皆さんは、思い出に残したいシーンをどのように記録に残しますか?最近ではスマホの機能も進化しており、高画質で手軽に使用できますが、やはりお子さんの行事ごとを考えるとビデオカメラも一台は持っておきたいところ。望遠機能や手ブレ修正機能がついたビデオカメラで今しかない子どもの一瞬をしっかりとキレイに残しておきたいですね。今回は、2024年子育て世帯におすすめしたいビデオカメラ20選を紹介します。
1.ビデオカメラのメリット
最も手軽で誰もが持っているスマートフォン。今はスマホのカメラも機能性が高く、まるで一眼レフを使って撮ったかのような高画質で美しい写真が撮れますよね。最近では、ビデオカメラを持たず、スマホだけでお子さんの成長を残される方も増えています。高いお金を出してわざわざビデオを購入しなくともスマホで十分と考える方も多いでしょう。では、ビデオカメラのメリットとはなんでしょう。ビデオカメラは、スマホに比べて撮影することに特化しているため、種類や機能がとても豊富です。今のビデオカメラはハイビジョン画質が主流で手ブレにも強いため、誰でも簡単に安定した画質で撮影することができます。また長時間の連続撮影が出来るので、スマホのように容量を気にしなくともお子さんの行事をまるごと記録に残すことができます。
2.ビデオカメラの種類
次にビデオカメラの種類について紹介します。ビデオカメラには大きく分けて2つの種類があります。
ハンディカメラ
一般的にビデオカメラというとこのハンディカメラを想像する方が多いのではないでしょうか。パパママ世代も小さな頃から馴染みのある映像を撮るための機器で、片手で持って撮影したり、三脚を取り付けて手軽に撮影することができます。手振れ補正機能がついていたり、ズーム、高画質撮影など撮影に特化した優れた機能がたくさんついています。保存容量も十分に備わっているので、SDカードなしでも長時間の録画が可能です。また、運動会などの行事ではお子さんとの距離があるためにズーム機能を使用することが多いと思いますがが、スマホではズームにするとどうしても画質が落ちてしまいます。その点ハンディカメラならズームの倍率が高く、ズーム撮影でも鮮明にお子さんの姿を残すことができます。
アクションカメラ
数年前から話題になり、若者の間では特に注目されているアクションカメラ。アクションカメラの代表格でもある「GoPro(ゴープロ)」は、テレビ番組でも使用されることが多くなり、その名を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。アクションカメラはハンディカメラに比べてもかなり小型で軽量設計となっており、持ち歩きもしやすく手軽に撮影を楽しむことができます。広角レンズが搭載されており、身体に取り付けたり、バイクや自転車などの乗り物に取り付けることで、より臨場感の溢れる映像を残すことができるのが最大の魅力でしょう。
ハンディカメラの場合、「カメラの液晶から少し目を離した隙に肝心の被写体が映っていなかった」という経験をされた方も多いと思いますが、アクションカメラならそんな問題も回避することができます。激しく動きながらでもきれいに映像に残したいのならアクションカメラがおすすめです。衝撃にも強いため色々な場面で活躍できますし、防水機能が搭載されているものも多く、水中で撮影できるのも魅力の一つでしょう。ただしズーム機能を搭載していないものも多いため、お子さんの行事ごとには不向きかもしれません。
3.ビデオカメラの選び方
たくさんの種類があるビデオカメラの中から一つを選ぶ時、何を基準に選んだらいいか迷ってしまう方も多いと思います。そこで、ビデオカメラ選びでチェックしてほしいポイントを紹介します。
①サイズ感
②画質
③ズーム倍率
④機能性
手ブレ補正機能
オートフォーカス機能
レンズ
シーンモード
4.おすすめのハンディカメラ10選
お子さんの入園、入学のタイミングでハンディカメラの購入を考える方も多いでしょう。ズーム倍率も様々ですが、お子さんが通われる園や学校の規模によっても変わってくると思います。
JVCケンウッド「Everio R GZ-RY980」
4K対応の高画質なビデオカメラです。防水、防塵、耐低温機能、耐衝撃などの機能も充実しており、水中撮影も可能!雨の日など様々な場面で活躍できる製品です。内部メモリはありませんが、SDカードが2枚同時に入れられます。本体で写真の編集ができたり、別売りの無線LANアダプターを付ければ、Wi-Fiでスマホと連携することもできますよ。
【画質/有効画素数】 4K/795万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 4Kモード約4.5時間 HDモード約5.5時間
【ズーム(倍率)】 光学:10倍/デジタル:200倍
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 4KGTレンズ(広角29.9mm)、AF、
ダブルSDカードスロット機能、Wi-Fi機能(別売)
JVCケンウッド「Everio GZ-RX690」
