小学校入学を控えたお子さんを持つママたちは「ラン活はいつから始める?」「どこで買ったら良いんだろう?」と考え始めますよね。近年ラン活はかなり早い時期からスタートする方も多く、ランドセルの種類もかなり豊富になってきているので、希望通りのランドセルを購入する為には事前の情報収集が欠かせなくなってきています。そこで今回は、ラン活の進め方から最新情報や人気のランドセルメーカーまでを一気に紹介します。
1.そもそも「ラン活」とは?
近年、就活や朝活など「〇活」という言葉をよく耳にするようになりましたね。「〇活」とはある事柄について行う活動のことを指します。「ラン活」とは、希望のランドセルを探して購入する活動のこと。中には「ランドセルを買うために何か活動が必要なの?入学前にお店に買いに行くだけじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。ではなぜ「ラン活」が行われるようになったのでしょうか。その大きな理由として、インターネットの普及がかかわっていると言われているそうです。
インターネットの普及によって全国のお店や工房のランドセルが見られるようになり、色や形などこだわりのランドセルが選べるようになりました。1点1点手縫いで手作りしている人気の工房は、春~夏頃(入学前、つまり年長さんの年の春)に売り切れてしまうことも珍しくないようです。そのため、かなり早い段階からランドセル選びをする方が増えてきました。また、ランドセルにかける金額の変化もあるようです。
日本鞄協会ランドセル工業会の調査では、2022年のランドセル購入金額帯で1番多かったのが¥65,000以上というかなり高い価格帯だったそうです。平均価格は2022年より\2,099アップした¥58,524という結果になりました。両家のおじいちゃんおばあちゃんからのお祝いとして高額なランドセルを購入する家庭も多いようです。(参照URL:http://www.randoseru.gr.jp/graph/)
このような理由から「おしゃれでこだわりの詰まった質の良いランドセルを購入したい!」という親御さんが増え、ラン活が活発に行われるようになったと考えられています。
2.ラン活はいつから始めたら良い?
それでは、実際に「ラン活をやってみよう」という方はいつ頃から活動を開始したら良いのでしょうか。まず、先述のランドセル工業会の調査によると、2023年の4月に入学したお子さまのランドセルについて
検討を開始した時期
2位:12月(年中さんの年)
3位:5月
4位:3月(年中さんの年)
5位:1月
実際の購入時期
2位:8月
3位:6月
4位:7月
5位:10月
このような結果が出たそうです。検討開始時期は4月より前、つまり年中さんの年からランドセルについて考え始める方が増えているとのこと。近年、検討開始時期の早期化が続いていて、それに伴って購入時期も早まっている傾向が見られます。例えば、2019年のランドセル購入時期は3月(年中さんの年)で0.3%、4月では2.5%という結果であったのに対して、2022年では3月は3.6%、4月は7.1%にまで上昇しています。そ実際ランドセルメーカーでは1~3月の時点で翌々年度の販売情報が発表されたり、予約販売を開始したりしていますよ。
私自身も、ランドセルは入学前の1~3月頃に買うという以前のイメージのままでいたので、長男のランドセル購入をした時はランドセル購入の早期化には驚きました。この結果を踏まえると、お目当ての工房がある方や素材やデザインなどこだわりを持ってランドセル選びをしたい方は年中さんの後半からラン活をスタートさせるのが良さそうです。黒川鞄・モギカバンなど、次年度のランドセルが5月中に全ての予約受付が終了してしまう工房もあります。「気になっていたランドセルを買い逃してしまった…!」ということが有り得るので、情報収集は早めにしておくと良いでしょう。
3.ラン活スケジュール(4ステップ)
ランドセル販売の、大まかな年間スケジュールは以下の通り。
- 1~3月頃:カタログ申し込みスタート(新作発表)
- 3~4月頃:展示会スタート(新作発表)
- 4月~ :ランドセル販売スタート
- 6~8月 :ランドセル販売全盛期(種類が豊富)
- 10~11月:多くの人気モデルが完売、アウトレットセール
- 12月~ :購入したランドセルの到着、展示品等のセール
この年間スケジュールを踏まえて、ラン活には大きく分けて4つのステップがあります。
ステップ①情報収集
