どんどん溜まる子どもの写真。写真整理のアイデアとおすすめアプリ

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日々変わっていく姿を撮影しているとどんどん溜まる子どもの写真…きちんと形にして残したいのに、忙しい毎日の中で膨大な枚数の写真整理はつい後回しになってしまいますよね。そこで今回は「簡単にできる整理方法は?」「アルバムを手作りする良い方法はあるの?」そんな疑問にお答えする写真整理のアイデアとおすすめアプリをご紹介します。

1.写真の保管の仕方

皆さんは撮り溜めた写真をどんな方法で保管していますか?もしスマートフォンやカメラの中に撮ったまま保管しているのであれば、少し危険です。「パソコンのハードディスクに入れているから大丈夫」という方も、1ヶ所にしか保存していない場合は要注意。万が一スマートフォンやハードディスクにもしものことがあって、データを元に戻せなくなってしまったら立ち直れないほどショックですよね。

そんなことが起きないよう、写真はしっかり保管しておきましょう。様々な保管方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあるので、各ご家庭に合った方法で大切な写真を管理してみてくださいね。それでは、どんな方法があるのか見ていきましょう。

①パソコンで保存

パソコンで保存するなら、「パソコン本体だけ」「USBメモリだけ」「ハードディスクだけ」ではなく二重で保存しておきましょう。クラウド(オンライン上に写真を保管する)サービスを併用すると便利です。

【メディアに保存】

  • 外付けハードディスク

    「BUFFALO ミニステーション USB3.1 1TB」

    外付けハードディスク
    外付けハードディスク
    • Amazon参考価格:¥6,347

    スマホで撮った写真をなんと25万枚以上も保存可能。200gという軽量なポータブルタイプなので持ち運びも◎他にも最近ではPC不要なスマホ専用の外付けHDDも販売されています。

  • USBメモリ

    Apple mfi認証 iPhone USB iDiskk 256GB
    Apple mfi認証 iPhone USB iDiskk 256GB
    • Amazon参考価格:¥8,930

    iPhoneに直接挿すだけでデータ保存ができる優れもの。フラッシュドライブに接続すればカメラロールを自動的にバックアップすることもできるので、こまめに転送する必要もありません!

  • DVD・ブルーレイディスク

    バッファロー DVD-R 1回録画用 4.7GB 50枚
    バッファロー DVD-R 1回録画用 4.7GB 50枚
    •  Amazon参考価格:¥999

    HDDなど難しいことは苦手という方におすすめなのがDVD保存。PCに取り込んだ写真をそのままDVDに書き込むだけなので簡単!

  • メモリーカード(microSDなど)

    SanDisk Extreme SDカード 128G
    SanDisk Extreme SDカード 128G
    • Amazon参考価格:¥3,585
     

    手持ちのカードリーダーやPCを使ってデータ転送します。128Gと大容量なのでスマホで撮影した写真や動画もたっぷり書き込むことができます。書き込みのスピードも超高速なのが魅力☆

  • SDカードリーダー

    Maktar Qubii Duo USB Type C SDカードリーダー
    Maktar Qubii Duo USB Type C SDカードリーダー
    •  Amazon参考価格:¥7,919

    こちらの本体にSDカードを差し込んでおくだけで、充電しながら自動でスマホのバックアップが取れます!まめにデータのバックアップを取るのが面倒だったり忘れてしまいがちな方でもこれなら安心です。

【クラウドサービスに保存】

※GBは情報の大きさを表す単位で、ギガバイトと読みます。TBはテラバイトと読み、1TB=1024GBです。

上記のような保管方法の中から組み合わせて、二重に保管しておくと安心です。クラウドサービスは月額使用料が必要な場合もありますが、無料版が用意されているものも多いです。まずは一度試してみて、使いやすくて今後も沢山の写真を保管したいと思った時に有料版へ移行する、というのも一つの手です。

◎「5GBって写真何枚くらいなの?」⇨答え.(データ量によりますが)2,000枚前後
クラウドサービスの紹介の中で“容量5GBまで無料”といった書き方をしました。実際に5GBという容量の場合何枚ほどの写真が保存できるか、その枚数は写真のデータ量によります。一般的にスマートフォンやデジカメで撮影した写真のデータ量は2~5MB前後です。1GB=1,024MBなので、計算すると上記のような枚数になります。

