね。
27.厚揚げの豚バラ巻き
焼いて醤油を垂らすか、煮物にすることが多い厚揚げをキャンプ飯にアレンジした簡単料理です。キッチンペーパーで余分な水分を取ることでしっかりとした食感になり、メインのおかずとして楽しめますよ。厚揚げを大葉とチーズでサンドし、豚バラ肉でグルグルと巻いたらホットサンドメーカーで肉に火が通るまで焼くだけでOK!スパイスや塩胡椒などお好みの調味料を振りかけて楽しみましょう。中から厚揚げの旨みがジュワッと溢れ、チーズ大葉の風味が相性抜群♡大人から子どもまでみんなで楽しめます。
28.チーズはんぺんしそ巻きフライ
そのまま食べても美味しいチーズはんぺんですが、せっかくアウトドアで料理を楽しむなら一手間加えてアレンジしてみませんか?キャンプで活躍するホットサンドメーカーを使えば少ない油でフライを作ることができますよ!揚げたての料理はお子さんも大好きですし、ビールのおつまみにもピッタリ♡市販のチーズはんぺんに大葉を巻いて串に刺し、フライの衣(小麦粉、卵、パン粉)をつけていきます。あとはホットサンドメーカーに入れてパン粉が膨らむまで両面を焼いたら出来上がり!小麦粉と卵をビニール袋で混ぜ合わせて一度につけると時短になり、洗い物も出ないので便利です。サクッふわっとした食感がクセになりますよ♡
29.油揚げの包み焼き
お酒のおつまみにぴったりの油揚げの包み焼きは、外はパリッと中はふわふわの食感で香ばしさがたまらない美味しさです。油揚げを半分に切ると袋状になるので、中にお好みの具材を入れて中身が出ないように爪楊枝で刺して蓋をしたら、焼き色がついてカリッとするまで焼くだけで完成!キムチ&納豆や、大葉&卵、チーズ&ハムなどいろいろなバリエーションで作ってみてはいかがでしょうか♡他の料理で余った食材を詰めても意外と美味しいかもしれません♩小さいお子さんは食べるときに爪楊枝が刺さらないように気をつけてあげてくださいね。
30.チーズちくわのベーコン巻き
キャンプ飯では簡単に作れるおつまみがあると嬉しいですよね。そのまま食べても美味しいちくわと、さけるチーズを組み合わせて簡単に絶品料理が作れますよ♡ちくわの穴の大きさに合わせてチーズを割き、そのまま穴に押し込むかちくわに切り込みを入れてチーズを中に入れ、周りにベーコンをくるりと巻いたらホットサンドメーカーで焼き目が付くまで焼いたら完成!お酒やビールともよく合いますし、お子さんにも好評間違いなしの美味しさです♩
31.6Pチーズのわさび醤油漬け
おやつやおつまみでロングセラーの6Pチーズをアレンジしたわさび漬け。Twitterでバズり、話題になっていた一品です。作り方はとっても簡単で、わさびを溶かした醤油と白だし(顆粒だしでもOK)に6Pチーズを30分ほど漬けておくだけ。お皿に盛ったら鰹節の粉末を散らすとさらに風味がアップします!あまりの美味しさにビールが止まらなくなってしまうかも♡わさびの量を調節すればお子さんも美味しく食べられますよ。ジップ付き保存袋ひとつあれば作れて洗い物も出ないので、キャンプ飯に最適ですね。
32.チーズフォンデュ
こちらもパーティー料理の定番!チーズフォンデュセットはスーパーで購入することもできますが、もっと手軽に楽しむ方法があります。ここでもスキレットが大活躍♡スキレットの中央にカマンベールチーズを置き、周りでお好みの具材を熱すれば、あとは写真のようにカマンベールチーズをに具材を絡ませるだけ!特別なセットがなくてもカマンベールチーズさえあれば、夕食の残りの具材で晩酌にぴったりなおつまみの完成です。
33.ピザ
好きな具材を乗せて作るピザは格別!作る段階から楽しめるのも魅力ですよね。でもキャンプでピザなんてちょっとおしゃれだし、子どもと作ったら盛り上がりそうだけど、ピザ窯がないから…と諦めていませんか?ピザはピザ窯がなくたって、持っているものを代用して焼くことができるんですよ。生地は市販のものを買っていけば手軽に作れますし、コストを抑えたければ自宅で生地を作って冷凍して持って行くという方法もあります。
気になる焼き方ですが、ダッチオーブンに網を乗せて焼いても良し、スキレットやフライパンで焼いても良し、アルミホイルで覆って焼き網で焼いても良し。実際なんでも焼けるんです。そう思うとキャンプ場でのピザ作りもハードルが下がりますね♡お子さんの好きな具材で楽しんでみて下さいね。
34.サンドイッチ
朝食をとにかく手軽に済ませたいなら、やっぱりサンドイッチ!キャンプ場で朝からお米を炊くのは大変。でもサンドイッチなら、好きな具材を挟むだけなので子どもだけでも簡単に作れます。食パンはもちろん、バケットやクロワッサンを使うだけでもちょっと小洒落た感じに仕上がりますよ。ベーコンやたまごだけ焼いてあげれば、あとはセルフで楽しめるのも魅力。好きなものを自分好みに挟んで食べられるので、お子さんにとってもいつもと違った特別な朝食となるでしょう♡
35.ホットサンド
アウトドアブームと共に注目されるようになったホットサンド。ホットサンドメーカーにパンと具材をのせて挟み、少しあぶるだけで簡単にできてしまうホットサンドは小さなお子さんにもオススメ。ギュッと端をつまむので、食べる時に具材が落ちる心配も軽減。ホットサンドなら前日の残りのカレーを挟むのもおすすめですよ。今や100均でもホットサンドメーカーが購入できる(¥1,100)時代。ホットサンドメーカーは、キャンプだけでなく普段から使えるので、一つ持っておいても重宝しそうですよ。
