工作って男の子ウケしそうなものが多い気がしませんか?女の子だって作ることが大好きで、スイーツやアクセサリー、消しゴム等が作れる玩具がたくさんあるのに、はさみやのりなどの文具を使った工作は、女の子向けのものが少ない気がします。そこで今回は、女の子が喜ぶ工作・ペットボトルを使ったブレスレットの作り方を紹介します。空いたペットボトルでオリジナルのビーズがたくさん作れちゃうんですよ。
1.必要な材料
- ペットボトル(コーラなどの炭酸飲料が入っていたもの)
- はさみ
- ペン(油性・ポスカ)
- 定規
- テグス
- トースター
- アルミホイル
※ペットボトルによっては、きれいに丸まらないものもあります。炭酸飲料のペットボトルといってもなんでもいいわけではないようですが、ペプシでは成功例が多いです。
2.ペットボトルをカットする
ペットボトルの側面を1㎝程の幅で縦長にカットしていきます。熱したときに縮まりやすい向きがありますので、横長でなく縦長にカットするようにして下さい。
3.内側に色付けする
ペットボトルの内側だった面にペンで色付けしていきます。模様を描いても可愛いですよ。
4.短冊に切る
色付けしたペットボトルを2㎝幅で切り落として短冊状にしていきます。
5.トースターで焼く
- 予熱しておいたトースターにアルミホイルを敷き、重ならないように短冊を並べて温めます。
- 20秒ほど温めます。
- 丸まったら箸などで取り出し、冷ましたらビーズの完成です。綺麗に丸まらなかったものもあると思うので、除けておきましょう。
6.テグスに通す
出来上がったビーズをテグスに通し、時々手首に沿わせて長さを見ていきます。手首より一回り大きいくらいの長さになったらテグスを結んで完成です。
いろいろな色や模様のものを用意しておくといいですね。手作りビーズで作った指輪やブレスレットで小さなお子さんもオシャレを楽しみましょう♡
最終更新日 2024年10月12日
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