本物のお花を使ったアクセサリーは、なんだか特別な感じがしますよね。本物のお花×レジンの組み合わせは、可憐で華奢なイメージもあり、つけているだけでとってもお洒落♡本物と聞くとちょっとお高いイメージがあるかもしれませんが、実は簡単に作ることができるんですよ。今回は本物の紫陽花を使ったピアスの作り方をご紹介します。コーティング作業など楽しみながら作ることができるので、是非挑戦してみて下さい。
1.必要な材料
- 紫陽花のドライフラワーかプリザーブドフラワー
- UV/LEDレジン液
- UV/LEDライト
- 筆
- 爪楊枝
- 手袋
- ラインストーン
- ピアス金具
- クリアファイル
※レジンを扱う時は、レジン液が手につかないようにビニール手袋などをはめて作業してください。
2.紫陽花をレジンでコーティングする
紫陽花の茎が残っている場合はあらかじめカットし、お花の形を整えておきます。クリアファイルの上に紫陽花を置き、レジン液を筆で塗っていきます。表側が塗れたら、UV/LEDライトでしっかりと硬化させます。裏側も同様にレジン液塗り、硬化させてください。
3.中央にラインストーンをつける
中央にレジン液を少し垂らし、ラインストーンを乗せていきます。爪楊枝などで位置を調節したら、UV/LEDライトで硬化させます。
4.裏にピアス金具を取り付ける
紫陽花の裏側にレジン液を少し垂らし、ピアス金具を取り付けたら硬化させます。不安定でやりにくい場合は、スポンジや紙コップの底にピアス金具を差し込み、裏側にレジン液をつけた紫陽花を乗せるようにして硬化させると良いですよ。金具を取り付けたら、金具全体を覆うようにもう一度レジンでコーティングさせると強度が増しますよ。
5.仕上げ
完全に硬化させたらキャッチをはめて完成です。
レジン液にラメを混ぜて塗ったり、2輪重ねたりしても可愛く仕上がります。
紫陽花以外のドライフラワーでも可愛く仕上がりますよ♡
最終更新日 2024年6月26日
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