36.ホットドッグ
簡単にできる朝食メニューと言えば、ホットドッグも必ず浮かぶでしょう。ボリュームもあり、お腹にも溜まるところがいいですよね♡簡単に作れるホットドッグですが、せっかくキャンプに来たのだからもっとアウトドア感が味わいたいのなら「カートンドッグ」がおすすめです。作り方はほとんど一緒で、パンにキャベツやウインナーなどお好みの具材を挟みます。ここからが本番!今度はそれをアルミホイルで包みます。焦げ防止のために二重に包みましょう。そして空の牛乳パックに入れ、牛乳パックの口元に火をつけて燃やします。
安全のため、焚火台やバーベキューコンロの上で行ってくださいね。牛乳パックが燃えて完全に火が消えたら、アルミホイルを剥がしてケチャップやマスタードをかけて完成!表面がカリカリになってとっても美味しいですよ♡お好みでウインナーの下にとろけるチーズをしいてもいいですね♡家ではできない、外で食べる食事ならではの楽しみ方です。
※カートンドッグは、作りたい本数分の牛乳パックが必要です。
37.ハンバーガー
お子さんと一緒に朝からハンバーガー作りを楽しんでみるのはどうですか?バンズはスーパーでも購入することができるので、材料を揃えてお
38.ポテチパン
大人から子どもまで大好きで、ついついつまんでしまうポテトチップスを大胆にアレンジするポテチパン。お好みの味のポテトチップスを袋の上から軽く叩いて砕き、袋の中に千切りキャベツとマヨネーズを適量入れます。袋の口を押さえてよーくフリフリして混ざったら、コッペパンに挟みましょう。これだけであっという間にポテチパンの完成です!道具は不要でお子さん一人でも作れるくらい簡単なので、他の準備が忙しくてなかなか手が離せないときや小腹が空いたときにお子さんに任せて作ってもらうのも良いかもしれませんね♡
39.燻製
キャンプ慣れしてきた頃にやりたくなるのが燻製。キャンプブームに乗っかって、燻製にも注目され、最近では家庭用の燻製器なるものも登場しました。少し難しそうに感じますが、時間をかけて作った燻製は絶品!スモークチップの種類によって、食材によって、味も変化する燻製は奥が深いので、一度作るとハマってしまうかも♡ビールのおつまみに最適!燻製器はお高いイメージがあるかもしれませんが、小型のもなら1,000~3,000円ほどで購入できるものも多いです。ネット上では段ボールを使った燻製の仕方なども紹介されていますよ。
40.カナッペ
クラッカーの上に自由にお好みのものをのせるだけなのに映えて美味しいカナッペ。パーティー料理の定番ですが、手軽にできるのでキャンプにもおすすめ!クリームチーズや生ハム、アボカド、トマトなどはもちろん、フルーツを乗せればデザートにもなりますよ。とっても簡単なのでお子さんに任せてみてもいいですね♡
41.バームクーヘン
子どもも憧れるキャンプ場でやりたいことと言えば、「バームクーヘン」。家庭ではなかなか作らないバームクーヘンもキャンプ場でなら手軽に楽しめますよ。生地作りもホットケーキミックスがあれば簡単!あとは切った竹や鉄パイプなどを芯にしてアルミホイルを巻き、BBQコンロの上でコロコロと回しながら、生地をかけていきます。均等の太さにするのは難しいですが、それも手作りならではの味があって良し!盛り上がること間違いなし!
42.スモア
BBQのデザートと言えば焼きマシュマロ♡マシュマロを炙るだけでも美味しいですが、炙ったマシュマロをチョコと一緒にクッキーやクラッカーで挟んで「スモア」にすれば絶品!ちょっと贅沢な気分になれます。手軽に作れるのも魅力ですね。BBQの締めに是非お試しあれ!
43.チョコレートフォンデュ
シェラカップに牛乳を少し入れて温めたら、板チョコを投入してよく混ぜます。チョコが溶けたら出来上がり♡マシュマロやお好みのフルーツを串に刺してチョコを絡めます。簡単なのにとっても美味しく、お子さんも大喜びしますよ。
44.焼きバナナ(焼きチョコバナナ)
とっても手軽にできる焼きバナナ。甘さが増してとってもジューシー♡作り方もとっても簡単!バナナの皮を少しだけ向いて数か所切り込みを入れ、BBQ網の上に乗せて焼くだけです。皮が黒く焦げても大丈夫!お好みでシナモンシュガーをかけたり、切り込みに板チョコを挟んでも美味しいですよ。アルミホイルに包んで焼くとよりジューシーさが増します。
45.噴水フルーツポンチ
SNSで話題になった噴水フルーツポンチ。大きめのボウルにフルーツを入れ、真ん中にペットボトルに入ったサイダーを置きます。サイダーの蓋を開けたら一気にラムネ(メントスも可)を数粒入れるとサイダーが勢いよく溢れ出します。見て楽しんだ後は、取り分けて美味しく頂いて下さいね。盛り上がること間違いなし!ラムネによって噴水の出方が違うのでいろいろ試してみて下さいね。
キャンプ=BBQのようなイメージになりがちですが、BBQ以外にも簡単にできるキャンプ飯はたくさんあります。お子さんと一緒に作れるメニューも多いので、家族で協力して作れば楽しいだけでなく特別な一品になりそうですね。
最終更新日 2024年8月22日
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