耐水性のあるペットボトルは、水遊びでも大活躍☆そのままでもじょうろやバケツ代わりに使えますが、いろいろな手作りおもちゃに変身させることもできます。船やボートなら男の子は大喜びすること間違いなし!夏に向けて、水遊びでも使える工作を楽しんでみませんか?水の中ではプロペラを使って進むので、お風呂やプールで競争したりしても楽しそうですね。今回は、ペットボトルボートの作り方を紹介します。
1.必要な材料
- ペットボトル
- 牛乳パック 5cm幅に切ったもの
- 割りばし
- ビニールテープ
- 輪ゴム
- ペン
- はさみ
2.ペットボトルに割り箸を固定する
ペットボトルの両サイドに割りばしをつけ、ビニールテープで固定します。ペットボトルの下から10cm程はみ出す形で固定しましょう。2本の箸が同じ高さで平行になるようにして下さいね。
3.牛乳パックでプロペラを作る
各面の中心を谷折りし、十字型にしてテープで固定します。裏返して使うと色付けができたりして楽しいですよ。
4.輪ゴムでプロペラをつける
二重にした輪ゴムを割りばしに引っ掛け、間にプロペラを挟んだら完成です。プロペラがペットボトルに当たらないように位置を調節して下さいね。プロペラを後ろに回して輪ゴムをねじり、水に浮かせて離してみましょう。ペットボトルに模様をつけ、オリジナルボートを作ってみて下さいね。
最終更新日 2024年10月9日
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