防水、防塵、耐低温機能、耐衝撃の機能の4つの保護機能を備えている他、大容量で長時間バッテリーと使い勝手のいいビデオカメラです。撮影した動画は本体で編集できます。Wi-Fi機能も搭載されているので、Everio対応のアプリをダウンロードすれば手軽にスマホと連携が可能。スマホをリモコン代わりに使ったり、撮影動画を簡単にスマホに転送することもできますよ。
【画質/有効画素数】 フルハイビジョン/228万画素
【内部メモリ】 64G
【撮影可能時間】 約4時間20分
【ズーム(倍率)】 光学:40倍/デジタル:200倍
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 ミラー再生、AF、Wi-Fi機能
JVCケンウッド「Everio GZ-F270」
衝撃や寒さに強く、軽量コンパクトなモデルです。こちらはなんとモバイルバッテリーで充電ができるので、充電できない出先での使用も安心です。さらに液晶を閉じたままの撮影が可能(要設定)なので、アクションカメラのような使い方もできます。手の出しやすい価格設定も嬉しいですね。
【画質/有効画素数】 フルハイビジョン/229万画素
【内部メモリ】 32GB
【撮影可能時間】 約4時間40分
【ズーム(倍率)】 光学:40倍/デジタル:200倍
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 液晶モニタークローズド撮影対応、AF、
インテリジェントオート機能
Panasonic(パナソニック)「HC-VX2M」
4Kプレミアムの高機能ビデオカメラ。インテリジェントオート機能搭載で、被写体にカメラを向けると自動で判別し、環境や被写体に合ったモードでキレイに撮影できます。さらに手ブレ補正はもちろんのこと傾き補正もしてくれ、動きの速い被写体でもボケることなくしっかりと写してくれます。Wi-Fi機能も搭載で、専用アプリを使えば簡単にスマホとの連携が可能です。
【画質/有効画素数】4K/829万画素
【内部メモリ】 64GB
【撮影可能時間】 約1時間40分(HEモード)
【ズーム(倍率)】 光学:24倍/デジタル:250倍
【手ブレ補正機能】 光学式
【その他機能】 広角25mm、AF、シーンモード、Wi-Fi機能
Panasonic(パナソニック)「HC-VX992MS」
2021年12月に発売されたばかりのPanasonicの最新モデル。高倍率ズームの「4K AIR」で、遠くにいるお子さんでも表情までしっかりとキレイに写すことができます。撮影モードも充実しており、初心者さんでも手軽に撮影ができます。手ブレや傾きも自動で補正してくれますが、「あとから追っかけ」で撮った後からでも補正できるのが魅力です。
【画質/有効画素数】 4K/829万画素
【内部メモリ】 64GB
【撮影可能時間】 約1時間50分
【ズーム(倍率)】 光学:20倍/デジタル:250倍
【手ブレ補正機能】 光学式
【その他機能】 広角レンズ(30.8mm)、インテリジェントオート機能、
Wi-Fi機能
Panasonic(パナソニック) HC-V480MS
軽くて小さいコンパクト設計なので、持ち運びも手持ちでの撮影も楽。光学50倍、インテリジェントオートではなんと90倍のズームが可能です。ズームにしても画質が落ちないので、規模の大きい小学校の運動会でも活躍しそうです。「高感度MOSセンサー」搭載で、暗い部屋での撮影も光を集めて明るく記録してくれます。
【画質/有効画素数】 フルハイビジョン/220万画素
【内部メモリ】 32GB
【撮影可能時間】 約1時間55分
【ズーム(倍率)】 光学:50倍/デジタル:500倍
【手ブレ補正機能】 光学式
【その他機能】 広角レンズ(28mm)、高感度MOSセンサー、AF,
インテリジェントオート機能
SONY(ソニー)「HANDYCAM(ハンディカム)HDR-CX470」
軽量コンパクトボディのビデオカメラ。光学式手ブレ補正機能で慣れない撮影でも安心。シャッターチャンスの難しい赤ちゃんの撮影も、動画撮影時に赤ちゃんの笑顔を感知して自動で写真を撮ってくれる「スマイルシャッター機能」を搭載しているため、ベストショットを残すことができます。容量も32GBと十分で最低限の機能も備わっているため、赤ちゃんが生まれたばかりのご家庭やシンプルなものをお探しの方におすすめのカメラです。
【画質/有効画素数】 フルハイビジョン/229万画素
【内部メモリ】 32GB
【撮影可能時間】 約1時間55分
【ズーム(倍率)】 光学:30倍/デジタル:350倍
【手ブレ補正機能】 光学式
【その他機能】 広角レンズ(26.8mm)、ハイライトムービーメーカー、
おまかせオート、
SONY(ソニー)「HANDYCAM(ハンディカム)FDR-AX45」
ソニー独自の4K高画質技術で、映像をよりリアルに再現。「空間光学手ブレ補正」でズームや歩きながらの撮影で手ブレが生じてもセンサーが働くことでブレのない安定した映像を残すことができます。また、ボタン一つで撮影した映像を自動編集し、BGM付きのハイライトムービーを作ってくれる優れた機能も搭載されています。専用アプリを使えば手軽にスマホと連携ができますよ。
