キャンプ・BBQなどアウトドアには欠かせないマストグッズの椅子。アウトドアチェアにもいろいろなものが出ていますが、お家時間に少し使うぐらいであればコスパ重視でいいと思いますが、キャンプで使えるものをと考えるなら、万能・軽量・コンパクトなど重視したい点も増えてきますよね。そこで今回は、おすすめのアウトドアチェア34選を紹介します。併せてキャンプチェアの選び方もまとめましたので、参考にして下さい。
1.アウトドアチェアの選び方
アウトドアチェアの購入を考えた時、何に重視して選びますか?キャンプにハマればハマるほど、コスパの良さだけでは選べなくなってきますよね。それなりのお値段のものを購入するのなら「失敗した」なんてことのないように下調べして選びたいですね。チェア選びでチェックしたいポイントは4つ。
①種類・サイズ
ハイチェア
ローチェア
座椅子タイプ(グランドチェア)
ベンチタイプ
②素材
※T/C素材…テトロン×コットンの混紡素材
また背面がメッシュだと、夏場のキャンプや長時間座っていても通気性がよく、快適に過ごせますよ。フレームに使われている素材には、木製、アルミ、スチールなどが挙げられます。木製のフレームは、キャンプ場やインテリアにも馴染みやすく、オシャレで映えるのが魅力です。ただ重さが出てしまうのが難点。その点アルミ製のものは軽量で強度もあるため安心です。スチール製のものは傷や錆に弱いものの、ある程度の重さと強度があるので安定感があります。
③収納
2.おすすめのローチェア10選
Helinox(ヘリノックス) チェアワン
キャンパーの間でも愛用者が多く、ヘリノックスの代名詞である「チェアワン」。吊り下げ式のシートで包み込まれているような快適な座り心地が魅力です。背面がメッシュになっているので通気性も良く、暑い時期長時間座っていても背中が蒸れません。組み立ても簡単で収納時もコンパクトになるので、荷物がかさばりがちなキャンプには嬉しいポイントですね。また、軽量なので持ち運びも楽ラク♡収納するバックは、椅子の足元に取り付けることができ、財布やスマホなどの持ち物を入れておくこともできます。
使用時:52×50×66cm
収納時:35×10×12cm
【重量】
890g(収納バッグ込み:960g)
【耐荷重】
145kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:超軽量合金製ポール
snow peak(スノーピーク) ローチェア30
アウトドアメーカーの中でもトップクラスの人気を誇るスノーピークのローチェア30。お家でソファーに座っているかのような快適な座り心地が味わえます。座ったり立ったりの繰り返しになりがちなアウトドアですが、こちらの椅子はそういったポイントもしっかりと押さえ、各部分の角度も研究に研究を重ね、リラックスできる座り心地でありながら立ち上がりやすい構造にもなっています。中央収納型なので、収納時もコンパクトになりますよ。
使用時:58×65×86cm
収納時:16×18×101cm
【重量】
3.6kg
【耐荷重】
-
【素材】
シート:ポリエステル
ひじ掛け:竹集成材
フレーム:アルミニウム
Onway(オンウェー) コンフォートローチェア(プラス)
オンウェーのこちらの商品は「最高の寝落ちチェア」とも呼ばれています。背もたれの角度も絶妙で、座面の幅が広く、足を広げてゆったりと座ることができます。ヘッドレストもついているので、とてもリラックスして座ることができ、キャンパーの間でも人気の商品ですよ。性能の優れたハイブランドのチェアは、どうしてもお値段が上がりがちですが、こちらは割と安価に購入できるのも嬉しいですね。
とっても安いと言えるお値段ではないものの、安すぎず高すぎず、このお値段でこの性能であればコスパは最強ではないでしょうか?ワンアクションの二つ折り収納なので、片付けは簡単ですが、少し嵩張ります。とはいえ、壁や荷物の隙間などに入れ込むこともできますよ。軽量なので、持ち運びも楽にできます。「コンフォートローチェアプラス」にすると取り外し可能なクッションも付属し、さらに快適に過ごせますよ。
使用時:60.5×82×75cm
収納時:60.5×16×72cm
【重量】
3.5kg(プラス 4.3kg)
【耐荷重】
100kg
【素材】
シート:6号帆布
ひじ掛け:竹集成材
フレーム:アルミニウム
クッション:ナイロン、ポリエステル
Kermit Chair(カーミットチェア)
