小さなお子さんがママの真似をして、ピアスやイヤリングをつけたがった経験はありませんか?最近ではキッズ用のイヤリングもたくさん売られていますが、せっかくつけるなら自分の好きな材料で好みのものをつけたいですよね。リボン留めを使えばお気に入りの布やリボン、レースを簡単にかわいいリボンに変身させることができます!今回は、子どもも喜ぶ可愛いレースイヤリングの作り方を紹介します。
1.必要な材料
- カボション
- レース
- リボン留め 2つ
- イヤリングパーツ
- 丸カン 2つ
- 接着剤
- 爪楊枝
お好きなレースで結構です。着なくなった洋服のものでも再利用できますよ。レースはお好みの長さにカットします。シンプルなものですと、カットして1枚で使用してもいいですし、長めに切って輪っかにしてもかわいいです。モチーフごとに切って使用すると、ワンランクアップしたおしゃれなイヤリングに仕上がりますよ。
ダイソーやセリアなどの100均でも購入できます。
ノンホールピアスでもOKです。
2.リボン留めでレースを留める
レースをお好みのサイズにたたみます。この時リボン留めに納まらなければ、中心にタックを入れて調節して下さいね。リボン留めを少し開いて、レースを挟みます。リボン留めと工具の間に布を挟むと、リボン留めが傷つきにくくなりますよ。
3.カボションにイヤリングパーツを接着する
カボションの裏にイヤリングパーツを接着します。細かい作業になるので、爪楊枝で塗るのがおすすめです。完全に乾かしましょう。
4.仕上げ
乾いたら作ったイヤリング部分のパーツと、レース部分を丸カンを使って繋ぎます。レースの形を整えたら完成です。手芸屋さんにはいろいろな種類のレースが売られていますので、雰囲気を変えて作ってみてもいいですね。親子でお揃いのピアス、イヤリングが出来たらお洒落がもっと楽しくなりますよ。
最終更新日 2024年11月19日
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