華奢な印象のワイヤーアクセサリー♡今回はワイヤーとパールを使ったリボンピアスの結び方・作り方をご紹介します。
1.必要な材料
- アーティスティックワイヤー
- ニッパー
- 丸ヤットコ
- 平ヤットコ
- パール
- 丸カン
- ピアス金具
2.ヤットコを使ってワイヤーの形を作る
- アーティスティックワイヤーを15㎝程度にカットしておきます。アーティスティックワイヤーの太さは0.6〜0.8㎜が曲げやすく、初めてワイヤーを使う方でも扱いやすい太さです。
- ワイヤーの端から3分の1の所を丸ヤットコのカーブを使って丸め、リボンの輪を作ります。反対の端も同じ様に輪を作り、リボンの大まかな形を作っていきます。
- リボンの輪の大きさと左右のバランスを見ながら、ワイヤーの真ん中にリボンの先となるワイヤーを巻き付けます。反対のワイヤーも真ん中に巻き付けてください。
- 巻き付けた部分を平ヤットコを使ってしっかりと押さえ、締めてたらリボンの完成です。パールを通して丸めるので、リボンの下の部分は長めに残しておきましょう。
3.リボンの先にパールを入れて先を丸める
リボンの先が同じ長さになる様に、ニッパーでカットして揃えておきます。リボンの先にパールを入れたら丸ヤットコを使って先を丸めます。反対の先も同じ様に丸めてください。
4.金具の取り付け
リボンの輪の部分に丸カンを取り付け、ピアス金具と繋げます。繋げたら、丸カンを平ヤットコでしっかりと閉じておきます。
5.仕上げ
ワイヤーリボンの歪みなど、形を整えたら完成です。ワイヤーの太さやリボンの大きさでも印象は変わりますが、華奢で派手すぎないのがワイヤーアクセサリーの良い所です♡ワイヤーは何度もやり直しができるので、難しそうと思っている方もぜひ挑戦してみてくださいね。
最終更新日 2024年9月11日
この記事へのコメントはありません。