【画質/有効画素数】 4K/829万画素
【内部メモリ】 64GB
【撮影可能時間】 約2時間40分
【ズーム(倍率)】 光学:20倍/デジタル:250倍
【手ブレ補正機能】 光学式
【その他機能】 広角レンズ(26.8mm)、AF、ハイライトムービーメーカー、
Wi-Fi機能、マルチカメラコントロール、おまかせオート
SONY(ソニー)「HANDYCAM(ハンディカム)FDR-AX60」
「FDR-AX45」がさらに進化した高機能モデル。このモデルはビューファインダーを採用しており、良く晴れた日でも見やすく撮影を手助けしてくれます。また、赤外線によるナイトショットも搭載しているため、ライトを点けることなく撮影することができます。さらにフォーカスの演出やズームの微調整ができる「マニュアルレンズリング」も搭載しています。
【画質/有効画素数】4K/829万画素
【内部メモリ】 64GB
【撮影可能時間】 約2時間40分
【ズーム(倍率)】 光学:20倍/デジタル:250倍
【手ブレ補正機能】 光学式
【その他機能】 広角レンズ(26.8mm)、AF、ハイライトムービーメーカー、
Wi-Fi機能、マルチカメラコントロール、おまかせオート
SONY(ソニー)「HANDYCAM(ハンディカム)FDR-AX700」
ソニーのハイスペックビデオカメラ。総画素数2,100万画素の色彩美に加え、4K、ビューファインダーを採用し、ファストハイブリッドで動く被写体をとらえ続け、美しい映像を残すことができます。家庭用カメラでありながら、細かい設定も自分でできるプロ仕様のカメラです。
【画質/有効画素数】4K/1420万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約3時間10分
【ズーム(倍率)】 光学:12倍/デジタル:192倍
【手ブレ補正機能】 光学式
【その他機能】 ファストハイブリッドAF機能、マニュアルレンズリング、
スーパースローモーション機能、ナイトショット、Wi-Fi機能
5.おすすめのアクションカメラ8選
お子さんの行事ごとを考えるとハンディカメラの方がおすすめですが、もしお子さんとのお出かけや日常を記録して動画編集して残しておきたいと思われるのであれば、アクションカメラの方がおすすめです。SONY(ソニー)「アクションカム FDR-X3000」
4K高画質な上、「空間光学ブレ補正」搭載でアクティブな場面でもブレなく、鮮明な映像が残せます。ライブビューリモコンも付属していて、電源のオンオフ、録画のスタートストップ、画角確認など様々な設定が手元で操作できます。ハイスピード撮影やタイムラプス撮影の機能も備わっているので幅広い撮影が楽しめます。
【サイズ/重量】 29.4×47×83mm/89g
【画質/有効画素数】 4K/818万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 50分
【ズーム(倍率)】 デジタル:3倍
【手ブレ補正機能】 光学式
【その他機能】 ライブビューリモコン、ループ録画、水中撮影機能、
防水・防塵・耐衝撃・耐低温設計、Wi-Fi機能、
ハイライトムービーメーカーSONY(ソニー)「アクションカム HDR-AS50」
小型の超軽量モデルなのでいつでもどこでも持ち歩ける手軽さが魅力。ブレ防止や画角調整など基本的な機能も備わっており、さらに4K画質のタイムラプス機能も搭載されています。出先で充電が切れてしまってもモバイルバッテリーからの給電が可能です。
【サイズ/重量】 24.2×47×83mm/58g
【画質/有効画素数】 フルハイビジョン/1110万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約2時間45分
【ズーム(倍率)】 デジタル:3倍
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 防水・防塵・耐衝撃・耐低温設計、水中撮影機能、
ハイライトムービーメーカー、Wi-Fi機能、
ライブビューリモコンInsta360 「Insta360 GO 2」
世界最小のアクションカメラと言われているこちらの商品。磁気ストラップや簡易クリップなどのアクセサリーも充実しており、手軽に身に着けられるため手を使わなくとも楽に撮影が可能です。付属のレンズ保護フィルターでレンズをしっかり保護してくれるのでアクティブな場面での使用も安心です。ケースはリモコンを兼ねており、リモート操作も可能。タイムシフトモードによりスピード感あふれるハイパーラプスの映像を撮ることができるので撮影も楽しくなりそうです。
【サイズ/重量】 52.9×23.6×20.7mm/26.5g
【画質/有効画素数】 フルハイビジョン/-
【内部メモリ】 32GB
【撮影可能時間】 約2時間30分(充電ケース装着)
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 あり
【その他機能】 Wi-Fi機能、防水設計DJI 「OSMO POCKET OSPKJP」