②現像して保管

2つ目の方法は、写真データを現像して保管するやり方です。フィルムカメラが一般的だった時代は現像するのが主流でしたが、今でも現像した写真ならではの良さは色あせていません。現像した写真をどう保管するかは後ほど「4.心を込めて手作業で・・・アルバム作り」にて詳しくお話しますが、現像する方法を選ぶ場合に1つおすすめしたいのが「現像する枚数を制限する」ことです。

可愛いお子さまのくるくる変わる表情や成長を収めた写真は、ついあれもこれもと現像したくなりますが、そのすべてを現像すると大変な枚数になってしまいます。例えば「1ヵ月〇枚まで」「このアルバムに1年分収める」といった制限を設けると、収拾がつかなくなることを防げます。

③アプリを使用

写真は主にスマートフォンで撮影している方におすすめの方法は、スマートフォン向けアプリを利用すること。スマートフォン向けの写真管理アプリには、家族間で共有できたり成長日記やコメントをつけることができたりフォトアルバムを作ることができるなど、便利な機能を搭載したアプリがいくつもありますので、夫婦間だけでなく離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんとも同じアプリを利用して、皆で子どもの成長を見守っていくこともできます。

【子どもの成長を記録できるアプリ】

  • みてね
    (写真や動画が無制限に投稿できます。子どもの月齢が表示されたり、コメント投稿機能がついていたりと、家族間で写真共有するのにぴったりのアプリです。有料版もありますが、無料版の機能だけでも十分です。定期的に自動で作られるスライドショーには感動しますよ。)
    https://mitene.us/
  • ノハナ
    (後ほど詳しく書きますが、ノハナはアルバムが月に1冊無料で作ることができるアプリ。成長記録として利用したり、おじいちゃんおばあちゃんへの定期的なプレゼントにもおすすめです。)
    https://nohana.jp/
  • かぞくのきろく
    (FUJIFILMが提供する写真整理アプリ。こちらは大量の写真を保管する目的ではなく、毎月厳選した写真と育児記録をアルバムにできるというもの。月に決まった枚数を選んで一言メモを添えるだけなので、忙しいママにはとても助かるサービスです。金額等の詳細は後述します。)
    https://fujifilmmall.jp/kazoku/tool/app/
  • POOL
    (あっという間に溜まるお子さまの写真でスマートフォンの容量がいっぱいになって困っている時は、POOLというアプリが便利です。容量無制限で写真や動画を保存でき、月の使用料も無料です。)
    https://apps.apple.com/jp/app/pool-%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%8C%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%97%E6%94%BE%E9%A1%8C%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id963929502?l=en
  • タカラモノデイズ
    (このアプリは写真に体調・天気・ミルクや排せつなどの情報を記録でき、子育て中のママにおすすめのアプリです。カレンダー画面には写真が一覧表示されるので、「この頃はこんな様子だったなぁ」と一目で思い出が蘇ります。)
    https://www.united-bears.co.jp/takaramonoDays/
  • Famm
    (Fammも容量無制限で写真や動画を家族で共有できます。ライブラリにある写真の中から子どもの写真を自動で判別してアップロードしてくれる機能もあり、大量の写真の中から1枚ずつ選択する時間と手間が省けます。週に一度作成される振り返り映像も楽しみの1つ。)
    https://famm.us/

また、先述したクラウドサービスの多くはスマートフォンのアプリも提供していて、スマートフォンから保存した写真をパソコンや他の端末から見ることも可能になります。

【スマートフォン向けアプリのあるクラウドサービス】

その他に、Facebook・Instagram・LINEといったSNS上に公開範囲を自分のみに設定してアップロードする方法もあります。

2.忙しいママにおすすめ!写真のデータ化

「とにかく簡単に写真を管理したい!」という忙しいママは、データで管理しましょう。データの保管方法にもちょっとしたコツがあります。

<手順>

  1. 現像された写真がある場合は、データ化サービスを利用する
    幼稚園保育園や学校から販売される行事ごとの写真やママ友にもらった写真など、数枚だけ手元にある写真は管理が難しいですよね。写真のデータ化をしたい場合、まずは現像された写真をデータにしましょう。データ化する方法はアプリを使う・自宅のプリンタでスキャンする・写真屋さんに依頼するといったやり方があります。