お洒落キャンパーの必需品とも言われるこちらのカーミットチェア。アメリカ工場のハンドメイド品であることから少しお値段は張りますが、キャンパーたちの憧れのチェアではないでしょうか。スタンダードタイプ(オーク)、ワイドタイプ、ハイバックタイプ、ウォールナットタイプと仕様も充実。また別売りパーツも充実しており、カスタム品を独自に生み出し販売している方もたくさんいて、自由にカスタムが可能です。
シートを変えたり高さを変えたり、アクセサリをつけたりすることで自分好みに使いやすいチェアを実現することができます。カスタム次第では、再度に収納袋を取り付けたり、背面にカラビナがつけられるようにもなります。また最近では、レザーやお洒落生地、肘置きに彫刻は施されたものもあり、「映えチェア」としても知られています。二つ折りにもできますが、パーツごとに分解することでコンパクトに収納が可能です。
使用時:53×61cm
収納時:11×16×56cm
【重量】
2.4kg
【耐荷重】
158kg
【素材】
シート:1.000デニールナイロン
フレーム:オーク材、アルミ、スチール
ニトリ 木製ローチェア
メーカー参考価格:¥2,392
「お値段以上」のキャッチコピーで有名なニトリからもオシャレなチェアが出ています。ニトリの木製ローチェアは、シンプルでナチュラルなデザインなのでアウトドアシーンでもしっくり馴染みます。絶妙なカーブの背面で座り心地も良く、低めの設計なのでお子さんから年齢問わず愛用できる椅子です。コスパも良く、カラーバリエーションも豊富なので色違いで家族分購入してもいいですね。全国のニトリで購入することができるため入手しやすく、初心者さんにおすすめです。
使用時:62×46×62cm
収納時:62×65×10cm
【重量】
3.3kg
【耐荷重】
80kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:アカシア
Hilander(ハイランダー) ウッドフレームチェア
見た目はカーミットチェアにそっくりなのに、1万円程度で購入できることから、こちらの商品も人気です。脚には、はじめから保護キャップがついているのも嬉しいポイント。少々お値段は変わりますが、素材もコットンのものとポリエステルのものがあり、また収納時も二つ折り収納のものとパーツを分解してコンパクトに収納できるものがありますので、そのあたりも購入前にチェックしてみて下さい。
使用時:55×53×63cm
収納時:57×13×11cm
【重量】
3.3kg
【耐荷重】
80kg
【素材】
シート:コットン
フレーム:ブナ
JOYVACK(ジョイバック) SABUROKU CHAIR
クラウドファンディングでわずか1ヶ月で目標達成を果たしたこちらのチェアは、なんと360°回転式!後ろのものを取りたい時や焚火台の前で火の番をしている時にくるっと向きが替えられるのでとっても便利です。両サイドには飲み物や小物を入れられるちょっとしたポケットもついていて機能面では言うことなし!コンパクト設計で専用ケースもついており、持ち運びも楽々☆コンパクトに収納できるのは嬉しいけれど、そこで気になるのは組み立て。組み立てに手間がかかるのは少し考えものですが、ゴムで繋がった骨組みをはめてシートをかぶせるだけ。女性でも簡単に組み立てられますよ。
使用時:60×50×75cm
収納時:40×12.5cm
【重量】
1.2kg
【耐荷重】
120kgkg
【素材】
シート:ポリエステル(オックスフォード)
フレーム:アルミニウム
Naturehike(ネイチャーハイク) フォールディングムーンチェアYL05
Naturehikeは、2020年に日本進出したばかりの今注目度が高まってきているアウトドアブランド。アルミパイプを連結して組み立てるタイプで、女性でも簡単!アルミ製なので軽量且つ頑丈な構造で、包まれるような座り心地のチェアです。背面はメッシュ加工がなされているので通気性も良く、夏場も蒸れません。収納ケースも付属しており、収納時は2Lのペットボトルと同等の大きさとなります。
使用時:56×58×68cm
収納時:37×12cm
【重量】
1.1kg
【耐荷重】
150kg
【素材】
シート:600D陽イオン生地
フレーム:アルミニウム
Coleman(コールマン) コンパクトフォールディングチェア
キャンパーの間でも使い勝手がいいと好評なコールマンのフォールディングチェア。その名の通り収納時はパタンと簡単に折りたたむことができて、スリムになります。さらに持ち手までついており、マジックテープが付いているのでしっかりと固定できる優れもの!カラーバリエーションも豊富で無地のシンプルなデザインからボーダーやカモフラなど柄付きのものもあります。座面の高さも地面から28cmとちょうどいいロースタイルで脚を伸ばして快適に座れますよ。