3軸メカニカルジンバルという手ブレ補正機能を搭載しているため、従来の光学手ブレ補正よりもさらに安定した映像を撮影することができます。片手で持ちやすく撮影しやすいのも魅力。
【サイズ/重量】 36.9×121.9×28.6mm/116g
【画質/有効画素数】 4K/12M
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約2時間20分
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 あり
【その他機能】 編集機能、スローモーション撮影機能DJI「OSMO ACTION」
高性能手ブレ補正「RockSteady」を内蔵し、映像を自然に補正してくれます。起動までの時間が早く、すぐに撮影できるのが魅力。フロントディスプレイ採用で、自撮りも簡単!さらにディスプレイがタッチパネルになっているため操作も簡単です。アクションカメラ初心者さんにおすすめのモデルです。
【サイズ/重量】 65×42×35mm/124g
【画質/有効画素数】 4K/1200万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約1時間18分
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 Wi-Fi機能、デュアルスクリーン搭載、
防水・防塵・耐衝撃性能DJI 「DJI Pocket2」
こちらも電源を入れて1秒で起動するため、シャッターチャンスを逃しません。「Active Track3.0」搭載で、自動で被写体を追いかけてくれます。ポケットサイズの小さなカメラですが、ハリウッド映画の様な大迫力の映像を撮影できるため、お子さんの躍動感あふれる姿を記録できます。タイムラプスなどの撮影モードや撮影動画の自動編集機能も備わっています。
【サイズ/重量】 38.1×124.7×30mm/117g
【画質/有効画素数】 4K/6400万画素(静止画)
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約2時間20分
【ズーム(倍率)】 デジタル:8倍(64MP)
【手ブレ補正機能】 あり
【その他機能】 Active Track3.0、マトリックスステレオGoPro(ゴープロ)「HERO9」
アクションカメラの中でも人気のGoPro。迫力ある高画質な動画が撮影できるのも魅力ですが、なんとHERO9は5K動画の撮影ができる驚異的なカメラです。手ブレ補正や水平維持機能もさらに進化し、自転車などの乗り物につけた時も見やすく安定した映像が記録できます。タイムラプスやナイトラプスなどの撮影モードも充実しており、プロ志向の映像を残すことができます。
【サイズ/重量】 50.8×71.8×33.6mm/158g
【画質/有効画素数】 4K(5K)/2000万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約56分
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 Wi-Fi機能、防水性能GoPro(ゴープロ)「HERO10」
GoPro史上最もパワフルな性能のカメラです。「HERO9」では5K動画が記録できることで話題になりましたが、こちらはさらにパワーアップした5.3K動画が残せます。手ブレ補正や水平維持もさらに高度化。マイクの性能も優秀で、雑音をかっとしたクリアな音声が残せます。すべてにおいてトップクラスのハイスペックモデルです。専用アプリで映像の自動編集もできますよ。
【サイズ/重量】 50.8×71.8×33.6mm/153g
【画質/有効画素数】 4K(5.3K)/2300万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 44分
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 Wi-Fi機能、防水性能
4K高画質な上、「空間光学ブレ補正」搭載でアクティブな場面でもブレなく、鮮明な映像が残せます。ライブビューリモコンも付属していて、電源のオンオフ、録画のスタートストップ、画角確認など様々な設定が手元で操作できます。ハイスピード撮影やタイムラプス撮影の機能も備わっているので幅広い撮影が楽しめます。
【画質/有効画素数】 4K/818万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 50分
【ズーム(倍率)】 デジタル:3倍
【手ブレ補正機能】 光学式
【その他機能】 ライブビューリモコン、ループ録画、水中撮影機能、
防水・防塵・耐衝撃・耐低温設計、Wi-Fi機能、
ハイライトムービーメーカー
小型の超軽量モデルなのでいつでもどこでも持ち歩ける手軽さが魅力。ブレ防止や画角調整など基本的な機能も備わっており、さらに4K画質のタイムラプス機能も搭載されています。出先で充電が切れてしまってもモバイルバッテリーからの給電が可能です。
