これからはキャンプやBBQにもってこいの季節!近年アウトドアに注目が集まっているので今年こそはと考えてみえる方もいるでしょう。これから買い揃える方、最低限のギアしか持っておらず買い足しを考えている方、そんな方におすすめしたいのが100均キャンプギア!100円といえどベテランキャンパーも注目するような使える商品がたくさんありますよ。今回は、2022最新版・セリアで買えるキャンプ用品77選を紹介します。
店舗によっては取り扱っていない商品や今後販売終了となる商品も出てくるかと思います。ご了承下さい。
1.テント周りグッズ35選
1.ワイヤーソー
一見キーホルダーのようなこれ、何か分かりますか?実はこれ、簡易のこぎりなんです。リングに指を引っ掛けて交互に引くことで木材をカットできます。水分を多く含む木材はだとカットしづらいという声もありますが、乾燥させた薪には十分使えます。
焚火をする際に少し小さくしたい時にあったら便利ですよね。かさばらずコンパクトなので持ち運びにも便利!万が一に備えてキャンプ用品に忍ばせておくといいですよ。
2.アウトドア用ペグ抜き
テコの原理を利用したペグ抜き。ペグに引っ掛けて手前にクイっと引くだけで女性でも簡単にペグを抜くことができます。この類は力のある男性やペグ抜きのついたハンマーを持っている人の仕事になっていることが多いでしょうが、これなら協力して撤収作業ができそうですね。撤収時に暇を持て余しがちなお子さんに持たせてみてもいいでしょう。
3.テントロープ用LEDライト
テントやタープを設営するにあたって、何本ものロープを張るのは欠かせないこと。明るいうちは張り巡らされているロープを避けて動けばいいですが、日が暮れると灯りの少ないキャンプ場ではそのロープが見えづらくなりますよね。
大人でも引っかかってしまいがちなロープ、小さなお子様がいる場合はもっと危険ですよね。じっとしているよりかはチョロチョロと動き回ることが多いので心配。そんな時に便利なのがこのLEDライトです。張ったロープに引っ掛けてスイッチを入れると暗闇で光るので、ロープのありかが明確になります。お子様連れのキャンプには必需品とも言えるでしょう。
4.ランタンフック
灯りの少ないキャンプ場。灯りが必要なのはテーブル付近だけではありません。でもランタンの置き場に困ることもありますよね。直置きするよりも上から照らした方が広範囲に灯りが行き渡るので、ランタンはなるべく吊るしたいもの。
このランタンフックは、ポールに引っ掛けるだけでランタンを吊り下げるフックとして活用できます。灯りが欲しい箇所のポールにくるっと引っ掛けて使ってください。ランタンフックとしてだけでなく、タオルを引っ掛けたり、ゴミ袋を引っ掛けたりもできるので何かと便利ですよ。長さも2種類あります。
5.カラビナ付きタオルホルダー
キャンプ時、何かと入用なタオルは使いやすい場所に置いておきたいですよね。そんな時に便利なのがカラビナ付きタオルホルダー。切れ目にタオルを差し込めば、あとは好きな場所にカラビナを引っ掛けるだけ。
炊事場やお手洗いに行く時もパンツのベルト通しに引っ掛ければ両手が自由に使えますし、ウォータータンクを利用して手洗い場を用意した時は、タンクの近くに引っ掛けておけばとっても便利です。フックがない!とお困りの際は、以前の記事で紹介した「フッククリップ」と合わせて使ってくださいね。
6.テント用ガイロープ
キャンプに欠かせないロープ。テントやタープにも付属していますが、予備に一つ持っておくと安心です。万が一ロープが切れてしまった時や、ロープの長さが足りない時も安心ですし、両端を木やポールに結べば簡易物干しとしても使用することができますよ。薪などの持ち運びにも使えそうですね。
7.ガイロープ用カラビナ
キャンプに行ってみると、置くよりも引っ掛けておきたいものって意外とたくさんあるんですよね。でも引っ掛ける場所も限られていて使い買ってが良くないことも・・・。そんな時にこれを持っておけば便利!ロープに引っ掛けて固定すればフックとして使用することができます。
タオルや鍵、ドライネットやキッチンツール、今の生活に欠かせないマスクまで・・・。前述したテント用ガイロープとこちらを数個常備しておくといろいろなものが引っ掛けられて安心ですよ。
8.ハンガーゴムロープ