    「プリンタがない」「あまりお金をかけたくない」そんな方は無料アプリがおすすめですよ。Google社が提供しているアプリ「フォトスキャン」は、写真をスマートフォンで撮るだけで自動で補正や光の反射の除去をしてくれて、現像された写真が綺麗なデータに早変わりします。1枚ずつ撮影する手間はかかりますが、自宅で簡単にできるので一度試してみてください。

  2. あらゆる記憶媒体のデータを1ヶ所に集める
    写真をデータ化して管理しようと思い立った時点では、写真の居場所はバラバラですよね。パパのスマホ・ママのスマホ・デジタルカメラ・ビデオカメラ・SDカード・USB…それらすべてのデータを1ヶ所に集めます。集める場所は、外付けのハードディスクやUSBなど、お好みの場所でOKです。
  3. 年ごとに振り分ける
    写真管理にあまり時間をかけられないという方も、③までは頑張って作業しましょう!1ヶ所に集めたデータを年ごとのフォルダを作成して振り分けていきます。写真を撮影日で並べ替えして、一気に移していくと楽に作業できますよ。
  4. 月ごとに振り分ける
    もう少し頑張れそうな方は、年ごとのフォルダ内に月ごとのフォルダも作成して振り分けましょう。ここまで振り分けておけば、お目当ての写真を探しやすくなりますし、思い出も振り返りやすいです。
  5. イベントごとに振り分ける
    これは時間に余裕がある時にやっておくと良い手順ですが、「運動会」「お誕生日」「発表会」「旅行」といったように大きなイベントごとのフォルダも作っておくと、見返す時やそのイベントのアルバムを作りたい時に便利です。

3.アルバムも作れる!便利なアプリやサイト

最近では、アプリを使って簡単にアルバムが作成できる便利なサービスがあります。自宅にいながら沢山の枚数を印刷できるアプリもありますよ。

①みてね

「みてね」では、自動でピックアップ・作成されたフォトブックをそのまま注文する機能や、自分でイチから編集して注文することができる機能があります。

  1. 【ライト】
    ソフトカバーでお値打ち価格なのが嬉しいフォトブック
    ・サイズ:A5縦長(21cm × 14.8cm)
    ・厚さ:約2mm
    ・ページ数:24ページ(表紙を含め23枚の写真が収録可能)
    ・料金:1冊539円
  2. 【スタンダード】
    ソフトカバー製本ですが、表紙がラミネート加工されたもの
    ・サイズ:A5縦長(21cm × 14.8cm)
    ・厚さ:約3mm
    ・ページ:24ページ(表紙を含め23枚の写真が収録可能)
    ・料金:1冊1,089円
  3. 【ハードカバー】
    丈夫で、見開きページが180度開くのでとても見やすいアルバム
    ・サイズ:A5変形(21.6cm × 15.4cm)
    ・厚さ:約8mm
    ・ページ:24ページ(表紙を含め23枚の写真が収録可能)
    ・料金:1冊2,739円

※共通事項
送料:121円(有料のみてねプレミアム会員は送料無料)
配送:1週間~10日後

フォトブックの他に、DVD作成機能もあります!TV版DVDは、みてねに投稿してある動画をDVDプレイヤー等で見られるもの。PC版DVDは指定期間内のすべての写真・動画をDVDディスクに入れてもらえるので、バックアップ先にも有効です。

みてねDVD
・料金:1枚3,828円。2枚目以降の追加ディスクは1,188円/1枚。
・送料:385円(有料のみてねプレミアム会員は送料無料)
・配送:1週間~10日後

②ノハナ

「ノハナ」には、通常1冊550円のフォトアルバムが毎月1冊無料で届くという驚きのサービスがあります。送料は別途かかりますし、仕上げのクオリティやデザイン変更等のオプションは別途料金が必要ですが、無料で1冊作ることができるのはとてもありがたいですね。

【通常フォトブック】
・サイズ:14cm × 14cm
・厚さ:約2mm
・ページ:28ページ(表紙・タイトル・写真20ページ・奥付・裏表紙)
・料金:毎月1冊無料(1ヵ月に1枚無料クーポンが発行され、使用後に次のクーポンを取得する前に追加で頼む場合は550円/1冊。)
・送料:275円
・配送:通常2週間前後

オプション
・高画質写真仕上げオプション:1,210円
・高画質マット仕上げオプション:1,210円
・表紙デザインオプション:110円
・ギフトオプション:330円
・フォトブックケース(クラフト紙製):330円
・特急オプション:330円

③かぞくのきろく

1ヵ月1見開き、1年に1冊の非常にシンプルなアルバムが作成できるこのアプリは、1ヵ月につき11枚の写真ときろくカードを注文するだけでOK。毎月決まったタイミングでアルバム作成のお知らせ通知があるので、忙しくて忘れてしまいそうになっても心配ありません。「かぞくのきろく」でとっておきのアルバムを作ってみませんか?