使用時:53×54.5×62cm
収納時:53×9×56cm
【重量】
2.1kg
【耐荷重】
80kg
【素材】
シート:ポリエステル
肘掛け:天然木
フレーム:アルミニウム
ワークマン 燃え広がりにくいローチェア
メーカー参考価格:¥1,780
作業服や機能的なアウトドアウェアで有名なワークマンが2022年春よりキャンプグッズを本格始動!その先駆けとして2021年よりアウトドアチェアの販売もされていますが、中でもキャンパーの間で注目されており、2022年2月に新色も登場する「燃え広がりにくいローチェア」。焚火やコンロ周りでは、煤が飛びやすく衣服やギアげの燃え移りが心配されますが、こちらは燃え広がりにくい加工がなされているため、幅広いシーンで活躍します。コンパクトに収納できますが、女性でも簡単に組み立てることができ、女性向けの花柄デザインが登場するのでキャンプ女子には嬉しいですね。ヘリノックスのチェアにも似たデザインで収納袋は座面の下に取り付けることができます。
使用時:57×53×67cm
収納時:16×40×13cm
【重量】
1.8kg
【耐荷重】
100kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:スチール
3.おすすめのハイチェア10選
ogawa(オガワ) ハイバックチェア
ハイバッグのため背面をしっかりと支えてくれる安心感のあるチェアです。シートが火の粉に強い綿100%なので、焚火やBBQなどシーンを選ばず安心してお使い頂けます。座った時にお尻が下がるとゆったり感はあるものの立ち上がりや前傾姿勢が取りにくくなりがちですが、こちらはお尻が下がりすぎないので立ち上がりもスムーズ、作業もしやすいです。背面にはバックポケットもついていますよ。収納時に幅が出て少し嵩張りがちなので注意が必要です。
使用時:50×40×43cm
収納時:111×15×11cm
【重量】
4.1kg
【耐荷重】
80kg
【素材】
シート:綿100%
肘掛け:セルウッド
フレーム:アルミ合金
Coleman(コールマン) インフィニティチェア
キャンパーの間でも「贅沢すぎる座り心地」と常に安定した人気を誇るインフィニティチェア。外の場面でも家にいるのと同じようにくつろげることに追及して設計されています。もたれかかってリクライニングした時にも腰と膝は絶妙な角度がついたままでふわっと雲の上にいるかのような錯覚に陥る座り心地です。座ったまま好きな角度でロックすることができます。枕の位置も自分の頭の位置に合わせて調節ができ、家でも使いたい一品です。
使用時:92×69×110cm
収納時:15×69×90cm
【重量】
8.8kg
【耐荷重】
100kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:スチール
Coleman(コールマン) 2wayキャプテンチェア
アウトドアブランドの大手「Coleman」のこちらのチェアは脚が伸縮式で、シーンに合わせてローとハイの切り替えができる2wayタイプです。高さ調節もスッと伸ばすだけ。コンパクトに収納できるのも魅力。背面にはバックポケットもついていますよ。
使用時:55×56×67~84cm
収納時:20×20×66~83cm
【重量】
3.5kg
【耐荷重】
100kg
【素材】
シート:ポリエステル
肘掛け:天然木
フレーム:アルミニウム
snowpeak(スノーピーク) Take!チェア(ロング)
フレームにも竹が使用されていることで、自宅内での使用もより違和感なく馴染みやすいために人気が高いTake!チェア。帆布を使用した強度のあるシートでしっかりと身体を支えてくれます。シートは取り外して洗濯OK!頭のてっぺんまで支えてくれるロングタイプはまるでハンモックに包まれているような座り心地ですよ。スノーピーク商品なので永久保証がついている点も魅力ですね。
使用時:55×63×75cm/ロング 59.5×58.4×99.1cm
収納時:10×15×98cm/ロング 10×15×128cm
【重量】
3kg/ロング 3.5kg
【耐荷重】
150kg
【素材】
シート:6号帆布
フレーム:アルミニウム、竹集成材
snowpeak(スノーピーク) FDチェアワイド
スノーピークのワンアクションテーブルに合わせて設計されたチェア。横幅が広くゆったりと座れます。他と違ってフレームの脚がX型になっており、後ろに倒れにくいのも特徴です。肘掛け部分は取り外して洗うことができたり、ウレタンを挟んで腕や肘への負担を軽減するつくりになっていたり、収納時は背面を折り畳んでコンパクトに、さらに固定もつけられていたりと細かい点にも様々な配慮がなされています。不思議と姿勢の良くなるチェアです。