【画質/有効画素数】 フルハイビジョン/1110万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約2時間45分
【ズーム(倍率)】 デジタル:3倍
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 防水・防塵・耐衝撃・耐低温設計、水中撮影機能、
ハイライトムービーメーカー、Wi-Fi機能、
ライブビューリモコン
世界最小のアクションカメラと言われているこちらの商品。磁気ストラップや簡易クリップなどのアクセサリーも充実しており、手軽に身に着けられるため手を使わなくとも楽に撮影が可能です。付属のレンズ保護フィルターでレンズをしっかり保護してくれるのでアクティブな場面での使用も安心です。ケースはリモコンを兼ねており、リモート操作も可能。タイムシフトモードによりスピード感あふれるハイパーラプスの映像を撮ることができるので撮影も楽しくなりそうです。
【画質/有効画素数】 フルハイビジョン/-
【内部メモリ】 32GB
【撮影可能時間】 約2時間30分(充電ケース装着)
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 あり
【その他機能】 Wi-Fi機能、防水設計
3軸メカニカルジンバルという手ブレ補正機能を搭載しているため、従来の光学手ブレ補正よりもさらに安定した映像を撮影することができます。片手で持ちやすく撮影しやすいのも魅力。
【画質/有効画素数】 4K/12M
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約2時間20分
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 あり
【その他機能】 編集機能、スローモーション撮影機能
高性能手ブレ補正「RockSteady」を内蔵し、映像を自然に補正してくれます。起動までの時間が早く、すぐに撮影できるのが魅力。フロントディスプレイ採用で、自撮りも簡単!さらにディスプレイがタッチパネルになっているため操作も簡単です。アクションカメラ初心者さんにおすすめのモデルです。
【画質/有効画素数】 4K/1200万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約1時間18分
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 Wi-Fi機能、デュアルスクリーン搭載、
防水・防塵・耐衝撃性能
こちらも電源を入れて1秒で起動するため、シャッターチャンスを逃しません。「Active Track3.0」搭載で、自動で被写体を追いかけてくれます。ポケットサイズの小さなカメラですが、ハリウッド映画の様な大迫力の映像を撮影できるため、お子さんの躍動感あふれる姿を記録できます。タイムラプスなどの撮影モードや撮影動画の自動編集機能も備わっています。
【画質/有効画素数】 4K/6400万画素(静止画)
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約2時間20分
【ズーム(倍率)】 デジタル:8倍(64MP)
【手ブレ補正機能】 あり
【その他機能】 Active Track3.0、マトリックスステレオ
アクションカメラの中でも人気のGoPro。迫力ある高画質な動画が撮影できるのも魅力ですが、なんとHERO9は5K動画の撮影ができる驚異的なカメラです。手ブレ補正や水平維持機能もさらに進化し、自転車などの乗り物につけた時も見やすく安定した映像が記録できます。タイムラプスやナイトラプスなどの撮影モードも充実しており、プロ志向の映像を残すことができます。
【画質/有効画素数】 4K(5K)/2000万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 約56分
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 Wi-Fi機能、防水性能
GoPro史上最もパワフルな性能のカメラです。「HERO9」では5K動画が記録できることで話題になりましたが、こちらはさらにパワーアップした5.3K動画が残せます。手ブレ補正や水平維持もさらに高度化。マイクの性能も優秀で、雑音をかっとしたクリアな音声が残せます。すべてにおいてトップクラスのハイスペックモデルです。専用アプリで映像の自動編集もできますよ。
【画質/有効画素数】 4K(5.3K)/2300万画素
【内部メモリ】 -
【撮影可能時間】 44分
【ズーム(倍率)】 -
【手ブレ補正機能】 電子式
【その他機能】 Wi-Fi機能、防水性能
お子さんの記録を残すものとして最低限チェックしておきたいのはズームと撮影時間。二度と取り戻せないお子さんの成長の一瞬を捉えるビデオカメラだからこそ、自分に合ったものを選びたいですね。
最終更新日 2024年9月24日
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