こちらは両サイドにフックがついたハンガーロープ。テントやタープのポールに引っ掛けるだけで様々な物を吊るすことができます。ゴムになっているので倍程度の長さにまで伸びますが、ストッパーもついているのでロープのたわみで物が寄ってしまう心配もありません。
9.フック付きゴムバンド
キャンプには持っていくものも多く、車の中は山積みになりますよね。キャンプ場に着いて、いざトランクを開けようとすると荷物が崩れ落ちてくる…そんな経験をしたことがある方も多いでしょう。そんな時に便利なのがこのゴムバンド。
後部座席のヘッドレストやアシストグリップなどにフックを引っ掛けて使えば荷崩れ防止になります。ゴムバンドを2本使ってクロス状に張ればより頑丈に・・・。しかもこれ長さ調節できるようになっているので、設置した後にしっかりと締めればより安心できますよ。他にも簡易物干しや台車の荷物の固定にも使えますよ。
10.コンプレッションバンド
荷物をまとめるのに便利なコンプレッションバンド。取っ手がついていない荷物や折り畳み椅子をまとめるのにも便利です。2本用意しておけばポールなどの長さがあるものをまとめるのにも便利です。さらに3本あれば、まとめた2本のバンドに残りの1本を通すことで持ち手ができるので片手で持てるようにもなりますよ。60cmと100cmの2種類ありますが、もっと長さが欲しい時は2本を繋げて使用することも可能です。
11.ハンギングベルト
前回の記事でハンギングベルト代わりに洗濯ロープが使える!と紹介しましたが、100均からもハンギングベルトが登場。しかもカラーもアウトドアカラーなので他のアイテムとの馴染みも良し!2色使いでオシャレなのも嬉しいですね。
12.ポリウレタン製ベルト
コンプレッションバンドのベルト版。荷物をまとめるのに便利です。テントやタープはギュッとまとめて片付けても広がりがちですが、そんな広がりがちなアイテムをギュッと絞めてまとめることができ、ベルトの位置もズレません。袋の上からまとめて絞めてもいいですし、袋に入れる前に絞めておけば袋に入れるのも楽になりますよ。
13.フレキシブルバンド
不思議な形のこちら。パッと見、何に使うか分からない方も多いでしょう。実はこれ、カラビナの下がワイヤーになっており、クニャクニャと曲げることができます。フックのついていないものに巻き付けてぶら下げたり、フレキシブルバンド自体をフックとして活用することもできます。
また、カラビナが入らないような太さのポールに引っ掛けたい時にワイヤーをポールに巻き付け、カラビナをフックとして使う方法もありますよ。長さは10cmと15cmの2種類。
14.ハッチハンガー
キャンプ用品と言うよりカー用品になるのかもしれませんが、バックドアにくっつけることでフックとして使用することができます。ランタンを吊るせばバックドア付近の灯り取りができますし、これなら夜間でも荷物を運んだりしまったりすることができますね。雨の撤収時に置き場所に困る傘をかけておくことができるのも魅力です。
15.タープクリップ
こちらもカー用品よりですが、車の雨どいなどに挟んでタープを括り付けることができます。トランク側にタープを括り付ければ、雨の撤収時も傘をささずに荷運びができるから便利!下のホールにカラビナを付ければ使い勝手も広がりますよ。
16.テントシートクリップ
話題になったシートクリップ。テントやタープ、ビニールシートはハトメがある部分でないと引っ張れないのですが、これならハトメの位置に関係なく好きな場所を挟んで留めることができます。雨のキャンプだとタープに雨水がたまってしまいがちですが、そんな場所にこれを付けてロープでピンと張れば、雨がたまる心配もありません。風の強い日にビニールシートを固定するのにも使えますよ。
17.マルチツールプレート
薄型でコンパクトなこのプレートは、なんと10もの役割を果たしてくれるマルチツールなんです。ナイフ・栓抜き・缶切り・スケール・簡易方向読み・六角レンチ(4~5/6~10)・-ドライバー・ヒートンまわし・簡易のこぎり・・・敢えて買い揃えたりはしないけど、もしもの時にあったら助かるものが揃っています。全部持っていこうと思うと嵩張るし使わないような気もしますが、お守り感覚でこちらを持っていくといいでしょう。
18.サバイバルツールカード
オープナー・レンチ・定規・-ドライバー・スタンド角度調整の5つの機能がこれ1つに集結!便利だなと興味がわいても実際使うかどうか考えて購入をやめてしまう人も少なくないでしょう。でも注目したいのがスマホスタンドとしての役割を果たしてくれる点です。