そして何度か話していくうちに本当に欲しい色が固まっていきました。メーカーの情報集めについては、資料請求をする方法とSNSやインターネットを活用するという方法があります。最近はどのメーカーもカタログに力を入れているそうで、大きさや重量、質感などが詳しく掲載されています。生地のサンプルを郵送してくれるメーカーもあります。カタログ請求は各メーカーのホームページから申し込みできますよ。この時、一社に絞らず複数社のカタログを取り寄せることをオススメします。
人気のメーカーではカタログまでも配布が終了してしまうことがあるので、早めにテックしてくださいね。そして最近では各社SNSにも力を入れているので、インスタグラムやフェイスブックなどのSNSのチェックも欠かせません。次項で触れますが、オンラインで行われるサービスもありますし、売り切れ情報などリアルタイムの情報を追うことができるので、気になるメーカーのSNSはフォローしておきましょう。
ステップ②展示会や店頭等で実物をチェック
ランドセルの実物が見られる場所は、
- 展示会
複数のメーカーが集まって行っている合同展示会と、単独で行っている展示会があります。比較検討したい場合は前者、お目当てのものが定まっている場合は後者がオススメ。 - デパート
有名ブランドや高級感のあるもの、大手メーカーの百貨店限定モデルなども置いてあり、品揃えの豊富さはデパートならでは。「百貨店ランドセルアドバイザー」という専門のセミナーを受けて認定された店員さんがいる店舗もあり、悩み事やおすすめ品などが聞けるのも魅力的です。 - ショッピングモール
普段のお買い物で利用するショッピングモールのランドセル売り場は、お子さまと一緒に気軽に訪れやすいのが大きなメリットです。ショッピングモール限定モデルもありますし、大手メーカーの品揃えも良いです。 - 直営店(工房)
職人さんが手作りで仕上げる工房は、製作現場が見学できるところもあります。店員さんの知識も豊富ですし、中にはランドセル職人さんが参加する特別な見学会を行っているところも。
大きく分けてこの4つあり、その他にも家具屋さん・セレクトショップ・アパレルブランドの店舗などでもランドセルの実物を見られます。
ステップ③購入
ステップ④ランドセル到着
4.【最新】令和6年のラン活傾向
2024年3月現在、2025年入学生向けのラン活が活発に行われています。3月~4月頃には複数のメーカーで展示会が開催され、中には1月~2月頃から既に展示会をスタートしているメーカーもあります。また、4月から6月にかけて、多くのメーカーが集まる合同展示会が全国14都市で開催されます。
展示会・ショールーム見学
オンライン展示会・個別相談会
貸し出しサービス
デジタル試着体験
①アプリ「せおっちゃお」セイバン
②アプリ「フィットちゃん ランドセル」株式会社ハシモト
③アプリ「COCOAR」イトーヨーカ堂
④イオンランドセルカタログ(スマホからAR画面を立ち上げて試着体験)
最新のトレンドは?
また、「くすみカラー」「ニュアンスカラー」ペールピンク・エクリュ・アイボリー・グレージュ・ミントグリーンといった絶妙な優しいカラーのランドセルが増えています。こういったカラーは光の加減によって色の見え方が異なるので、室内・屋外などいくつかの場所で確認することをオススメします。
そして、教育現場のデジタル化が進むにつれて、ランドセルの「軽さ・背負いやすさ」も重要なキーワードとなっています。GIGAスクール構想によって生徒1人につき1台のタブレット端末が支給され、ランドセルに入れて家に持ち帰ることも少なくありません。教科書のデジタル化も進んでいますが、現在は既存の紙の教科書に加えてタブレットも入れて重たい荷物を背負って登下校している子も多いでしょう。このような状況において、軽さと背負いやすさを兼ね備えたランドセルの人気が高まっています。
5.人気のランドセルメーカー25選
以前は赤と黒が定番だったランドセルも、人気のアパレルメーカーが作っているものやテーマパークでしか購入できないものなど、今では選びきれない程の色やデザインのものが発売されています。職人さん手作りの工房系メーカーの人気もグングン上昇中。その中でも人気のランドセルメーカーを紹介します。
※取り扱い店舗は各メーカーHPにてご確認下さい。
工房系
土屋鞄
1965年から続く歴史ある工房。「6年間共に過ごすことになる子どもたちにとって最初の鞄、本物を届けたい」という想いの下、一つひとつ手仕事で作られるランドセルは長く愛され続けています。デザイン性のみならず、耐久性や使いやすさにも重点をおいて長年にわたって追及されています。以前はその人気から競合率が激しく購入が難しかったのですが、2019年より在庫保障制度が導入され、期間内であれば売り切れなしで購入することができるようになりました。
黒川鞄工房
