女子は甘いものが大好き!甘いものをいっぱい食べてストレス発散!といきたいところですが、身体のことを考えると我慢。そんな時はミニチュアスイーツを作って飾ってみませんか?ミニチュアスイーツなら作っても食べることもできないのでカロリー0です♡たくさん並べて、気分だけでもスイーツバイキングを楽しみましょう♡今回は、100均の樹脂粘土で作るクレープの作り方を紹介します。併せてアレンジの仕方も紹介します。
目次
1.必要な材料
- 軽量粘土(白・赤・オレンジ)
今回は「Hearty」を使用していますが、ダイソーの「手芸用樹脂粘土」で作れます。 - 絵の具(黄土色・茶色)
- ボンド
- 爪楊枝
- ラップ
- 歯ブラシ
- パール(なければペンの裏など丸いものでOK)
- スポンジ
- 伸ばし棒
- カッター
- ティッシュ
- 紙コップ
- レジン
- UVライト
※今回は、「けしごむをつくろう」シリーズの生クリームの型、レジンの丸型を使用しますが、なくてもOKです。
2.クレープ生地を作る
- オレンジと白の粘土を混ぜて丸め、ラップをのせて伸ばし棒で薄く伸ばします。
- 作りたいクレープの大きさに丸く型取ります。今回は紙コップの底を使って型取りましたが、型を使用しない場合は、爪楊枝の先でトントン押すようにして切り離しましょう。
- クレープの表面を歯ブラシで軽くたたいて質感を出し、パールを押し当ててランダムにくぼみをつけていきます。
- 質感を付けた部分が下に向けて半分に折り、写真のように端から2回ほど巻きます。トッピングをのせる部分(1/3程度)は残しておきましょう。
クレープ生地の完成です。
3.トッピングを作る
クレープを乾かしている間にトッピングを作ります。
生クリーム
白い粘土をクリーム型に押し付けて取り出します。取り出しにくい場合は、爪楊枝を軽く刺して取り外すといいですよ。同じものを3つ作ります。
※型がない場合は、しずく型に粘土を丸めて爪楊枝で筋をつけて下さい。
ラズベリー
赤い粘土を小さく丸めたものを数個作ります。
アイスクリーム
- 白い粘土に少量のオレンジを混ぜて、薄い黄色を作ります。
- 粘土を伸ばした時のシワを残すようにして丸めます。
- 丸型に粘土を押し当てます。少しはみ出すぐらいの量を入れて下さい。※今回はレジン型を使いますが、なければ手で模ったり小さじスプーンを使っても◎
- 粘土を型からはずし、はみ出た部分に質感を出します。爪楊枝を横にして押し当てたり、チクチクと押し当てて跡をつけたり、爪楊枝を刺して質感を出しながらランダムにちぎっていきます。アイスの表面にも質感を足したい場合は、歯ブラシで軽くこするようにして跡をつけてみて下さいね。
4.クレープに焼き色をつける
- スポンジに黄土色の絵の具をつけ、余分な水分をティッシュで取ります。クレープをたたくようにして、全体に色を付けていきます。
- ①の絵の具に少量の茶色を混ぜ、クレープの端にスポンジで焦げ目を付けていきます。表面にも軽く焦げ目をつけておきましょう。できたら少し乾かしておきます。
5.デコレーションする
クレープに付けた絵の具が乾いたら、デコレーションしていきます。爪楊枝を使ってボンドを塗り、バランスを見ながら生クリーム・アイス・ラズベリーをのせていきます。アイスの裏側には多めにボンドを付けて下さいね。
6.仕上げ
ボンドが乾いたら、レジンでコーティングしていきます。クレープ全体にレジンを塗り、UVライトを当てて硬化します。完全に硬化したら完成です。
7.ミニチュアスイーツDEアクセサリー
作ったミニチュアスイーツをヘアゴムやイヤリングなどのアクセサリーに加工するのもおすすめ☆アクセサリーパーツも100均で購入できますよ。今回はヘアゴムにしてみました。
8.他にもいろいろ♡ミニチュアスイーツ
ミニチュアスイーツをインテリアとして飾るなら、たくさん作って飾るのがおすすめです。自分の好きなスイーツだと作るのもより楽しめるのでおすすめです。100均にはいろいろなミニチュア雑貨が販売されているので、それと組み合わせてレイアウトしても可愛いですよ♡
9.作り方動画
見ているだけで幸せな気分になれるミニチュアスイーツ。お子さんでも作れるので、夏休みの作品にしてみるのもおすすめですよ♡
最終更新日 2024年10月21日
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