スマホが手放せない時代、スマホスタンドはなくてもなんとかなりますが、あったら絶対に使いますよね。あったら使うスマホスタンドに他の機能もついていると考えれば魅力的。キャンプにも持っていけるスマホスタンドの購入を考えている方には、あったら嬉しい機能も備えたこちらのカードがおすすめです。
19.ミニテーブル
キャンプに持っていく時に使うテーブルと言えば、食事をするために使うためのテーブルと作業台。この2つがあれば問題なく過ごすことができますが、あったら便利なのがこのミニテーブル。BBQや焚火をする時、男性はそこにかかりっきりになることも少なくないはず。
お酒を飲みながら、食事をつまみながらというシチュエーションも多いでしょう。そんな時にこのミニテーブルがあれば、飲み物を置いたり、お皿を置いたりできるのでとっても便利。厚みもなくコンパクトなので手軽に持ち運びでき、キャンプ用品に一つ忍ばせておいてもいいでしょう。また、2つ重ね合わせて使用することもできますよ。
20.折りたたみテーブル
組み立て式の折り畳みテーブルです。とても簡易的ですが、安定感もあり、水に濡れてもOKな使い勝手の良さ。リュックのサイドポケットにも入るぐらいなので、軽くて持ち運びも楽ラク☆前述のミニテーブルと同じくサイドテーブルとして活躍してくれることでしょう。
21.チェアーポケット
椅子のひじ掛け部分に吊るせばポケットの出来上がり。スマホや財布、タバコなどいつもズボンのポケットに入れているような小物を入れておくことができます。ズボンに入れたままだと座り心地が悪いし、取り出すと置き場に困ったり散らばりがちですが、これがあれば失くす心配もなく、安心ですね。
22.チェア用ネット
ダイソー版でも紹介したこちらのチェア用ネットはセリアでも購入することができます。前述したチェアポケットには入らない大きさのものでもこれなら安心。本や上着だって入りますよ。買って損はなし!
23.ドリンククリップ
小さなお子さんがいると、飲み物の置き場って考えますよね。机を揺らしたり、ぶつかったりすることもあるので、いくら机の中央にまとめたからって安心できません。そんな時におすすめなのがこちらのドリンククリップです。ダイソー版でも紹介しましたが、机や椅子に挟むだけでドリンク置き場が完成。深さがあるので倒れたりする心配もありませんよ。
24.ロールペーパーカバー
こちらはトイレットペーパーのおしゃれな目隠しカバーです。アウトドアの場面でもティッシュは必要不可欠。ボリュームのあるトイレットペーパーを持っていくのも一つの手。こちらに入れれば衛生的に保管できますし、持ち手つきなので引っ掛けて吊るすこともできますよ。アウトドアとは離れますが、キッチンでレジ袋のストッカーとして使用して見える方もいますよ。
25.マルチツールカバー
ペグ収納には専用のペグケース、そう考えるのが一般的かと思いますが、ペグケースは購入するとなると結構高い!特にこだわりがないようでしたら、こちらのマルチケースが十分に使えます。他にもハンマーやトング、カトラリーを入れてもOK。サイズ展開もS/M/Lの3種類となっており、入れたいものに合わせて選んでみて下さいね。
26.トランク収納バッグ
こちらのトランク収納ボックスは、細々としたものたちを一気にまとめて持ち運べる優れもの。約28×34×25と大容量で、持ち手もついているのでトランクから出してそのまま持ち運びが可能。バッグの底面にはマジックテープがついているので、トランクに置いても運転中に荷物が滑る心配もありません。食材の買い出しでも活躍しそうですね。
27.折り畳みコンテナ
ダイソー版でも紹介した折りたたみコンテナ。ダイソーほどの種類はありませんが、小さめサイズならセリアでも購入することができます。BOXの中でアイテムごとに小分けする際やキャンプ場でのキッチン周りの整理整頓にも活躍しそうですね。
28.コンテナBOX
キャンパーの間でも一時話題になったコンテナBOX。小物やカトラリー、調味料入れとして使われている方も多いでしょう。デザインもアウトドアカラーの男前デザインなので使いやすいですよ。サイズや形のバリエーションも豊富なので、一度お店でチェックしてみて下さいね。
29.蚊取り線香立て
