指にいくつつけても可愛い指輪♡1本の指に重ねづけしたり、複数の指につけたり、付け方もいろいろ。いざ自分で指輪を作ってみようと思った時、ワイヤーを使って指輪を作る方法もありますが、本格的に、または手軽に指輪を作りたいのならリング台が欠かせません。今回はハンドメイドで指輪を作りたい方に向けて、指輪金具の種類をまとめてみました。
目次
1.スタッキングリングパーツ
そのまま重ねつけしても可愛いスタッキングリングパーツはストレートなものから変形型など形状も様々。ワイヤーを使ってビーズを巻き付けるだけで、華奢で可愛いオリジナルリングを作ることができます。
2.平皿付きリングパーツ
カボションやパーツをお皿の部分にくっつけるだけでオリジナリングの完成♡平らなものならなんでもくっつけることができますよ。リング部分がシンプルなものからデザインが入ったもの、太めのものもあります。
3.丸皿付きリングパーツ
お皿の部分がお椀型になっているので、パールやビーズをくっつけるのに向いています。シンプルな指輪を作りたい方にオススメです。ビジューをつけたい場合には、ビジュー専用の台座がついたものがありますよ。
4.芯立て付きリングパーツ
芯立てがついているので、片穴パールをより頑丈に接着することができます。パールを一粒くっつけるだけで簡単に作れるのですが、シンプルで高級感のあるリングになりますよ。
5.カン付きリングパーツ
リングにカンがついているので、チャームをぶら下げることが可能です。チャームを複数つけることで存在感のある指輪が仕上がります。
6.シャワー台付きリングパーツ
テグスを使って、ビーズやパールを縫い付けて使います。つぶつぶビーズが可愛いゴージャスな指輪ができますよ。
7.フォークリングパーツ
最近話題になっているフォークリングがお好みのパーツで簡単に出来ちゃいます。ツイストしているような形状が可愛いだけでなく、左右につけるビーズの組み合わせによって印象も変わります。
8.キッズ用リングパーツ
お子様向けのリング台座です。カラーバリエーションも豊富♡可愛いデコパーツをつけるだけで簡単にお子様好みの指輪を作ることができます。
指輪作りに使える台座もこんなにたくさんの種類があるんです。パーツをつけるだけで簡単に出来てしまうものが多いので、ハンドメイド初心者さんでも手軽に始められますよ。
最終更新日 2024年8月16日
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