創業125年、明治中期から受け継がれてきた伝統製法で作られるランドセルは、5月頃には全品完売する程の人気を誇ります。素材や形にこだわった職人技のランドセルが揃っています。生産数も限られているので、黒川鞄工房のランドセルが気になる方はお早めに行動を開始することをオススメします。
萬勇鞄
牛革やコードバンなど素材や製法にもこだわりつつ、カラーバリエーションが豊富でオシャレなデザインを取り入れている工房です。牛革やコードバン(一部のモデルを除く)にもデザインを施すことができるので、質の良さとデザイン性どちらも欲しい!という方におすすめです。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://www.manyu-randoselu.jp/
貸し出しサービス:あり
オンライン販売:あり
村瀬鞄行
1957年創業、名古屋に本店がある工房です。子どもたちの背負いやすさにこだわって改良し続けられています。6年間ずっと使いやすいよう様々な機能が施されていて、耐久性の高さも人気の理由となっています。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://secure.murasekabanko.co.jp/
貸し出しサービス:あり
オンライン販売:あり
羽倉
「大人もうらやむランドセル」というキャッチコピーが目を引く羽倉のランドセルは、日本一の鞄生産量の兵庫県豊岡市で作られています。シンプルな色味が多い工房系ランドセルの中で羽倉はオリジナルのカラーバリエーションが豊富で、デザイナーさんがこだわった色を皮革メーカーに発注して色付けしているそうです。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://www.hakura-randsel.jp/
貸し出しサービス:あり(居住地の条件あり)
オンライン販売:あり
池田屋
部品・素材・組み立て工程と、ランドセルが出来上がるまでひとつひとつに工夫が詰まっている池田屋のランドセル。牛革と人工皮革それぞれの良さを融合したハイブリッド構造を採用して、丈夫さ・しなやかさ・防水力の高さ・軽さをすべて実現しています。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://www.pikachan.com/
SNS:Instagram、LINE、Facebook、Twitter、YouTube
東海地方の取扱店舗: 東海3県にはありませんが、静岡に2店舗あります。また、愛知・岐阜での展示会あり
貸し出しサービス:なし
オンライン販売:あり
鞄工房山本
鞄工房山本は2019年にランドセル作り開始50年を迎えました。奈良の工房で全工程を一貫して行っていて、手間暇かけてランドセルを制作している工房です。丈夫で背負いやすいので、通学が長時間に及ぶお子さまも安心です。あまりの人気に販売開始後すぐに売り切れてしまうこともあるので要チェック!
6年間無料修理保証:◎
HP :https://www.kabankobo.com/
貸し出しサービス:あり
オンライン販売:あり
モギカバン
モギカバンは、皮の王様とも言われるコードバンや光沢の美しい牛革スムースを使った高級感のあるランドセルが人気です。内張りにはアメ豚が使用されていて、一枚の皮を通して張る一枚通しと言われる職人技が光ります。使い込むほど味が出てきて、6年間愛用するランドセルに相応しいクオリティです。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://randoseru.mogi.me/
貸し出しサービス:あり
オンライン販売:あり
カバンのフジタ
カバンのフジタは、牛革製でありながらランドセルのサイドに光るデザインが採用されていて、これは工房系では初だそうです。反射材となるので雨の日や暗くなるのが早い時期には特に安心ですね。山形に本店があり、雪国の子どもたちの負担を減らすために軽さと丈夫さも重視して作られています。種類も豊富ですが、光るランドセルは早々に売り切れることがあるので、早めにチェックしてください。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://www.fujita-randoselu.jp/
貸し出しサービス:あり
オンライン販売:あり
ランドセルの岐阜横山鞄