夏場に欠かせない蚊取り線香。山間部に多いキャンプ場ですので、虫対策も万全にしたいところです。キャンプに行く際は、虫除けや蚊取り線香も忘れずに持っていきましょう。蚊取り線香のスタンドも忘れずに・・・。スタンドに関してもオシャレキャンプを目指している方に嬉しいおしゃれな商品も100均で購入することができますよ。
30.2WAYランタン
サイドについているCOBライト、正面のLEDライトを切り替えて使える2WAYランタンです。テーブルに置いて使ったり、暗闇で足元を照らしたり、使えるシーンも十分なら明るさも十分!コスとパフォーマンス最強の商品です。
31.2WAYライト
こちらはスティック型。コンパクトですっきりとしたシルエットですが、明るさは十分!100円とは思えないクオリティです。アウトドアグッズとしてだけでなく、防災グッズとしても持っておきたいですね。
32.3WAYフックライト
置く・掛ける・吊るすの3パターンの使い方ができるライト。これがキャンプでも大活躍!置いて使っても良し、テント内やハンギングロープに吊り下げて使っても良し。その時々のシチュエーションに合わせて使い分けてみて下さいね。カラーバリエーションも<ピンク・ベージュ・ネイビー・グレー>のなんと4種類。シルエットもかわいいので女子の間でも人気なんですよ。
33.COBショートライト
重さ約33gの超軽量なCOBライト。シリコンバンドがついているのでポールに括り付ければ好きなところを灯すことができます。メインライトには向きませんが、サブライトとしては十分!テントの入り口付近を照らしてもいいでしょう。アウトドアだけでなく、自転車のハンドル部分につけたりしても使えますよ。
34.LEDヘッドライト
ダイソー版でも紹介したヘッドライトですが、セリアでも購入可能です。頭に付ければ両手があくので足元の悪い山中でも安心!明るさも強力です。この明るさで100均で購入できるなら即買い!ライト部分も180°可動式ですよ。
35.テント用ファスナーバー
テントのファスナーに付けるスティックです。テントのファスナーには持ちやすいようにロープが取りつけられていることも多いですが、開けにくい位置にファスナーが取り付けられていたり、一番下まで下げてしまうと見つけにくかったりしますよね。そんな時にこのサポートバーがあれば、持ちやすく見つかりやすくなりますよ。また、テントを開けた時にファスナーの位置が高くなってお子さんの手が届きにくい時にも重宝するアイテムです。
2.コンロ周りグッズ18選
1.ダブルアクション エアーポンプ
BBQや焚火の火起こしに使えるポンプ。見た目は空気入れですが、空気入れと違う点が・・・。それは「押しても引いても送風できる」点です。引いても空気が出るので送風力アップ!先端が細くなっているので、狙った場所にしっかりと空気を送ることができますよ。うちわを使うと灰が舞いがちですが、これなら安心ですね。
2.火吹き棒
約16cmの火吹き棒は、最大40cmまで伸びるステンレス製。火起こしの時や火が弱くなってきた時に、狙った場所に効率よく酸素を送ることができます。これがあれば楽に火起こしできますよ。息を吹き込む際、火が大きくなることがあります。ご使用の際は十分に注意して下さいね。
3.防風板
アウトドアにとって風は宿敵。風があってはせっかく起こした火も消えてしまいますし、コンロの火にも影響が・・・。そんな時に活躍するのが防風板。広げて囲い、切り込みを咬ませるだけなので組み立ても簡単!ポリプロピレン製で軽量、しかもコンパクトに収納できるので持ち運びも楽々です。
軽量なので風で吹き飛ぶ心配もありますが、ピンが付属しているので、地面に固定することができます。100均で購入できるなら一つ持っておきたいですね。
4.オイルポット
キャンプ用品の記事なのになぜオイルポット?と思われる方も多いでしょう。でもこのオイルポット、キャンパーの間でも話題の商品で店頭でも品切れが相次いでいるんです。何に使うかというとBBQの後の火消し壺。そのまま炭を入れても良いですが、ダイソーの「ステンレスカトラリーラック」と組み合わせて使うのがおすすめ。
オイルポットの濾し器を外し、カトラリーポットを入れて使用します。熱い炭を入れた後はオイルポットが高温になりますので、冷めるまで取り扱いに十分注意して下さい。またこの組み合わせで「ウッドストーブ」がDIYできるそうですよ!