使用時:59.5×58×84cm
収納時:69×58×11cm
【重量】
3.6kg
【耐荷重】
-
【素材】
シート:ポリエステル
肘掛け:ポリエステル、ウレタンフォーム
フレーム:アルミ合金
DOD(ディーオーディー) スゴイッス
「スゴイッス」というその名の通り、高さが4段階で調節でき、角度調節も可能という優れものです。キャンパーの間でも話題になり、一時は入手困難にも・・・。これ一つで座椅子タイプ、ロータイプにもチェンジできて、背面を倒して休んだり星空を見たり・・・なんて時にもシーンに合わせて調節ができるのが魅力です。さらにシートはコットンが使われているので、火の粉が飛びやすい焚火やコンロの近くでの使用も安心です。サイドや背面にはポケットもついていて、小物もサッと入れられ機能的。収納袋も付属していますよ。
使用時:60×70×69cm
収納時:46×42×7cm
【重量】
2.3kg
【耐荷重】
100kg
【素材】
シート:コットン
フレーム:アルミ合金
DOD(ディーオーディー) ユトリチェア
メーカー参考価格:¥9,900
丸洗いができるクッションカバーが付属したチェア。他のチェアと比べても幅広に作られているのでゆとりを持って座れます。カバーを外せば、メッシュ素材になっているので通気性のいい作りになっています。シートをつけたままパタンと二つ折りして持ち運びができる簡単設計。こちらには1.5人用サイズもあり、もっとゆったり座りたい方にはそちらもおすすめです。
使用時:73×66×82cm
収納時:73×16×78cm
【重量】
5.3kg
【耐荷重】
100kg
【素材】
シート:ポリエステル
肘掛け:木
フレーム:アルミ合金、スチール
CHUMS(チャムス) コンパクトチェア ブービーフットハイ
CHUMSならではの他と差がつくデザインのチェア。ハイバッグで頭までしっかりと支えてくれます。両サイドとバッグにポケットがついています。収納時はフレームとシートをバッグポケットに収納できる設計でスッキリ☆アウトドアチェアはアースカラーのものが多い中、他にないPOPなカラー展開も魅力です。
使用時:62×30×98cm
収納時:50×17×17cm
【重量】
1.7kg
【耐荷重】
80kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:アルミニウム
Amazonベーシック ZEROグラブィティチェア
Amazonのプライベートブランドでありながらキャンパーの間でも話題のゼログラビティチェア。サッと開いて設置し、座って後ろにもたれかかるだけで背面は倒れ、フルフラットになる無段階リクライニング。取り外し可能な枕も付属しているのでとてもリラックスできます。肘掛けの横にある調節ネジを回せば、好きな角度でロックすることも可能。リクライニングチェアと聞くと高いイメージがありますが、こちらはなんと1万円以下とうコスパの良さ!そのため自宅用に購入される方も多いとか。さっと折りたたんで簡単に収納できる上、畳んだ状態で自立するのは屋外でも嬉しいポイントです。ただ少し重さがあるので注意が必要です。
使用時:90×65×110cm
収納時:65×94×12cm
【重量】
8kg
【耐荷重】
136kg
【素材】
シート:メッシュ
フレーム:スチール
ユニフレーム UFチェア100
フレームは主に軽量なアルミニウムで構成されていますが、負荷がかかりやすいところにはスチールを入れ込んで補強されているので耐久性が高いのが魅力です。シートを取り外して洗うこともできます。背面バックにはメッシュポケットもついているので、物入れとしても使えますよ。
使用時:65×58×85cm
収納時:17×107cm
【重量】
2.8kg
【耐荷重】
100kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:アルミニウム、スチール
4.おすすめのグランドチェア(座椅子タイプ)6選
Coleman(コールマン) コンパクトグランドチェア
直置きの座椅子タイプのチェア。面倒な組み立ても一切なく、広げるだけで簡単に設置でき、二つに折りたたんでスリムに収納できます。座面は薄いクッションになっているのでテント内でも快適に過ごせます。背面の後ろにはポケットがついているので、雑誌や小物を収納することもできます。
使用時:39×52.5×43.5cm
収納時:10×14×61cm
【重量】
1.3kg
【耐荷重】
80kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:アルミニウム
