ご自宅で使っているウェットティッシュケースを可愛く変身させてみませんか?100均のデコパージュ液を使えば、とっても簡単にプラスチックの無機質な印象から可愛い・清楚・おしゃれなインテリアに馴染む素敵な作品に生まれ変わりますよ♪今回はウェットティッシュケースデコのやり方を紹介します。小学生ぐらいのお子さんでも挑戦できますよ。お好みの資材を使って、オリジナル作品を作ってみて下さいね。
1.必要な材料
- ウェットティッシュケース(今回はシルコットを使用)
- 布
- リボン 38mm~40mm幅のもの
- ブレード
- デコパージュ専用液
- デコパージュトップコート
- 筆
- 両面テープ 10mmのもの
- グルーガン
- はさみ
- ボールペン
- ライター
2.蓋部分の形に合わせ、布の裁断をする
- ウェットティッシュケースの蓋部分の型を取ります。
- 布を蓋に当て、くぼみにボールペンを沿わせながらボールペンで縁になぞっていきます。
- ボールペンの線より2mmほど内側をはさみで丁寧にカットしていきます。
3.蓋部分にデコパージュ液を塗り、布をつける
- 蓋部分にデコパージュ専用液を薄く均等に塗っていきます。塗りムラがあると綺麗に仕上がらないので注意しましょう。
- 蓋部分に布を貼っていきます。布がシワにならないように、淵から2mmあけて貼りましょう。
4.側面にリボンを貼り付ける
- リボンを側面に貼っていきます。ウェットティッシュケースの各面に、リボンを合わせてカットします。この時も両サイド2mm短くカットします。(角のパーツ4つ、側面上下のパーツ2つ、蓋のパーツ1つ)
- リボンの端がほつれてこないように、ライターで炙ります。青色の炎の部分で2往復ほど炙ると繊維が固くなりますのでほつれ止めになります。(ライターの取り扱いには注意して、お子様だけでは使用しないでくださいね)
- リボンの裏面に両面テープを貼っていきます。約40mmのリボンを使用しているので、10mm幅の両面テープを4本貼りましょう。リボン全体が隠れるように貼れたら、ウェットティッシュケースの側面に貼っていきます。
5.ブレードをつける
- 布を貼り終わったら、グルーガンを使って側面にブレードを付けていきます。
あまり沢山つけすぎると、はみ出てしまうので注意しましょう。途中で曲がったりしないように引っ張りながらウェットティッシュケースに沿わせるように行うと綺麗な仕上がりになりますよ。
- 蓋の生地全体にトップコートを塗り、乾かします。
乾いたらブレードを貼り付けます。
6.仕上げ
最後に蓋部分にリボンなどで飾りつけをしたら完成です。簡単に自分好みのウェットティッシュケースが完成するので作ってみてくださいね。
最終更新日 2024年11月16日
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