5.薪キャリー
焚火には欠かせない薪。どうやって持ち運んでいますか?お店で売られている時はPPバンド等でまとめられていることが多いですが、PPバンドにしてもビニールテープにしてもロープにしても、、、薪の重量もあるので持ち運ぶ際は手に食い込んで痛いですよね。
そんな時に便利なのが薪キャリー。ばらして持っていくのも大変だし、かといって全部持って行くにも余らせてしまう、でもこれがあれば持ち運びに痛い思いをすることもなく、必要な分だけ持ち運ぶことができますよ。
6.コンパクト簡易ストーブ
不思議な形をしたペラペラのスチール製のこちらは、固形燃料だけでなく枯葉や小枝を利用して焚火が楽しめる簡易ストーブです。折り曲げるだけなので簡単に組み立てることができ、しかも軽量。火力さえあれば、上にクッカーやシェラカップを置いて調理することもできます。
スチールを折り曲げて組み立てるので何度も曲げ戻しするのには向いていませんが、実験程度に楽しんでみるのには最適!お子さんも喜びそうですね。
7.コンパクト薪ストーブ
簡易ストーブと同じく枯葉や小枝で楽しめる薪ストーブです。五徳付きなのでシェラカップ等を置くのにも安定感があります。簡易ストーブと違うのは、簡易ストーブは折り畳み式だったのに対し薪ストーブは分解式である点です。コンパクトに収納できて持ち運びも手軽!
ただこちらは直に置いて燃やすタイプになるので、キャンプ場での使用には注意が必要です。事前に直火がOKかどうか確認して下さいね。自宅の庭で使用する分には問題ないかと思いますが、後始末には十分に注意して下さいね。
※セリアにはこの2つの他に「焚き火台」も販売されています。こちらもチェックしてみて下さいね。
8.クッカースタンド
一時は入手困難とまでいわれたセリアのクッカースタンド。3枚のプレートがセットになっており、三角形にして五徳として使用します。組み立て式なので使わない時は分解してコンパクトに収納できます。このままでも安定感があり、鍋やメスティンを乗せて調理が可能なのですが、使用する調理器具によっては小さかったり大きかったりしてスタンドと合わないということも生じると思います。
そんな時は、上に網を乗せるのも一つの手。これで三角形よりも小さなシェラカップやクッカーも置けるように◎他にもこちらを2セット購入し、四角形に組み立てたり、五角形に組み立てたりして、大きめのフライパンや鍋にも対応できるようにしているキャンパーもみえますよ。
9.クッカークリップ
コスパ最強!と話題になり品切れ続出だったクッカークリップ。100均だからといってあなどれません。大手メーカー品に負けず劣らず、がっちりと掴むことができます。クッカーやメスティン、スキレット・・・あらゆるものを掴むのに大活躍!幅広く使えるので一つが持っておきたいアイテムです。
10.網(キャンピングロースター)
セリアにも様々な形サイズの網が販売されています。すぐに焦げてしまいがちな網は100均で十分。100均商品なら一回ぽっきりの使い捨てにも◎面倒な網洗いも省けますよ。BBQコンロだけでなく、クッカースタンドや薪ストーブなどほかの商品と組み合わせて使うのもオススメです。
11.焼き鳥網
BBQの網で焼くとくっついてしまいがちな焼き鳥。せっかくのお肉が串からはがれてしまうことも・・・。そんな時に便利なのが焼き鳥台。BBQの網にこちらを乗せます。焼き鳥台の上で焼き鳥を焼けば、くるくると回転もしやすく焦げ付き防止にもなりますよ。1度に7本まで置けます。
12.ミニ鉄板
アウトドア用品の充実しているセリア。新商品が出る度に注目され、SNSでも話題に。そしてこちらのミニ鉄板も入手困難に陥った商品の1つです。シングルバーナーの上にのせて使うことができるのでちょっとだけ肉を焼きたいというソロキャンプで大活躍!