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) FDチェアマット
「なくても困らないけどあったらいいな」と考えている方にはピッタリの座椅子チェア。手を伸ばしやすい価格設定でキャンパーにも多く支持されています。ベルトを外せばマットとして使用できるので買って損はなしの品です。「もたれたら後ろにひっくり返ってしまうのでは?」と心配になる方もみえると思いますが、控えめ(手前)にベルトを調節することで体重を預けても転がることなく使用できます。
使用時(チェア):38×40×40cm
使用時(マット):38×80×1㎝
収納時:38×40×3.5cm
【重量】
400g
【素材】
ナイロン、発砲ポリエチレン
Hilander(ハイランダー) 3wayフォールディングチェア
厚手のクッションが入った座椅子チェア。直置きしてもお尻が痛くならず快適!一見普通の座椅子タイプのチェアなのですが、サイドベルトを外すとマットに大変身!さらにフラットなベンチ椅子に乗せれば、背もたれができて快適に過ごせる3Way仕様です。手提げ型の収納袋が付いているので、持ち運びにも困りません。
使用時(チェア):38×40×40cm
使用時(マット):38×80×1㎝
収納時:38×40×3.5cm
【重量】
-
【耐荷重】
80kg
【素材】
ナイロン、発砲ポリエチレン
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) エアーチェア プラス
エアマットタイプの座椅子チェア。ベルトを外して中のエアパッドを取り出すと就寝時のマットとして使用可能。2気室構造でフワフワなので快適に過ごせます。エアーの量も調節できるのでお好みの硬さで使用できますよ。
座面:53cm 背面長:56cm 厚さ:6㎝
パッド伸長時:51×178cm
【重量】
1.27kg
【素材】
ナイロン
ヘリノックス グラウンドチェア
座面の高さ22cmのローチェアよりも低めの設計のチェアです。焚火をするのにも薪割り等がしやすく、深く座れるので足を伸ばして座椅子感覚でリラックスできます。リュックにも収まるコンパクトさで軽量なので登山などにも向いています。座面は洗濯も可能なので、衛生的に使えるのも嬉しいですね。
使用時:52×44×50cm
収納時:11×11×30cm
【重量】
615g
【耐荷重】
120kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:オリジナル合金(TH72M)
LOGOS(ロゴス) Tradcanvas ポータブルあぐらチェア
地面からの高さ20㎝、あぐらをかくのにちょうどいい設計のチェアです。ワイドサイズで足もひっかかることがなく、ハイバッグなので頭もしっかりとサポートし、ゆったり快適。サイドにはドリンクホルダーもついているので、飲み物のみならず、スマホなどの小物を入れるのにも便利。大きな見た目ですが、コンパクトに収納でき、収納袋に入れれば肩に掛けて楽に持ち運びできますよ。
使用時:60×74×91cm
収納時:76×20×14cm
【重量】
3.4kg
【耐荷重】
120kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:スチール
5.おすすめのベンチチェア8選
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) キャンプアウト アルミ背付きベンチ
使い勝手の良さ、コスパの良さでキャンパーからの支持も高く、キャプテンスタッグのロゴにちなんで「鹿ベンチ」とも呼ばれる人気アイテム。シンプルなつくりなので上級者は自作アイテム等でカスタムして使っているそう。カラーバリエーションも豊富ですが、中でも一番の人気はカモフラ柄です。
使用時:104×56×66.5cm
収納時:104×64×8.5cm
【重量】
3.7kg
【耐荷重】
140kg
【素材】
シート:ポリエステル
肘掛け:天然木
フレーム:アルミニウム
DOD(ディーオーディー) グッドラックソファ
クッションが付属したタイプのベンチチェアです。クッションは取り外し可能で、クッションを取り外すと中のシートはメッシュになっています。そのためゆったり座りたい時はクッションを取り付けて、夏場などの暑い時期は取り外して通気性良く、年中いつでも快適に座れるチェアです。クッションは手洗い可能なので、衛生的に使えるのも嬉しいですね。また、キャンプ上級者は車への積載時、背面シートのみを外してラックとして活用されている方もみえます。キャンプギアもすっきりキレイに詰めますよ。