6年もの間使い続けるランドセルだからこそ機能性を重視している横山鞄。岐阜市で創業し、愛知県・岐阜県の指定鞄を長きにわたって製造してきた会社です。ランドセルについては「軽く・強く・安全」をモットーに30年以上前から毎年改良が行われ、使いやすさを追求し続けています。イタリア製の牛革が使用されているモデルは傷やシワにも強く、防水性にも優れており、フィルウェル人工皮革が使用されているモデルは軽量性に優れています。飾りカシメ(ランドセルのかぶせについている金具)を選べたり、つまみ部分にイニシャル刻印ができる無料サービスもされていますよ。
カザマランドセル
1987年よりランドセルの製造を始め、10年間研究を重ねて作り上げられたカザマランドセルは、生地の裁断から検品までのすべての工程を自社工場で管理されています。カザマの特許である「背カン」を使用したどこのランドセルよりも軽く感じられる構造となだらかな曲線が自慢で、品質向上に向けての努力を欠かさず「1番のランドセル」を作り続けています。
ランドセル工房生田
創業70年の歴史あるランドセル工房生田の特徴は、好み・体型に合わせて肩ベルトが選べるということ。裁断や縫製など200以上の工程全てを自社の工房で行っているため、カラー・肩ベルト・フチの色・ステッチ・鋲と金具など細部までこだわったオーダーメイドランドセルを作ることも可能です。店舗や展示会などでそのこだわりを間近で見て背負って体感してみてください。
中村鞄製作所
1960年の創業以来、「子ども想い」のランドセルを作り続けている中村鞄製作所。流行に左右されない伝統を守りながらも最新技術も取り入れ、長く愛することができるランドセルを多数生み出しています。大容量で抜群の収納力を誇り、背負いやすさや安全性、耐久性にもこだわって作られています。
メーカー系
セイバン
CMで歌を良く耳にする「天使のはね」ランドセルでお馴染みのセイバン。機能・品質・デザイン性のすべてを兼ね備えていて、人工皮革を使用したランドセルが多いので軽さ重視の方におすすめです。大手メーカーならではの効率良い作業工程を経ているため、年間を通しての買いやすさやも嬉しいポイント。子どもたちの荷物は学年が上がる毎に重くなっていきますが、天使のはねはWぴたっと設計(適切な位置でぴたっと安定・からだにぴたっと密着)で姿勢良く背負うことができます。便利なランドセル試着アプリもありますよ。
6年間無料修理保証:◎
HP : https://www.seiban.co.jp/
貸し出しサービス:あり
オンライン販売:あり
ハシモト
ハシモトは、フィットちゃんを作っているメーカーです。「安ピカッ」「楽ッション」という2つの大きな特徴があり、特に「安ピカッ」モデルは60m先からその光が見えるので子どもたちだけで歩く登下校の心強い味方になってくれます。肩ベルトのクッション性が高い「楽ッション」は肩に優しくフィットして洋服や体への負担も軽減してくれる作りです。フィットちゃんは試着アプリもありますよ。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://www.fit-chan.com/
貸し出しサービス:あり
オンライン販売:あり
株式会社マツモト
「くるっ、ピタッ!」の遊びゴコロを取り入れた「くるピタ」を扱っている株式会社マツモト。ランドセルの中でも必ず手に触れる錠前に注目し、指一本でも簡単に開け閉めできる錠前を開発しました。磁石のちからで簡単に確実にランドセルを留めることができますよ。女の子モデルには女の子らしくハート型の錠前で中心にはクリスタルのおしゃれなアクセント、男の子モデルにはシンプルな丸い錠前で中央には青や緑のクリスタルですっきりと仕上げられています。また、昨今のコロナウィルスの流行を踏まえてランドセルの中でも直接触れる機会の多い錠前を抗菌加工し、安心してお使い頂けるようになりました。
ララヤ
創業40年以上を誇るララちゃんランドセルでおなじみのララヤ。子ども目線での発想から生まれた「マジかるベルト」は、ウェットスーツにも使われている素材をあしらったモチモチ生地で肩の傷みを軽減し、雨や汗にも強い耐水素材でお手入れ簡単、さらには近年問題視されているランドセルからくる姿勢の悪化を防げる構造になっています。
2022年度モデルより、昨今の新型コロナウィルスの流行状況を踏まえて”日本初の最新光触媒コーティングが施されており、安心安全にお使い頂けます。ララちゃんランドセルは11ステップからなるオーダーメイドランドセルも手掛けており、自分だけのオリジナルデザインでランドセルを作ることもできます。
協和
1967年に世界初のクラリーノ製ランドセルを誕生させた、歴史ある老舗メーカーです。昨今の通学スタイルに合わせて大容量&スリム化し、耐久性や軽量化にもこだわって製造されています。ふわりぃはなんといってもそのラインナップの豊富さが素晴らしくその数130種以上。フルオーダーで世界に一つのランドセルを作ることもできますよ。公式オンラインショップでの購入ならなんと嬉しい10個の特典が受けられます。