小さくてコンパクトなのでフライパンや鍋のように嵩張らず、後片付けもラクにできます。大きな肉は小さく切れば焼くことができ、焼き時間も短縮できて一口サイズでちょうどいいですよ。
13.ミニバーベキュートング
ミニトングは前述したミニ鉄板との相性抜群!小さくカットしてミニ鉄板で焼いたお肉をひっくり返したり取り上げたりするのに便利です。ミニサイズなのでコンパクトに収納できます。そして特殊な形をしており、置いた時に先端が下につかない構造になっているので衛生的☆
14.バーベキュー網用ストッパー
ダイソー編でも紹介した網用ストッパーはセリアでも購入できます。ダイソー商品とは異なりますが、形も使い方も同様。くっついたお肉を引っ張って網までついてきてしまうあのストレスを軽減できますよ。
15.炭はさみ
変わった形をしているこちらは、炭はさみ。ラバーのついている方が持ち手になります。炭をはさむ方の先端は六角形になっており、小さな炭も大きな炭もしっかりと挟める形状になっています。火ばさみだと掴みにくい炭でもこれなら大丈夫!
16.火かき棒・灰かき棒
セリアでは、火かき棒・灰かき棒も販売されています。フックのような形をしているのが火かき棒・T字になっているのが灰かき棒です。焚火の際に薪の位置調節をしたり、搔き出したり、後片付けも楽にできるようになりますよ、
17.チャークロス・ティンダーヘンプ・シェービングウッドチップ
着火時に便利な3アイテムも登場。チャークロスは火花を散らすだけで簡単に火をつけることができます。チャークロスに着火できたら、薪や炭にうつす前に今度は火種を大きくしていきます。枯葉や小枝等にうつしてもいいですが、ティンダーヘンプ→シェービングウッドチップへと引火していくと楽。
簡単に引火でき、火種もどんどん大きくなるので簡単に火起こしができますよ。ぜひ3つセットで購入してみて下さいね。
18.燻製チップ(スモークチップ)
燻製に憧れる男性は少なくないはず・・・。セリアからも燻製チップが登場しました。リンゴ・クルミ・サクラ・ミックスの4種類。チップによって香りの強さも違い、相性のいい食材も変わってきますので下調べをしておくことをおすすめします。
今回見つけることができなかったのですが、実はセリアでは燻製用段ボールも販売されています。人気すぎてなかなか入手しづらいのですが、一度試してみたいと思っているのならまずはセリアの製品で試してみるといいでしょう。他にもダイソーやセリア商品を組み合わせて燻製をする方法がいくつかあるようなので興味のある方は一度調べてみて下さいね。
3.キッチン周りグッズ24選
1.8wayポケットナイフ
ダイソー編でも紹介したマルチツールナイフはセリアでも購入することができます。ナイフ・缶切り・栓抜き・コルク抜き・+-ドライバー・ピンセット・ピックの8WAY!あると便利な機能が一つに集結しています。アウトドア用にだけでなく、防災用にも備えておくといいですよ。
2.ソフトウォータータンク
セリアのウォータータンクは袋型で水を入れない時はとってもコンパクト。3Lと5Lの2種類あります。たっぷりと水が入って持ち運び用の持ち手もついています。アウトドアカラーとおしゃれなデザインも魅力的ですね。こちらも防災用としても備えておきたいアイテムです。
3.ペットボトルハンガー
ダイソー編で紹介したボトルハンガーはダイソーでも購入できます。これがあれば2Lの重たいペットボトルも片手でもって楽にコップに注ぐことができますよ。お家BBQ等普段から活用できそうですね。
4.ミリタリーボトル
おしゃれなデザインのミリタリーボトルは、キャンプでの調味料の持ち運びに便利です。そのまま持って行くには嵩張る調味料も適量をこちらにうつして持って行けばコンパクトだし、そのまま置いておいても映えますよ。
5.アウトドア用ドライネット2段
