冬のインテリアと言えばリース。冬の素材と言えば毛糸。冬にぴったりな2つを使って、簡単おしゃれな毛糸玉リースを作ってみませんか?毛糸を巻くだけでできるので、子どもと一緒に作ることもできます。毛糸は色の種類が豊富なので、好みの色で作りたい雰囲気に合わせて作れるのも魅力♡毛糸玉のコロンとしたシルエットが可愛いリースです。今回は、毛糸玉のおしゃれなナチュラルリースの作り方を紹介します。
1.必要な材料
- 毛糸
- 木の実(なくてもOK)
- リース台
- 新聞紙
- テープ
- 両面テープ
- はさみ
- ボンド
- グルーガン
2.新聞紙を丸める
- 毛糸玉の土台となるボールを作ります。適当な大きさに切った新聞紙を丸めます。
- 好みの大きさのボールを作ったら、テープで十字に留めておきます。
- 大きさは揃えてもいいですが、大小様々なものがあってもOKです。
このボールが土台となるので、形を整えてしっかりと留めておくのがポイントです。
3.毛糸を巻き付ける
- 新聞紙で作ったボールに両面テープを十字に巻きます。毛糸をくっつけるためにも8割程度は覆いたいので、細いテープを使用する場合は多めに巻いて下さい。
- 毛糸を巻いていきます。巻き始めを親指でしっかりと押さえながらきつめに巻いていきます。巻くときの力加減が一定になるように注意して下さいね。
- 縦横斜め、いろいろな方向から新聞紙が見えなくなるように巻いていきます。きれいな丸になるように、且つ見た目にも注意を払い、ある程度巻き目を並べるような感じで巻いていきましょう。
- 新聞紙が隠れ、形も整ったら毛糸をカットします。巻き終わりは、ボンドをつけてしっかりと留めておきましょう。
※ほどけるのが不安な方は、巻くときに所々ボンドで留めていくのをおすすめします。
4.土台に貼り付ける
- 全てのボールに毛糸を巻いたら、リースにしていきます。まずは、リースの周りに毛糸玉を並べたり乗せてみたりして配置を決めておきましょう。
- だいたいの配置が決まったら、毛糸玉をグルーガンで貼り付けていきます。リースはもちろん、隣り合う毛糸玉同士もしっかりとくっつけていきましょう。小さいボールがある場合には、毛糸玉の上に乗せるように貼り付けていくと立体感が出ますよ。
5.仕上げ
- お好みで木の実を貼り付けていきます。毛糸玉の間を埋めるようにして乗せていくのがポイントです。
- 全体のバランスを整え、パーツがしっかりとくっついていることを確認したら完成です。
6.作り方動画
ポンポンボールと混ぜて使っても変化が出ておもしろいですよ。イベントに合わせたオーナメントを貼り付けることで、ハロウィンやクリスマスの時期にもピッタリなリースを作ることもできるので、やってみて下さいね。
最終更新日 2024年9月13日
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