アパレルブランド・コラボレーション系
MIKIHOUSE
ベビー服や子ども服のファンが多いMIKIHOUSEからランドセルが発売されていて、コードバンや牛革の上品さはもちろん、クラリーノタフロックNEOという天然皮革の風合いを再現した人工皮革を使ったランドセルも人気です。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://www.mikihouse.co.jp/randoseru/
貸し出しサービス:なし
オンライン販売:あり
ナイキ・アディダスなどスポーツ用品メーカー
スポーツ好きのお子さまに人気なのは、ナイキやアディダスなどのスポーツ用品メーカーのランドセルです。ロゴが入ったランドセルはとても格好良く、人気カラーは争奪戦になることも。メーカーによっては販売をしない年もあるそうなので、情報収集はお早めに。
オンライン販売:あり
fäfä(フェフェ)
フェフェは、フェフェならではの優しくて淡い色合いのグッズが可愛いベビー・キッズ用品ブランドで、ランドセルにもその可愛さが存分に発揮されています。デザイン性だけでなく国内の専門工場で大切に作られているこだわりの詰まったランドセルで、背負いやすさが良いという口コミも多く見られます。フェフェにしかない色彩が本当に綺麗で、ランドセルを背負う喜びや楽しみが6年生になるまで続きます。完全予約受注生産品のため、購入予定の年の予約期限を忘れずにチェックしてください。
mezzo piano
女の子に人気のお洋服ブランドが揃うナルミヤの中でも、mezzo pianoのランドセルには他にはないエレガントなデザインのランドセルが揃っています。バラ柄の刺繍が入ったものや大きなレザーのハートがついたもの、品のある花の刺繍がちりばめられたものなど、お子さまだけでなくママたちも一目ぼれしてしまうかもしれません。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://www.narumiya-online.jp/shop/pages/2021randsel.aspx
貸し出しサービス:なし
オンライン販売:あり
ポロ ラルフローレン
トラディショナルで上質なブランドであるポロ ラルフローレン。そんなポロ ラルフローレンからもランドセルが展開されています。どの種類もポロ ラルフローレンの伝統や職人の技が光り、お馴染みのエンブレムやロゴ、そして象徴となるタータンチェックなどが採用されています。伝統的でありながらA4フラットファイルが入る現代の要望もクリアしていて、収容力も◎。
6年間無料修理保証:◎(条件によって有料の場合があります)
HP :https://www.ralphlauren.co.jp/contents/brands/randoseru-2020/
商品情報はこちらhttps://www.mistore.jp/shopping
貸し出しサービス:なし
オンライン販売:あり
東京ディズニーリゾート
夢と魔法の国「東京ディズニーリゾート」では、2012年から限定でランドセルを販売しています。ミッキーのシルエットが愛らしいシンプルなデザインのものからプリンセスのデザインがついた華やかなデザインのものまで、ランドセルにも夢が詰まっています。安心して6年間使うことができるよう、機能も充実しています。購入できる場所が東京ディズニーリゾートにある「ボン・ヴォヤージュ」というお店のみとなっているため、東海地方在住のママたちは購入するのは少しハードルが高いですが、もし機会があれば手に取ってみたいランドセルですね。
グリローズ
グリローズは土屋鞄がプロデュースするオシャレでクラシカルなランドセルブランド。グリローズには、パリの街並にインスピレーションを受けてデザインされたエレガントなランドセルが揃っています。ピンクやパープルなどのカラーリングの他、ネイビーやグレージュ、グレーの新色など様々な色展開があります。ランドセルカバーやランドセルリボンなどと合わせた自分だけのオリジナルランドセルが小学校生活を彩ってくれますよ。
6年間無料修理保証:◎
HP :https://grirose.jp/
貸し出しサービス:あり
オンライン販売:あり
お子さまの6年間の小学校生活の相棒とも言えるランドセルは、お子さま自身が気に入ってずっと大切に背負っていってほしいもの。ラン活を親子で楽しみながら、お子さまにピッタリのランドセルが見つかることを願っています。
最終更新日 2024年10月1日
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