テントやタープに引っ掛けて使うドライネット。洗ったカトラリーを乾燥させるのにとっても便利。あって損はなし!洗ってすぐに拭くのは手間ですし、ふきんもすぐにベタベタになってしまいますが、これがあれば拭く手間も省けます。ネットにはチャックがついているので、食器が落ちる心配もありませんよ。
6.まな板にもなる包丁ケース
こちらもダイソー編で紹介した包丁ケース。持ち運びに悩む包丁などの刃物を安全に持ち運ぶことができて、さらにケースはまな板として使用できるので一石二鳥。荷物が増えがちなキャンプでは、嬉しいポイントですね。
7.調味料ボトル
こちらもキャンパーに注目されている調味料ボトル。大きさは3種類。シンプルなボトルですが、こちらに詰め替えてラベリングするとなんだかおしゃれに♡使う量に合わせて詰め替えてみて下さいね。またセリアには様々な収納ケースが販売されていますので、その中からこちらのボトルがピッタリ収納できるケースも探してみて下さいね。
8.たまごケース
持ち運びに困るたまご。ペーパーに包んだり、ケースに入れて詰め物をしたりして割れないように試行錯誤しながら持って行かれることでしょう。でもこのエッグケースがあれば安心安全。割れる心配なく必要な分だけ持って行くことができますよ。
9.シェラカップ
実用性の高いシェラカップ。セリアのシェラカップは火気厳禁となっています。そのため取り皿やタレを入れる容器としての使用を推奨します。重ねて持ち運びできるのも嬉しいですね。アウトドアシーンだけでなく、自宅でのご飯の際にサラダ等を盛り付けてもかわいいと思います。
10.ステンレス手付きザル
前述した「手付きボウル」(シェラカップ)にぴったりなザルも登場。アウトドアでの調理の際に、麺の水切りをしたり、枝豆等の冷凍品を解凍するときに使えそうです。
11.シェラカップ用おろし器
こちらも「手付きボウル」(シェラカップ)専用のおろし器。アウトドアにわざわざおろし金を持って行かれるような方は少ないでしょう。でもお肉に添える薬味や大根おろしがあったら嬉しいですよね。そんな時にこちらを備えておけば、ちょっとおろしたい時などに便利!卵の白身をきるのにも使用できますよ。
12.ハンドルカバー
スキレットやシェラカップ、これで調理するだけで本格的なキャンプ飯が楽しめます。でも火にかけると持ち手まで熱くなるので危険ですよね。ベテランキャンパーであればそれを見越してグローブを持っているかと思いますが、購入するにはそれなりの値が張ります。でもセリアからもそんな時に使える商品が販売されています。100円商品ばかりなので気軽に購入できますね。
13.折り畳みコップ
あったら便利!折り畳みコップです。カラビナ付きなのでウエストに引っ掛けたり、カバンに引っ掛けたりできます。ペットボトルで上手に飲めない小さなお子さんや大きいペットボトル飲料しか用意していない時に便利。食事の際はプラコップや紙コップを使用するでしょうが、一つ持っていると設営前や片付け後の「喉乾いたー」の声にもコップを引っ張り出す手間なく楽に対応できますよ。
14.折り畳みミニツール
荷物が多くなりがちなキャンプでは、ギア一つとってもいかにコンパクトに収納できるか?というのは大きなポイントになりますよね。キッチンツールにおいても同じことが言えるので、”折り畳み式”というだけで魅力的。ヘラにお玉、フライ返しだって持ち手が折り畳み式になっているのでとっても便利で小さな巾着袋にだって収納できてしまいますよ。
15.折り畳みスプーン&フォーク
カトラリーだってコンパクトに!折り畳み式ながら口の中に入る部分はプラ製なので、金属の舌触りが苦手という方にもおすすめです。
16.トング スプーン&フォーク
こちらは折り畳み商品ではないですが、すごいのがトングとしても使えるところ。上部のフックをはめて合体させるだけでトングに大変身!料理の取り分けに便利です。スプーンの丸みを帯びた先端とフォークの鋭利な先端で、汁気を切りながら小さなものもしっかりキャッチできますよ。
17.ステンレス箸