【アルバムセットプラン】専用のアルバム(※)と写真のプリントのセットプラン
・初月度:2,138円/回。送料無料。(プリント基本料が初月は無料)
・2か月目以降:360円/月。送料無料

2年目以降は初月度に新しいアルバム代金2,138円がかかり、その月はプリント基本料無料になります。
※専用アルバム情報(サイズ:320 × 310 × 30mm)
内容:Lサイズ写真12枚収納可能ポケット台紙13枚(156ポケット)

・大きなポケット台紙(集合写真やDVDなどが入れられる)1枚
・きろくカード12枚・ケース

【プリントのみプラン(月額支払い)】
アルバムは用意があり、毎月継続して作っていきたい方向けのプラン。写真11枚+きろくカードのプリントは通常480円かかりますが、月額制を選択することでお得になります。
プリント料金:360円/月。送料無料

プリントのみプラン(都度払い)
基本のプリントを、希望月だけ注文できます。1回お試しでどんなものか見てみたい方は、こちらから始めてみると良いですよ。
プリント料金:480円/回。送料無料

④Famm

容量無制限で写真をシェアできるFammは、フォトカレンダーを毎月1枚無料で作ることができます。好きな写真を4つ選ぶだけでおしゃれなカレンダーを作成できるので、プレゼントにもおすすめ。通常の写真印刷も注文できるので、用途によって使い分けてくださいね。

【カレンダー】
・本体価格:毎月1枚無料、2枚目以降250円(税抜)/枚。
・サイズ:12.7cm × 21.4cmの卓上カレンダー
・送料:カレンダー1枚につき200円(税抜)

【フォトアルバム】
収納シートには、カレンダー1枚と写真を9枚入れられるポケットがついています。別売りのアルバムにセットして毎月のカレンダーと9枚の写真を収納すれば、簡単にアルバムが完成します。

・本体価格:1セット398円(税抜)
・セット内容:現像写真9枚、収納シート、マンスリーカード
・送料:カレンダーと同封。フォトアルバムのみの注文は不可

【フォトアルバム専用バインダー】
上記フォトアルバム用のバインダーです。布地で、4年分前後のフォトアルバムを収納することができます。

・料金:2,017円
・送料:北海道・九州530円、本州・四国500円、沖縄2,420円

通常印刷
・基本料:無料
・印刷代:普通紙66円(税抜)/1枚、写真用紙96円(税抜)/1枚
・年賀はがき:63円(税込)
・送料:相手に直接お届け無料、自宅にお届け600円(税抜)

⑤しまうまプリント

「値段が安い」という口コミが多いしまうまプリント。1枚につき7円~という破格の値段でプリントでき、100枚以上注文すると送料も無料になります。アルバムの方もページ数の多さと値段の安さに定評があり、「印刷したい写真がたくさんあって厳選するのは難しい」という方はしまうまプリントがおすすめです。スマホだけでなくパソコンからでも注文可能です。

【プリント料金】
・しまうまオリジナル:ましかくサイズ7円、L判7円、2L判21円
※その他、FUJICOLOR高級プリント・プロ仕上げが10円~500円まで有り
・送料:ゆうメール 99枚以下100円(税抜)、100枚以上無料
   ゆうパック 600円(税抜)

フォトブック
ページ数や画質によって金額が異なります。(最大144ページまで)
・文庫サイズ :24ページ198円~
・A5スクエア:24ページ298円~
・A5サイズ :24ページ498円~
・A4サイズ :24ページ998円~
※24・36・48・72・96ページの中から選べます

⑥フォトバック

数万種類の中から選ばれたこだわりの紙を使用し、マットな質感で上質な仕上がりのアルバムを作ることができるのがフォトバックです。金額は少し高いですが、まるで本物の写真集のようなアルバムが作成できるので、1年に1冊の特別なアルバムを作ったり節目の時に家族にプレゼントしたりと、その特別感を味わってほしいアルバムです。