使用時:100×50×74cm
収納時:100×13×67cm
【重量】
5.5kg
【耐荷重】
160kg
【素材】
シート:ポリエステル
肘掛け:天然木
フレーム:アルミニウム
Coleman(コールマン) リラックスフォールディングベンチ
シンプルなデザインに木製の肘掛けがおしゃれなコールマンのベンチチェアは、自宅の室内で愛用している方も多い商品です。座面の高さは30cmとロースタイルにピッタリで、お子さんも座りやすい高さなのでママと一緒に横並びで座るのにおすすめ。他にもフレームロックがついているからお子さんが椅子の上で動いたりしても安心です。
使用時:108×58×67cm
収納時:108×10×60cm
【重量】
3.8kg
【耐荷重】
160kg
【素材】
シート:ポリエステル
肘掛け:天然木
フレーム:アルミニウム
Coleman(コールマン) ソファチェアダブル
他のベンチチェアとは違い、1人用のチェアが2つ繋がったような形をしています。吊り下げ型のシートで座った時にお尻をしっかりと包み込んでくれます。シートには中綿も入っているのでキャンプシーンでもお家でソファに座っているような感覚になりますよ。
使用時:138×84×99cm
収納時:24×17×124cm
【重量】
4.8kg
【耐荷重】
140kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:アルミニウム
LOGOS(ロゴス) グランベーシック チェアfor2
ベンチ椅子の中でも幅が広く作られているために大人が2人で使っても余裕をもってゆったり座れます。そして耐荷重も260kgという優れた耐久力も魅力。別売りで専用のカバーも販売されているのですが、これを付けるとソファに変身。肉厚なので座り心地も抜群!デザインもシンプルなのでインテリアにも馴染みやすく、お家の中でも使えますよ。
使用時:112×59×72cm
収納時:112×13×62cm
【重量】
5kg
【耐荷重】
260kg
【素材】
シート:ポリエステル
肘掛け:木材
フレーム:アルミニウム
QUICKCAMP(クイックキャンプ) 二人掛け 折りたたみベンチ
パタンと広げてパタンと折りたたんで・・・の簡単設計なので女性でも扱いやすく、座面の下に持ち運び用のハンドル(取手)もついているので楽に運べます。シートの間にウレタンクッションが入っているので、そのクッション性にも期待できる座り心地でゆったりとくつろぐことができますよ。
使用時:103×58×69cm
収納時:103×8×59cm
【重量】
4.6kg
【耐荷重】
160kg
【素材】
シート:ポリエステル、ウレタンフォーム
フレーム:アルミニウム
QUICKCAMP(クイックキャンプ) コンパクトフォールディングベンチ
背もたれのないタイプのベンチですが、背もたれがあるタイプのベンチ椅子は二つ折りでスリムにはなってもコンパクトにならないのが欠点。でもこちらは背もたれがない分コンパクトに収納できるので、1人用のチェアとさほど変わりません。それでいて2人分の座る場所が確保できるのは嬉しいですね。背もたれがないので、椅子として使用しない時も荷物置きとしても使い勝手がいいですよ。
使用時:109×36×38.5cm
収納時:58×22×10cm
【重量】
2.8kg
【耐荷重】
160kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:アルミニウム
CHUMS(チャムス) チャムスバッグウィズベンチ
フレームがスチールからアルミへ仕様変更され、従来モデルよりも軽量になったCHUMSのベンチチェア。フレームも色付きでシートには大きくCHUMSのロゴが入り、他と差がつくおしゃれなデザインです。カラーも3色展開されていますが、シートはもちろんフレームのカラーも違いますよ。
使用時:110×40×73cm
収納時:110×65cm
【重量】
3.8kg
【耐荷重】
160kg
【素材】
シート:ポリエステル
フレーム:アルミニウム
値段や座り心地、高さなど、好みは人それぞれかと思いますので、アウトドア用品店等で座り心地を確認してからの購入をおすすめします。お好みの椅子を探して、キャンプ時間がより心地いいものになるといいですね。
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最終更新日 2024年8月16日
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