外に出られない雨の日は、引きこもってだらだらとしてしまいがち。そんな日は廃材を使って手作りおもちゃを作ってみるのもオススメです。廃材を使ってできるおもちゃは調べてみるととってもたくさんあります。飲み終わったペットボトルを利用してお家で運動しませんか?ペットボトルに少し手を加えるだけで、室内でも簡単にキャッチボールができるんです。今回は、ペットボトルで作るキャッチボールラケットの作り方を紹介します。
1.必要な材料
- ペットボトル 大きいもの2本
- ビニールテープ
- 新聞紙
- カッター
- はさみ
2.ペットボトルをカットする
ペットボトルをスコップ状にカットします。先にガイドラインを引いておくと良いでしょう。カッターを使用するので、小さなお子様が触らないように注意しましょう。
※ここではスコップ状にしましたが、じょうご型でもOKです。
3.ビニールテープを巻き付ける
カットした部分はケガをする恐れがあるので、ビニールテープを巻き付けて切り口を保護します。
4.新聞紙を丸める
新聞紙を丸めてボールを作ります。ペットボトルより一回り小さめに作りましょう。
5.ビニールテープを巻き付ける
新聞紙のボールに十字にビニールテープを巻き付けたら完成です。一人がスコップにボールをのせて投げ、もう一人がスコップでキャッチして遊びます。大人が遊ぶ場合には、500mlのペットボトルを使用すると難易度があがります。一人で遊ぶ場合には、ペットボトルをスコップ状ではなく、まっすぐ切り落とすといいですよ。
軽い材料で万が一当たっても痛くないので、小さなお子様にでも楽しめますよ。雨の日や自粛中にお子さんと遊んでみて下さいね♡
最終更新日 2024年10月13日
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