キャンプで使いたいステンレス箸。見た目がスタイリッシュでオシャレ!調理にも便利で成人男性の大きな手にもしっかりフィットする十分な長さがありながら、ネジ留め式なので持ち運びの際は分解してコンパクトに収納できますよ。
18.食器バンド
食器をまとめるのに便利なバンド。大きなケースに入れて持ち運ぶにも一緒に入れていくものを取り出す時にバラバラになってしまったり、家にある陶器製の食器の持ち運びには気を遣いますよね。でもこれが一つあれば重ねてしっかりとバンドで固定できるので持ち運びも楽で安心!ゴムで出来ているので適度に伸縮性があり、留められる皿の大きさの許容範囲も広いですよ。
19.カトラリーケース・メッシュクッカーケース
カトラリーやお皿の持ち運びはどうされていますか?プラケースに収納するにもいろいろなものを一緒に収納したり、ケースに蓋がなかったりすると衛生面で心配になることもありますよね。そんな時に使えるのがこちらのケースです。たくさんの荷物があってもこのケースに入れればバラつかず、まとめて衛生的に収納できるので安心ですし、「どこいった?」の探す手間も省けそうですね。
20.BBQトレー
ダイソー編でも紹介しましたが、セリアにも同じ商品が販売されています。缶やコップを入れるところがあるのでテーブルに置いておいても安定性も増しますし、料理とドリンクを片手で持てるところも嬉しいですね。箸を置くためのくぼみもついていますよ!
こちらはステンレス製。種類も豊富で見た目もおしゃれでスタイリッシュ!しかも食洗器で洗えるんです!プラスティック製のプレートを使うことも多いかと思いますが、お肉やタレ、カレーを入れたりすると洗っても洗ってもぬめりが取れなくてストレスを感じるママも多いでしょう。そんな方には汚れも落ちやすく色移りしにくいこちらのステンレス食器がおすすめですよ。
21.ソースクリップ
こちらはタレクリップ!平らな紙皿だとタレや汁がこぼれたり、他の食材にタレがついてしまう・・・なんてこともありますよね。こちらは紙皿にクリップのように挟み込むだけでタレ専用の容器に。くぼみは箸を置くところです。軽い紙皿は、机の上に置いておくと強風でひっくり返ったり飛んだりすることもあるでしょう。でもこちらのたれクリップが付いていれば、これが重しとなってそんなトラブルからも回避できますよ。
22.シェラカップリッド
こちらはシェラカップ用のフタです。今までありそうでなかった商品。フタがあれば、お湯を沸かす時間も短縮できますし、ご飯だって炊くことができますよ。セリアのシェラカップでなくとも、直径12cmのシェラカップならお使い頂けます。調理する時以外にもこちらを被せておけば、虫や埃、煤が入る心配もありません。またお皿やまな板の代わりとしても使用できるようなので重宝しそうですね!
23.缶詰ホルダー
バーナーで缶詰を温める時、缶詰には取っ手がないので困ることも多いでしょう。そんな時に使えるのがこちらの缶詰ホルダー。縁があるタイプの缶詰に引っ掛ければ取手に変身!これなら熱くなった缶も手軽に移動できますね。また、こちらは前述したシェラカップリッドにも使えるとのこと。シェラカップにのせた熱々のフタを取りたい時にも活躍してくれますよ。
24.ごはんが炊ける袋
セリアには数々のアウトドア用品が並んでいますが、今度はごはんが炊ける袋まで登場しました。袋に入れたお米をもみ洗いし、沸騰させたお湯にドボンと入れて15分。10~15分経ったら火を止めてお湯を捨て、15分蒸らしたら完成!あっという間にご飯が炊けますよ♡1袋で茶碗一杯分(2/3合)のお米が炊けます。4枚入り。アウトドアだけでなく、お米と共に非常袋にも入れておきたいですね。
100均とはいえ、コストパフォーマンス最高なものもあります。欲しいけどどれがいいか迷っているギアがあるなら、まずは100均ギアを試してみると自分に合ったものが分かるかもしれませんよ。
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