フォトブック
・FOLIO:18.6cm × 18.6cm、6,600円~9,400円(税抜)
・ROUGH:15cm × 15cm、1,600円~3,600円(税抜)
・POCKET:9cm × 12.8cm(縦・横)、1,000円~1,800円(税抜)
・GRAPH:18.6cm × 24.8cm、5,610円~9,400円(税抜)
・LIFE:14.8cm × 21cm、3,086円~6,600円(税抜)
・BUNKO:10.8cm×14,4cm、2,581円~3,734円(税抜)
・ALBUM:12cm × 12cm、1,800円(税抜)

送料:宅急便616円、ネコポス264円、
特急便(1日仕上げ)送料616円+特急便利用料477円

4.心を込めて手作業で・・・アルバム作り

「手書きのメモを添えたり自分でレイアウトしたりして、世界に一つだけのアルバムを作りたい!」という方は、手作業でアルバム作りにチャレンジしてみましょう!大変な作業ではありますが、1ページ1ページ想いを込めて作ったアルバムは、きっと子どもたちにとっても一生の宝物になるはずです。

<手順>

  1. 家中の写真を1ヶ所に集める
    データ化する時と同じく、まずは家中にしまってある写真を1ヶ所に集めるところからアルバム作りはスタートします。そこから、日付の分かるものは年月順に並べていきます。

    ※アルバム作りのために新たに印刷する場合は、使用するアルバムのボリュームを考慮して印刷する枚数を決めましょう。無制限に印刷してしまうと作成するアルバムも膨大になってしまいます。選びきれない場合は、分割プリントにするのもおすすめですよ。

  2. どんなアルバムを作るか決めて、作業開始!
    • ポケットタイプ
      各ポケットに写真を差し込むだけのアルバム。たくさんの枚数を保管したい方向け。
    • フィルムシートタイプ
      フィルムをはがして写真を貼るアルバム。手書きのメッセージやシールなどを一緒に添えたい方向け。サイズを気にせず、貼り付けられます。
    • クラフト台紙タイプ
      台紙に直接写真やデコレーションを貼るアルバム。立体的な飾り付けをして自由にページを彩りたい方

手作りアルバムを作成する時のおすすめグッズ

  • コクヨフォトアルバムE/Lサイズ写真800枚保管セット ノビータフォトアルバム

       
    とてもスリムなフォルムながら160枚もの写真を収納できるアルバムがセットになった商品です。1年に1冊使用するも良し、兄妹ごとに分けるも良しで使い勝手抜群です。

    楽天参考価格:¥3,600

  • 無印良品ポリプロピレンアルバムL判

    ポケットタイプのアルバムで非常に人気の商品。その人気の秘訣はなんといってもそのシンプルさ。L判の写真が264枚も収納できますが、厚みはわずか15mmほどしかなく、何冊もまとめて収納してもスッキリとした見た目になります。コストパフォーマンスの良さや定番の商品なので買い足しやすいのも嬉しいですね。

    無印良品ポリプロピレンアルバムL判
    無印良品ポリプロピレンアルバムL判

    楽天参考価格:¥350

  • フレークシール630枚セット

    どんなタイプの手作りアルバムでも、シールはとても役に立つアイテムです。ページの隙間や写真そのものにもペタっと貼るだけで、華やかな印象になります。こちらの商品は630枚も入った大容量のセットなので、惜しまず使えて手書き風のイラストがとても可愛いですよ。

    フレークシール630枚セット
    フレークシール630枚セット

    楽天参考価格:¥1,892

  • mtマスキングテープ8個セット

    アルバム作りにマスキングテープは欠かせない存在です。
    写真の隅にアクセントで貼ったり、上下左右に貼ってフレームのようにしたり、柄や色の薄いものには一言コメントを書いて貼るのもおすすめです。
    ちぎって貼って好きな形を作っても良いですし、困ったらマスキングテープを活用して隙間を埋めましょう♪

    楽天参考価格:¥1,080


それなりの手間や時間はかかりますが、日々過ぎていく日常の大切な一コマを収めた貴重な写真ですので大切に保管し、いつでも見られるような状態にしておきたいですね。

最終更新日 2024年7月6日

    ぷぅ
    記事を書いた人 :

    小学校と幼稚園に通う甘えん坊兄弟の育児に奮闘中の30代主婦です。
    家族全員自然が大好きで、役に立つ楽しいお出かけ情報や子育てのあれこれについて
    リアルな声をお届けしていきたいと思います!

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